■ 春の4月スタートを 「聖書」などに学ぼう!!!
2010-04-01 Thu 08:00
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*板橋区ホタル飼育施設のサクラ。


● 【人はパンのみに生きるにあらず…】

人はパンのみに生きるにあらず、神の口から出る「(愛と真の)言葉」(心の食べ物)により、生かされている。
…とはイエス=キリストの言葉である。

霊魂(心魂)の糧(カテ)と、肉身の糧の両方が大切だが、より霊の糧が重要なのである。


● 【生命は人の光】

太初(ハジメ)に言(コトバ)あり、言は神と偕(トモ)にあり、言は神なりき。

この言は太初に神とともに在(ア)り、萬(ヨロズ)の物これに由(ヨ)りて成り、成りたる物に1つとして之によらで成りたるはなし。

之に生命あり、この生命は人の光なりき。

光は暗黒(クラキ)に照る、而(シカ)して暗黒は之を悟らざりき。

…(聖書:ヨハネ傳・冒頭ヨリ)


● 【眞の禮拝者の、霊と眞とをもて父を拝する時きたらん。今すでに来れり。神は霊なれば、拝する者も霊と眞とをもて拝すべきなり】

…(聖書:ヨハネ傳4/23-24)


● 誠に汝らに告ぐ、すべて汝らが地にて縛(ツナ)ぐ所は、天にも縛ぎ、地にて解く所は天にても解くなり。

…(聖書:マタイ傳18/18)

*問題の解決は「現場」に有り。その解決のカギも「現場」に。

 その時その時を大切にしてゆこう!!



■「今朝のことば」から…

①【ありがとう!!】

つらい時も、
かなしい時も、
くるしい時も、

これでまた、
強くなれる!!

これでまた、
人の心がわ(解)かる!!

と感謝する。

「ありがとう!!」

どんなピンチも乗り越えて、自己の原石研磨して、光り輝く「宝の石」に!!

ピンチはチャンスだ、ありがとう!!

(^O^)/


②【品格・人格を育てよう!!】

人生にあって、【真・善・美】の3本柱は、私達の人格形成の、大切な華(花)です。そして結実するのは【真の愛と誠(まこと・誠実)】です。

私達には、もともと「心(内性)」に【知・意・情】と言うタネ(種)があって、それぞれ形状を持ちます。それが真善美です。

さらに「心」の深奥に、神仏性、つまり「親愛・慈愛」を秘めています。それが【心情】です。

すべての幸・不幸の基と思い、豊かに育てて参りましょう!!。


③【心情啓発教育】

人間は「教育期間」を経ずして「人間」にも「成人」にもなれません。

乳飲み子を、独り放っておけば必ず死にます。必ず「産みの親・育ての親」を必要とします。

そして「兄弟姉妹」も大切です。親と子らをつなぐ「愛情の掛橋」となるからです。

結論から言って、親(父母)の心情、きょうだいの心情、親子の心情、そして異性(夫と妻、男と女)の心情を修得してゆかねばなりません。

学校・教師の役割は、父母の代心(身)そのものです。

心情啓発教育を基盤にして、情操育、知育、体育、徳(品性)育に専心しなければなりません。(以下略)

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*同「ホタル苑のせせらぎ」から。
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■NHK-TVニュース9時【農家を救う在来ハチ事情】。マルハナ、ミツバチ紹介!
2010-03-24 Wed 08:00
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*板橋区ホタル飼育施設に生態展示されている在来種クロマルハナバチさんのコロニーです。

■ 見ましたか?

昨夜のNHK-TV「農業ハチ」の報道!

