クソッ!
(テンゾウ)相変わらず鮮やかですね。
先輩の雷切。
(カカシ)鮮やか?暗殺に鮮やかも無様もあるか。
殺しは殺しだ。
(テンゾウ)そういえば補充はどうなりました?うちの班の欠員分。
(カカシ)べつに急いじゃいない。
戦時中じゃないからな。
そのうち誰か来るさ。
(ガイ)ようカカシ!どうした疲れた顔して。
任務明けか?
(紅)ガイのバカ!暗部が任務のこと外に言うわけないでしょ。
そういうことだ。
俺たちはこれから団子屋へ行くんだ。
お前もどうだ?
(カカシ)悪い。
甘いものはちょっと。
(アスマ)アイツすっかりつきあいが悪くなったな。
むぅ。
暗部の秘密主義のせいかしら。
いやそんなことはない!カカシは俺の永遠のライバル。
心に熱きものがある男だ!よ〜しこうなったら俺が!お前が?暗部に入れてください。
カカシのためにもそれがいちばんです!のうガイよ。
お前がカカシを心配していることはよくわかった。
しかし適材適所というものがあってのう。
暗部ではお前のよさが発揮できぬだろう。
いや俺のことはいいんです三代目!カカシのパートナーとして俺は…。
うるさい!お前は暗部には向かぬのだ!向く…向かない…。
あ…あのダンゾウ様。
(ダンゾウ)何だ?ダンゾウ様のところの暗部に俺を入れてください!お前には足りぬな。
は?何がですか?闇がだ。
闇?お前の班に今日から新人が加わることになった。
例の彼ですか?うむ実に優秀な忍だ。
しかし若いですね。
経験を積ませるべきだとダンゾウが推薦した。
あなたの装備一式です。
(イタチ)ありがとうございます。
(ドアが開く音)
(イタチ)今日から暗部に所属することになりましたうちはイタチです。
よろしくお願いします。
そうかキミか。
一番奥のロッカーを使うといい。
はい。
あれか。
11歳だとよ。
暗部最年少じゃねえのか。
ろ班は5分後に第3演習場に集合だからね。
はい。
〜
(カカシ)何をしている?説明しろ。
ここに来るだけの腕があるのかはっきりさせたくて。
若すぎますからね。
上層部の決定に不満か?いやそういうつもりじゃ。
コイツが只者じゃないということはお前たちも感じているはずだ。
ろ班隊長のカカシだ。
早急だが暗部のルールフォーメーションを覚えてもらう。
はい。
やるな。
うむ。
(テンゾウ)実力は確かですがあの歳で暗部に入れるなんて異例は異例ですね。
ダンゾウ様の推薦があったらしい。
へぇ…彼そうは見えませんけどね。
何がだ?ダンゾウ様は暗部や根の要員に独自の基準があるようです。
で?僕からはなんとも。
(イタチ)今日から勤務が始まりました。
そうかさすが俺の子だ。
暗部入り心から頼もしく思うぞ。
しかしこれは肝に銘じておけ。
お前は木ノ葉の暗部である前にうちは一族のイタチであるとな。
はい。
うちは一族は木ノ葉の治安を任されているがそれゆえ逆に里の中枢から切り離されている。
一族には独自の目と耳が必要なのだ。
頼むぞイタチ。
(ダンゾウ)うちはフガクは歴代の警務隊長の中でも切れ者の部類だ。
さすがお前の父といったところか。
皮肉ではない。
木ノ葉はうちは一族に自治権を与えた。
うちは地区は里の中枢から切り離されていて我らも直接干渉ができぬ。
それゆえに独自の目と耳が必要なのだ。
頼んだぞイタチ。
(カカシ)少しは慣れたか?
