2014年4月4日20時25分
店頭価格の税抜き表示はダメ――。資源エネルギー庁は4日、消費税抜きの店頭価格を表示していたガソリンスタンドを経営する4事業者に対して、税込みの「総額表示」に改めるよう要請した。店頭価格に「税抜き」の注記があっても走行中には見づらいため、総額表示を徹底してもらう。
消費税率が8%に上がり、価格の表示方法は、本体価格と税額をあわせた「総額表示」でも、税額を抜いた「本体価格」の表示でも認められるようになった。しかし、ガソリンスタンドの業界は、車で走行中の利用者に誤解を招かぬよう「総額表示」で統一することを決めていた。
今回の事例では、価格の横に「本体価格」や「税抜価格」と小さく表示していた。例えば「総額表示」でレギュラーガソリンが1リットルあたり「164円」だとすると、税抜き表示では「152円」となり、利用者には12円も安く見えることになる。
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