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民主党は1日の「次の内閣」会合で、衆院で近く採決するトルコ、アラブ首長国連邦(UAE)との原子力協定の承認案にそれぞれ賛成する方針を決めた。菅直人元首相ら脱原発派は「2030年代原発ゼロの党方針と矛盾する」と反発しており、複数の造反者が出る可能性がある。
原子力協定は、燃料用核物質を輸出したり技術を供与したりする際に平和利用に限る国家間の約束で、原発輸出の前提となる。民主党は与党時代にベトナムなどとの協定を承認した経緯を踏まえ判断した。
原子力協定、菅直人、次の内閣、UAE
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4/2 更新
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