バスを降りる人々。
突然、衝撃が。
その訳は。
バスのすぐ脇で、巨大な足場が崩れたのです。
神戸市の解体工事の足場が崩れた現場です。
あちら、歩道側から道路に向かって、倒れかかるように、足場が崩れています。
事故が起きたのは午前11時過ぎ。
足場はビルの鉄骨などと共に崩れ、片側3車線の道路を塞ぎました。
現場は神戸のまさに中心。
繁華街での事故に騒然となりました。
警察関係者以外の方は直ちに現場から離れてください。
まだ倒壊の危険性があります。
この事故で、自転車に乗っていた22歳の女性が下敷きになり、首の骨を折る大けが。
歩いていた20歳の男性も、肩に軽いけがをしました。
高さ15メートル、幅20メートルにわたって倒れた足場。
事故が起きた瞬間、ちょうど、あのバスが現場にいました。
足場がバスのほうに向かって崩れかかっているのが分かります。
事故の瞬間を、バスの車載カメラが捉えていました。
突然の大きな音。
歩道を走って逃げる人の姿も。
その直後、崩れてきた足場が。
乗客と共に車内にいた、バス会社の社員、小平達也さん。
3日前、就職したばかりで、研修のため、たまたま乗り合わせていました。
バスから降りた直後、小平さんが撮影した写真です。
バスのすぐ横にある街灯で、倒れてきた足場が止められているのが分かります。
倒れてくる壁を押さえてくれたような形?
バスには20人の乗客がいましたが、けがをした人はいませんでした。
さらに大きな被害も出かねなかった今回の事故。
当時、現場では3人の作業員が重機を使って、ビルの裏側から3階部分を解体する作業をしていたということです。
作業員の1人は、消防に対して、重機のアームの先についたツメで、鉄骨をつかみ、引っ張る方法で解体作業を進めていた。
しかし、ツメから鉄骨が外れ、その反動で鉄骨の骨組みが道路側に傾いて、足場ごと崩れ落ちたなどと説明しているということです。
警察は、業務上過失傷害の疑いで、事故の原因や作業の安全対策に問題がなかったかなどについて、調べています。
こんばんは。
街頭に守られる形でバスの乗客たちは危うく難を逃れましたが、通りかかった若い女性が大けがを負いました。
あってはならない事故でした。
きのう発生した南米チリの巨大地震。
現地では、きょうも余震が相次ぎましたが、住民の迅速な対応も目立ちました。
ガタガタと揺れるドア。
チリでは、2日の深夜にも余震と見られるマグニチュード7.6の地震がありました。
15分ほど前に、大きな地震がありました。
それを受けて住民たちが、どんどん道路に出てきて、指定された場所に避難しています。
素早い市民の行動。
そこには、地震や津波で大きな被害を受けてきた苦い経験がありました。
4年前にチリで起きた、マグニチュード8.8の巨大地震。
520人余りが犠牲となりました。
津波警報が適切に出されなかったことが、被害の拡大につながったと非難の声が。
そこで。
対策を迫られたチリ政府が目を向けたのが、日本でした。
大統領が東京を訪れ、災害時に初動対応の指揮を執る、都の防災センターを視察。
通信システムなどの説明を受けました。
そして、今回。
携帯電話には、行政から避難を促すメールが。
安全な避難場所を示す標識。
多くの市民は、非常時に持ち出す水や医薬品などを、事前に準備していました。
今回の地震の犠牲者は6人。
バチェレ大統領は、市民や自治体の対応を称賛しました。
今回のチリの地震では、日本でもけさ3時から15時間にわたって、津波注意報が出されました。
岩手県の久慈港で、60センチなどの津波が観測されましたが、これまでのところ、被害の情報はないということです。
気象庁は、あすの午後にかけて、1日程度、潮位の変化が続くおそれがあるとして、海の中や海岸での作業の際に、注意を呼びかけています。
さて、おなかに赤ちゃんがいる人は、温泉に入るのを避けてくださいと、今まではそう言われてきたんですけれども、これからは妊婦さんも気にせずに温泉を楽しめるようになります。