歴史の教訓には、「ニセモノ先行、ホンモノは後から…」と言うのがありますが、日本の農業バチ(蜂)は、最初から、縁(エン)有って外来種「西洋ミツバチ」「西洋マルハナバチ」を輸入使用して始まったようです。

しかし今、輸出国の事情で輸入がストップ。

最近、一部輸入が再開されたようだが、日本(農家)のハチ・コロニー(巣)の需要数には到底足りない。今後は「日本ミツバチ」と「在来種マルハナバチ」(マルハナ研究者・阿部宣男)の活躍が期待される、と言うものでした。

やはり、授粉昆虫の女王=「在来種マルハナ」への価値観は欠落し、ミツバチに重心を置いている説明には、ガックリ来ました。 やはり、NHK-TV側の配慮(?誰に何に遠慮したのか?)のためか、実にさらりとした放送となっていました。

● 願わくば

①公的研究施設「板橋区ホタル飼育施設」名と「理学博士・阿部宣男(施設長)」を画面表示。

②在来マルハナ休眠技術の発明者・綾部斗清(画像)・阿部宣男を連名表示。

③果樹・野菜への授粉昆虫の主役はマルハナで、ミツバチは脇役。

④外来生物禁止法の制定と、「西洋バチは害虫」の明示。罰則規定有り。

⑤外来バチは、難病不治の現代病原菌の媒介者。

などなど、1枚パネルで掲示させたかった。


また、画像にあった製品「クロロン」の、取扱窓口:武蔵野種苗園、小泉製麻(担当・野口)、石川県能登マルハナ公社も入れて欲しかった。

今回のマスコミ「マルハナバチ」紹介例を反面教師にして、当方の最低協力条件を履行させる事が大事だと思いました。

●【次代を担う在来バチ】

世間全般の授粉「益バチ」への認識は、やっぱり「ミツバチ」なのでしょうかね?!

しかし、自然科学的な「生態系理解」では、間違いなく授粉昆虫「マルハナバチ」が主流です。この一線を明確にしないと、ミツバチ信仰に阻まれて、危急存亡にある「在来マルハナ休眠技術」の真価と切れ味がイマイチ、埋没してしまいます。

これが「マスコミ」だけならまだしも、農家の方たちも同レベルと考えると、全国の農家救済には、相当の厚い壁が有ると言わざるを得ません。この点、農家に1番近い【日本農業新聞社などの業界マスコミ】の協力を得て、農業現場を教育訓練するのが早道でしょう。

また、現場(農場)の隆盛を舞台にした勝利基盤作りも、「急がば廻れ」の取材教育対象モデルとして有効でしょう。

確かに今回は、色々と示唆に富んだ「ニュース番組」となりました。NHK-TV的には上手くまとめあげた作品と言えましょう。まだ「ハチ不足解消」への歩みは始まったばかり、手探り状態にある、と言うのが「当たり障りの無い」NHK-TVの見解と見ました。                                       (以上)

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■ 「伊勢神宮参拝」と神域巡り。おかげ参り。ホタル「五十鈴川」復活へ!!
2010-03-01 Mon 00:00
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●「伊勢神宮参拝」と神域巡りのとき、神と人間と万物(動植物・鉱物)そして宇宙機能(生態系)と生命(力)について考えていました。

結局、八百万の神々とは、私たちを含む、「天地創造神」の被造存在総てを指すのであり、天皇とはその長男一族であり、唯一創造神を奉る者たちであると。

我々1人ひとりが、神の宿る神宮である、と。

*【人間は「神の宮」】

  汝ら知らずや、汝らは「神の宮」にして「神の御霊(ミタマ)」、汝らの中に住み給ふを。

  人もし「神の宮」を毀たば、神かれを毀ち給はん。それ「神の宮」は聖なり、汝らも亦、かくの如し。

                       … (聖書:コリント人への第1の手紙3/16-17)


何度も繰り返すが、人間とは①万物の霊長②小宇宙(宇宙の縮小体)③個的真理体④神の宮(神社仏閣・宗教的施設)⑤神仏の子である。ここに創成(研磨研鑽)すべき「人間の品格」がある。


