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2014/04/04 16:20
加藤茶(71)の妻・綾菜(25)が3日、自身のブログで花見をしたことを報告した。これだけなら他愛のない内容だが、花見と称した“合コン”だったのではないかとネット上で騒がれ、またもバッシングを浴びている。
仲間たちと花見をした綾菜だが、雨が降ってきたということで飲食店に移動。その写真をブログにアップしたが、メンバーは10人ほどで男女比は半々。テーブルをはさんではしゃいでいる様子は、まさに合コンのよう。メンバーの風貌から漂う雰囲気は、お世辞にも上品とはいえない感じだ。ここに加藤の姿はなく、おそらくは仕事の都合で来れない夫を置いて綾菜は仲間たちと料理や酒を楽しんでいたようである。
これに対し、ネット上では以下のような批判が噴出した。
「がっつり男が写ってるじゃん」
「どう見ても合コン。カトちゃんが哀れだ」
「カトちゃんの金で男漁りかよ」
「またウサン臭そうなメンバーばっかり」
確かに合コンのように見える写真ではあるが、既婚者であっても男女グループでパーティを楽しむことは珍しくない。加藤を放って遊んでいるのは問題があるようにも思えるが、だからといって男漁りと断言するのは早計だ。
しかし、これが“合コン”だと推測されている理由は写真から漂う雰囲気だけではないようだ。
この集まりには、綾菜と親交のある『小悪魔ageha』(インフォレスト)専属モデルで現役キャバクラ嬢の愛沢えみり(25)と、AKB48・SDN48の元メンバー・小原春香(25)が参加していた。愛沢も自身のブログでパーティの様子を報告したが、あくまで「女子会」であると書いており、男性メンバーの写っていない写真だけが公開されている。また、小原も綾菜とのツーショット写真のみをブログにアップしている。
つまりは二人とも男性メンバーがいた事実を隠していることになるが、前述したように単なる花見であれば男女混合で飲むのは珍しくない。現役アイドルの小原はまだしも、愛沢が「女子会」とウソをつく必要はないように感じられる。だとすれば、何かしら下ごころのある集まりだったのではないかと邪推されても仕方のないところだ。
ネット上で批判されていることを察知した綾菜は問題の写真を削除し、自身のブログで「さっきの皆でうつってた写真消したよん。シェフの方とご近所夫婦と加トちゃんの後輩さんと弟カップルだよん」と説明。さらにバッシングする人々に対する思いを以下のように綴った。
「私、悪く言われる事が多いけどいいんだ 私の事が嫌いな人もいると思うけど、私は嫌いにならないよ だって、みんな良いとこあるし 私を嫌いな人達と友達になりたい!私を一番成長させてくれる人だから だから、今日はみんなに感謝だよん 私を応援してくれる人も私の沢山の友達達もありがとう あっ、でも私の友達の事だけは会ったことないのに悪く言わないでねん
私にぶつけてくれーー(笑)」
続けて綾菜は「加トちゃんとの幸せは誰にも盗めないし、壊れないよ!たまに喧嘩もするけどすれ違う時もあるけどさぁ。やっぱ、愛してるんだよ。。。」などと記し、加藤とのラブラブぶりをアピールしている。
「やましいことがなければ堂々としていればいいのに、これでは余計に怪しまれてしまうというもの。綾菜はネット上の評判を非常に気にしており、自身のブランドでオリジナル商品をうたっておきながら海外の安物を転売している疑惑が噴出した際も、即座に商品を削除したり説明文を書きかえる指示を出した。今回も批判が起きてから数時間で反応し、アンチに対して『友達になりたい』などと皮肉めいた言葉まで書いている。放っておけばいいことなのに彼女は根がヤンキータイプのため、言い返さないと気が済まない性分なんですよ」(芸能関係者)
世間では加藤が綾菜に“たかられている”というウワサが飛び交い、綾菜が連日のように友人と遊び歩いたり豪勢なパーティをしている一方、加藤が老骨にムチ打ってパチンコ営業や舞台公演に精を出している状況が涙を誘っていた。驚異的な年の差カップルということもあって、当初からカネ目当てと疑われ、綾菜が加藤の留守中に頻繁に男友達を自宅に招いていることから浮気疑惑もささやかれていた。
「当初は『資産家の令嬢』を自称していた綾菜ですが、とっくに実家は傾いており、18~19歳のころはキャバクラ嬢をしていた。その当時は『金持ちと結婚する会』なるグループに所属し、セレブが集まるパーティに頻繁に顔を出していたようです。加藤との出会いは勤め先のキャバクラだったことは有名ですが、表向きは『すし屋でバイトしていた綾菜に加藤が一目ぼれした』ということになった。まさに金持ちと結婚することに成功したわけですが、昨年からは綾菜の弟が加藤宅に居候し、一族で“たかっている”状態と報じられています。加藤は『カネは墓場まで持っていけないから』とあきらめており、綾菜の浮気についても自身が高齢で心臓の不安からバイアグラも服用できないため、見て見ぬふりで容認しているようです」(週刊誌記者)
本人が納得しているなら外野が口出しすることではないとはいえ、この状況は加藤のファンにすれば複雑だろう。老年期に20代の美女を嫁にもらうのは男のロマンといえなくもない。とはいえ、数年前に心臓のバイパス手術までした健康に不安のある身で馬車馬のように働き、若い嫁に貢ぎ続けるのが幸せなのかどうか、判断が難しいところである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
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