NHKニュース おはよう日本 2014.04.03

おはようございます。
7時になりました。
南米チリの沿岸で起きた巨大地震で、北海道から千葉県にかけての太平洋沿岸、伊豆諸島、それに小笠原諸島に津波注意報が出されています。
では、北海道むかわ町と宮城県気仙沼市の上空から中継です。
津波注意報が出されている北海道のむかわ町上空です。
画面の右が太平洋、そして左側がむかわ町になります。
むかわ町、津波到達予想時刻は6時で、今1時間ほど経過したところです。
むかわ町の町なかを流れますむかわです。
河口のほうを見ますと、今の時間帯ですね、目立った潮位の変化などは見られません。
むかわ町、津波到達予想時刻は6時で、今1時間ほど経過しました。
むかわ町上空からお伝えしました。
津波注意報が出ている宮城県気仙沼市の上空です。
画面手前が太平洋、画面右奥が気仙沼市の中心部です。
太平洋に面した海岸部分に、カメラを向けていきます。
白波が立っているのが確認できますが、大きな潮位の変化は確認できません。
それでは、漁港のある所にもカメラを向けています。
こちらにはたくさんの船が止まっているのが見えます。
人の姿は見えません。
宮城県は津波の到達予想時刻が午前5時30分で、到達時刻は過ぎていますが、上空から見るかぎり、大きな潮位の変化は確認できません。
宮城県気仙沼市の上空からお伝えしました。
続いて北海道根室市、宮城県石巻市、千葉県旭市から中継です。
北海道東部、根室市の花咲港です。
津波の予想到達時刻は午前5時ごろ、今から2時間ほど前でした。
津波の第1波が最初に到達すると予想されていた地域です。
この2時間ほどは、大きな潮位の変化は見られません。
午前4時22分が満潮時刻でした。
そこから少しずつ潮が引いてきて、満潮だったころの潮位で、岸壁が黒くぬれているのが分かります。
今、港の周りは静まり返った状態が続いています。
根室市は津波注意報が発表された午前3時過ぎから、防災無線で海岸に近づかないよう呼びかけています。
現在も津波注意報が継続されています。
津波は予想される時刻を大幅に遅れて到達することもあります。
引き続き海岸や川の河口付近に近づかないようにしてください。
以上、根室市の花咲港からお伝えしました。
太平洋を南に臨む宮城県石巻市中心部の高台です。
橋のたもとや岸壁の様子などをここから見ていますが、海面や潮位などに、目に見える変化は今のところありません。
津波の予想到達時刻、また満潮の時刻などは、すでに過ぎています。
津波注意報が出たあと、石巻市の広報車が付近の住民に沿岸に近づかないよう呼びかけました。
そして防災無線でも広く住民に沿岸に近づかないよう呼びかけています。
東日本大震災の被災地では、地盤が沈んだり、防潮堤や堤防が壊れたりして、浸水しやすい地域が多くなっています。
大潮の満潮などで水がかぶるような沿岸では、特に注意が必要となっています。
以上、宮城県石巻市でした。
太平洋に面した千葉県北東部、旭市の今の様子です。
いつもどおり、白い波が防波堤に打ち寄せています。
この辺りは1時間半ほど前に、満潮と津波到達予想時刻を迎えました。
ここから見るかぎり、今のところ、波が防波堤を越えるなどの目立った変化は確認できていません。
3年前の東日本大震災の際、津波で大きな被害が出た旭市では、最初の波より第2、第3の波のほうが高く押し寄せました。
津波到達予想時刻から1時間半以上たった今でも、地元の消防や警察が、高台から海面の様子を監視しています。
旭市は、津波注意報が出ている間は、引き続き海岸付近に近づかないよう注意を呼びかけています。
千葉県旭市からお伝えしました。
津波注意報が出されてから、4時間余りがたちました。
各地で対応が続いています。
津波注意報が発表されました。
津波注意報が出されたのは、午前3時ちょうど。
南米チリの沖合での巨大地震発生のおよそ18時間後でした。
自治体は対応に追われました。
避難勧告が出された地域もあります。
一応枕元にこれ、トイレットペーパー、ボックスティッシュにタオルでしょ、ホッカイロでしょ。
…持ってきたつもりが入ってなかったんですよね。
高台から海の様子をうかがう人も。
大丈夫だとは思うんだけどもね。
もしかしてって気持ちがあるから。
午前5時以降、各地で津波の到達予想時刻を迎えました。
この時間、津波注意報が出されているすべての地域で、到達予想時刻を過ぎ、今も警戒が続いています。
