【ロンドン=共同】国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は2日、18歳未満の選手の国際移籍や登録に違反があったとしてスペイン1部リーグの強豪バルセロナに、次の夏と冬の移籍期間には国内外のいかなる選手とも契約を禁ずる処分と45万スイスフラン(約5270万円)の罰金を科した。
FIFAは若年層の保護のため、18歳未満の選手の国際移籍を原則的に禁じている。2009~13年の間に、10選手に違反があったとしている。スペイン連盟にも50万スイスフラン(約5850万円)の罰金を科した。
選手、FIFA、バルセロナ
【ブリラム(タイ)=共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は2日、各地で1次リーグ第4戦が行われ、G組の横浜Mは日産スタジアムでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を3―2で下し…続き (2日 23:08)
サポーターが差別的な横断幕を掲げた問題で無観客試合の処分を受けたサッカーJリーグの浦和が2日、処分後初のホームゲームとなるヤマザキナビスコ・カップの大宮戦をさいたま市の埼玉スタジアムで開催した。平日…続き (2日 22:42)
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第2節(2日・IAIスタジアム日本平ほか=6試合)A組の清水はG大阪を1―0で下し、2連勝で勝ち点6とした。鹿島は3―1で鳥栖を退けて初勝利。仙台はFC東…続き (2日 21:58)