小林可夢偉、F1バーレーンGPのフリー走行1回目は走らず
2014年4月2日
ケータハムは1日(月)、リザーブドライバーのロビン・フラインスがF1バーレーンGPのフリー走行1回目で走行を行うことを発表。どちらのドライバーのクルマに乗るかに注目が集まっていた。
その後、ケータハムはプレスリリースを発表。ロビン・フラインスは小林可夢偉のクルマを走らせることを発表した。
ロビン・フラインスは、今年いくつかのフリー走行で走る契約となっている。
小林可夢偉は「今年は開発能力が重要になってきます」とコメント。
「バーレーンではTMGの風洞で行った作業による新しいパーツが入り、僕たちの開発プログラムがスタートします。それらがどう機能するか楽しみです」
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