●「生きて罪業をつくるよりは、死んで善因を結ぶほうが良い」とは、おかげ参り、つまり巡礼者の、世界共通の心情だという。

確かに、チベットでの五体倒地での巡礼の旅も、インドやエルサレムへのそれも、白衣を纏って「死に装束」で繰り広げられる四国巡礼と、深いところでは1つなのだろう。

また逆に、「十字軍」の結成と血の進攻も同根なのだろう。私の十代、二十代、三十代は、正に十字軍そのものだった

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■長崎県知事選挙・町田市長選挙で、自民党・公明党候補で大勝!民主党候補惨敗!
2010-02-22 Mon 08:00
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■長崎県知事選挙・町田市長選挙で、自民党・公明党候補で大勝!!民主党候補惨敗!!!

今朝のトップ・ニュースは、全国民から「民主党リトマス試験紙」として注目されていた、長崎県知事選挙・町田市長選挙で、自民党・公明党候補に、民主党候補がダブル大敗戦!!と言うものでした。

民主党・大敗戦の原因は、実に誰にでも予想・理解できるシンプルなもの。ぜひ、勝因と敗戦を分けた分析を新聞・テレビ・ラジオなどで視聴して欲しい。


●カーリングのドイツ戦が、本日AM.11:40~テレビ朝日で放映される。

昨夜(深夜)は、ロシアを撃破し、メダルロードを驀進中の日本女子チーム。

沈鬱な空気の漂う日本列島に「爽温風」を送って欲しい!!(^-^)


■木花開耶姫(木花之佐久夜毘売・コノハナノサクヤビメ」…提供・いづみさん

春はサクラ(桜)。桜と言えば「木花開耶姫(木花之佐久夜毘売・コノハナノサクヤビメ」のご神木でもあります。

ところで、富士山頂と山麓に配した「浅間神社(センゲンジンジャ)」は、富士山をご神体、祭神を女神「木花開耶姫」とする。

ちなみに同神社は「安産の神」「婦徳の神」「鎮霊の神」「愛と美と癒しの神」として有名です。

また、木花開耶姫は、海彦・山彦の母親でもあり、大山祗神社ご祭神「大山祗神(オオヤマツミノカミ)」の娘としても高名です。

ぜひ、富士山・山麓など周辺をお訪ねの折りは、「世界平和と日本国の平和」を祈念して浅間神社巡りをお勧めします。

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*アカメ…泳ぐジャックナイフのような姿には目を見張るものがある。

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■ もっと光を!!  地球生態系を再起動せよ!! 愛と真理こそ真の光である!! 
2010-02-01 Mon 08:30
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【 もっと光を!!  地球生態系を再起動せよ!! 愛と真理こそ真の光である!! 】

■早や2月1日、今夜は【東京に雪】が降る吉祥予報だ!!。 

大きな歴史の潮流に揉まれながらも、健気(けなげ)にも「生を継承」してゆく全ての生命(いのち)あるもの達に、最大のエールを贈りたい。

過去に感謝し、「今」を全身全霊で超克し、「希望の明日」を確信して共に頑張ろう!!

あなたが、巨大な宇宙の命(愛のエネルギー)を得(注入され)て、眼前の障壁を熔解・突破しながら、限りない「未知の世界」を楽しんで行く事が出来るよう、神とキリストの名によりて祈ります。アーメン。

■「いのち(命)」を24回も連呼した。
先日の鳩山首相の国会(所信表明)演説である。

内外の評価はサンザン(惨々)で、約1時間の長さと、清貧のガンジーが指摘した社会的大罪、「労働なき富」を臆面もなく告げる姿に、世は末の感さえ覚えた。

これらのセリフ(台本)は、側近の劇演出作家・平田オリザ氏が書いたモノだと言う。

「ソレはアンタだ~!!」と野次られても全くの不感症。病状は深刻で重い。

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■今、「普天間基地移転」で正論!孤軍奮闘の平野博文官房長ガンバレ!!
2010-01-28 Thu 08:00
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■今、「普天間基地移転」の問題で、無策政府の中、「平野博文」官房長官が「正論」を吐いて孤軍奮闘している。

