金沢ひかり
2014年4月3日03時00分
消費税が導入された1989年より前から、JR東海の駅の「入場券」は、ほとんどの駅で「140円」で変わっていない。1日の増税でも値上げは東京、品川、新横浜の3駅で、ほかの駅では据え置かれた。ただ、入場券を収集している津市の伊藤秀夫さん(66)は「新たなコレクションが増えないので、痛しかゆし」と苦笑いだ。
1987年に国鉄が民営化され、JRになって以降、消費税率は89年に3%、97年に5%になった。現在405の駅があるJR東海では5駅を除いて、入場料は140円で変わらずに続いてきた。
伊藤さんは紀勢線の始発駅・亀山駅で、入場券が10円だった国鉄時代から、料金改定された券を集め続けてきた。最も古いのは、米国のケネディ大統領が暗殺された直後の63年11月26日のもの。亀山駅には蒸気機関車が走っていた。
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朝日新聞社会部
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