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- 2014年04月01日 11:14
オバマ大統領が安倍総理に嫉妬していると伝える米公共放送
新年度を迎えました。
そうなのです、昨日で2013年度が終わったのです。笑っていいとものグランド・フィナーレを観ていて、何か大晦日の紅白を観ているような気さえしてきました。これで終わりなのか、と。
会社や学校などでも、定年を迎えて去っていく人々がいるかと思えば、新たに職場に入ってくる人々もいるのです。
さて、こうしてまた新しい年度が始まった訳ですが、皆様ご存知のように本日から、消費税が8%になっているのです。
私、思うのですが、増税が如何に嫌であっても、まだ消費税8%とか10%で済むのであれば、それなら我慢できない範囲ではないのではないか、と。
誤解のないように言いますが、それでも本当は嫌なんですよ。でも、その程度であれば、何とか工夫して凌ぐことができる、と。酒やビールの量を3%分減らすことができない筈はない、と。
しかし、問題は、消費税を20パーセント程度まで引き上げないことには、基礎的財政収支を黒字にすることができないということなのです。
再び誤解のないように言っておきますが、消費税の税率を20%程度にまで引き上げれば、少しずつ国債の残高が減っていき、50年後か100年後に借金がゼロになると言うのではないのです。そうではなく、消費税率を20%程度にして、やっと国債の残高を増えなくすることができるだけだ、ということなのです。
ということは、こうして我々が8%の消費税を受け入れても、そして、さらに10%の消費税を受け入れたとしても、国の借金残高は増え続けるのです。
折角国の政策に協力しても‥なかなか展望が開けてこない。それが現実。
しかも、そんなに厳しい状況にありながら、経済界や政治家たちは、法人税を下げろと言う。
法人税を下げても、それによって海外の企業が日本に本社を移転すれば、法人税の税収が減らないどころか却って増える可能性すらあると主張する学者までいるのです。
でも、そうして世界中の先進国が法人税の引き下げ競争に走ったら‥?
結局、儚い夢でしかないのです。そうでしょう?
いずれにしても、日本がこうして消費税の税率を8%に引き上げたことに対して米国のオバマ大統領が大変羨ましく思っているということなのです。
何故そんなことを知っているのか、って?
米国の公共ラジオ放送が、珍しく日本のことを取り上げていたのです。日本のアベノミクスの効果は実際にどうであったか、と。
はっきりと言って、アベノミクスの効果は大したことはなかった、と。確かに、株価が上がり、人々の気持ちは一変したと言っていいが、効果としてはその程度のものである、と。成長戦略にしても、安倍総理の威勢のいい言葉とは裏腹に、中身は殆ど伴なっていない、と。
しか~し‥
米国の公共放送は、次のように続けるのです。
日本の経済状態は、見方によっては何と羨ましいことか、と。というのは、かつての輸出で外貨を稼ぎだす日本のイメージは大きく変わってしまったが、しかし、日本経済は底知れぬ強靭さを有しているからだ、と。
例えば、日本は今や貿易赤字国に転落してしまったが、円の暴落を心配するような状況にはない。それどころか、今でも日本政府は、海外に対し資金協力を続ける余裕がある、と。
具体的に言えば、米国はウクライナに対して強力な支援体制を構築したいと切望しているが、実際に米国政府が行ったことと言えば、プーチン大統領など要人が海外の銀行に預けている資産を凍結した他は、ウクライナに10億ドル規模の支援を打ち出したのみだ、と。しかも、その資金支援も、実際に米国政府がお金を出すのではなく、米国政府が保証人になるだけだ、と。
それに引き替え、日本はと言えば、な、な、なんと1500億円規模の融資を行うと簡単に言ってのけた、と。今や貿易赤字国に転落した日本のどこにそんな余裕があるのか、と。第一に、一方では増税を押し付けられるなかで、よく国民が黙っている、と。
国内においては、消費税を8%に引き上げ、そして遠からず10%にまで引き上げることが予定されているなかで、1500億円もの融資を日本がウクライナに行うことを国民が許す日本。そんな日本に、オバマ大統領の少しばかりジェラシーを感じているのではないか、と。
