旅行先の言語を現地調達する具体的な方法を紹介。英語だけでなく現地の言葉を単語1つでも話せば、現地の人の心を鷲掴みにして笑顔の花が咲いちゃうぞ!
概要
その時々で現地の人と現地の言葉で楽しむ具体例を述べる。現地の単語を3つ覚えるだけ。最初は現地の言葉を全く知らなくてもOK。英語は少し話せる方がいいが、英単語の乱れ打ちでもどうにかなる。
最初に覚えるべきは「ありがとう」
不慣れな土地に滞在すれば、現地人に助けられることは山ほどある。食べ物の食べ方であったり、電車の乗り方であったり、両替所の場所であったり。何かを教えてもらえば、必ず感謝の言葉を言う方がいい。
日本人は感情表現があまり得意ではないが、笑顔で「Thank you!」と伝えれば「You are welcome.」と高確率で笑顔が返ってくる。これが楽しい。
情報をもらっただけでもありがたいのに、笑顔までもらえるなんて、本当にありがたい。
英語圏以外では、できるだけ現地の言葉で「ありがとう」を言いたい。
現地の言葉をどうやって調べるのか
滞在先のスタッフに聞けば教えてくれる。面倒臭がられることはまずない。安宿であったとしても。
「ありがとう」という意味の現地の言葉を教えてもらえば、その好意に対して、覚えたての「ありがとう」を使って感謝の意を伝える。その人のお陰で「ありがとう」を体得できたのを身をもって証明できる。鉄板のネタだが、コミュニケーションとしては悪くない。
一気にたくさん覚えようとしない。混乱する。1つずつ実践で覚えていく方が身につきやすい。受験勉強ではないのだから、現地人とのコミュニケーションを楽しみながら一歩ずつ進みたい。
二番目に覚えるべきは「おいしい」
海外旅行の楽しみの一つに、現地でしかできない食事が挙げられる。ただ、文化の違いから、日本人の我々には料理に当たり外れがあるのも事実。
料理が口に合えば「おいしい」と笑顔で伝えよう。飯屋のスタッフが愛想よければ、「おいしい」を現地の言葉で何というのか尋ねる。これにより食事をするだけでなく、現地人とのコミュニケーションもできる。
筆者は中国語でおいしいという意味の「ハオチー」を何度も言い直しさせられた。ありがたいことだ。日本国内では外国語の発音練習するのは恥ずかしいような雰囲気があるが、現地に行けば発音できない方が恥ずかしい。おかげで今でもその発音ができる。
ちなみに、まずければ何もいう必要はない。これ万国共通。もう行かなければいい。
三番目に覚えるべきは「かわいいね!」
あなたのキャラや滞在先の風土にもよるが、やはり「かわいいね!」は抑えておきたい。この言葉を有効活用すれば未知の可能性が広がるのは大人なら言うまでもないことだが、念のため筆者の活用例を記載しておく。
真偽不明だが、筆者は現地人から「あなた男前」と時々いわれた。おちょくられているだけかもしれないが、多分その人は正直者なんだろう。やはり悪い気はしないし、これを「ありがとう」で返して会話終了はもったいない。もちろん「おいしい」と返答するのは見当外れ。ネタとしてならありだが、スベる確率は低くないぞ。
そこで登場「かわいいね!」
男前と言われた時の返しの言葉として「君もかわいいよ!」と言えば、少なくともその時に暫時のコミュニケーションを楽しめる。もしかしたら、親しい関係になるかもしれない。変な意味じゃないよ。一緒に食事したり、観光したり、そういうやつ。
なお、あなたが日本人女性なら、現地の男性に対して「男前」などの言葉は言わない方がよさそう。日本人男性と違って、観光地にいる現地の男性は草食系とは真逆のタイプが多いからな。
四番目に覚えるべきは「くさいセリフ」
棒読みはいかんぞ。
相手の目を見ながら「You are my sunshine.」とか「Your eyes are shining like stars.」とかベタなやつでいい。口説くためじゃないぞ。あくまでもネタとして、コミュニケーションとして使う。飯屋とかコンビニの女の子が片言の日本語で何かを言ってくることがあるので、やはり現地の言葉でその気持ちに応えたい。
ちなみに、自分が異性愛者なら同性に対してこのようなネタはやめておいたほうがいい。ネタを真に受けてしまう同性がまれにいるからな。あえて多言しないので、推し量ってくれ。
言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄い自信だ
防犯対策の話もちょっとしておくか。
現地の言葉が分からなくても、なにか企んでいる輩の雰囲気はだいたい勘付ける。日本で頻発している「振り込め詐欺」のような凝ったものはあまりない。
道端でお金を狙ってくる奴は目がギラギラしていることが多い。奴ら同士で現地の言葉で何か会話しながらこちらを見ていたとしたら、意味はわからなくとも悪巧みしているのは察知できる。
みかんでも分かるようだし、人間同士ならなお分かるはず。
ミカンにこんな威力を発揮するなら人の心にもきっと同じだろうよ。人に言われる言葉だけじゃなくて自分自身に投げかける言葉も然り。 引用元:開拓|ムチ子の部屋2014
この場合の対策は、それに気づかないふりして早歩きでやり過ごすに限る。もし絡まれたら、「後で話を聞くのでトイレに行かせてくれ。漏れる。」というような口実でなんとか切り抜ける。
日本でも面倒なのにアウェイの海外でこんなことに巻き込まれたら大変だ。何も盗られなくても気分が滅入る。これは大きな損失だ。
まとめ
何気ないところにも楽しみを求めるなら、現地の言葉を現地調達するのをおすすめする。言語や滞在期間によっては、簡単な会話が成立するぐらいまで話せるようになったりするよ。まじおすすめ。
筆者の紹介
海外生活のためにミニマリストに転身。今は荷物が少し増えてシンプルライフになったけど、物を持たない生活スタイルは基本的に変わらず。