2014.4.1 15:45

阪神・西岡、ろっ骨も折れていた…福留との激突で

2回、巨人・大竹の打球を追い交錯する阪神・福留と西岡=東京ドーム(撮影・中島信生)

2回、巨人・大竹の打球を追い交錯する阪神・福留と西岡=東京ドーム(撮影・中島信生)【拡大】

 3月30日の巨人戦(東京ドーム)で味方野手と激突し、鼻骨骨折、胸部打撲、左肩鎖関節の軽い脱臼を負った阪神・西岡剛内野手(29)が1日、東京都内の病院でCT検査を受けた結果、左右の第一ろっ骨を骨折していたことが、球団広報から発表された。

 西岡は都内の病院を退院し、大阪市内の病院に再入院した。また同日、同選手は出場選手登録を抹消された。