FNNスピーク 2014.04.02

南米チリ沖で、マグニチュード8.2の地震が発生。
気象庁は日本への津波の影響を調査しています。
こんにちは。
南米のチリ沖で日本時間のけさ、マグニチュード8.2の強い地震がありました。
南米の広い範囲で津波警報が出されていますが、日本への津波の影響について、気象庁は、調査中としています。
アメリカ地質調査所によりますと、日本時間のきょう午前8時46分ごろ、南米チリの北部でマグニチュード8.2の地震が発生しました。
震源はチリ北部イキケの北西86キロで、深さは10キロです。
太平洋津波警報センターは、南米のチリやペルー、エクアドルなど、太平洋沿岸地域の広い範囲で、津波警報を出していて、一部の地域にはおよそ2メートルの津波が到達したということです。
チリ内務省も、沿岸部の住民に対して、津波のおそれがあるとして、注意を呼びかけていて、ロイター通信によりますと、チリ国内で複数の土砂崩れが発生し、高速道路などを塞いでいるということです。
STAP細胞の論文について、ねつ造、改ざんがあったと認定した理化学研究所は今後、再発防止策の検討などを始める方針です。
理研では近く、外部有識者による改革委員会と、野依理事長がトップを務める改革推進本部を設置する予定で、組織内の規則を改善し、複数の研究者が関わる場合の責任態勢の在り方など、研究不正の再発防止策を早急に取りまとめるということです。
またSTAP細胞の検証実験についても、きのう、検証チームを発足させていて、野依理事長主導の下、小保方氏が所属する神戸市の発生・再生科学総合研究センターで1年間をかけて、STAP細胞が実在するのか検証を行う予定です。
一方、小保方氏らの論文の共同著者である、ハーバード大学、チャールズ・バカンティ教授は1日、声明で、指摘された問題は研究の科学的内容や結論に影響しないと信じていると強調しました。
その上で、今回の発見が誤りだと証明する根拠が見つからないかぎり、論文を撤回するのは間違いだとして、理研の方針に反対する姿勢を明らかにしました。
また、論文を掲載したネイチャーは、今回の問題を非常に深刻に受け止め、理研から提供を受けたデータを、注意深く精査しているとしています。
一方、アメリカのメディアは、幹細胞の大発見者、不正と断定などの見出しで、問題の経緯を紹介するなど、大きな関心を呼んでいます。
アメリカ・アリゾナ州のグランドキャニオン近くで、日本人一家4人の乗った乗用車が、反対車線からはみ出てきた車と衝突し、両親と長男が死亡、9歳の長女が重傷を負いました。
この事故で亡くなったのは、シカゴ郊外に住む平山朝啓さん、妻の幸代さん、そして高校2年生の長男、湧樹さんで、9歳の長女は、腕を骨折するなどして入院中です。
湧樹さんが通う学校では、担任の教師が事故を報告すると、同級生らが涙を流していたということです。
事故は先月28日夜、グランドキャニオン近くで起きたもので、飲酒運転の疑いで警察の追跡を受け、時速100キロ以上のスピードで逃走していた車が、反対車線にはみ出して、平山さんの乗用車に衝突しました。
一家4人は平山さんの転勤に伴い去年から現地在住で、事故当日は休暇先から戻る途中でした。
美白化粧品で肌がまだらに白くなる白斑症状を発症し、精神的苦痛を受けたとして、静岡、山梨両県の被害者が、カネボウ化粧品に対し、およそ6億円の損害賠償を求める集団訴訟を、静岡地裁に起こしました。
全国で1万人を超える被害者を出したカネボウ化粧品の白斑問題。
会社の対応、賠償は十分ではないとして、被害者が全国で初めて、集団提訴へと踏み切りました。
訴えを起こしたのは、静岡、山梨両県の30代から70代のだんじょ14人です。
訴えによりますと、14人は、メラニンの生成を抑える美白成分、ロドデノールが配合された化粧水や乳液などを使ったあと、顔や手などに白斑が残り、精神的な苦痛を受けた。
誠意ある対応をしてもらえないとして、カネボウに対し慰謝料など5億8900万円余りの損害賠償を求めています。
原告の一人は。
どうしてもこの手が気になるもんですから、もう夏の間中、手袋をはめて仕事をしてるんですよ。
不便ですよね、とても。
原告は、もとの肌に戻してほしい、原因を究明してほしいと訴えています。
カネボウ化粧品は、今回の集団提訴について、訴状を見ていないのでコメントは差し控えさせていただきますとしています。
アメリカの自動車最大手、GM・ゼネラル・モーターズによる大規模リコール問題で、最高経営責任者が1日、車の欠陥を把握しながら、対策を講じなかったことを認め、謝罪しました。
バーラCEOは、下院の公聴会で、影響を受けたすべての人に対して謝罪しました。
GMは点火スイッチの欠陥で、走行中にエンジンが止まるなどして、2月以降、2003年から11年までの小型車およそ259万台をリコールしました。
一連の欠陥を巡っては、13人が死亡するなど、事故が多発していて、長年対策を講じなかったGMに批判が高まっています。
欠陥の公表が遅れたことについては、GMの組織的な隠蔽が疑われていますが、バーラCEOは、調査中として明言を避けました。
長野県松本市の住宅できのう、男が祖母と弟を刃物で刺し、2人が死亡した事件で、警察は容疑者と弟の間になんらかのトラブルがあったと見て捜査しています。
逮捕されたのは、松本市の無職、塩原一博容疑者31歳で、きのう午前、自宅の敷地内で、祖母のなほ子さん89歳と、弟の寛之さん28歳の首などを、刃物で刺したとして、殺人未遂で現行犯逮捕されました。
2人は病院で死亡が確認され、警察は容疑を殺人に切り替え、午後にも身柄を検察に送る予定です。
塩原容疑者は容疑を認めていて、警察は弟の寛之さんとなんらかのトラブルがあったと見て、動機などを詳しく調べています。