温泉の入浴上の注意などを定めた基準が32年ぶりに見直され、妊娠中は入浴を避けるべきだとされてきた規定は、実は科学的な根拠がないことが分かり、除外されました。
日本人がこよなく愛する温泉。
都内の温泉施設です。
さあ、お風呂の中、行きますと、成分表が、入ってはいけない人の中に、妊娠中と書いてありますね。
どこの温泉施設に行っても目にする、こうした表記。
実は温泉法に基づいて、必ず掲示しなければならないのです。
街の女性たちに聞いてみると。
きょう開かれた環境省の専門家の委員会。
妊娠中は、温泉の入浴を避けるべきだとするこの規定を、32年ぶりに削除することを決めました。
その理由は。
きょう見直しが決まった基準。
温泉に入る際の注意や入浴の効用などについて、昭和57年に国が定めたものです。
結核や心臓病などの人とともに、なぜ妊娠中の人が温泉への入浴を避けるべきとされてきたのか。
今回の見直しに際して、調査に当たった専門家は。
では、温泉地の妊婦たちは、これまでどうしていたのでしょうか。
湧出量日本一。
市内に400軒近い温泉施設が密集する大分県別府市です。
先週、男の子を産んで、退院したばかりの川端英津子さん。
自宅のお風呂に案内してもらうと。
使っているのは、地下からくみ上げた温泉。
別府市内では珍しくないといいます。
市内の産婦人科では。
こちらでは、入院中の妊婦が使うお風呂ももちろん温泉。
温泉気持ちいい。
さらに、赤ちゃんの産湯も温泉です。
今回の基準の見直しについては。
32年ぶりに見直された基準。
環境省は今後、都道府県などに通知するということです。
妊婦さんにとっては朗報ですね。
家族にとってもね、朗報ですよね、一緒に楽しめますからね。
ただ、転倒したりですとか、のぼせたりしないように、十分注意をして、楽しんでいただければと思います。
中国南部の広東省に、民主の村と呼ばれている村があります。
人口僅か1万5000の小さな村なんですが、2年前、住民が自由に村の幹部を選べるという、中国では異例の選挙が行われ、中国でこうした動きが広まるのか、注目を浴びました。
それから2年、今週、この村で再び選挙が行われました。
選挙は住民たちの望みをかなえるものになったのか。
その現場を取材しました。
広東省の中心都市、広州から車で4時間。
烏カン村です。
今回の選挙で選ばれるのは、村長ら村の幹部7人。
街じゅうの至る所に選挙を公示するポスターが貼られています。
村の中心部にある学校の運動場に投票所が設けられていました。
けさは朝からの強い雨にもかかわらず、大勢の村民が投票所に訪れています。
周囲とは仕切られた箱の中で、投票用紙に記入する住民たち。
村長にふさわしいと考える人の名前を自由に書いて投票できます。
この村で選挙が行われるようになったきっかけは、住民の激しい抗議活動でした。
40年にわたり居座り続けていた村の幹部らが、農地の大半を勝手に売却し、巨額の利益を手にしていたことが発覚。
反発した住民が村の入り口にバリケードを築き、立てこもる事態にまで発展しました。
これに対し、村を管轄する広東省は、異例の対応を見せました。
住民らの要求を受け入れ、村の幹部を住民が直接選ぶ、選挙の実施を認めたのです。
2年前、初めて行われた選挙では、抗議活動の中心メンバーが、村長や村の幹部に選出されました。
住民たちが期待を寄せた選挙。
しかし、得られたのは、形だけの自由でした。
前回の選挙から2年。
村長は住民が求めていた土地の返還や補償を、ほとんど進められずにいます。
村長は前回の選挙の直前に、地元共産党の書記に任命され、共産党の方針にあらがうことができない立場になりました。
さらに土地に関する権限は村にはなく、返還や補償の交渉に関わることもできなかったのです。
住民の間では、諦めの声が広がっていました。
