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【STAP細胞】理研への不服申し立ては8日か9日に 小保方氏は会見開く意向
2014.4.2 23:06
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STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は2日、理研の調査結果への不服申し立てを8日か9日に行う方向で調整していることを明らかにした。小保方氏は申し立てと前後して記者会見を開く意向。
論文の撤回をめぐっては、3月14日の中間報告の記者会見で、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長が3月10日に小保方氏らに撤回を勧告したことを明らかにし、「小保方さんは『はい』と答えた。うなずいたので承諾したと判断した」と説明していた。
代理人によると、小保方氏は「私が何も言わなかったことを、了解と受け取られたのかもしれない」と話しているという。
「外部から指摘される前に自らネイチャーに報告」…【STAP細胞】詳報・小保方氏がコメントを発表「悪意ない間違い」「とても承服できない」
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