続いてはこちらです。
防災FNNいのちを守る。
復興庁によりますと、東日本大震災のいわゆる震災関連死は、2916人に上ります。
その原因の一つには、避難所生活もあると見られています。
肉体的にも精神的にも厳しい毎日となる避難所生活。
人々の負担を減らすにはどうすればよいのか。
川崎市の取り組みを取材しました。
川崎市のとある施設。
テーブルを囲んでいるのは、30代から80代までの男女およそ40人。
この日、彼らが体験するのが避難所運営を学ゲーム、HUGです。
東海地震に備える静岡県が7年前に開発しました。
このゲームには、正解というものがありませんので、きょうは体験をしていただくことが目的となりますので。
ゲームに用いるのは、避難所に見立てた学校の平面図。
これにカードが2種類。
1つが避難者カード。
家族構成や、健康状態などが書かれています。
もう1つがイベントカード。
避難所に起こるさまざまな出来事が書かれています。
プレーヤーに求められるのは、避難してきた人たちに適切な場所を割り当て、避難所を円滑に運営することです。
今回は震度6強の首都直下地震の発生を想定。
早速避難者がやって来ます。
男50歳世帯主、世帯主の父は認知症、またトイレが大変。
付き添いがいないと。
年齢や体調などを考慮して、スペースを見つけました。
すると、そこへ別の家族が。
心臓病、うつ病。
お母様がうつ病。

からだが不自由ではないので、上には上がれる。
心臓病を患っていますが、足腰は元気。
2階の教室を用意しました。
こうしたカードは、新潟県中越沖地震で避難所を運営した人たちの声も参考にして作られました。
妊娠8か月。
助産師さんの近くがよくない?
ここはけがの人だから、妊婦さんは…。
それだったら、保健室に。
途切れることなくやって来る避難者。
場所の割り当てには、素早い判断も求められるのです。
そこへイベントカードが。
仮設トイレ5基が、明朝5時に到着します。
でもこれ、5時までどうするの?トイレ。
待っててくださいって。
待ってるんです。
穴掘るしか。
えー!
体育館は避難してきた人でいっぱいに。
ここでゲーム終了。
いざとなったときには、こんなもんじゃないと思うんですよ、もっと司令塔を作って、司令塔がしっかりしていなければ、大変な混雑になると思うんで。
すごくよかったと思いますよ。
自分が避難所に入ると、どういう行動を取るべきかなっていうことが分かりましたし、避難所で何が起こるのかということも、分かりました。
参加者は、避難所への理解が深まったようです。
地域に持って帰ったときに、どうこの講座を生かしていただけるかっていうのが、これ、今後の課題かなっていうふうに思います。
実際の避難所では、大変厳しい毎日になることが予想されます。
少しでも人々の負担を減らせるよう、避難所運営をゲームで学んでおくことは大切なようです。
東日本大震災では、宮城県のある避難所に、このゲームの経験者がいたため、その避難所の運営が円滑に行われたとの報告もあります。
では続いてワールドトピックス。
イタリアでお騒がせのあの人が、復活を懸けてペットにちなんだ作戦に打って出ました。
これまで少女買春や脱税で幾度となくピンチに陥り、去年失職してしまったベルルスコーニ元首相。
ついに、表舞台から姿を消したかと思われましたが、みずからの失職で打撃を受けた政党の支持率を上げようと、捨てられた犬と猫の飼い主探しというアイデアで、政界復帰作戦を開始しました。
本人は、イタリア国民から必ず好感を持ってもらえるぜと、自信満々。
大手コンビニエンスストアの「ローソン」は、野菜や魚の加工品や100円均一商品などを扱う新しいタイプの店舗を近畿で初めてオープンしました。
大阪市西成区にオープンした「ローソンマート」天下茶屋店には、開店と同時に大勢の客が詰めかけました。
ローソンでは2005年から、野菜や100円均一の商品などを扱う「ローソンストア100」を展開していますが、この「ローソンマート」は品揃えを強化し、スーパーマーケットに近い形になっています。
店の広さは通常の1・5倍から2倍ほどで野菜や果物、魚や冷凍食品などがずらりと並んでいます。
またこれまで「ローソンストア100」になかった銀行のATMなどのサービスも備えています。
ローソンは今月、大阪に3店舗オープンさせ、今後近畿でも増やしていく予定です。
和歌山県新宮市の熊野川沿いでは3年前の台風12号による水害で横倒しになった桜の木が満開となっています。
横倒しになった桜の木に、美しいピンク色の花が咲き誇っています。
新宮市熊野川町では3年前の台風12号で熊野川が氾濫し住宅53棟が全壊するなど、大きな被害が出ました。
また、川沿いのソメイヨシノもほとんどが流されました。
しかし、この木は、横倒しになりながらも毎年見事な花を咲かせています。
逆境を乗り越えた桜は、まだまだ復興出来ていない地元に、大きな力を与えてくれます。
鯨の町、和歌山県太地町の「くじらの博物館」では、飼育中に死んだクジラやイルカの供養祭が営まれました。
「くじらの博物館」では去年、ゴンドウクジラやバンドウイルカのほか、魚類などおよそ200種類の動物が飼育中に死にました。
イルカの大好物のイカやほっけが供えられた供養碑にスタッフらが静かに手を合わせ、楽しかった飼育生活に思いを馳せていました。
博物館では現在、世界でも珍しい「真っ白なイルカ」も含めた30頭のクジラやイルカを飼育し、学術研究を進めています。
2014/04/02(水) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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