さらに、選挙を前に、村長と共に土地返還運動に関わっていた人たちへの圧力も強まりました。
その一人、張建興さん。
当局にパスポートを取り上げられ、行動を制限されています。
ことしに入って、携帯電話の通話が頻繁に途切れるようになりました。
当局が監視を強めていると感じた張さんは、自分の身を守るために、自宅や職場に、防犯カメラを設置しました。
先月中旬、張さんの懸念をさらに高める事態が起きました。
共に土地の返還を求めていた有力候補が、収賄の疑いで、一時警察に拘束されたのです。
そして迎えた今回の選挙。
投票所では、大勢の警察官が警戒していました。
投票する張さんの姿もありました。
ほかに有力な候補がいない中、結局、現職の村長が再選されました。
張さんは、理想とは程遠い選挙であっても、ようやく行使できるようになった投票の権利を守りたいと考えています。
烏カン村の動きを注視してきた地元のシンクタンクの研究員は、住民の投票する権利は、今や共産党の安定を脅かさない範囲でしか、行使できないと指摘します。
烏カン村の人たちに大きな喜びと期待を抱かせた選挙。
現場で見えてきたのは、共産党が管理している実態でした。
血縁関係のない子どもと、戸籍上、実の親子関係を結ぶ特別養子縁組。
これを結ぶには、実の親の同意が原則として必要となりますが、宇都宮家庭裁判所が、その同意がなくても、縁組みを認める異例の決定を行いました。
栃木県内に住む家族です。
夫婦は50代。
7歳になる娘を育てています。
不妊治療したものの子どもを授からず、別の女性が出産した女の子を迎えました。
生後11日から、7年間、女の子を育ててきた夫婦。
戸籍上も実の親子関係になりたいと、特別養子縁組を、裁判所に求め続けてきました。
夫婦が求めた特別養子縁組。
経済的な理由などで、幼い子どもをどうしても育てられない場合、血縁関係のない夫婦が、その子どもと親子関係を結ぶ制度です。
一般的な養子縁組みと違い、戸籍上、実の子となり、子どもは実の親と、親権や相続権など、法律上の親子関係が、一切なくなります。
しかし、この特別養子縁組が認められるためには、虐待などがある場合を除き、実の親の同意が必要となるのです。
私どものうちに来たときの写真。
女の子と特別養子縁組を結びたいと強く願う栃木の夫婦にとって、この実の親の同意が、高い壁となっていました。
夫婦は、これまでに2度、裁判所に審判の申し立てを行ってきました。
しかし実の親が、自分では育てられないが、親子の縁は切りたくないと同意しなかったことなどから、認められませんでした。
なんとか裁判所に認めてもらいたいと、去年、夫婦は3度目の審判の申し立てを行いました。
そして迎えた今回の決定。
実の親については、子どもとの交流は全くなく、夫婦に任せきりと指摘。
その上で、こうした行為が虐待かどうかはともかく、新たな親子関係を築くことが、子どもの福祉のために必要だとして、実の親の同意なしに、縁組みを認めたのです。
実の親の親権を重んじる日本では、極めて異例の決定となりました。
今回の決定について、専門家は。
特別養子縁組を希望する夫婦は年々増えているんですが、日本では実の親の親権を優先する傾向がまだまだ強くあります。
こうした中で出された今回の決定。
子どもの利益を重視しようという流れを後押しすることになるかもしれません。
日銀、黒田総裁が、次元が異なると語った、大規模な金融緩和が打ち出されて、あすで1年になります。
景気がよくなるという人々の期待に働きかけた結果、円安株高が進んで、大企業では業績改善が見られるなど、日本経済は大きく変わりました。
デフレ脱却を目指す黒田日銀。
消費税率が引き上げられ、その真価が問われるのはこれからです。
東京・八重洲にある株価ボードです。
去年の今ごろ、連日のようにこの場所からリポートしました。
あれから1年、日経平均株価、きょうの終値は1万5071円88銭となっています。
