お楽しみに!障害者のための情報バラエティー…言った。
言ってないよ〜ほんまに!ゲストの羽野晶紀さん。
いろいろな機能障害の中では高いとつくという事は結構高めなんですよ。
(笑い声)低いと高いやと高い方が症状が重い感じがする。
これが低次脳やとそこそこ楽なんちゃうかなと。
すいません。
玉木さんがアホちゃうかいう顔で見てる。
そんな事ないよ。
何で!?
では説明しましょう
人によってさまざまです
実は「バリバラ」では…それを今日は発表していきたいと思います。
早速第1位から発表したいと思います。
1位はこちら!ジャン!あれですよね?我らがグレースも。
私の場合は多発性硬化症という脳の神経の難病で脳にダメージを受けた事で…予定を忘れる。
はい。
簡単に言うと…それは最低な事になってますね。
という事でなんとグレースの日常を暴露するVTRが撮れたらしいんですよ。
怖い…。
介助を受けながら1人暮らしをしているグレース。
身の回りの事はヘルパーに指示を出しこなしていく。
今日の日付を確認するグレース。
ヘルパーのシフトをチェックしていると…。
更に…薬の消費期限を確認していると…。
はいよ。
昼ごはんの準備。
材料は厚揚げ。
めんつゆの量を指示するが…。
ヘルパーの忠告は受け入れられずコップいっぱいのめんつゆが投入。
煮込む事5分。
出来ましたよ。
言った。
忘れ過ぎて困ったさんのグレースでした。
うわ〜!すげえ!ひどいわ!グレースどうやった?私知らない。
ほんまにびっくりした。
VTR見てる途中も「えっ!また聞いてる」って自分が驚いてんねんで。
(グレース)言ってました?言ってましたやん。
いやいやこの辺は…。
ヘルパーの吉田愛百合さん。
これ大変そうですね。
ホントに今のが日常で。
自分で覚えてないからさっき言ってたみたいに「脳梗塞が」とかへ理屈みたいな感じもおまけでついてきたりとかして。
でもだんだん一緒にいる時間が多くなってそれが高次脳機能障害の特徴というのが分かってきて一緒に「今日は何月何日何曜日。
次のヘルパーは誰。
私はちなみに何時までです」とかっていうのを一緒に考えて確認して伝えるようにっていうのを心掛けていったら障害もだんだん理解できてきたかなという感じで今はやってます。
そういう意味で今日はスタジオに高次脳機能障害の専門医山口研一郎先生に来て頂きました。
忘れっぽいってね僕らでも…晶紀さんありますよね?どう違うんですか?先生。
高次脳機能障害の方の物忘れはそれこそさっき何月何日って聞いたっていう事自身も忘れてしまう。
あるいは自分がなぜここにいるかっていう事だってもう分からなくなってしまう。
ただ簡単に考えられてしまってところがあまりにもそれがひどいものだから最後は意地悪な人っていうふうに…。
今聞いてすごい衝撃なんですけどこういう衝撃な事を至る所でしてたんだろうなって今思ってぞっとする。
アハハ親なの?次いってみよう!さて続いては高次脳機能障害50人に聞きましたお悩みランキング第2位です。
こちらです。
スタジオに来てくれた…ふだん会社で書類の整理やってるんですけど大量にあって2時間3時間かかるんですよ。
もう習慣づいてる。
私はむしろ…でもこの収録30分でいつも終わってないですよ。
自分の中で?はい。
今30分大体終わったと。
終わって次だって。
今日は玉木さんのトーク長いから押してるぞと。
(せきばらい)リセットはしてますけど基本的に休むとそれはそれで疲れちゃう。
休む時間も含めて疲れちゃうから…
(笑い声)続いて第3位は…。
こちら!これで悩んでいるのがTASKEさんなんですよね。
TASKE君はSHOW−1グランプリにも出て頂いてパフォーマーとしてやってもらったんですけども。
空気が読めない。
…です。
読もうとしても読めない。
読めない事だらけで…このむなしさっていうかね本当に。
人一倍空気が読めないというTASKE。
その現場を取材スタッフが目の当たりにする。
この日は都内で番組の打ち合わせ。
TASKEがパフォーマンスをやりたいとアイデアを持参してきたのだが…。
…みたいな感じ。
(笑い声)木村さんと同じ場所だったら何じゃこれって…。
はい。
どうもどうも。
打ち合わせが終わり自宅に帰る途中…
(取材者)TASKEさん?はい?
