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【大リーグ】

ダルビッシュ、5日復帰プラン浮上 調整登板不要!? ぶっつけ本番も

2014年4月2日 紙面から

◇フィリーズ14−10レンジャーズ

 寝違いによる首痛で故障者リスト(DL)入りしているレンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が、5日のレイズ戦で復帰するプランが急浮上した。3月31日(日本時間1日)に、ダニエルズGMが示唆した。大リーグはこの日、公式戦13試合が北米各地で行われ、本格的にシーズンインしたが、レ軍はダルビッシュに代わって開幕マウンドに上がったタナー・シェパーズ(27)が7失点と炎上。先発不足のチームを救うべく、エースがマイナーでの調整登板もなしにメジャーのマウンドに上がる。

 もう待っていられない? 開幕戦で14失点と投手陣が炎上したレ軍。ダニエルズGMは首痛で現在15日間のDL入りしているダルビッシュについて「(回避する)試合数を抑えたい」と発言。マイナー戦などでの調整登板を介さず、エース右腕を“ぶっつけ本番”で公式戦に登板させる選択肢があることを明かした。DLは21日にさかのぼって登録しており、最短で5日のレイズ戦に登板できる。

 実際、ダルビッシュの状態は問題ない。右腕はこの日、本拠地球場で投本間から50メートルの距離でキャッチボールと軽めの調整。前日(30日)には首痛発症後初となるブルペン投球を行ったが、「(患部の)張りもないし、大丈夫」と状態の良さを強調。自身のブログでも「明日(4月1日)は長めのブルペンに入ります。状態はかなりいいので楽しみです!」とファンに報告した。

 調整登板についても「僕は投げる必要がないと思う」。実戦登板は3月16日のホワイトソックス戦が最後で、試合勘などの鈍りが気になるところだが、ダルビッシュも“望むところ”といった様子だった。

 もちろん、投げられるなら首脳陣にも異論はない。ワシントン監督は「(30日の)ブルペンでの投球には大変勇気付けられた。見守ったマダックス(投手コーチ)からのリポートも『好調だった負傷前と何ら変わりない』だった」と5日どころか、開幕2戦目にでも登板させたい雰囲気だ。

 ダルビッシュに代わって開幕戦に先発した右腕シェパーズは満塁弾を浴びるなど4イニングを7失点KO。レ軍先発陣はハリソン、ホランドの両左腕も負傷離脱中と火の車だけに、大黒柱の復帰は早いほどいい。順当なら5日のレイズ先発は2012年サイ・ヤング賞左腕プライス。いきなりの強敵だが、開幕早々、チームにはのんびり構えている余裕はない。 (アーリントン大城和美)

 

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