きのう、南米チリの沿岸で起きた巨大地震で、気象庁は日本にも津波が到達するおそれがあるとして、午前3時に北海道と東北の太平洋沿岸と、茨城県、千葉県九十九里・外房、それに伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を発表しました。
予想される津波の高さは最大で1メートルで、すでに津波の到達予想時刻を過ぎています。
津波は強い力で人や物を押し流します。
震源が遠い地震では、津波が周辺の陸地などに何度も反射して、長い間続きます。
また、東日本大震災の被災地は、地盤が沈んだり、堤防が壊れたりして浸水しやすくなっています。
津波注意報が発表されたのは、去年10月、福島県沖で起きた地震以来で、このときは岩手県と福島県で、高さ40センチの津波を観測しました。
また海外で発生した地震で、国内に津波注意報が発表されたのは、去年2月に南太平洋のソロモン諸島で起きた、マグニチュード8.0の地震以来です。
北海道のオホーツク海沿岸や青森県の日本海沿岸、それに千葉県の内房から九州にかけての太平洋沿岸や沖縄・奄美などでは、沿岸で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はないということです。
津波注意報が発表されたのを受けて、各地で対応に追われています。
午前6時、北海道函館市です。
市の広報車が津波への注意を呼びかけました。
北海道太平洋沿岸西部に、津波注意報が発表されております。
海岸と川の河口付近には絶対近づかないでください。
千葉県旭市でも消防車が出て、海岸付近に人がいないか、確認に当たっていました。
そして、海岸や漁港にいる人たちには、海岸から離れるよう注意を呼びかけていました。
避難勧告が出されている地域もあります。
このうち青森県むつ市は、沿岸の2800世帯近くに避難勧告を出しています。
避難所では。
このほか、避難勧告が出ているのは、岩手県では釜石市、陸前高田市、大船渡市、山田町、それに岩泉町の沿岸部。
宮城県東松島市の沿岸部の528世帯です。
こちらは、去年10月の土砂災害で大きな被害を受けた東京の大島町です。
防災行政無線で注意報が解除されるまで、海岸付近に近づかないよう呼びかけています。
また役場では、夜通しで情報の収集や住民への対応に当たっています。
海岸には近づかないようにしていただいて、今後の情報にも注意していただきたいです。
津波注意報の発表を受けて、東京電力福島第一原発など、太平洋沿岸にある各地の原子力発電所は警戒を強化していますが、いずれの原発でも、午前6時までに潮位の変化や異常はないということです。
交通機関の情報です。
JR各社によりますと、東海道、東北、上越、長野の各新幹線は、平常どおり運行しています。
また国土交通省東京空港事務所によりますと、羽田空港では今のところ、平常どおり運航が続いています。
ここからは、各地の放送局からお伝えします。
まずは札幌です。
ではお伝えします。
北海道ではお伝えしていますように、太平洋側の沿岸に津波注意報が出ています。
ご覧いただいているのは釧路市の中心部、幣舞橋の現在の様子です。
画面の左側が海、太平洋、釧路港までおよそ1.2キロの地点です。
津波の第1波の到達予想時刻は太平洋沿岸東部で午前5時、中部で午前5時半、西部では午前6時で、すでに到達予想時刻を過ぎています。
今回のように、震源が遠く離れている場合、津波が予想より大幅に遅く到達することがあります。
また津波が周辺の陸地などに何度も反射して、長時間にわたって続くほか、第1波のあと、しばらくしてから高い津波が押し寄せるケースがあります。
津波注意報が出ている間は、海岸や川の河口付近からは離れて、決して近づかないでください。
津波注意報の発表を受けて、北海道内では太平洋沿岸の自治体や海上保安部などが、対応に当たっています。
このうち釧路海上保安部や根室海上保安部では、巡視艇などを出して、港での荷揚げなどの作業を中止することや、漁船の係留を強化するように呼びかけました。
登別市では、3か所に避難所が設置されて、合わせて5人が自主的に避難をしています。
このうち鷲別地区の公民館では、市の職員4人が、避難所と書かれた貼り紙を入り口などに貼り出したり、和室に毛布を運び込んだりして準備を進め、近くに住む女性が避難をしてきました。
1メーターっていうから、大したことでないって、うちの姉たち言うんですけど、やっぱり気持ち悪くて。
来られてみて?