ご承知のとおり、米国の議会はねじれ状態がもう随分長い間続いているのです。つまり、決められない政治がずっと続いているのです。いってみれば、大統領とは名ばかりだと言ってもいい。それに比べ日本の安倍総理はどうか、と。
確かに、米国内においては、安倍総理は右翼的思想の持ち主として見られているが‥その一方で、今一番好き勝手に行動しているのは、世界でもプーチン大統領と安倍総理位のものではないか、と。
古今東西、政治家にとって一番人気のない政策は増税。それを決めたのは、確かに安倍総理だけの判断ではないものの、しかし、現実にそれをスタートさせたのは安倍総理自身。しかも、この先も、第二段の増税が控えている、と。
何故国民は何も文句を言わないのか、と。否、正確には文句を言う人々も存在しているが、全体としては不満は一部に留まっている、と。その一方で、外交問題でも、中国や韓国には妥協しない立場を貫いている。そして、世界を股に掛けた外交を展開してもいる。
ということで、オバマ大統領は、最近になって安倍総理のことを羨ましく思っているのではないかという噂が立っているのだとか。
隣の芝生は青い、なんていう言葉がありますから、本当は単に、オバマ大統領が今の捻じれ状況にフラストレーションを感じているだけなのかもしれません。
でも、オバマ大統領をいつもフォローしているある記者は次のように語ったというのです。
オバマ大統領が、一番尊敬している政治家はリンカーンだが、最近、オバマ大統領はリンカーンに言及するときのように、安倍総理のこともエイブと呼んでいる、と。
どういうことかと言えば、リンカーン大統領は、Abraham Lincoln であり、エイブと呼ばれることが多いのですが、日本の安倍総理も英語で書くとAbeとなり、米国人は、それをアベではなくエイブと呼ぶことが普通であることと関係していて‥つまり、最初の頃は、オバマ大統領は必ずプライムミニスター・アベと呼んでいたのが、最近では、ジャパニーズ・エイブと呼ぶようになっているのだ、と。
決して安倍総理のことをエイブとは呼ばなかったのに、今では普通にジャパニーズ・エイブと呼んでいるのには理由がある筈だと言うのです。
安倍総理が、オバマ大統領にとっては羨望の的になっているなんて‥そんなこと想像もしていなかったのです。
【関連記事】
・オバマ大統領が安倍総理を嫉妬していると信じた人々へ
そうなのです、昨日で2013年度が終わったのです。笑っていいとものグランド・フィナーレを観ていて、何か大晦日の紅白を観ているような気さえしてきました。これで終わりなのか、と。
会社や学校などでも、定年を迎えて去っていく人々がいるかと思えば、新たに職場に入ってくる人々もいるのです。
さて、こうしてまた新しい年度が始まった訳ですが、皆様ご存知のように本日から、消費税が8%になっているのです。
私、思うのですが、増税が如何に嫌であっても、まだ消費税8%とか10%で済むのであれば、それなら我慢できない範囲ではないのではないか、と。
誤解のないように言いますが、それでも本当は嫌なんですよ。でも、その程度であれば、何とか工夫して凌ぐことができる、と。酒やビールの量を3%分減らすことができない筈はない、と。
しかし、問題は、消費税を20パーセント程度まで引き上げないことには、基礎的財政収支を黒字にすることができないということなのです。
再び誤解のないように言っておきますが、消費税の税率を20%程度にまで引き上げれば、少しずつ国債の残高が減っていき、50年後か100年後に借金がゼロになると言うのではないのです。そうではなく、消費税率を20%程度にして、やっと国債の残高を増えなくすることができるだけだ、ということなのです。
ということは、こうして我々が8%の消費税を受け入れても、そして、さらに10%の消費税を受け入れたとしても、国の借金残高は増え続けるのです。
折角国の政策に協力しても‥なかなか展望が開けてこない。それが現実。
しかも、そんなに厳しい状況にありながら、経済界や政治家たちは、法人税を下げろと言う。
法人税を下げても、それによって海外の企業が日本に本社を移転すれば、法人税の税収が減らないどころか却って増える可能性すらあると主張する学者までいるのです。
でも、そうして世界中の先進国が法人税の引き下げ競争に走ったら‥?
結局、儚い夢でしかないのです。そうでしょう?
いずれにしても、日本がこうして消費税の税率を8%に引き上げたことに対して米国のオバマ大統領が大変羨ましく思っているということなのです。
何故そんなことを知っているのか、って?
