山梨県甲州市で今日からハウス栽培のサクランボの収穫が始まった。
今年は2月の大雪で倒壊したハウスが多く出荷可能な農家は去年の30軒から15軒と半減。
ハウスサクランボ全体の出荷量もり11年前、2003年5月に行方がわからなくなった吉川友梨さん。
当時、小学4年生だった彼女はきょう、20歳の誕生日を迎えた。
友梨さんの父・永明さんと母の美和子さんはこの11年間、30回以上街頭に立ち情報提供を求めるビラはおよそ10万枚配布されたがいまだ娘との再会は果たせていない。
警察は友梨さんが学校からの帰宅途中に何者かに車で連れ去られたとみていて、現在も専従捜査員10人が捜査を続け、重要な情報提供には最高300万円が支払われる公的懸賞金制度の対象となっている。
当時、友梨さんが通っていた熊取町立北小学校で教頭をしていた松浪博さんもきょう一つの節目を迎えた。
事件後は別の小学校で校長を務めるなどしたが、地域の人と協力して通学路の安全確保につとめるなど友梨さんの事件を忘れたことはないという。
父親の永明さんは「ずっと時間が止っているような感じです。
何とか手がかりが見つかってほしい」とコメントしている。
大阪府立高校の入試で今年も採点ミスがありました。
去年、採点ミスが多発したことから、大阪府教育委員会ではチェック体制の強化など再発防止策を取り入れたばかりでした。
大阪府教委によりますと、入試で採点ミスがあったのは府立高校25校のあわせて37件でいずれも合否には影響はなかったということです。
府教委では去年も府立高校54校で114件の採点ミスがあり、8人の合否に影響があったため途中入学を認めるなどの対応をとりました。
入試の採点では3回以上のチェックが義務付けられていましたが、今年度分からはさらに答案用紙とは別の紙で採点し、つき合わせて点検するなどの再発防止策を取り入れていました。
中原徹教育長は「ミスがあったことは申し訳ない。
ゼロにするため改善策を検討したい」とコメントしています。
地域を限定して規制緩和を進める「国家戦略特区」。
安倍政権の成長戦略の目玉で関西で選ばれたのが兵庫県養父市でした。
高齢化と過疎に悩む小さな町に何が期待されているのでしょうか。
先週金曜日、政府は「国家戦略特区」の第一弾を発表しました。
地域を限定して大胆な規制緩和を行い経済活性化の起爆剤にしようというもので安倍政権の成長戦略の柱とされています。
その第一弾として選ばれたのが兵庫県北部の養父市。
人口およそ2万6,000人、高齢化が進む過疎の町です。
この町が選ばれた理由…それは、農業の改革拠点としてでした。
かつては、農業地だったこの場所も、今はもう手つかずの状態になっています。
面積の8割が山に覆われた養父市では山あいの小さな農地が多く大型の重機が使えません。
農家の世代交代も進まず、平均年齢は70歳に。
年々、耕作放棄地が増え今や農地の1割弱に及んでいます。
起死回生を目指す養父市が打ち出したのは地元の「農業委員会」の権限を取り上げることでした。
農業委員会は農地の貸し借りや売買の許認可権を握っていますが審査には時間がかかり新しく農業を始めたい人がいても許可が得られにくいのが現状です。
養父市のプランはこの権限を市に移すことで耕作放棄地などを利用しやすくしようというもので特区に選ばれる最大のポイントとなりました。
ただ、市に権限を移すには農業委員会の同意が必要で今のところ、そのメドは立っていません。
国の「お墨付き」を得た養父市が農業の新しいモデルをつくることができるのか、過疎の町に全国的な注目が集まっています。
こちらは、大阪市営地下鉄の路線図です。
これまではこの白抜きになっている路線で、携帯電話の電波が届かない場所がありました。
紫の谷町線、大日から駒川中野、ピンクの千日前線、野田阪神から南巽、そしての黄緑の長堀鶴見緑地線、大正から蒲生四丁目の間は、走行中はメールもできなかったんですね。
しかし、市が進めていたアンテナの設置工事が完了し、きょうから、すべての路線でインターネットなどが利用できるようになりました。
千日前線と長堀鶴見緑地線が接続する西長堀駅。
きょうの始発から携帯電話のネット接続やメールの送受信が可能になりました。
市の交通局は、おととしから順次アンテナの設置工事を進めていて、千日前線全線と谷町線、長堀鶴見緑地線の一部区間の工事が完了、これで市営地下鉄の全区間で利用できることになりました。
交通局では「事故や災害の際の連絡手段としても大きな役割を果たす」としています。
8パーセントまであと5時間半、かけこみ最後のラッシュです。
いよいよあすから消費税の税率が8%に上がります。
消費税の増税は17年ぶりで大阪のスーパーや百貨店では駆け込み需要を見越した最後のセールを行っています。
ずらーっと並んだ客はその数、およそ150人。
ここは午後4時頃の大阪市営地下鉄、天王寺駅の定期券売り場です。