日米両政府が、基地周辺の住民被害を無視できず、「完全移転」に向けて、10年以上の歳月をかけて「候補地選定」など、万端の準備を完了している。

ところが、残るは完全移転の実行のみ!!、実現ま近か、と言うところで、不幸にも「宇宙人・鳩山トホホ」と遭遇してしまった訳だ。

今回の「平野発言」は、既存路線に戻して、日本国の平和と安全を保障すべく、日米同盟の維持を目指すものである。
約束通り、すでに米オバマ政権は、名護市辺野古沖と1部グアムへの移転費用を議会決議して、日本国政府の実行を時遅しと待っている。

日本国民は、劣悪な「鳩山・小沢トホホコンビ」に、これ以上、振り回されてはならない。

■まことに「オソマツ(下手)」な政権運営が続いている。小学校の生徒が、自治活動の体験学習しているようだ。

激変する国際社会の中で、確実に「日本国」の評価と「総合力(生命力・パワー)」が急激に落下している事はマチガイない。

しかし、外国の低落評価だけでなく、実際の日本政権が「無政府状態」になっている事に、もっと恐怖を抱いている。
パイロット不在、船長不在、司令部不在、責任者不在なのである。

こうした「ダメ人間」「ダメ集団」を選んだダメ国民は、天に向かってツバ(唾)を吐いた天バツ(罰)を受けている、と言って過言ではない。このまま現状が続けば、日本国は自ら崩壊し、日本人の心魂は跡形も無く消滅るだろう!!。

かつて栄えたと言われる、「マチュピチュ」「インカ」「アトランティス」「エジプト」…等々との幻の国と同様、日本国は「幻の黄金と火山諸島の遺跡」として仲間入りする事だろう。

自殺防止の叫ばれている最中、個人の愚考によるもの同様、集団や国家、人類にも有り得る事を、今見せつけられている思いだ。

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【年頭2題】 ■日本国が沈没しょうとしています。 ■スゴイ事になった!!ついにグーグルが中国情報を全面解禁に!!。
2010-01-15 Fri 08:00
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■日本国が沈没しょうとしています。麻生前政権が、懸命に汗をかいて「100年に一度」の経済不況に取り組んだ結果が、ようやく実り始めた時の「政権交代」が、国民の期待に反して、どうやら裏目に出てしまったようです。

すでにマスコミ報道でも明らかですが、急激に、しかも極端に(労働組合)連合と日教組そして社民党などに左傾化したため、もうバランスを取る事も不能に思えます。

車で言えば、酔っ払い運転手のもと、タイヤを4つ外して胴体を擦りながら、乗員の足で走っているかのようです。

●世界不況の状況下、「国難」に際して、与党・野党はもちろん、官民(政官財学民の各界)一体になって「反撃」に起ち上がらなければ、克服浮上(救国)は出来ません。

現況は、かつての「中国共産党革命」の足跡を見るようです。

自国民の3000~5000万人の命を奪った、革命の旗手・毛沢東(もうたくとう)語録には、

  「あらゆる矛盾をさらけ出せ(矛盾論)」
  「あらゆる既存権力を攻撃せよ(矛盾-対立-闘争)」
  「あらゆる造反には理由がある(造反有理)」
  「農村から都市へ革命の火を!!」…

と今日まで「革命詩人」の異名を欲しいままにしています。

恐ろしい事に、彼等は共通して「宗教はアヘン(阿片)だ!」と、人間の心・精神・文化すらも「物質」とその環境から生まれると断定するばかりでなく、自分(個人-党)に反対する者は精神病として処断してきました。

