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サイ・ゴダード(3月18日)
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【格闘技】大橋会長がサレタの珍練習に仰天2014年4月2日 紙面から
WBC世界フライ級タイトルマッチ(6日、東京・大田区総合体育館)で王者八重樫東(31)=大橋=に挑戦する同級8位オディロン・サレタ(28)=メキシコ=が1日、東京都内のジムで練習を公開した。 報道陣を驚かせたのが、両腕を水平に広げて約50回まわった後のミット打ち。目が回った状態をつくり、ダウン後の反撃を想定して練習した。視察に来た八重樫陣営の大橋秀行会長は「フィギュアスケートなら金メダル間違いなし」と皮肉った後「直前にあれだけみっちり練習するのは珍しい。警戒しないと」と引き締めた。 八重樫はサレタ戦後、同級1位の怪物ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)との激突が濃厚。大橋会長は「ここで負けたら、先にロマゴンとやっとけばよかったという話になるからね」と、サレタが通過点であることを強調した。 (竹下陽二) PR情報
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