市営地下鉄はあすから料金を改定しますが、長い区間では運賃が高くなるため、今日中に定期を購入しようというのです。
増税前の駆け込みはここだけではありません。
消費税増税前の最後の週末となったきのう。
住宅の引き渡しが次々に行われていました。
今月中の引き渡しであれば、消費税は5%です。
大和ハウスによりますと今月の引き渡し件数は去年のおよそ2倍になったということです。
スーパーでも増税前の最後のセールです。
こちらの店では今月20日から開店時間を30分早めて、午前9時から営業しています。
米やトイレットペーパーなど保存のきく商品が売れていて店の売り上げは、去年の同じ月の2割増しだということです。
週末の百貨店も多くの客で賑わいました。
大丸梅田店の今月の売り上げはおよそ20%アップしたということで日持ちするレトルト食品やワインなどのまとめ買いセールも盛況でした。
高級品も売れました。
ジュエリーなどの宝飾品の販売が好調でなかでも時計の売り上げは去年の3・2倍だということです。
駆け込み需要の恩恵を受けた店は多いようですが、来月以降、この反動が出ないかと、心配する声も聞かれました。
センバツ高校野球、準々決勝の第4試合。
京都の龍谷大平安は群馬・桐生第一との対戦です。
きのうの引き分け再試合を制した桐生第一は、勢いもそのままに2回、4点を先制します。
対する龍谷大平安はその裏、ワンアウト2塁でバッターは6番・常。
レフト前に運んで、すかさず1点をかえします。
さらに3回、ツーアウト2塁3塁のチャンスにバッターは3番・姫野。
ライトへの犠牲フライで4対2と詰め寄ります。
その後龍谷大平安が同点に追いつき現在、8回、接戦が続いています。
あれよあれよという間に姿を変えていくマンション、きょうの憤懣です。
住んでいるマンションがいつのまにやら老人ホームに。
住人がいるのに強行された改築工事。
立ち退きを迫る家主側のやり口とは・・きょうの憤懣です。
月曜日は憤懣本舗。
賃貸マンションがなぜか老人ホームに改築され立ち退きを迫られている住人の憤懣です。
賃貸契約では、家主の側に「正当な理由」があれば借り手の住人に立ち退きを求めることができます。
ただ、単身者用のマンションを「有料老人ホーム」にするという今回のケース。
その改築のやり方にはいくつかの問題点が浮かび上がってきました。
大阪市内にある築30年のワンルームマンション。
これは2年前に撮影された写真です。
憤懣の主は住人のAさん。
10年前、3階の部屋に入居しました。
ところが今、Aさんは困った事態に直面しています。
住んでいたマンションがなぜか有料老人ホームに様変わり。
Aさんは、この中の部屋で生活を続けています。
1階は高齢者が集う憩いのフロア。
やむなく、玄関に通じるエレベーターは避けて非常階段で出入りしています。
ことの始まりは2年前の6月、家主の会社が住人たちに送ってきた通知書でした。
「本件建物を改築の上、老人用施設として新たに活用する予定です。
退去の時期は本年8月31日限りとさせていただきます」3か月以内に退去しろ、というのです。
2階に住んでいたBさんは・・すると、1週間もしないうちにマンションの正面に老人ホーム開設の張り紙がされ、立退きを迫られました。
Bさんが録音した家主側の説明は…あくまで3ヶ月以内の明け渡しを求める家主側。
しかし、法律では借り手が不当に退去させられないよう契約の解除には少なくとも6か月の猶予が必要とされています。
さらに金銭的な補償をするのが一般的です。
しかし、Aさんたちのマンションでは、通知からわずか10日後に改築工事が始まりました。
改築を請け負った工務店は空いていた部屋を次々と壊し、高齢者が使う食堂や風呂へとリフォーム。
住人は工事の中での生活を余儀なくされました。
さらに、住人が使っていた郵便ポストまで取り外されました。
「住人は全て引っ越した」。
そう連絡を受けた郵便局は配達を一時ストップすることもありました。
工事の騒音に加え環境の激変で、住人たちは次々に退去していったといいます。
そうこうするうち改築はほぼ完了。
マンションはすっかり老人ホームとなりました。
内覧会も始まりましたが、この時点で、有料老人ホームの開設に必要な市への届け出などはなされていませんでした。
手続きを踏まず、なし崩し的に老人ホーム化することに不安を感じたAさん。
部屋のドアに防犯カメラを取り付け、状況を記録しました。
その後、高齢者の荷物が運び込まれ、続々と入居。
行政には無届けのまま有料老人ホームがオープンしたのです。
なぜ、こんなことが起きたのでしょうか。
家主はAさんの住む物件などワンルームマンションを次々と買い取って、有料老人ホーム仕様に改築、グループ傘下のNPO法人に丸ごと貸し出す契約をして老人ホーム事業を展開しています。
現在、6箇所でホームを開設していますが、ワンルームよりも高い家賃で入居者が集まります。
改築工事費をできるだけ早く回収するため、オープンを急いだと見られる家主側。