これらは「神仏・既存の精神価値」を否定する徹底した「物質一元論(唯物論・ゆいぶつろん)」に由来しているから出来る事なのです。

■ついにスゴイ事になった!!グーグルが「ダマイラマ情報や天安門広場弾圧情報」など、禁止情報を中国で完全にオープン。全面的な情報戦争に突入した。「全地球カバーのグーグル情報企業」と「大陸の中国共産党(以下"中共"と略す)」の激突である。

当初から、「中共」政府の要求した「ダマイラマ情報や天安門広場弾圧情報の禁止」に従うなど、オカシな大陸情報オープンであった。

ところがその後、頻繁に「中共」が一方的にソフトウェア基盤や各種サイトを破壊するサイバー攻撃を集中展開。ついにガマンの度を越えてしまったようだ。

また「著作権・知的所有権」などを侵害を欲しいままにしている自国の無法地帯を棚に上げ、党ヒモ付きの文化科学芸術部門が、「著作権・知的所有権」などを盾に、損害補償要求・訴訟を含めた「削除要求」攻勢を強めていた。

グーグル企業は、正に日々の「生情報」が生命である。中共は大陸を赤いカーテンで覆う「情報加工と偽情報作り」が生命。

双頭のワシ(鷲・米国グーグル)と地を這う年老いた大蛇(紅い竜・中国共産党)の一騎打ちの様相なのだ。

かつての「ロシア大陸(ソ連共産党)」も「東欧ユーラシア大陸」も、徹鉄のカーテンを情報戦で破られ崩壊した。自由と民主主義そして真理と正義が勝利して「今日」を迎えた事実がある。

もしかしたら、中国大陸が内乱し、中共が崩壊するかも知れない。そんな予感がする。 

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■ 頌 春 / 敬愛する同志からの年賀状
2010-01-03 Sun 14:00
■私の敬愛する同志からの年賀状を画像と共に、以下、御紹介いたします。
平成22年年賀

【 頌 春】

新年明けましておめでとうございます。
みなさま佳き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

元旦の今日東京は澄みきった空気の中、快晴の空で新年を迎えました。

昨年は日本の政権交代だけでなく、米国に初の黒人大統領が誕生するなど 世界が大きな変化に直面した年になりました。 その大きな変化に伴って起きた混乱は、さらに今年にかけて激しさを増してくる ように思います。

世界を見渡してもEUに初めての大統領が誕生、そして中国の力の台頭はいよいよ外交面で強い影響を及ぼすようになってきました。イスラム世界は未だ軍事的な混乱のさなかにあり、ラテンアメリカ諸国では多くの国が左派政権になってきております。

こうして見渡してみると冷戦終結後の米国一極覇権が弱まり、世界の構造転換が 起きようとしているところに、旧来の形を護ろうとする人たちと新たな構造を模 索する人たちの衝突があちこちで発生しており、その行く末は未だ混沌としてい ます。

こんな時代にこそ、一人ひとりが心の軸をしっかりと持っている必要があると思います。 幸いにして私たちの国日本には千数百年続く尊い家があります。これまでの長い歴史の間には、政治の激動にもまれることも多々ありながら綿々
と続いてきた家です。国が割れるような争いも最後には収まる、それは私たち日本人の心の軸になるこの家があればこそではなかったでしょうか?

先年皇居お堀端に咲くしだれ桜の優しい姿を見ながら、国の母といわれる御方の お姿に思いを馳せていたことがありました。

【 いたみつつ なほ優しくも 人ら住む
           ゆうな咲く島の 坂のぼりゆく

   風ふけば 幼き吾子を 玉ゆらに
           明るくへだつ 桜ふぶきは 】

「いたみ」を「優しみ」に変えうる有徳の人、・・・。 御うたの中に見られる深い愛情や関心は、ご自身の身近なところにとどまらず 植物までも含み、生きるもの全ての上に届いているようにかんじられる。

      …竹本忠雄著 「皇后宮美智子さま 祈りの御歌」より引用。


この御方の存在が、混沌を深める世界にあって、西欧キリスト教社会からも救いの聖母と意識されるようになってきているのではないかと聞きました。 私たち日本人の紡いできた歴史を心を鎮めて振り返り、今一度その価値とこれか らの役目を考えてみたいと思っています。