(イタチ)まだです。
意外だな。
まだ任務に出ていません。
火影様の護衛も任務のうちだ。
暗部は暗殺戦術特殊部隊のはずでは?今は休戦中だからな。
カカシよ。
はっ!わしはあくまで公式に小隊を派遣する。
だがこの任務には裏があるというダンゾウの意見も無視はできぬ。
そこで別動隊を非公式に派遣する。
火影からの任務ではないということですね。
ダンゾウからの指示をあおげ。
(ダンゾウ)表向きは平和外交だ。
林の国の忍般若衆と国境で情報の交換を行う。
だがおそらくこれは敵の罠であるとわしは考えている。
三代目もこれに同意した。
通常任務を行う部隊に暗部が護衛につく。
そして敵が裏切り部隊に攻撃を仕掛けてきたら殺せ。
1人残らずな。
殲滅ですか?木ノ葉は裏切りを許さぬと見せつけるのだ。
イタチとのツーマンセルを希望します。
いいだろう。
では。
カカシよわしは暗部のお前を買っている。
改めて根に引き抜きたいくらいだ。
ご冗談を。
いやお前には資質がある闇という資質がな。
林の国の般若衆と機密交換を行う。
木ノ葉からはこの巻物を渡す。
般若衆からの巻物と交換してくるのだ。
中身の確認はどうします?これはお互いが信用できるかどうかの確認だ。
もしガセを掴ませられたとしたらそれは林の国が火の国と同盟を結ぶ気がないという証拠だ。
特に何もなければそのまま持ち帰ってくるのですね。
うむ。
現在林の国とは敵対関係にはないが何があるかはわからん。
くれぐれも気をつけてな。
お任せください!はっ!ようイタチ!暗部の初任務だな。
(イタチ)はい。
カカシ隊長とのツーマンセルだってな。
気をつけろよ。
なんです?隊長は任務のためなら仲間も殺すからな。
まさに忍の中の忍だ。
では諸君青春の熱き炎を燃やしてレッツゴー!
(2人)あっ!待ってください隊長!
(コスケ)この歳で青春といわれましてものう。
あの人たちはこの任務の真意を知らされてはいないのですね。
そうだ。
知っているのは木ノ葉の上層部と任務を受けた俺たちだけだ。
(ガイ)遠出のときにコスケさんがいてくれるのは実にありがたい。
おかわりもありますので。
みんなしっかり食って体力もチャクラも十分に蓄えておけ。
でもいいんですか?隊長。
こんな派手に火をたいて居場所バレバレですよ。
もし敵が襲ってきたらどうするんですか?襲ってくるというならそれもいい。
どうやら俺たちの任務は敵と味方をはっきりさせることのようだ。
意外ですね。
あの人は任務の表側しか知らされていないのにこの任務の本質に気づいている。
俺たちも補給しておこう。
はい。
ある意味暗部を象徴しているな。
何がです?向こうは日のあたる場所で陽気に鍋をつついてる。
こちらは日陰で兵糧丸だ。
大丈夫ですそういう部署だということはわかっていますから。
そうか。
(足音)林の国の般若衆だな。
いかにも早く巻物をよこせ。
では互いに…。
そちらからだ。
いいだろう。
間違いないようだな。
そちらの巻物は?これだ。
交換するのは巻物だろう。
木ノ葉は約定を違えて我らに攻撃を仕掛けた。
よってこれに報復する。
ずいぶんな言い草だな。
約束を破ったのはキサマらだろう。
(笑い声)隊長!フン。
はなから裏切るつもりだったのか。
ここから先は引き受けます。
(カカシ)お前たちは逃げろ。
お前ら!暗部。
増援だ!土岩石崩し!逃げろ!土土流壁!ハハハハハ!ん?お前たちは下がっていろ。
(2人)はい!噂では任務のためなら仲間も殺す人だと。
俺の仲間は絶対殺させやしない。
それがこの写輪眼と一緒に託された思いだ。
お前も逃げろ。
任務の途中で逃げられるか!続けろ!土岩石崩し!八門甲第五杜門開!体術だけであれを!感心するのはあとだ!うおぉ〜!引け引け!とりゃ!あ?これでお前の任務は終了だ。
里へ戻れ。
ぐわっ!おい何をしてる?
