2日午後4時ごろ、米テキサス州にある米陸軍基地フォートフッド内で米兵が同僚向けに銃を乱射し、3人を殺害、16人にけがを負わせる事件が起きた。容疑者の米兵も現場で自殺をした。米軍が状況を捜査しているが、テロとの関連を示す証拠はないという。

 米軍によると容疑者は2011年にイラクへ派兵されており、心的外傷後ストレス障害(PTSD)があるかどうかの診断を受けている最中だった。身元は発表していないが、米メディアによると34歳の男性という。

 オバマ大統領は乱射を受けて、訪問先のシカゴで報道陣に「このようなことが再び起きて、心を痛めている」と語った。