1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移 図表1-1-1図表1-1-2

  • 東日本大震災から1年が経過した2012年度は、カラオケ参加人口が僅かながら増加し約4,680万人と推測された。2007年以降4,650万人程度で推移しているが、今年は若干上向きの傾向が見られる。カラオケボックスの施設数についても、2012年度は9,280施設と前年に比べ増加している。
  • またルーム数も128,400→130,400ルームと2,000ルーム増えており、参加人口と同様にやや上昇傾向が見られた。1施設当りのルーム数は14.0で例年とほぼ同じ水準にある。
 



※カラオケ参加人口は1995〜1999年:「レジャー白書'2000」(財)自由時間デザイン協会、2000〜2012年:全国カラオケ事業者協会推計。
カラオケルーム数は、1995〜1999年:「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」((財)自由時間デザイン協会)、2000〜2012年:全国カラオケ事業者協会推計を参考に作成。
 




※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。
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