去年4月4日、就任まもない日銀、黒田総裁が打ち出したのが。
デフレ脱却を目指し、2年で2%の物価目標を達成しようと、かつてない規模の金融緩和に踏み切ったのです。
このサプライズに、市場は激しく反応。
バズーカとも呼ばれた金融緩和で、円安が一気に進み、株価は大きく値上がりしました。
このころ、井上リポーターは。
サプライズに沸いた日本市場、きょうもその勢い、続いています。
日経平均株価、きょうも上がりました。
1万5000円台の大台に乗りました。
連日のように、株価をウオッチ。
この1年で円安は10円程度進み、株価は一時、1万6000円台をつけました。
株価の上昇は個人消費を押し上げました。
高額商品が売れるなど、内需主導の景気回復を後押し。
黒田東彦参考人。
デフレ経済からの脱却はなるのか。
日銀が供給するお金の量をジャブジャブにして、銀行の貸し出しを増やそうという金融緩和。
全国の銀行による融資の残高は、去年4月以降、2%を超える伸び率が続いています。
企業への貸し出しをさらにどう伸ばしていくか。
この銀行では去年12月、社長直轄で、貸し出しを増やすための新たな組織を立ち上げました。
力を入れるのが、経営環境が厳しい企業への貸し出し。
リストラなど、財務内容の改善だけでなく、成長が期待できる事業を積極的に提案します。
今、この銀行が新たな提案を進めている大型書店です。
全国に34店舗を構えていますが、最近はネット通販に押され、売り上げが伸び悩んでいます。
そこで考えたのが、カー用品メーカーが作った、かわいい芳香剤。
子ども連れが立ち寄る児童書のコーナーに置いて、販売できないかと考えています。
いいんじゃないですか。
いいですね。
このキャラクターだけで売れそうですね。
そうですよね。
このほかにも銀行からは、書籍のジャンルに合わせ、ワインやペット用品を店頭に並べることを提案しています。
うまくいけば、銀行にとっても新たな貸し出しにつながる可能性が出てきます。
経済の好循環を目指す日本。
モノが売れて、物価が上昇し、企業収益が改善、賃金や雇用が上昇して、さらにモノが売れる。
しかし日本は長年にわたり、これとは逆の、物価が下がり続ける、デフレの悪循環に陥っていました。
その悪循環から、脱しつつあるのか、街で聞いてみると。
デフレからの脱却の目安にするのが、モノやサービスの値動きを示す、消費者物価指数。
エネルギーに加え、家電製品なども上がり、前の年の同じ月を1.3%上回って、9か月連続で上昇しています。
ただ、2%の目標を掲げる日銀に対し、企業の1年後の予想は、平均で1.5%にとどまっています。
消費税率引き上げで、17年ぶりに値上げに踏み切ったパン屋さん。
しかし、再び値上げするのは難しいといいます。
異次元といわれた金融緩和。
円安株高の流れを引き寄せて、ビジネスの拡大にもつながっているようですが、日本経済全体の底上げでいうと、まだちょっとそこまではということでしょうか。
ここからは日銀キャップの藤田義隆記者に話を聞きます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずですね、今のVTRを見ていても、この金融緩和自体が、デフレ脱却の起爆剤になったという評価は大体定まっていると言ってよさそうですね。
そうですね、物価はマイナス圏を脱して、日本経済を長年取り巻いてきた雰囲気、デフレマインドとも呼ばれるムード、これが変わってきたことは確かだといえます。
黒田総裁は一貫して、自信満々の姿勢を示しています。
なるほど。
その日銀の黒田総裁は、物価目標を2%に据えました。
これは実現可能なんでしょうか?
日銀が目指している残り1年で物価上昇率を2%にするという目標、これが実現できるかどうか、専門家の見方は分かれています。
藤田さん、大きくここは二分されているということなんですか?