安心しました。
津波注意報が発表されております。
函館市では、市の広報車や消防車など、あわせて19台が出て、函館湾沿いを走りながら、沿岸部に近づかないよう呼びかけています。
ここまで札幌からお伝えしました。
続いて仙台です。
東北地方の太平洋沿岸などに、津波注意報が発表されています。
気象台は海岸や川の河口付近には近づかないように呼びかけています。
宮城県石巻市の高台のカメラからの映像です。
画面見えるのは、太平洋です。
海面や潮位の変化は、ここからはうかがえません。
津波の到達予想時刻は、早い所で青森県の太平洋沿岸、岩手県、宮城県が午前5時半、福島県が午前6時です。
予想される津波の高さは、いずれも最大で1メートルです。
すでに津波の到達予想時刻を過ぎていますが、気象台は震源が遠い地震の場合は、津波の到達が予想より遅くなることがあるとしています。
東日本大震災の被災地は、地盤が沈んだり、防潮堤や堤防が壊れたりして、浸水しやすくなっています。
大潮の満潮のときに、海水がかぶるような沿岸では、特に注意が必要です。
沿岸に津波注意報発表。
沿岸部の自治体では、避難所を設けて対応している所があります。
宮城県気仙沼市では、市内に自主避難する人のために、避難所を3か所開設しました。
津波のあれがちょっと、1メートルってなったんで、その間だけでも避難したほうがいいかなと思って。
青森県むつ市は午前4時前に、市北部の沿岸の2800世帯近くに、避難勧告を出しました。
とにかく地震、津波警報が出たら、避難という形での意識が、3年たってもまだあったもんですから、プロパンガスの線を止め、漏電ブレーカーを下げて、それできょうはここへ避難してきたわけですけども。
岩手県内では、釜石市、大船渡市、陸前高田市、山田町、それに岩泉町が沿岸部の住民に対して、避難勧告を出しました。
宮城県内では東松島市が沿岸部に避難勧告を出しています。
福島県内でも、南相馬市など沿岸部の自治体は、自主的に避難する人のための避難所を設けています。
ここまで仙台からお伝えしました。
では災害担当の古川記者に聞きます。
古川さん、各地で津波の到達予想時刻、過ぎていますが、今、改めてどんな点に注意すべきでしょうか?
津波の高さは最大1メートルと予想されていますので、人が…。
今、新しい情報が入ってきました。
お伝えします。
津波が観測されました。
岩手県の久慈港で、先ほど午前6時52分に20センチの津波を観測しました。
津波を観測しています。
海岸に近づかないでください。
岩手県の久慈港で、午前6時52分に20センチの津波を観測しています。
繰り返しお伝えしています。
各地で観測された津波、岩手県の久慈港の情報が入ってきました。
午前6時52分に20センチの津波が観測されています。
津波は1度だけでなく、何度も繰り返し押し寄せます。
そして2回目、3回目のほうが高くなることがあります。
海岸には近づかないでください。
津波が来ています。
海岸や川の河口付近には近づかないでください。
海の様子を見に行かないでください。
今、テレビの画面では、その岩手県の久慈港の様子が映し出されています。
岩手県の久慈港で、午前6時52分ごろに、20センチの津波を観測しました。
岩手県の久慈港で午前6時52分、20センチの津波を観測しました。
津波は一度だけでなく、何度も繰り返し押し寄せます。
2回目、3回目の波のほうが高くなることがあります。
海岸や川の河口付近には近づかないでください。
津波は強い力で人や物を押し流します。
海岸や海中での作業などは切り上げて海岸から離れてください。
午前6時52分に、岩手県の久慈港で、20センチの津波を観測しました。
津波の情報が入ってきています。
岩手県の久慈港で、午前6時52分に、20センチの津波を観測しました。
津波注意報が引き続き出ています。
海岸や川の河口付近には、近づかないでください。
津波注意報は北海道から千葉県にかけての太平洋沿岸、伊豆諸島、小笠原諸島に出ています。
予想される津波の高さは最大で1メートルです。
さきほどごぜん6じ52分に、岩手県の久慈港で20センチの津波を観測しました。
さらに各地の情報が入りましたらば、お伝えしていきます。
観測された津波の情報も入ってきました。
古川さん、改めてこのあと、どういうところ、注意していけばよろしいでしょうか?
