ニュース・気象情報 2014.04.03

11時になりました。
津波関連のニュースをお伝えします。
きのう、南米チリの沿岸で起きた巨大地震では、岩手県で40センチの津波を観測するなど、北海道から関東にかけての各地で、津波を観測しています。
気象庁は、北海道から千葉県にかけての太平洋沿岸、伊豆諸島、それに小笠原諸島に津波注意報を出して、海岸や川の河口付近に近づかないよう、呼びかけています。
気象庁によりますと、午前9時32分には、岩手県の久慈港で40センチの津波を観測したほか、午前9時37分には、北海道えりも町で30センチの津波を観測しました。
いずれも上昇中です。
また小笠原諸島の父島で、午前8時36分に20センチ、伊豆諸島の八丈島八重根で午前8時54分に20センチ、宮城県石巻市鮎川で午前9時47分に20センチ、北海道浦河町でも午前9時52分に20センチの津波を観測するなど、北海道と東北、関東、それに伊豆諸島と小笠原諸島の各地で、これまでに数センチから20センチの津波を観測しています。
気象庁は、北海道と東北の太平洋沿岸、茨城県、千葉県九十九里・外房、それに伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を出して、海岸や川の河口付近に近づかないよう呼びかけています。
津波の高さは、最大で1メートルと予想されています。
津波は強い力で人や物を押し流します。
震源が遠い地震では、津波が周辺の陸地などに何度も反射して、長い間続きます。
また、東日本大震災の被災地では、地盤が沈んだり、堤防が壊れたりして、浸水しやすくなっています。
気象庁は、注意報が出ている地域では、海岸や海中での作業などは切り上げるとともに、海岸や川の河口付近には近づかないよう、呼びかけています。
今回の津波について、気象庁は、このあと記者会見を開き、今後の津波の見通しや、津波注意報の解除のメドについて、詳しく説明することにしています。
それでは北海道広尾町から中継です。
北海道の東部、太平洋に面しました、広尾町の十勝港です。
午前9時46分に十勝港、10センチの津波を観測しました。
午前9時46分に、十勝港10センチの津波を観測しています。
この十勝港から車で10分ほど、同じく太平洋に面しました、音調津地区という80戸ほどの集落があります。
この集落では、住民の皆さんが自主防災組織を作っています。
この自主防災組織では、海から内陸寄りに離れた安全な場所から、海のほうを監視するという態勢を、交代交代で現在も続けて警戒しています。
そして画面で言いますと、右の方向が東沖合に当たります。
この港から沖合10キロほどの所には、広尾海上保安所の巡視船とかちが待機しています。
巡視船十勝の警戒態勢も依然として続いています。
広尾町からお伝えしました。
では、為替と株の値動きです。
雲の様子です。
日本海や九州の西に広がる雲は日本列島に近づいています。
関東には雨雲がかかっています。
きょうの天気です。
アメリカカリフォルニアに食で世界を変えようとしている料理家がいます。
2014/04/03(木) 11:00〜11:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:4519(0x11A7)