専門家の見方は分かれていると申し上げましたけれども、実はですね、国内のエコノミストなどの専門家の予測をまとめている民間の調査があるんですけれども、それでは物価2%を実現できると見ている人は、41人いる専門家のうち、僅か2人しかいないんですね。
ですから、目標への道のりは決して平たんではなく、まさにこれからが正念場です。
しかし、目標というかぎりは達成しようとするわけですが、一般的な目線から見ると、物価上昇だけが目標じゃないですよね。
だってデフレ脱却と言っているのであって、それを物価上昇だけに置き換える、ちょっと違うのかなっていうふうにも思って、ちょっとそこのところ確認をしたいのですが。
そうですね。
本当に大事なことは、物価がよい形で上がり続ける、そういう強い経済を取り戻す、これが本当の目標というか、大事なことですね。
そのために用意されたのが、アベノミクスの3本の矢だったわけです。
こちらが3本の矢なわけですけれども。
今まで何度もご紹介しました。
まずこの第1の矢の金融緩和ですね。
こちらはこの1年を見るかぎり、まずは的に当たったということが言えるんじゃないでしょうか。
2本目の財政出動、こちらも景気を下支えしたということで、的に当たったということはできるでしょう。
そこで課題になるのが、3本目の矢、成長戦略になるわけですね。
黒田総裁自身は、さらに緩和が必要になれば、ちゅうちょなく実行すると強調しています。
ただ実は日銀の内部でも、すでにかつてないだけの規模の資金を供給していますから、これ以上、追加緩和をしても、効果は限られるという声も少なくないんですね。
サプライズによって、株高や円安を誘発することはできても、それはあくまで一時的なものであって、日本経済を変えるには、成長戦略こそが重要だと、そういうわけなんですね。
やっぱりこの、成長戦略というところに、やっぱりいきつくんでしょうが、ただ、この成長戦略というのは、効果を出すには、ある程度これ、時間をみなきゃいけないともいわれてますよね。
確かにそうですね。
この6月にも打ち出される成長戦略ですけれども、例えばベンチャー企業が起業しやすい環境作りですとか、海外から日本への投資を呼び込む対策など、日本の底力を呼び覚ますための政策が打ち出される見込みです。
ただ、いずれにしても効果が出るまでには、どうしても時間がかかるのは事実です。
日本経済のムードを変えたこの第1の矢、金融緩和の効果が切れないように、政策を総動員して、なんとかつなぎながら、この成長戦略を実行に移していく、これが日本経済のことし一年の大きな課題です。
特に消費税率も上がりましたので、ここで景気の腰折れをどうしても防がなきゃならないというのは、安倍政権も当然強く思っているでしょうから、その上で成長戦略へときっちりつないでいくということなんでしょうね。
そうですね。
ありがとうございました。
ここまで経済部の藤田記者に聞きました。
集団的自衛権の行使容認を巡る、自民党と公明党の協議が、事実上、始まりました。
きょう午後、東京都内のホテルで行われた協議。
自民党側から、高村副総裁と石破幹事長らが、公明党側から、山口代表と井上幹事長らが出席し、協議は2時間近くにわたって行われました。
この中で自民党側は、集団的自衛権の行使を限定して容認する方向で検討していると説明し、理解を求めました。
これに対して公明党側は、個別的自衛権の行使などで対応できるという意見が党内の大勢だと伝え、引き続き協議することになりました。
独特の美人画で知られる、画家の竹久夢二。
その夢二が、昭和6年にハワイで描いた、未発表の作品が見つかりました。
着物姿の女性がいすに腰掛けて物思いにふける様子が、掛け軸に描かれています。
夢二が作り、後に歌として流行した、宵待草の詩が添えられています。
この作品は、あすから6月29日まで、東京・文京区の竹久夢二美術館で展示されます。
憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案。
審議が順調に進めば、今の国会で成立する公算が大きくなりました。
自民党や民主党など、与野党8党がきょう、国会内で会談。
国民投票法を巡って、改正法の施行から4年後に、投票年齢を18歳以上に引き下げることなどで、正式に合意しました。
衆議院に議席を持っていない新党改革を除く与野党7党は、国民投票法の改正案を、来週8日に、共同で衆議院に提出することにしています。
大手製薬会社、ノバルティスファーマ。
