私は早すぎる時刻の電車に乗った。
今日は弁護士との打ち合わせの日であった。
私の自宅の最寄りの駅は私鉄である。
次の駅から地下鉄になるのだ。
したがって最寄りの駅は本数が少なく、丁度いい時間の電車がないため、早く着きすぎる時刻の電車か、ぎりぎりに着く時刻の電車のどちらかしか無かったのである。
それにしてもあまりに早く弁護士事務所の最寄りの駅に着いてしまった。
ここから徒歩で10分あれば着いてしまうだろう。
しかし約束の時間までまだ40分近くあるのだ。
私は何処で時間をつぶそうか考えた。
とりあえず事務所のあるビルを先に確認してから、考えることにした。
弁護士事務所の近辺は私が良く行くお店があったりして、土地勘があった。
また念のためグーグルで検索した地図をコピーして持って行った。
間違っても迷うはずがない。
ところが普段車で行くのと徒歩で行くのとでは勝手が違い、同じようなビルやマンションが並んで建っていたため、やはり迷ってしまった。orz
結局もの凄く時間があったのに約束の時間に遅れてしまったのだ。┐( ̄ヘ ̄)┌
私は一応遅れそうになった頃に弁護士の先生に携帯で「すいません、少し遅れます・・・」と連絡したが、初めての所にうかがう時はいつもこのパターンである。
自宅を出るのは滅茶苦茶早いが結局は遅刻してしまう。
支部長の事務所を訪問した時もそうだった。
ともかく遅れたことをお詫びしつつ事務所に入って行った。
電話での低い声から私より年上だろうと思っていたが、実際は二つ位年下の先生だった。
私と話をしている間にも電話が鳴り、「・・・容疑者には仲間がいるみたいで・・・」とか「・・・多分起訴されると思います・・・」とか「・・・うーん、そこまでは分りません・・・」等のいかにも弁護士事務所という会話が聞こえた(この会話はわざと不正確に書いています)。
私は自分の要件である「依頼者から内容証明の作成を頼まれ、相手方に送った場合、もし相手側が承諾せず、弁護士を立てて訴訟を起こすなどと連絡してきた場合、私に代わって依頼者側の弁護士となって欲しい」旨、説明した。
電話で話した事と同じ事を話した。
弁護士の先生はおおむね了解してくれたが、利益相反その他の場合に該当するときは、当然ではあるが、弁護人にはなれない旨、説明してくれた。
またそういう場合は初めから依頼者に特定の弁護士を紹介するより、弁護士会が主催する法律相談センターを紹介したほうが話は早い、とも教えてくれた。
私は例によって緊張しながら話を聞いていたが、最後に先生は「まあ、内容証明に限らず、何かあったら電話してください。私に出来る事は協力しますし、出来ない事は別の弁護士を紹介します」と言ってくれた。
もちろん挨拶言葉の一つとして私は受け取ったが、それでも忙しい中40分位の時間、私の話を聞いてくれた。
一匹狼のような弁護士であった。
これで今のところ私が協力を欲する他士業の先生には全てお会いした。
許認可業務、会社設立、内容証明を軸にホームページの書き換えが可能になった。
今月中には新しいホームページを作りたいが、来月の頭まで時間がかかるかもしれない。
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