バース・デイ【ラモス瑠偉▽熱血指導でチーム再建】 2014.04.04

J2
そこにはラモスならではの
哲学があった
そして迎えた開幕戦
誰よりも熱い男
Jリーグの2部リーグJ2でここ2年連続3部リーグ落ちの危機に瀕したチームがありますいずれの年もJ2に上がる資格を持つチームが足りなかったためにかろうじてJ2に残ることができましたそんな危機的状況を打開するためにかつて日本代表の司令塔として活躍した男が新監督として招かれましたラモス瑠偉57歳彼はいかにして弱小チームを立て直そうとしているのでしょうか
J1昇格を目指す
Jリーグディビジョン2
J2が開幕
その開幕戦あるチームのロッカールーム
そこにはJリーグの創成期を支えた
あの男の檄が響き渡っていた
J2
(掛け声)
特に昨シーズンは
総得点も総失点も
しかも一時は財政難で
チームの存続すら危ぶまれていた弱小チームだ
しかしそんなチームを
ラモスは今大きく変えようとしている
もっと何で動かないの
現役時代に見せた
ブラジル仕込みの
華麗なテクニック
日本サッカーの牽引者として
縦横無尽にピッチを駆け抜けたラモス瑠偉
(実況)シュートはラモスゴール!まさにJリーグの超人・ラモス
勝負にかける熱き闘志は
ファンの心に今も強く焼きついている
引退後は指導者となり
古巣
J2に降格していたチームをわずか
またビーチサッカーでは
日本代表監督を務め
快挙も成し遂げた
そして
その思いとは
初のスタッフミーティングを開いたラモスは
FC岐阜にかける思いを
正直にぶつけた
そして
ラモスはチーム再建の
キーワードを口にした
FC岐阜は今年
7人の30代の選手を加入させた
そのほとんどが前の所属チームで
出番に飢えていた男達
うわッ
その中にはラモスが自ら誘い
入団させた2人の元日本代表がいた
その狙いとは
長きにわたり日本サッカーの
頂点でプレーしてきた2人に
それがラモスの思いだった
おはようございますおはようございます
2月4日から始まった大分キャンプ
選手達のプレー一つ一つに
現役時代をほうふつとさせる激しい指示が飛ぶ
以前から所属する選手が口を揃え
今年から変わったと言うことがある
それは監督の目がウォーミングアップの時から
厳しく光っていることだ
競争じゃない
これはただ厳しく
選手達に接しているのではない
プロは常に誰かに見られている
それを徹底して意識させるのが
ラモスの狙いなのだ
もう一つラモスがこの合宿で
選手達に強く意識させていることがある
どんな練習も
常に試合でのプレーを想定してやるということ
常に
相手は今の木谷が系治が来たときにサイドバックがついてきてなきゃこのまま動きの2人は変わらないあそこのスペース使いたいあれ怖いさそういう…
これが自然にできるようになった選手にしか
チャンスは与えない
それがラモスの方針だった
難波難波今ねここかそこトップ下に与えなきゃダメ今地もそう今この二つと相対した方がいいよ123ワンツーここもあるということなの頭入れといて
相手は同じJ2の
格上のチームに対し
岐阜は去年までとは
明らかに違う試合運びを見せる
相手の一瞬のミスを逃さず
ボールを奪った
そして
岐阜はその後も
優位に試合を運び
何とJ2優勝候補の一角
大分を下した
しかしラモスは貪欲だった
開幕まであと1週間
サポーターを招いての
例年300人程度だった
サポーターが
この日は何と3倍の1000人以上が集まった
勝つぞ!
この熱気と期待を選手達にしっかりと受け止めてほしい
ラモスはそう考えていた
そして開幕直前の練習で
ラモスはあらためて
こんな檄を飛ばした
だが迎えた開幕戦
俺達のサッカーが何にもできてない1人の所に行けばいいこんな所にいる場合じゃない
ラモス監督率いるFC岐阜は
ホームで開幕戦を迎えた
サポーターの期待も高まっていた
この日の観客は1万1000人
去年の開幕戦の倍以上の観客が
新生FC岐阜を後押しする
ラモスの試合前の言葉も
熱気を帯びていた
3分前ですお願いします・よっしゃ行こうぜ・みんなでな・絶対勝つぞ
(掛け声)
相手は今シーズン
J2に昇格したばかりの
絶対に負けられない一戦だ
(ホイッスル)
だが試合開始早々岐阜は
大ピンチを招いてしまう
ロングボール出ました裏に抜けだした岡村折り返すゴール前アンドレアあッこれはハンドです手に当たりましたハンド
ゴール前相手のハンドでノーゴール
その後もFC岐阜は
ラモスが目指すパスサッカーが
なかなかできない
細かいミスを連発し
攻撃がつながらない
するとラモスは
岐阜にようやくリズムが
生まれ始めたのは
そして
コーナーキック三都主ナザリトヘッド押し込んだ決まりました前半32分岐阜先制決めたのは難波です
岐阜が1点を先制
そしてこのまま前半が終了
だがラモスはいらだっていた
その怒りは
爆発した
(掛け声)はいいこう
ラモスの檄を受け迎えた後半
先にチャンスを手にしたのは岐阜だった
開始6分フリーキックのチャンス
フリーキック三都主の左足かナザリトの右足かナザリトだ決まりましたビューティフルゴールだ岐阜大きな追加点が入りました
さらに
相手のパスをカットし
流れるような攻撃を見せる
前へ送ります地抜けだしたビッグチャンスだゴール!岐阜讃岐を突き放します
これで3対0
勝負は決した
誰もがそう思っただが
讃岐チャンスだクロス我那覇押し込みました後半20分讃岐1点を返しました
得点直後の失点にラモスは
このあともFC岐阜は
攻め込まれる場面が続く
リードしているにもかかわらず
受け身に回り防戦一方に
するとラモスの怒りが爆発した
ロングボールはディフェンダーああっとシュート川口ナイスセーブよく手を出した何とかしのぎます
そして
クロスバーの上
(ホイッスルが鳴り)タイムアップラモス監督初陣勝利です
FC岐阜が勝利
実に4年ぶりの開幕戦勝利を飾った
サポーターも大いに湧いた
だがラモスは
続く2戦目
快勝
2試合を終えて2勝
現在J2首位を走っている
7年ぶりにJリーグに帰ってきた闘将・ラモス瑠偉
どん底にあえいでいたチームを
どこまで浮上させるのか
どんな苦難にもひるまない
ラモスの戦いから目が離せない
結局色んな意味で前にボール運ぼうってね色んなことのフロント前のこと忘れろ前向いて歩こう後ろ向いても仕方ないこぼれたミルク泣いても仕方ないやるしかないそういう意味の「ボーラプラフレンチ」ですね2014/04/04(金) 01:08〜01:38
MBS毎日放送
バース・デイ[字]【ラモス瑠偉▽熱血指導でチーム再建】

ラモス瑠偉が7年ぶりに監督復帰!下位争いを続けるチームの再建を託された男の戦い。新星・FC岐阜の初陣となった開幕戦で手腕を発揮。そこには感動の結末が…。

詳細情報
お知らせ
この番組は2014年3月15日に関東地方で放送されたものです。
番組内容
番組の最後に、必ず物語の主人公達は、何らかの結果と向き合う。それは、勝利とはかぎらない、敗北、希望、挫折… しかし、その瞬間、彼らは新しい自分を発見するはずだ。
出演者
【語り】
東山紀之

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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