販売する白血病の薬の臨床研究に、社員が深く関与した問題で、日本法人の二之宮義泰社長らを交代させ、経営陣を刷新したことを明らかにしました。
このほか、社員数人を解雇したということです。
日本の新幹線技術。
海外展開が一歩前進します。
JR東日本は、イギリス政府が進める新しい高速鉄道計画に、技術的な助言をする契約を結びました。
計画の総事業費は8兆6000億円。
JR東日本は、今回の契約をきっかけに、事業全体の受注に結び付けたい考えです。
きょうの東京は、桜の花も雨に打たれて、ちょっと寒そうでした。
気象情報、井田さんです。
こんばんは。
きょうは広い範囲で大気の状態が不安定となって、雨が降りました。
日中、雨が降ったり、一日を通して、雨が降ったりやんだりした甲府市。
桜の花びらは雨にぬれても、透き通って、またきれいですね。
多くの人でにぎわうのは、桜の名所、武田神社。
境内にある桜は現在7分咲きで、見頃は来週にかけて続きそうです。
桜も雨にぬれましたけれども、伊豆大島では現在、土砂災害に対する危険性が非常に高くなっている所があります。
きのうからの雨雲の様子を見ましょう。
きのうからの様子です。
昨夜から伊豆大島や関東では、雨雲がかかりまして、伊豆大島付近には、活発な雨雲がかかりました。
大島町の泉津地区では、降り始めからの雨量が180ミリを超えている所があります。
避難地震が出されている所もあります。
引き続き土砂災害には警戒をしてください。
ではこのあとの雨の予想を見ましょう。
伊豆大島や関東から東北の太平洋側では、このあとも強まる所がありそうです。
伊豆大島では昼ごろにかけて、また活発な雨雲がかかってきそうです。
そのあと午後には、西日本では雨のやむ所が多くなってきますけれども、東日本から北日本では、まだ不安定となります。
日本海側では、夜は雪に変わってくる所がありそうです。
では天気図です。
その不安定となる理由は、日本海と太平洋の海上を進む2つの低気圧です。
詳しく見ていきましょう。
さらにあすは、きょうよりも上空の寒気が強まってきますので、大気の状態がきょう以上に不安定となってきそうです。
いったん雨がやんでも、急な強い雷雨、それから突風に注意をしてください。
各地の天気と気温を詳しく見ていきましょう。
この不安定な天気ですけれども、あすにかけて続きそうです。
雷雨、それから突風にも注意をしてください。
そしてもう一つ注意が必要なのが、気温の変化です。
あしたの朝は高い所が多いんですけれども、西日本では低いです。
仙台と福岡、朝は10度と、同じ気温です。
そして日中の気温、東京や仙台では上がってきますけれども、福岡は13度までしか上がらない見通しです。
そして、夜は全国的に寒くなってきそうです。
あすの夜からあさっての朝にかけては、冷え込みます。
1桁の所が多く、風も強いですから、数字以上に寒く感じそうです。
あすの注意点です。
あすにかけて不安定、急な雷雨、突風に注意をしてください。
そして朝よりも夜のほうが、寒くなりそうです。
暖かくなさってください。
気象情報でした。
やっぱりあの方は、千葉の球場での始球式だったんですね。
試合は中止になったんですが、投げました。
こんばんは、大リーグです。
レッドソックスの上原浩治投手が今シーズン初登板。
ワールドシリーズ優勝の大きな力となったリリーフエースが、ことしも試合を締めくくりました。
おはようございます。
上原の登板は、4点リードの9回でした。
楽しめたと、4番デービスに力勝負。
打ち取りましたが、味方のエラーで出します。
4点差で余裕があったと、上原は落ち着いていました。
落ちる球は今シーズンも健在。
連覇に向けて、初登板を無失点で締めました。
39歳の黒田。
一試合一試合完全燃焼していくと、強い覚悟で臨みます。
今シーズン最初のバッター。
完璧に運ばれました。
いきなり1点を失います。
それでも、ここから持ち前の粘りを発揮。
打線の援護がなく敗れたものの、打たれたヒットは3本。
内容には満足していました。
レンジャーズのダルビッシュ有投手、首を痛め、開幕投手を逃しましたが、日本時間7日のレイズ戦で、今シーズン初めて登板することになりました。
体操の世界チャンピオン、内村航平選手が、あさってのシーズンの初戦に向けて、意気込みを話しました。
内村選手は、去年、世界選手権で個人総合4連覇を達成。
今シーズンは、さらに技の難度を上げて臨む予定です。
鉄棒では、3回ひねりの新しい下り技に取り組んでいました。
20歳の加藤凌平選手は、世界選手権で2位。