そうですね。
今、久慈港で20センチという津波が観測されまして、到達予想時刻からは、だいぶ時間がたってからの観測となりました。
今回のように、遠い場所で起きた地震というのは、このように時間がかなり予想よりも遅れて津波が到達するということは、これまでにもよくありました。
ですからほかの地域でも、今後も津波がこのあと、到達予想時刻をだいぶ過ぎてますけれども、このあとも押し寄せる可能性はありますので、引き続き注意が必要だと思います。
そして現在は青森、岩手、宮城の一部の地域に避難勧告が出ていますね。
そうですね、気象庁は東日本大震災の被災地では、地盤が沈下していたり、堤防が復旧していない地域で、浸水する可能性がないとはいえず、自治体からの情報に注意してほしいとしてるんですね。
一方で、このほかの地域では今回、予想されている津波の高さ、最大1メートルですので、人が住む居住地域に流れ込むようなことまでは、想定はされていません。
そういうことですから、海岸から離れた住宅などにいる人は、高台などに避難する必要はないとしているんです。
落ち着いて行動してほしいんですね。
そうですね。
今回の津波注意報の範囲ですが、どういう分析から、この範囲になっているんでしょうか。
気象庁は当初、地震の規模、あるいは震源に比較的近い場所で観測された津波のデータをもとに、シミュレーションを行いました。
その際は、北海道から沖縄県にかけての広い範囲で、数十センチの津波の可能性が考えられたんですね。
ただ、地球の裏側で起きる地震ですので、数十センチという津波を正確に予測することは難しいので、実際の津波の高さを見て判断することにしたんです。
そして日本時間の昨夜遅く、ハワイに到達した津波の高さに着目したんですけれども、当初、予測してはハワイで1メートルと予測していたんですが、実際には50センチから60センチと、やや下回ったと。
この観測値をもとに、シミュレーションをもう一度行った結果、津波の影響が及ぶ範囲は、現在、津波注意報が出されている区域だということで、地域が発表されたという経緯でしたね。
こういった遠地、遠い所で起きた地震の津波では、特徴として長い時間、津波が続くという特徴がありますので、津波注意報が出ている間は、海岸や川の河口付近から離れて、決して近づかないと、この点に引き続き注意していただきたいと思います。
古川記者でした。
今回の巨大地震の震源に近い南米チリの北部では、地震から一夜明けて、次第に被害が明らかになってきています。
建物の倒壊などにより、これまでに6人が死亡したということです。
震源からおよそ200キロ離れたチリ北部の町、アリカです。
先ほど、NHKの取材班が現地に入りました。
住民によりますと、地震のあと、町の西側にある港では、海面が徐々に上昇し、一時、ふだんよりも2メートルほど高くなったということです。
海岸のすぐそばに建っているレストランです。
こちらは浸水で大きな被害を受けました。
現在、従業員たちが片づけや修復作業に追われています。
こちらのレストランでは、海水が店の中まで流れ込み、床から50センチ以上まで水につかったということです。
被害は震源に最も近いチリ・イキケの港でも。
船は水没し、港はぐちゃぐちゃになっています。
ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、イキケでは2メートル11センチの津波を観測。
そしてピサグアでも2メートル1センチの津波を観測しました。
震源からおよそ1万キロ離れたハワイにも、日本時間の昨夜10時40分ごろ、津波が到達。
ハワイ島東部のヒロで58センチ、マウイ島北部のカフルイで52センチの津波を観測しました。
こうした事態を受け、チリのバチェレ大統領は被災地に入り、地元の防災担当者から直接被害状況の説明を受けるなど、対応に当たっています。
チリの内務省は、この地震でイキケなどでこれまでに倒壊した建物の下敷きになるなどしたせい…、男性4人、女性2人の合わせて6人が死亡したと発表しました。
またイキケ近郊の町では、地震でおよそ2000棟の建物に被害が出ているということです。
