2014年4月2日15時00分
武神として信仰を集めてきた香取神宮(千葉県香取市)で15、16の両日、12年に一度の大祭「式年神幸祭」がある。祭神の東征を模したとも言われる甲冑(かっちゅう)などをまとった約3千人の行列が、江戸情緒を残す佐原の街との間を練り歩く。初日には、みこしをのせて利根川を進む御座船も出る。香取・佐原へは、東京から直通の高速バスがある。15日には、JRが午前10時6分東京発香取行き、午後5時半佐原発東京行きの臨時特急を走らせる。
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朝日新聞社会部
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