無論自分がネット通販で注文した物である。
最近普通の本を読んでいない。
漫画も一冊読み残しのコミックスがある。
今までは普通の本など読む気がせず、行政書士業務の解説書ばかり読んでいた。
しかし今日あたりから今度は普通の本が読みたくなった。
要するに許認可の解説書を読むのに飽きてきた。
しかし色々な許認可の解説書に一通り目を通すとあれもこれもホームページに載せたくなるのだ。
まぁ私のホームページなど取扱業務と値段が載せてあるだけで、それぞれの業務の詳しい説明や情報など省略しているので、ホームページに書き込むことは簡単なのである
（それでも時間がかかるのだが(°д°；)）。
やはり解説書が出版されている行政書士業務は非常に助かる。
必用な書類、添付書類、そして書き方まで一通り載っているからだ。
もちろん実際の依頼はイレギュラーな点も多く、解説書通りに書けばいいものではないのだろうが、解説書の無い業務に比べたら余程ましである。
私が盛んに自分の専門業務に決めたと言っていた酒類販売業免許の申請業務は、今のところ解説書は出ていないはずである。
解説書が出版されていないとそれこそ官公署（税務署）の手引きをダウンロードして何回も読む事しか手段がなく、しかし手引きを何回も読んだからといって理解が深まるとは言い難い。
行政書士会もビデオ研修を普及させる前に各業務の基本書と言うべき書籍を揃えて、廉価で会員に販売して欲しいと思う。
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