メタボ書士が行く

こんにちは。
50代の行政書士です。
廃業しないように頑張りたいと思います。
のんびりしたブログです。
よろしくお願いします。


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今朝、買い物に行こうとしたら電話が鳴ったので慌てて受話器を取ったら、異なる支部の同期の友達からだった。

何でもBNIに入会したが書類に第三者の名前が必要という事で私の名前を使っていいか?という事だった。

私は全然構いませんので使ってくださいと言いながら、少し話を聞いてみた。

私が去年開業してからすぐに隣の市の全く知らない司法書士から突然BNIの説明会を兼ねた食事会のハガキが届いたことがある。

無論開業したばかりの私が行政書士の1枠に選ばれるはずもないので行かなかったが。

しかし電話をくれた友達も私と同じく新人である。

ただしその人は飲食店営業許可業務ですでに数回受注している。

とはいっても行政書士の代表枠に入れるとは思えなかった。

そこでよく聞いてみると行政書士として入会するのではなく、その人が持っていたもう一つの資格、管理栄養士として入会するのだという事だった。

管理栄養士として具体的にどんな仕事ができるのか?と聞くとセミナーらしい。

また管理栄養士の仕事に付随することなら行政書士業務も行っていいと言われたそうだ。




その人は元々その管理栄養士の資格を売りにして、カロリーを計算したメニューも提案できます、というキャッチコピー(?)で飲食店営業許可を専門にやって行きたいと言っていた。

ということは管理栄養士の仕事に付随する行政書士業務である、その人の望んでいた飲食店営業許可業務をこれからも堂々と出来るわけだ。

その人も「急に動き出した感じ」と言っていた。

うーむ、うらやましい(・∀・)。

しかしBNIの会費は安くない。

そこに管理栄養士としてでも入ってみようと決断した事が功を成したわけだ。

自らチャンスをものにしたと言える。

一方私は取扱業務を増やそうと許認可等の解説本を買いまくり、毎日部屋に閉じこもりっ放し。

もう二つか三つ位増やしたい。

そうしたら営業に力を入れるつもりだが、普通の行政書士の方々はこれを同時に行うのだろう。

まぁ私は今のところ唯一の営業ツールであるホームページに新たな取扱業務を載せて行くことで手一杯なのだ。



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