(取材者)どうしたんですか?いや〜…。
抑えきれないとめどなく湧くこの感情で…住宅街で叫んでましたよね。
そうでしたね。
公園とか駅前でようパフォーマンスしてはりますけどね。
住宅街はあきませんね。
はっきり言ってディレクターさんも困惑したらしいですあのシーンは。
打ち合わせで大きい声出してはったじゃないですか。
盛り上がって。
まあ自然とっていうか…そうそうそう。
まあ早い話が……っていうのもあるとは思うんやけどでも…
(笑い声)ですからやっぱりやる場所については場所選びっていうのも大事ですからね。
続いて高次脳機能障害の悩み第4位は…
今回グレースの怒りっぽい実態をヘルパーに聞き取り調査しました。
その結果を「グレース衝撃の発言集」としてまとめてみました
それではまずこちら。
朝一番器具の扱いに戸惑っているヘルパー。
おはよう代わりにそのヘルパーに向かって言ったグレースの衝撃の発言がこちら。
これは弁明させて頂いていいですか?私起きてから頭が回転するまでにすごい時間かかるんですよ。
その間ガチャガチャやられてたらちょっと…ちょっとね何か気持ち的に…「ヘタクソ!」って。
(瞳)続いての衝撃発言です。
ヘルパーにコーヒーを飲ませてと指示するグレース。
「まだ熱いですよ」という忠告を聞かず「大丈夫大丈夫」と飲んだあとの衝撃発言がこちら。
だから言うたやん!
(瞳)まだありますよ。
その後コーヒーに氷を入れてもらい飲んだ時に放った衝撃のひと言。
分かっとるやろ!自分がやれって言ったのに。
ちょっと待って。
ここは聞いときたいんやけど…だから「熱い」言うたやん。
(グレース)イラっとはしちゃう…。
僕はよく当事者の方には必ず何かをしたり言ったりする時に…そこに1秒とか2秒の少し間を置いてやって下さいって注意してますね。
次どうぞ!さあランキングも最後になりました。
第5位は…。
こちら!これ実は友成さんの最大の悩みなんですよね。
朝の準備が遅れてしまって遅刻してしまう事があります。
障害者の事業所に毎朝遅刻してしまう友成さん。
朝7時30分起床。
遅刻しないためには朝9時に家を出なければならない。
出発までに1時間半もある。
まず向かったのは…10分後。
洗顔に取りかかった。
結構順調そうだ。
とここで…しかしその段取りになかなか取りかかれない。
ついに…これは遂行機能障害と一般にいわれますけど物事を計画的にできないあるいは段取りがつかめない。
次に優先してやるべき事は何なのかっていう事がなかなか自分で組み立てられないんですね。
だから結局こういうふうに途中で分からなくなってしまい何もしなくなるというかそういう状態ですよね。
あっという間に…今度は…そして…これは注意障害というんですけれども結局同時に2つの事ができない。
しかもどちらを優先したらいいか分からないからついついテレビの方を見てしまうとそっちの方に気を取られて肝心の準備ができないという状態ですよね。
ついに出発予定の9時を過ぎてしまった。
なんとかシャワーに向かい…。
やっとの事で着替えを済ませるが時既に遅し。
羽野さんどうでしたか?あかんもう。
まず起きて布団上げるとこからせなあかんわ。
いつもあの布団の上通ってあっち行ったりこっち行ったりしなあかんしね。
お母ちゃんが子どもに説教してるみたいやな。
あんなに余裕持って起きてるんですよ。
さっきのは7時台だったと思うんですけど時には…そこが不思議じゃないですか。
不思議やわ。
先生。
あれやる順番全部書いて貼っといたらどうですか?
