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内閣府調査の意外な結果。「愛国心が強い」という人の割合はなぜ急低下した?

 内閣府は2014年3月24日、社会意識に関する世論調査の結果を発表した。愛国心が強い答えた人(「非常に強い」「どちらかといえば強い」の合計)は前年 に比べ3.7ポイント減少し、55.3%となった。また「愛国心を育てる必要はない」と答えた人の割合は過去最高の13.2%となった。 この結果を見て、安倍政権の保守的・愛国的な傾向が否定されたと結論付けるのは早い。

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