羽生結弦の金獲得に日本中が沸いた中、裏話が浮上した。
羽生は母子で「チャクラの仙人」に依存し、その仙人に力を引き出してもらっていたことが明らかになった。
冒頭の画像の、首元をご覧いただきたい。
羽生の首元には1つのペンダントがある。このペンダントこそ、仙人から渡された「パワーストーン」だったのだ。
羽生母子はいったいどこでこの仙人と出会い、依存するようになったのだろうか?
出会いは近所の接骨院
仙人との出会いは、羽生が小学五年生の頃だった。
羽生家の近くにある小さな接骨院に連れて行ったところ、そこで運命の出会いを果たすことになった。
身体が弱く、冷え性や鼻血に悩まされていた羽生少年の運命を、ここで出会った仙人が変えてしまうという、まさにドラマのような展開を辿るのであった。
仙人の正体
では、この接骨院の先生とは誰なのか?
彼は宮城県仙台市で「寺岡接骨院きくち」を営んでいる。
接骨院のサイトはこちら
Yahoo!ブログにて自らを「ゴリ仙人」と名乗り、チャクラヒーリングのことや、羽生選手とのふれあいについて語っていた(現在は更新停止中)。
2009年の東京ファイナルで羽生が金メダルを獲得した際、ツーショットの画像を撮影していた。
彼のサイトによると、彼は
柔道整復師
ワット、ポー認定
タイ古式マッサージ師
(ベーシック・アドバンス・アロマテラピー・フットマッサージ)
ルーシーダットン認定師
遠経治療専門指導師
経気四門療法指導員
といったことができるようで、タイに行って修行をしている様子と思われる画像が貼られている。
地元住人によると、菊池氏は治療の傍ら、時間があると算命学やヨガ、聖書などの本を読みあさり、日光や雨と言った自然のパワーと向き合う中でアイディアを発想し、新たな手技やチャクラカード・杖といった治療具を開発しているのだとか。
そのため、地元では彼のことを「チャクラの仙人」と呼ぶ人もいるという。
この院長が得意とするのは、「経気四門療法」と呼ばれる手技。
菊池氏は、人間の生命や肉体、精神の動きをコントロールするという「チャクラ」の光を見ることができるらしく、身体の一部を軽く押すだけで身体の不調やバランスを整えることが出来るという。
あのペンダントの秘密
羽生が演技の際必ず身に付けているペンダントがある。これも菊池氏が彼に渡したものであった。
このペンダントは、彼がタイから取り寄せた石に、念を込めたシールを貼付けたもので、1個5000円で販売しているという。
この石を身につけると身体のバランスがよくなるというから驚きだ。
羽生はこの石は4年以上身につけているようで、2010年のNHK杯国際フィギュアスケート競技大会の前、ジャンプの調子が悪いと菊池氏のもとを訪ねていた。
その際、石に貼られたシールの力が落ちていて、新しいシールに貼り替えてあげたという。
地元住人によると、羽生はこのペンダントをつけるようになってジャンプが得意になったとか。
また、ソチオリンピックでの彼の衣装に石が散りばめられていたのは、菊池氏のアドバイスによるものであった。
仙人、ソチへ
そんな羽生の活躍の源である菊池氏は、トレーナーとしてソチオリンピックの日本選手団に登録され、ソチへ同行した。
これには、普段通りの演技をさせたいという羽生側の強い要望により実現したことで、菊池氏はソチのために一ヶ月接骨院を休むことになった。
羽生のシングルでの史上最高得点、フリーでのほぼ完璧な演技。
これらを成し遂げた影には、同行していた仙人がいたのだった。
羽生、そして仙人。
2人はこれからどこへ向かっていくのだろうか。
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