チリのサンティアゴにある日本大使館によりますと、イキケやその周辺には、20人程度の日本人が住んでいるということで、安否の確認を行っていますが、これまでに日本人の被害の情報は入っていないということです。
では津波の情報をお伝えします。
気象庁によりますと、岩手県の久慈港で、先ほど午前6時52分に高さ20センチの津波を観測しました。
午前6時52分に、岩手県の久慈港で、高さ20センチの津波を観測しました。
この津波の高さは、あくまで検潮所での記録です。
実際の津波は場所によっては、この数倍の高さに達するおそれがあります。
また津波は1度だけでなく、何度も繰り返し押し寄せ、2回目、3回目の波のほうが高くなることがあります。
今後も津波注意報が解除されるまでは、海岸や川の河口付近には近づかないでください。
津波について、新しい情報が入りしだい、お伝えします。
では次に、集団的自衛権の行使容認を巡る政府・与党の動きです。
安倍総理大臣は昨夜、自民党の石破幹事長らと会談し、政府の有識者懇談会の報告書の提出は、大型連休明けになるという見通しを示したうえで、報告書を待たずに公明党との調整に入るよう指示しました。
また安倍総理大臣は、自民党が公約に掲げた国家安全保障基本法の制定を目指す姿勢に変わりはないという考えを伝えました。
安倍総理大臣は昨夜、総理大臣公邸で自民党の高村副総裁、石破幹事長、菅官房長官と会談し、集団的自衛権の行使容認に向けて、政府・与党内の調整をどう進めるか協議しました。
出席者によりますと、この中で安倍総理大臣は、当初、今月中と見られていた政府の有識者懇談会の報告書が提出される時期について、大型連休明けになるのではないかという見通しを示しました。
その上で、安倍総理大臣は今の国会中に憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を閣議決定することも視野に入れて、報告書がまとまるのを待たずに行使容認に慎重な公明党との調整に入り、丁寧に議論するよう指示しました。
また安倍総理大臣は、自民党が公約に掲げ、集団的自衛権の行使は認められるとした、国家安全保障基本法の制定を目指す姿勢に変わりはないという考えを伝えました。
さらに会談では、公明党に対し、集団的自衛権の行使は、日本の安全保障に直接関係がある場合に限り、武力攻撃を受けた密接な関係にある国から要請があることなどを要件とすることで、実際に行使が必要なケースは、極めて限られてくると説明し、理解を求めていくことで一致しました。
こうした中、公明党の山口代表はおととい、自民党の高村副総裁が、集団的自衛権の行使が容認される根拠としている国の平和と安全、国の存立を守るための措置は、当然取りうるとした昭和34年の最高裁判所の判決について、個別的自衛権を認めたものと理解していると述べました。
これに対し高村氏は、国連憲章が集団的自衛権を認めている中、全く視野に入っていなかったとは考えられないと指摘するなど、両党間のやり取りが活発になっています。
昨年度、東京証券取引所の1部で売買された国内株式の出来高についてです。
出来高は前の年度を32%上回る7800億株余りに上り、昭和24年に市場が開設されて以来、過去最高になりました。
東京証券取引所のまとめによりますと、昨年度、東証1部で売買された国内株式の出来高は、7852億916万株と、前の年度を32%上回り、昭和24年に市場が開設されて以来、過去最高になりました。
また、売買代金は652兆4481億円と、前の年度を80%上回り、過去3番目に多くなりました。
これは去年4月に日銀が大規模な金融緩和を導入して以降の株価の上昇傾向などで、株式の売買が活発になったことに加えて、去年7月に、当時の大阪証券取引所と株式市場を統合したことで、銘柄が増えたためと見られます。
東京証券取引所は、活発な取り引きが続くよう、投資がしやすい環境整備に努めたいとしています。
今のニュースにもありましたが、日銀が大規模な金融緩和を打ち出してから、あすで1年です。
異次元ともいわれた金融緩和。
私たちの暮らしにはどんな影響があったのでしょうか。
日銀が去年4月に打ち出した金融緩和。
デフレ脱却を目指して2%の物価目標を2年程度で達成するため、日銀が供給するお金の量を2倍にするというものでした。
サプライズに沸いた金融市場。