みなさまの新しい年が幸多いことを祈っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

   平成22年 元旦
       
** 添付には、恒例とさせていただいてからはやくも11年目なりました年賀 写真と拙歌を送らせて頂いております。** その読みを仮名で書きますと次の通りです。

   【 ほのぼのと はるはあけにし おほりばた
            とほときははの こころやすかれ 】

************************************ ****

追伸:現在書店で売られている「龍馬」に関する書籍は100種類を越えているといわれていますが、「龍馬旅」という本(株式会社交通タイムス社発行、\1,050円)に、小生が2編ほど寄稿させて頂いております。

   題目:龍馬の人物像に新視点から迫る
      ・龍馬が生きて明治を迎えていたら・・・
      ・歌人龍馬
   ご興味ある方は是非読んでみてやって下さい。

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*「いざ、ホタルと共に光りの国へ!」



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■ 謹賀新年22/1 【 ホタルさんと光りの国へ!! 】 (^O^)/
2010-01-01 Fri 16:00
画像 093  *ご挨拶(シェリー嬢):ホタル犬=リキのお友達の「シェリー嬢」が、着物姿でのお出ましです(*_*)


■謹賀新年22/1【 ホタルさんと光りの国へ!! 】(^O^)/


【祝・日本国暦(皇紀)2670年・平成22年元旦】/西洋暦2010年1月。

(ご存知のように、各国それぞれに、創国・建国年からの歴史年がある。北朝鮮は先代の金日成「建国」から、中国は孫文革命から、エジプト史、イスラム史と各国の建国史は異なっていて当然。

ちなみに、西暦2010年はキリスト教の開祖、イエス=キリストの生誕年を元年としたもの)



■新年の基調は【古きを温めて新しきを知る事】だろう。軽率な言動は、事故・災害・誤解衝突を招来する。


解りやすい目前のサンプルとして「鳩山由紀夫(首相)の年末年始妄言録」がある。

その展開によっては「国の存続や滅亡」に関わって来る。その経緯(プロセス)を辿れば自明の理である。



■第2に【軽重本末の自然摂理に従う事】が、天地と人間に平和と繁栄を約束して呉れる。


日本国史2670年の重厚さを保持する天皇陛下(皇室・皇族)を、「手のひら」に乗せ、オモチャにする不敬不遜は「天罰」ものだ!!。

日本国と日本人の「真の平和と繁栄と幸福実現」を、真面目に考えてみよう!(^O^)/


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■12・23【祝・天皇御誕生日おめでとうございます(-_-)】
2009-12-23 Wed 22:00
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■12・23【祝・天皇御誕生日おめでとうございます(-_-)】
(第125代、今上・平成天皇76歳に)

天と地と人を結ぶ霊的司祭(大宮司)、神と先祖霊に仕える大神官、それが日本国の中心核=天皇皇室です。

最近の「政治利用」が問題化されているのは、かつての日本の戦争時同様、地上の政治(武力)権力の中心として利用されると、最悪には戦争による「日本国と日本人の消滅」という危険性を誘引するからです。

世界と日本国(日本人)の平和と繁栄の中心核として、天皇皇室を守護し、その精神文化を高く掲げていかなければなりません。

私流の理解からすれば、天(神仏)からの愛(アガペー)世界と、地の動物的・肉体欲・物質的な肉慾(エロース)世界との違いです。

日本列島オリジナル文化、日本人の精神世界の源郷、それが皇統文化圏なのです。人類歴史遺産です。

真(まこと)に誠に真言(まこと)に「今上天皇陛下、御生誕記念日、おめでとうございます(-_-)」。

  かしこけど
    我が大神と
      今日ゆけに
   仕え奉らな 萬世までに
             (平田篤胤)

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