米国の公共ラジオ放送が、珍しく日本のことを取り上げていたのです。日本のアベノミクスの効果は実際にどうであったか、と。
はっきりと言って、アベノミクスの効果は大したことはなかった、と。確かに、株価が上がり、人々の気持ちは一変したと言っていいが、効果としてはその程度のものである、と。成長戦略にしても、安倍総理の威勢のいい言葉とは裏腹に、中身は殆ど伴なっていない、と。
しか~し‥
米国の公共放送は、次のように続けるのです。
日本の経済状態は、見方によっては何と羨ましいことか、と。というのは、かつての輸出で外貨を稼ぎだす日本のイメージは大きく変わってしまったが、しかし、日本経済は底知れぬ強靭さを有しているからだ、と。
例えば、日本は今や貿易赤字国に転落してしまったが、円の暴落を心配するような状況にはない。それどころか、今でも日本政府は、海外に対し資金協力を続ける余裕がある、と。
具体的に言えば、米国はウクライナに対して強力な支援体制を構築したいと切望しているが、実際に米国政府が行ったことと言えば、プーチン大統領など要人が海外の銀行に預けている資産を凍結した他は、ウクライナに10億ドル規模の支援を打ち出したのみだ、と。しかも、その資金支援も、実際に米国政府がお金を出すのではなく、米国政府が保証人になるだけだ、と。
それに引き替え、日本はと言えば、な、な、なんと1500億円規模の融資を行うと簡単に言ってのけた、と。今や貿易赤字国に転落した日本のどこにそんな余裕があるのか、と。第一に、一方では増税を押し付けられるなかで、よく国民が黙っている、と。
国内においては、消費税を8%に引き上げ、そして遠からず10%にまで引き上げることが予定されているなかで、1500億円もの融資を日本がウクライナに行うことを国民が許す日本。そんな日本に、オバマ大統領の少しばかりジェラシーを感じているのではないか、と。
ご承知のとおり、米国の議会はねじれ状態がもう随分長い間続いているのです。つまり、決められない政治がずっと続いているのです。いってみれば、大統領とは名ばかりだと言ってもいい。それに比べ日本の安倍総理はどうか、と。
確かに、米国内においては、安倍総理は右翼的思想の持ち主として見られているが‥その一方で、今一番好き勝手に行動しているのは、世界でもプーチン大統領と安倍総理位のものではないか、と。
古今東西、政治家にとって一番人気のない政策は増税。それを決めたのは、確かに安倍総理だけの判断ではないものの、しかし、現実にそれをスタートさせたのは安倍総理自身。しかも、この先も、第二段の増税が控えている、と。
何故国民は何も文句を言わないのか、と。否、正確には文句を言う人々も存在しているが、全体としては不満は一部に留まっている、と。その一方で、外交問題でも、中国や韓国には妥協しない立場を貫いている。そして、世界を股に掛けた外交を展開してもいる。
ということで、オバマ大統領は、最近になって安倍総理のことを羨ましく思っているのではないかという噂が立っているのだとか。
隣の芝生は青い、なんていう言葉がありますから、本当は単に、オバマ大統領が今の捻じれ状況にフラストレーションを感じているだけなのかもしれません。
でも、オバマ大統領をいつもフォローしているある記者は次のように語ったというのです。
オバマ大統領が、一番尊敬している政治家はリンカーンだが、最近、オバマ大統領はリンカーンに言及するときのように、安倍総理のこともエイブと呼んでいる、と。
どういうことかと言えば、リンカーン大統領は、Abraham Lincoln であり、エイブと呼ばれることが多いのですが、日本の安倍総理も英語で書くとAbeとなり、米国人は、それをアベではなくエイブと呼ぶことが普通であることと関係していて‥つまり、最初の頃は、オバマ大統領は必ずプライムミニスター・アベと呼んでいたのが、最近では、ジャパニーズ・エイブと呼ぶようになっているのだ、と。
決して安倍総理のことをエイブとは呼ばなかったのに、今では普通にジャパニーズ・エイブと呼んでいるのには理由がある筈だと言うのです。
安倍総理が、オバマ大統領にとっては羨望の的になっているなんて‥そんなこと想像もしていなかったのです。
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