「ゆるすということはむずかしいが、もしゆるすとなったら限度はない、-ここまではゆるすが、ここから先はゆるせないということがあれば、それは初めからゆるしてはいないのだ」
http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953
http://tigtig8.hatenablog.com/entry/2014/04/02/182519
http://gerge0725.hatenablog.com/entry/2014/04/02/090646
http://anond.hatelabo.jp/20140402111648
記事自体についての感想は書きません。
「自己肯定感」についての記事はこの前に書きました。
それはともかく、私は「許しがテーマの作品」が好きです。
この話題に便乗して皆さんから募集してみたいと思います。よろしければ、皆さんがご存知の作品についてtwitterで「#許しがテーマの作品」などつぶやいていただけると嬉しいです。
冒頭の記事を否定するのも大事なことだと思いますが、
「許し」に関するいろんなストーリーをみんなで共有しあうと議論が深まるんじゃないか…という大義名分があることにして、みなさんが好きな「許し」のお話を私にも教えて下さい。お願いします。
教えてもらうばかりでは何なので、とりあえず自分が知ってる作品、好きな作品、調べた作品を書いておきます。少しでも参考になれば幸いです。
有名な作品
「聖書」
「モンテ・クリスト伯」
「レ・ミゼラブル」
「罪と罰」
「老人と海」
「君のためなら千回でも(カレイド・ホッセイニ)」
「我らの罪を許したまえ(ロマン・サルドゥ)」
「鋼鉄都市(アイザック・アシモフ)」
後期シェイクスピア作品 (どれ?)
映画とかオペラとか
「雪のたから」(パトリシア・M・セントジョン)
「友情ある説得」
「ジンジャーの朝」
「未来を生きる君たちへ」
「グッド・ウィル・ハンティング」 許しかというと微妙?
「コジ・ファン・トゥッテ」 ラスト次第
未読・和書
「風をつむぐ少年」
「めぐりめぐる月」
既読で思い出した作品(追加していきたいと思ってます)
東野圭吾「手紙」
伊坂幸太郎「魔王」
三浦綾子「続・氷点」
重松清 「カシオペアの丘で」
辻村深月「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」「ぼくのメジャースプーン」
山本文緒「なぎさ」
沢村凛 「黄金の王白銀の王」
イアン・マキューアン「贖罪」
マンガとかラノベとかゲームとか
「彼氏彼女の事情」
「エビアンワンダー」「エビアンワンダーREACT」
「チキタ☆GOOGOO」
「Carnival(小説版)」
「BASARA」
「黒い羊は迷わない」
「銀の匙」(多分)
特にライトノベル枠切実に募集中です。すごく読みたい。
erg
「許し」という希望
私は「許し」が訪れるの瞬間って奇跡みたいなものだと思ってます。
だから、理想としたり、そのために祈りたいとは思うけれど、
許さなくてはいけないって思うと苦しいとおもうんです。
直接目的とするのではなくて、
しっかり生きていたら、もしかしたらそんなときが訪れるかもと信じて、
希望として胸に抱いていたいと思ってます。