有料老人ホームの届け出が正式に大阪市に受理されたのは高齢者が入居しはじめてから7か月余り後のことでした。
大阪市内ではいま有料老人ホームが急増しています。
この3年ほどで倍増し、その数は220件以上になっています。
需要が高まる老人ホーム。
そんな中、空室が目立つワンルームマンションを老人ホームにする動きが加速しているのです。
老人ホームの中に住み続けているAさんとBさん、去年10月、裁判所から2人に思わぬ書面が届きました。
家主側が明け渡しを求めて裁判を起こしたのです。
家主側は訴状のなかで「解約告知後、6ヶ月の期間満了による退去を求めたが、不当に高額な立退料を獲得しようとしている」と主張しています。
しかし、当初はこう説明していました。
家主側は取材に対し「30人ほどの住人がいたが、周辺の物件を紹介し、引っ越し代も負担して、全員が満足して立ち退いてくれた。
裁判はしたくなかったが、2人は法外な立ち退き料を要求している」と話し双方の主張は食い違っています。
AさんBさん側は「数々の嫌がらせが行われ、正当な立退きの要請ではない」と裁判で争っています。
高齢者を対象にしたビジネスの波にのまれてしまったと感じるAさんとBさん。
こうなった以上、意地でも住み続けて判決の日を迎えるつもりだとしています。
Aさん・Bさんの契約は期限の定めのない契約となっていたために、急な立ち退きが不当なものに感じたということだそうです。
一方、家主側はマンションの元の所有者から入居者は退去に応じると聞いていたといい、主張は完全に食い違っています。
時代の流れもあり1ルームマンションから老人ホームへの転用が増えています。
こうしたトラブルを防ぐためにも法律にのっとってきっちりとした手続きの上進められることが大切ではないかと思います。
私、金山が気になった街に足を運んで、その町の魅力をお伝えするVOICE+。
きょうが最終回となりました。
最後に行ってきたのはこちら、琵琶湖に浮かぶ沖島です。
春の沖島で今が旬のあの珍味を頂いてきました。
「近江八幡市の堀切港にやってきました。
向こうに見えているのが沖島です。
今からこの舟に乗って、沖島に向かいましょう。
」沖島は周囲7キロメートル。
日本の湖に浮かぶ島のうち唯一、人が住んでいて、およそ320人が暮らしています。
船に乗ることおよそ10分。
沖島に到着です。
琵琶湖の恩恵を受け、島民のほとんどが漁業を営んでいます。
沖島には車は走っていません。
なのでもちろん、信号もありません。
こんにちは、これはエビですか?どうやって食べるのですか?すじえび、いただいてみました。
頂きます・・・おいしい。
もう1つ、今が旬のものがあるということで・・・琵琶湖で採れたフナを塩とご飯に漬け込み、発酵させて作る、滋賀の伝統料理「鮒ずし」。
材料の二ゴロブナが獲れる今が、塩漬けの最盛期なんです。
出来上がったものを見せていただきました。
においがすごい、では頂きます。
次に向かったのは・・・西福寺。
室町時代に創建された浄土真宗のお寺です。
ご住職がお寺の起源が書かれたある絵を見せてくれました。
この絵がこのお寺の起源を示すもの。
およそ540年前、島に住む漁師の女房が、出産後すぐに亡くなってしまいます。
しかしその女房は、心配なわが子のために夜な夜な幽霊となって現れました。
夫が女房を成仏させたいと思っていると、ある日沖島の神からこんなお告げが。
「明日この島に高僧が来るので話してみなさい。
」すると翌日、越前から堅田へ船で向かっていた本願寺第8代蓮如が強風で難波し、沖島に流れ着くのです。
夫から話を聞いた蓮如は「南無阿弥陀仏」と書き女房を供養しました。
その後、夫は蓮如に帰依し、僧侶となったのです。
蓮如上人の直筆のもの。
ずっと残っているんですね。
ゆったりと時間が流れる沖島。
島の伝統と歴史に触れることができました。
ということでこれまでお送りしてきましたこの街ブラコーナーも今日が最後となりましたが・・・2年間で行った場所はこちらです。
全部で・・・93カ所に行って参りました。
初めて行くところばかりで、私も大変勉強になりました。
このコーナーのロケはほぼ月曜日に行っていたんですが、実は2年間一度も雨の日が無かったんです。
非常に天気に恵まれました。
取材先の皆さんにも大変お世話になりました。
皆さん本当にありがとうございました。
【天気予報は字幕がありません】
今回…
2014/03/31(月) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
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憤マン マンションがなぜか老人ホームに改築!?突然の退去要求に住人困惑
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