(山口)それは一つの手ですね。
そうでしょ?実はかつて友成さんのように遅刻をしていたけれどもある方法を身につけて遅刻をしなくなったのが藤田智也さんなんです。
藤田さん遅刻なくなったんですか?はい。
遅刻で悩む人たちに役立つ藤田流テクニックを紹介。
朝5時10分起床。
病院で事務職をしている藤田さん。
6時30分には家を出る。
朝最初にやるのは手帳を開く事。
スケジュール表とチェック項目が組み合わされた手帳だ。
朝ごはんを食べたら手帳にそのメニューを書き込む。
更に薬をのんだあとにもチェックを入れる。
そうこの手帳こそ行動をスムーズに進めるための必殺ツール。
行動を終えるごとに一つ一つメモをつけ確実に段取りをこなしていくのだ。
これでばっちり遅刻解消!更にこんなものまで。
藤田さんこのマークは何?書かれていたのはなんと…次は手帳にメモする以外の忘れないための工夫を紹介。
歯磨きをする藤田さん。
磨き終わると歯ブラシとコップを風呂場へ持っていく。
こうすれば歯磨きセットが洗面台にあるかないかで歯を磨き終わったか終わってないかひと目でチェックできるのだ。
ちなみに夜お風呂場で歯を磨いたあとは歯磨きセットをまた元の洗面台へ戻すのがお決まり。
出かける直前…ソファーの上に持っていくものを一つ一つ並べ始めた。
これも藤田さんの忘れないための工夫。
全てを目で確認する事で忘れ物が絶対ないようにしているのだ。
持ち物の中にちょっと変わったものを発見。
カバンはあるけど手荷物はない。
工夫しているのだ。
予定どおり家を出発する藤田さん。
行ってらっしゃ〜い!いや〜藤田さん完璧ですね。
あの徹底ぶりは。
友成さん。
今の聞いてどうですか?う〜ん…どうなんだろう?どうなんでしょう。
最初からそんなうまい事いきました?
(藤田)職業訓練でだいぶ慣れたんです。
問題は習慣化させるっていう。
そこまで頑張ってみるっていう事なんですかね。
やっぱり同じ事を繰り返すというかな。
それから僕よく言うんだけど忘れないために一度言葉に出したらいいよってよく言うんです。
例えば「鍵を掛けた」という事を。
単に回しただけじゃなくて言葉で言うとそれが頭にちゃんとインプットされるんですね。
さあゲストの羽野さんいかがだったですか?すごく思いました。
うちの息子上着着ていったら必ず学校に忘れてくるんで1週間分上着が学校にたまるんで今度からここへ何かつけるとか今日は上着着ていったでのマークを使わせてもらおうと思いましたよ。
その工夫私も忘れ物が多いので使わせてもらいま〜す。
2014/04/02(水) 00:25〜01:00
NHKEテレ1大阪
バリバラ〜障害者情報バラエティー〜「お悩みランキング〜高次脳機能障害編〜」[解][字][再]
今回は高次脳機能障害。忘れっぽい、やる気が出ないなど健常者にも起こる症状のため、周囲の理解を得られないケースが多い。大きなジレンマを抱える当事者の悩みを紹介。
詳細情報
番組内容
今回は高次脳機能障害。事故や脳出血などで脳が損傷し、さまざまな症状が出る障害で、忘れっぽい、怒りっぽい、やる気が出ないなど健常者にも起こる症状が多い。そのため周囲からも理解を得られず、当事者は大きなジレンマを抱えている。朝仕度に時間がかかり遅刻を繰り返したり、友達がほしいのに作れなかったり。バリバラでは、どこまでが本人の責任で、どこからが社会が配慮すべきか?を考えていく。【ゲスト】羽野晶紀
出演者
【ゲスト】大橋グレース,羽野晶紀,【コメンテーター】玉木幸則,【司会】山本シュウ,【リポーター】大西瞳,【語り】神戸浩,伊藤愛子
ジャンル :
福祉 – 障害者
情報/ワイドショー – 健康・医療
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0×0808)
EventID:3629(0x0E2D)