ニュース 2014.04.02

山本⇒あすの予告です。
気象予報士の平井信行さんが走りながら天気の不思議に迫ります。
甘〜いいちごと絶景の富士山が出迎えてくれる静岡県にお邪魔しました。
こんばんは。
6時になりました。
ニュースをお伝えします。
南米チリ北部の沿岸で発生したマグニチュード8.2の巨大地震で、気象庁は記者会見を開き、日本の太平洋沿岸に津波注意報レベルの津波が来るかもしれないなどと述べ、あすの未明午前3時ごろに、日本の太平洋沿岸に津波注意報を発表する可能性があると説明しました。
津波注意報の基準は、20センチから最大で1メートルです。
気象庁はその上で、あすの未明午前3時ごろに、日本の太平洋沿岸に津波注意報を発表する可能性があると説明しました。
気象庁は、津波が来た場合、繰り返し押し寄せるので、津波注意報が出た場合には、海岸や川の河口に近づかないでほしいと話しています。
今後の情報に注意してください。
次です。
いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話の作成に関わった石原元官房副長官は、参議院の調査会で、政府による元慰安婦への聞き取り調査は、韓国側の要望で実施したことを明らかにしたうえで、未来志向の日韓関係を構築するための決断だったと説明しました。
この中で、石原元官房副長官は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、意に反する形で慰安婦とされた人たちの存在を認めることで、韓国側も過去の問題として区切りをつけ、未来志向でいける条件ができると言っていたので、われわれもそれを信じて談話を出したと述べました。
そして石原氏は、政府による元慰安婦への聞き取り調査について、韓国側から、慰安婦とされた人たちの証言を聞き、判断してもらいたいという要望があったと明らかにしたうえで、韓国側が、日本側の意向に沿った人選をし、外部からの圧力もかけず、真実を語れる環境のもとで調査に応じると説明したので、日本としては、未来志向で日韓関係のためによかれという気持ちで調査を決断したと述べました。
STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所は、小保方晴子研究ユニットリーダーが、論文の取り下げに同意したと説明していましたが、NHKが代理人を務める弁護士に取材したところ、小保方リーダーは、論文の取り下げに同意したことはこれまでに一度もないと話していることが分かりました。
先月14日、理化学研究所の記者会見で、竹市雅俊センター長は、小保方リーダーと面談したときの様子を説明し、STAP細胞の論文の取り下げに同意したと話していました。
ところが、NHKが代理人を務める三木秀夫弁護士に取材したところ、小保方リーダーは、論文の取り下げに同意したことはこれまでに一度もないと話していることが分かりました。
竹市センター長が会見で同意したと話したことについては、非常に体調が悪く、明確に拒否すると伝えることができなかったため、勘違いされたかもしれないと話しているということです。
理化学研究所の調査委員会はきのう、小保方リーダーがねつ造と改ざんの2つの不正を行ったとする調査結果を発表しましたが、小保方リーダーは、来週前半にも、不服申し立てをする方向で準備を進めているということです。
また小保方リーダーは、論文を巡る問題について、みずから説明したいと話していて、来週以降、記者会見を行うことも検討しているということです。
大手製薬会社、ノバルティスファーマの社員が、会社が販売する白血病の薬の臨床研究に関与していた問題で、ノバルティスが設置した専門家による調査委員会が報告書を公表し、社員の研究への関与は深く、製薬会社丸抱えの研究といっても過言ではないと、厳しく指摘しました。
この問題は、ノバルティスファーマが販売する白血病の治療薬、タシグナの副作用について、東京大学病院などの医療機関が客観的な立場から調べる臨床研究に、ノバルティスの社員が社内のルールなどに違反し、関わっていたものです。
ノバルティスは問題を指摘するNHKの報道を受けて、関与を認めたうえで謝罪し、外部の専門家による調査委員会を設置して詳しく調べてきました。
調査委員会が公表した報告書によりますと、東大病院を担当する営業社員が中心となって、複数の社員が研究の立案からデータの解析まで、研究全般に深く関与していたということです。
さらに、NHKの取材を知った去年12月には、関係書類を廃棄するなど、証拠の隠滅も明らかになったということです。
こうした背景には、他社とのシェア競争で苦戦していたため、研究を利用して薬の販売を促進する意図があったと指摘しています。
さらに社員は、営業活動に利用するため、医師から受け取った患者のデータを社内で保存しており、個人情報保護法に違反する可能性が高いとしています。
こうした社員の研究への深い関与について、社内では認める風土があり、上司の営業部長らの監督責任は重いとしています。
報告書について、ノバルティスファーマは、報告書を検討し、倫理に反する行動を取った社員に対し、今後、必要な措置を取っていくというコメントを出しました。
中国海軍が、今月下旬に各国の海軍を招いて行う予定の観艦式に、アメリカ海軍は中国側が求めていた艦船の派遣を取りやめたことを明らかにし、同盟国の日本の海上自衛隊の艦船が中国から招待されなかったことへの抗議という見方も出ています。
中国海軍は今月下旬、かいぐんそうせつ65ねんをむかえるのにあわせて山東省の青島で、各国の海軍の代表や艦船を招いて、国際観艦式を行う予定です。
アメリカ国防総省によりますと、アメリカ海軍は中国側から観艦式への招待を受けて、艦船の派遣を求められていましたが、艦船の派遣は見送り、代表団の派遣にとどめることを決めたということです。
アメリカ国防総省は、今回、艦船の派遣を見送った理由については明らかにしていませんが、同盟国の日本の海上自衛隊の艦船が、前回に続いて今回も招待されなかったことから、関係者の間では、中国への抗議を表すねらいがあるという見方も出ています。
2014/04/02(水) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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