内村選手を追いかけます。
2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けた動きです。
準備状況を指導・監督する、IOC・国際オリンピック委員会の担当者が来日しました。
今回来日したのは、2020年の大会で、IOCの調整委員会のトップを務めるコーツ委員長など10人で、東京の組織委員会と初めての事務折衝を行いました。
また、メンバーは、選手村が建設される東京・中央区の晴海地区を訪れました。
IOCの調整委員会は、ことし6月に東京を公式に視察し、準備状況などについて報告をまとめる予定で、あすまで、東京の組織委員会と事前の事務折衝を行うことにしています。
調整委員会のコーツ委員長。
2000年のシドニー大会では、組織委員会の幹部として、大会を成功に導きました。
今回はその経験を生かして、東京にアドバイスを贈りたいと話しています。
また、改築費用が3000億円に上ると試算され、現在、経費を圧縮して改築を進めることが検討されている国立競技場については。
プロ野球、きょうは雨のため、ご覧の3試合が中止やノーゲームとなりました。
ソフトバンク対日本ハム。
きょうの先発は、いずれもプロ2年目のドラフト1位。
東浜投手と、大谷投手が今シーズン初めてマウンドに上がりました。
最初にピンチを招いたのは、大谷。
1回、3塁にランナーを背負います。
3番内川への2球目。
キャッチャーがボールを見失い、判定はセーフ。
先制点を許します。
ピンチは続き、6番松田。
これでリードを2点に広げられます。
そして、3回。
このプレーでアクシデント。
右ふくらはぎがつり、大谷はこの回で交代します。
一方の東浜、1点リードで5回を迎えます。
4番中田。
この当たりが2ランホームラン。
中田に3日連続のホームランを許し、逆転されました。
このあと、ソフトバンクは9回裏、今宮のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちしました。
楽天の先発、2年目19歳の森、プロ初登板です。
先頭のヘルマン。
緊張はしなかったと、ストレートで三振を奪います。
続く平野恵一。
変化球で連続三振。
立ち上がりを三者凡退に抑えます。
2回、4番ペーニャ。
ストレートで勝負しましたが、打球が風に乗りました。
ライトスタンドぎりぎりのホームランで先制を許します。
4回、ノーアウト2塁で再びペーニャ。
力では負けてなかったと、ストレート勝負。
森は6回途中まで投げましたが、打線の援護がなく、負け投手になりました。
楽天は開幕3連勝のあと、3連敗となりましたが、星野監督は、森はいいボールを投げていたよ。
次につながるなと、2年目左腕に期待を寄せていました。
阪神はエース、能見が中5日で登板。
開幕戦は自己ワーストの10失点とさんざんでしたが、きょうは持ち味のコントロールがさえました。
ランナーを出しますが、得点は与えません。
4点リードの3回、ピッチャーの能見。
1アウト2塁の場面。
バッティングのいい能見、いいところに落ちてくれたと、みずから追加点を挙げます。
さらに4回は福留。
初球でした。
今シーズン第1号の2ランホームラン。
阪神は投打がかみ合い、2連勝です。
また、この試合、1番に入って3試合目で初めて3安打の阪神、新選手会長、上本。
使ってもらっているので、いつも結果が出るようにやっている。
これからも頑張りたいと話していました。
オリックスが3連勝、攻撃を引っ張るのがこちら、ペーニャ選手。
6試合で5本のホームラン。
きのうから3打席連続と、驚異的なペースで打っているんですね。
ひげの力ですかね。
このひげでも親しまれています、ドミニカ共和国出身の32歳。
去年ホームラン1本に終わっただけに、移籍して、オリックスで懸ける気持ち、強いと思います。
2014/04/03(木) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽解体現場で足場崩落▽温泉入浴の基準見直し・妊娠中もOK[二][字]
神戸のビル解体現場足場崩落・2人が重軽傷・危うく大惨事に…▽“妊娠中の温泉入浴問題なし”32年ぶりに温泉入浴の基準見直し▽中国の「民主の村」選挙は実施されたが…
詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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