優子涙…AKB卒業セレモニーが春の嵐で中止「悔しい」
サンケイスポーツ 3月31日(月)7時0分配信
AKB48の大島優子(25)の卒業セレモニーが予定されていた東京・国立競技場公演が30日、荒天のため中止となった。運営側が安全面を考慮し、AKBのコンサートでは初となる荒天中止を決定。
【写真で見る】涙を見せながらも、最後までファンサービスに徹した優子
大島はショックを受けながらも集まったファンの前で涙ながらに謝罪し、「また日を改めて見送ってほしい」と延期を約束した。ただ、今後は握手会などの予定が控えており、振り替え公演の日程によっては6月2日の卒業公演にも影響がありそうだ。
都心部はこの日、低気圧による春の嵐で豪雨に見舞われ、雷注意報と強風注意報が出されたことから、運営側は開演3時間前の午後1時に中止を決定。会場は大規模なセットが組まれており、出演者や来場者の安全面を考慮しての判断だった。
AKB結成以来、コンサートの荒天中止は初めて。悲運にも卒業セレモニーと重なった。大島はスタッフから中止を知らされ、ひどくショックを受けたが、会場にいたファンのために自らの意思であいさつに立った。
同4時半ごろだった。大島の“出待ち”をしていた約3000人がスタッフによって競技場に隣接する明治公園に誘導されると、Tシャツ姿で登場。その直後に晴れ間がのぞいた。
「優子コール」を浴びた大島は、拡声器のマイクを手に声を詰まらせ、「さっきまで雨が降ってたのに、こんなに天気が良くなっちゃって…」と涙で第一声。「風も強かったり、いろいろ判断した上で中止とさせていただきました。来てくださった方、本当にすみません」と頭を下げた。夜には実際に東京近郊で落雷があり、運営側の判断は正しかったといえる。
7万人が来場した前日29日の国立初日ステージは、25メートルのフライングに挑戦するなど大車輪の活躍。この日は朝からレインコート姿でリハーサルを重ね、ラストコンサートを待っていた。
「天気なので、どこにも悔しさをぶつけられないのが嫌です」
やりきれない思いをのぞかせたが、中止となった卒業セレモニーに「日を改めて皆さんにはちゃんと卒業を見送ってほしい」と希望。「卒業セレモニーをやるときは一生懸命(悔しさを)ぶつけて、皆さんに最高のAKB48の大島優子を見せたい」と笑顔で宣言した。
「絶対行くよ!」
「ありがとう!」
声援と拍手の嵐に最後は手をあげ、「今日は良い一日を過ごしてください!」とメッセージ。約3分間、ファンに向けた彼女なりの感謝と謝罪の念。誰よりもショックを受けているはずの主役は、最後までファン思いのエンターテイナーだった。
最終更新:3月31日(月)13時10分
- 女優・歌手・アーティスト 大島優子(オオシマユウコ)
- 誕生日:1988年 10月17日
- 星座:てんびん座
- 出身地:栃木
- 血液型:B
- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部リンク) ]
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