公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研、「レジャー白書書2012」によると、平成23年の全国ゴルフ人口(1回以上プレー)は800万人(前年比10万人、1・2%減)となり、22年の15・6%減と比較して微減ながらも、2年連続でゴルフ人口は減少と、平成に入っての最小を記録したことが明らかに。
公益財団法人・日本生産性本部 URL=http://www.jpc-net.jp
ゴルフ参加人口(単位万人)の推移 |
平成 |
13年 |
14年 |
15年 |
16年 |
17年 |
18年 |
19年 |
20年 |
21年 |
22年 |
23年 |
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参加人口 |
1,340 |
1,040 |
1,080 |
1,030 |
1,080 |
890 |
830 |
950 |
960 |
810 |
800 |
*平成21年からインターネット調査に変更(従来は訪問留置法) |
練習場の人口(前年比40万人、4・5%増)は920万人(22年の17・0%減から一転して増加)、大震災の影響を考えれば、ゴルフの人気度が依然高いことがうかがえる。
調査は、今年1月に男女3294人(全国の15〜79歳、有効回収数)を対象に行ったアンケート(インターネット調査)をもとに集計したもの。
コース参加率は7・8%(前年7・9%、0・1減)、参加希望率は11・2%(前年12・0%、0・8ポイント減)となっている。
年間プレー回数は14・1回(前年比0・7回増)となり、年間支出(プレー費用)は16万8600円(前年比4600円、2・8%増)に。
尚、同白書では「男女別」・「年齢別」の参加率も掲載されております。
詳細内容に関しましては「レジャー白書書2010」をお求め下さい。
レジャー白書書概要 URL=http://activity.jpc-net.jp/detail/srv/activity001355.html
「レジャー白書書2012」定価 5,250円(税込/送料別)
販売先・政府刊行物センター、全国有名書店、および生産性ビル1階書籍コーナー
生産性出版(東京都渋谷区渋谷3-1-1)
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