(カカシ)これが俺たちの受けた任務だ。
だからってやめろカカシ!おい任務中の暗部の名を呼ぶヤツがあるか!お前…。
あ〜っ!問題ありません隊長。
敵は全滅です。
(カカシ)俺はダンゾウ様に報告に行く。
お前は任務完了でいい。
あの…隊長の写輪眼は自分で開眼したものではありませんよね?あぁ。
本来の自分とは違う力を得たことに違和感はないのですか?あなたはうちはの者ではない。
しかし写輪眼を持つ以上うちはの者と同じ力を使える。
自分がどちらの忍なのか。
そんなふうに考えたことはない。
この写輪眼は俺の友から託されたものだ。
俺に大事なことを決して忘れるなと。
友から?あぁ。
仲間を殺させるなとな。
そうかご苦労であったな。
三代目。
俺に暗部が向かないというのはよくわかりました。
そうだろうな。
だからといってカカシに暗部が向いているかといえば俺にはそうは思えません!そうか。
どうでした?新人は。
優秀だよ。
俺なんかよりずっと優秀な暗部になれる。
いえ先輩も優秀じゃありませんか。
暗部の任務は常に闇がつきまとう。
どうしたんです?今更。
今更…そうだな。
味方を騙そうが殺そうが任務のうちか。
(チャイム)
(サスケ)あっ兄さん!一緒に帰ろうサスケ。
うん!任務終わったんだね。
兄さん聞いて。
今日俺ねアカデミーで先生に褒められたんだよ。
ようカカシ。
任務のときは悪かったな。
いや俺こそ。
知っている者もいるだろうが俺の息子のイタチが暗部入りした。
火影や他の上層部のそばでいろいろと知りえることが増えていくだろう。
それはうちは一族にとって増えていくということだ。
イタチよ何か報告することはないか?はい。
まだ入隊したばかりでたいしたことはありませんが今木ノ葉の上層部は一枚岩とは言えない状態だと思われます。
そのなかで一族はどう振る舞えばいいのか。
それが木ノ葉の未来を決めることになると思われます。
そうだ木ノ葉の未来は本来うちは一族が関わるべきことなのだ。
(みんな)そうだそうだ!あれは…。
2014/04/03(木) 19:30〜19:58
テレビ大阪1
NARUTO疾風伝 カカシ暗部篇〜闇を生きる忍〜「クーデター」[字][デ]
かつて起こった九尾襲来事件は写輪眼の瞳術により、うちは一族が起こしたのではないかと疑われた。一族の信頼を取り戻すためイタチの親友・うちはシスイが行動を開始する。
詳細情報
番組内容
神無毘橋の戦いでオビトを失い、リンを自らの手で殺めてしまったことにより失意のどん底にいたカカシ。そんなカカシを案じたミナトの命により、カカシは火影直属の精鋭部隊“暗部”に入隊する。カカシはその実力を発揮し、一目置かれる存在になっていくが、敵を容赦なく追いつめトドメを刺す姿からいつしか“冷血のカカシ”と呼ばれ始める…。これまで語られなかった、はたけカカシの暗部時代のエピソードがいま、明らかになる!
データ放送
番組を見て、ナルトのチャクラを貯めると術が発動するよ!
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出演者
【[声]】
はたけカカシ(少年期):田村睦心、波風ミナト:森川智之、猿飛ヒルゼン:柴田秀勝、ダンゾウ:糸博、大蛇丸:くじらほか
原作脚本
【原作】岸本斉史
(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【シリーズ構成】武上純希
【脚本】千葉克彦
監督・演出
【監督】伊達勇登
音楽
【OP】
「紅蓮」
歌:DOES
【ED】
「FLAME」
歌:DISH//
制作
【製作】テレビ東京、ぴえろ
ホームページ
http://ani.tv/naruto/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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