この原発事故への政府対応にまずかったところは多々あるが、2011年3月20日に首相官邸ページに載せられた雨に心配ないとするこの通知がもっともひどい対応だった。この通知を信じた首都圏3000万人のうちのかなりが、翌21日から23日までの雨に当たって被ばくした。ここに掲げて長く記録する。
こんなものが出ていたとは、驚きをこえて
大爆笑してしまいました。
知らないで雨の中、会社に行きました。電車も半分止まっているのに、知ってたら会社やすんでました。この後もずっと高線量が続いたのを覚えています。
水爆実験と時は、雨にあたらないように! 雨や雪がどんだけ放射性物質を拡散しとるか知ってるやろに・・・ これって 「危ないです!」 を強調してるようなまんですね^^ww
3月21日は祝日だったが、休日出勤をしなくてはならなかった。朝から雨がザーザー降っていた。原発事故後、首都圏に初めて降った雨。やばいと思い、子供らには絶対に外に出るな、雨に当たるなと言いおき、駅まであるくのが嫌だったのでクルマで出勤した。皇居のそばを通りかかった時、雨の中を走っているランナーがいた。何もこんな日に走らなくても、と思ったことをよく覚えている。
信じられない!!放射能をまったく気にしない友人はこの雨のおかげでとたんに具合が悪くなった。3月19日から4日間ずぶぬれで、いなくなった犬を探していたそうだ、4日間探した下句、20日後に腎臓障害で病院送りに!
群馬県です。
雲は大気中の水分と一緒に放射性物質を集め、どの程度の量の放射性物質が雨と一緒に落ちてくるか誰にもわからない筈。
天気予報で雨になることがわかった前日、会社の同僚に、東京とはいえどの程度の量の放射性物質が落ちてくるかわからないから、明くる日出社するとき雨に濡れないように気をつけるように話していたが、政府のこの発表があったため、後になって上司まで「その程度で騒がなくて大丈夫」となった。全くもって信じられない。
私は震災対応をみていて本当にこの国の政府は国民を守ってはくれないものだと思うようになりました。自分も結果論でしか言えないところですが当時もっとも情報を持っていたはずなのに有効に活用しなかったどころか多くの国民に努めて余計な被爆をさせてしまったのではないかと思います。福島周辺の方々は特に酷い仕打ちを受けたものだとおもいますし、仮に自分の最寄りの女川で同様のアクシデントが起きたりした場合は、もはや自分で判断するしかないと考えております。安物ながら測定器も購入したし。
よく「こんな文を載せる事」を先に考え付くたもんだと、官邸の感覚のおかしさに、大いにあきれさせられた。なお、2011年3月21日は、ひざが雨で少し濡れましたが、どぶに落ちたときの感覚で、猛烈な流水で体を良く洗い流しました。この文、読んでなくて本当に良かったです。
ツイッターやグーグル検索で小出先生や東芝の元技術者の方の話から、原発爆発後の雨は危ない!と知り、職場にマスクをして勤務をしておりましたが、上司から、「考えすぎだ、大丈夫だ」と笑われたのをよく覚えています。
ITを使って情報を得る人間と、そうでないテレビと新聞が情報源の人間との住んでいる世界の違い、デジタル格差を痛感した体験でした。
その差はいまだ大きいと思います。
彼らの中では原発事故は終わった話になっています。被害はこれからだというのに。
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio