2014年4月1日13時19分
理化学研究所の野依良治理事長は1日、東京都内で開いた会見で、ネイチャー誌論文の研究不正を認定したことについて、懲戒委員会で議論した上で、関係者の処分を行う考えを明らかにした。また野依理事長を本部長とする改革推進本部を設けるとともに、外部有識者からなる改革委員会で研究成果の発表にいたるまでのプロセスを再点検することを明らかにした。理研内でSTAP細胞の検証をするとともに、外部機関の研究者による再現実験にも積極的に協力するという。
会見で野依理事長は、「誠に遺憾に存じます。理研の研究者が発表した論文が科学社会の信頼性を損なう事態を引き起こしたことに対し、改めておわびを申し上げます」とコメントした。
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