円安はこの1年で10円以上進みました。
同時に、株価も値上がりしました。
下落傾向にあった物価もはっきりとしたプラスに転じ、消費者物価指数は、1%台前半の上昇が続いています。
日銀は、この金融緩和で景気回復を後押ししたとしています。
金融緩和で、暮らしにどんな影響が出ているのか、こちらのボードを使って聞いてみたいと思います。
暮らしはよくなっているような雰囲気があるんで、こんな感じかな。
なんか緩やかに伸びてきているという感じで。
仕事も受注が増えまして、売り上げも伸びました。
賞与が出ました。
久々に出た。
ものづくりの現場では。
ニュースの途中ですが、ここで津波の情報をお伝えします。
画面ご覧いただいています。
各地で観測された津波、新しい情報が入っています。
岩手県釜石港で午前7時15分に10センチの津波を観測しました。
岩手県釜石港で午前7時15分に10センチの津波を観測しました。
そして、北海道根室市花咲で午前7時15分、微弱、ごく弱い津波を観測しています。
津波に関する新しい情報が入ってきています。
岩手県釜石港で午前7時15分に10センチ、北海道根室市花咲で午前7時15分に微弱、津波を観測しています。
そして岩手県の久慈港では、午前7時23分に30センチの津波、そして画面では、赤い矢印が示されていますが、これは潮位が上昇中であることを示しています。
実際にはさらに高い津波が押し寄せているおそれがあります。
岩手県の久慈港は、午前7時23分に30センチの津波、さらに上昇中です。
津波は一度だけでなく、何度も繰り返し押し寄せます。
2回目、3回目の波のほうが高くなることがあります。
津波注意報が出ている海岸や河口付近の皆さん、近づかないようにしてください。
海岸や海中での作業などは切り上げて、海岸から離れてください。
改めて各地で観測された津波をお伝えします。
津波が来ています。
避難が必要です。
岩手県久慈港では、午前7時23分に30センチ。
これは、赤い矢印は上昇中、津波がさらに高くなっていることを示しています。
岩手県の釜石港では午前7時15分に10センチ、北海道根室市花咲では午前7時15分、微弱、数センチの微弱な津波を観測しています。
津波は一度だけでなく、何度も繰り返し押し寄せます。
2回目、3回目の波のほうが高くなることがあります。
引き続き避難が必要です。
海岸や川の河口付近には近づかないでください。
なお先ほどのニュース、途中で中断しました。
失礼いたしました。
続いてスポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
けさは大リーグについてですね。
まずは速報です。
ロイヤルズの青木宣親選手、開幕戦はノーヒットでしたが、けさの2戦目、初ヒットは出たのでしょうか。
青木は1番ライトで先発出場。
ノーヒットで迎えた延長10回の第5打席。
うん?どうでしょう。
セーフか?おっ、セーフだ。
判定は内野安打。
青木、初ヒット!という場面で、タイガースからチャレンジの申し立てが。
チャレンジ?
チャレンジとは、今シーズンから取り入れられた、ホームラン以外のプレーでも、ビデオ判定を求めることができる権利なんです。
その結果。
どうですか?
アウト!
そうなっちゃうんですか。
青木、開幕から2試合連続でノーヒット。
チームも2試合連続でサヨナラ負けです。
一方、ヤンキースの田中将大投手は、前の日に大リーグでの開幕戦を初めて経験。
きょうの試合前には、まずキャッチボールなどで体をほぐしました。
そして、日本時間あさってのデビュー戦前、最後と見られるブルペンにも入り、調整しました。
田中投手、近づいてきましたね、いよいよ。
そうなんですよね。
楽しみですよね。
注目の初登板を日本時間の5日、あさってに控えている田中投手に、キャンプでの収穫、そして初登板への抱負を聞きました。
キャンプでの田中投手。
短い練習時間など、大リーグの環境に適応することが課題とされていました。
そんな中でも、オープン戦5試合で、防御率2点台をマーク。
最後の登板では10個の三振を奪いました。
着実に結果出していますね。
ここまで順調な仕上がりを見せている田中投手ですが、オープン戦で驚いたことがありました。
なんでしょう?
オープン戦3回目の登板となったブレーブス戦。
相手は7番バッターでした。
田中投手は打ち取ったと思いましたが。
あれ?下がって下がって。
フェンス直撃ですよ。
そうなんです。
大リーグのパワーを見せつけられました。
大リーグの強打者に対抗するため、田中投手はある変化球に磨きをかけています。
去年から本格的に投げ始めたカットボールです。
バッターの手元で小さく変化して、バットの芯を外し、空振りも取れます。
小さく変化。
このカットボールで投球の幅を広げようとしているんです。
新天地でも進化を続ける田中投手。
今シーズンの目標は?
マウンドに上がり続けることが目標。
私たちもその姿が見たいですよね。
そうですよね。
大リーグのパワーヒッターをパーンと抑えてほしいよね。
日本時間の5日、あさっての初登板の予定は、カナダのトロントでのブルージェイズ戦です。
ここまでスポーツでした。
では続いて気象情報です。
けさは雨になっているようですね、渡辺さん。
そうなんです。
けさの通勤・通学時間帯はこちら、関東地方で雨になりました。
先ほど、1時間ぐらい前に比べますと、ちょっと雨足が強まって、だいぶ本降りになってきたかなという感じがします。
今、雨の範囲はほぼ関東地方のみなんですが、このあと、雨雲、だんだんと全国的に広がってきそうです。
特に午後になると、広い範囲で雨となりますから、今、降っていない地域でもこの傘、必要になってくる所がありそうです。
では今後の見通しをお伝えします。
午前中は関東や静岡県以外の地域、晴れ間の出る所も多いです。
ただ、昼過ぎになると、西日本でも、急な雨が心配です。
きょうの夕方、そして夜になると、夜になるほど、雨の範囲が全国的に広がって、雨足が雷を伴い、強まる所も出てきそうなんです。
天気図です。
きょうは前線や低気圧が北日本に接近します。
東の海上にある高気圧周辺からも湿った空気が流れ込んで、全国的にすっきりしません。
特に北日本には南風が吹き込んで、北日本、平年よりも気温がかなり高くなりそうです。
それではきょうの全国の天気です。
午前中から関東や静岡県では雨、そして夜には、東北や北海道にも雨の範囲が広がるでしょう。
沖縄でも日中、にわか雨の降る所がありそうです。
予想最高気温です。
東海、北陸から西日本は20度前後でしょう。
東北北部も20度近くまで上がって、5月中旬並みの陽気です。
一方で関東甲信地方は15度前後で、朝からあまり上がらず、空気がひんやりです。
最後にあす以降の天気です。
あすは広い範囲で雨が降り、大気の状態が不安定になります。
落雷や突風にご注意ください。
土日は北日本を中心に雪で、荒れた天気に注意が必要です。
名古屋から那覇です。
あすは日本海側で冷たい雨、また晴れる太平洋側でも変わりやすい天気に気をつけてください。
気象情報でした。
きのう、南米チリの沿岸で起きた巨大地震で、午前7時半前に岩手県の久慈港で高さ30センチの津波を観測しました。
気象庁は北海道から千葉県にかけての太平洋沿岸、伊豆諸島、それに小笠原諸島に津波注意報を発表し、海岸や川の河口付近に近づかないよう呼びかけています。
日本にも津波が到達し始めていて、気象庁によりますと、岩手県の久慈港で午前7時23分に、高さ30センチの津波を観測したほか、午前7時15分には釜石港で10センチ、北海道根室市花咲で数センチの津波を観測しています。
気象庁は午前3時から北海道と東北の太平洋沿岸と茨城県、千葉県九十九里・外房、それに伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を出して、注意を呼びかけています。
海岸や川の河口付近に近づかないよう、呼びかけています。
津波の高さは、最大で1メートルと予想されています。
津波は、強い力で人や物を押し流します。
震源が遠い地震では、津波が周辺の陸地などに何度も反射して、長い間続きます。
また東日本大震災の被災地は地盤が沈んだり、堤防が壊れたりして浸水しやすくなっています。
2014/04/03(木) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

南米チリで巨大地震 日本への津波の影響は

詳細情報
番組内容
きのう、南米チリの沿岸で起きた巨大地震で、気象庁は日本に津波が到達するおそれがあるとして午前3時に北海道と東北の太平洋沿岸と茨城県、千葉県九十九里・外房、それに伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を発表しました。予想される津波の高さは最大で1メートルです。津波注意報が出た地域の方は、海岸や川の河口付近から離れ、近づかないで下さい。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:4500(0×1194)