ブログの説明 (4/1 修正)
ここは地震予知がメイン。観測データからの予知とテレビ予知がある。大地震の百発百中を目指す。
1、はじめの挨拶と連絡
2、地震の状況(ここ数日の地震)
3、予知(2週間以内)
4、観測データによる予知(分布、地磁気、地電流)
5、テレビ予知
6、おわりの挨拶
1、挨拶と連絡
挨拶・連絡・私の近況、寄付のお願い、実績を記す。
2、地震予知の近況報告
地震の話題全般、本日の予知要約、1日以内に発生した地震、テレビ予知など。
3、観測データによる予知(分布、地磁気、地電流)
科学的なデータから予知する。1-2日以内の地震がわかる。世界の地震分布、地磁気、日本の地電流から予想する。的中率は、2-3割。精度は無料地震予知ブログの中では最も高い。県まで指定する。
a, 世界の観測データ
地磁気予知は、まず衛星磁場を見て、異常磁場をチェック。次にマーキュリー諸島でもチェックする。次に、各観測データを見て、磁気異常が発生したエリアを特定する。そこを震源とする地震が、5-28時間以内に発生すると予知する。的中率は2-4割。場所によって異なる。
世界の地磁気はアラスカ(Barrow,College)、カナダ(Yellowknife)、グリーンランド(Narsarsuaq)、ノルウェー(abisko)、ニュージーランド(Eyrewell)をみる。そして、ロシア(Pebek,
Tixie, Dikson)を調べると、日本やアジアの地震がみえる。さらに、マリアナやフィリピンをみる。これらから発生地域を予想する。
各観測所の特色と予測法
波を観測しやすい観測所を世界中から厳選した。これらで世界の地震の前兆をおよそとらえられる。
予測法
- 衛星磁場 --
南米上空の2つの人工衛星がとらえた磁場。世界中の地震をとらえられる。磁気嵐による波は除く。それは、宇宙天気ニュースやAE指数を見る。鋭角の高い波が地震の予兆。地震性の時は、衛星電子も確認する。地震性の波があると、M
5-7が1日以内。地震性の波の発生時間をここを見て知る。
- マーキュリー諸島 -- 環太平洋の予兆が出る。波の大小から発生する地震の規模を予想できる。地震性の波が出た時刻を知るために重要。
- Barrow -- アラスカ西部。環太平洋の予兆が検出される。
- College --
アラスカ東部。環太平洋の予兆が検出される。波が発生した方向が調べられる。南西をさすとアジア、オセアニア。バローとカレッジしか出ていない波は、アラスカの地震とみなす。バローのほうが時間的に早く波が出たら、アラスカより西側の地震とする。
- Yellowknife --
カナダ中部。北中南の予兆がある。ここに波があると、アメリカ大陸の地震。アジア・オセアニアの予兆と区別するために見ることが大事。
- Narsarsuaq --
グリーンランド。大西洋とアフリカ、ヨーロッパ、西アジアの予兆が出る。南をさすと、大西洋。南東をさすと、ヨーロッパ、西アジアとなる。
- Abisko --
ノルウェー。ヨーロッパ、アフリカ、西アジアの予兆がある。南東をさすと、イタリア、トルコ、ギリシア、イランなどの予兆。南をさすと、イタリア・ギリシア・ヨーロッパ・アフリカの予兆。
- Eyrewell --
ニュージーランド。方形波や大きな波だとNZ南島以南。小刻みの波や緩やかな小さな波だとNZ北島以北(ケルマデック諸島・バヌアツ)だ。数日何もなく、緩やかな波があると、地震はM5-6と強くなる。
- ロシア(Pebek, Tixie, Dikson) --
上をさす(青グラフでマイナスの波)かを調べる。カムチャッカ半島から南は台湾、小笠原諸島まではとらえやすい。Pebekで波が強くなるとカムチャッカ・千島。Tixie,
Diksonだと日本周辺。なおAmdermaが上をさすと、中央アジアからインドネシアの地震である。
b,日本の観測データ
世界の観測データから、日本付近の磁場異常を見つける。何時の波かを割り出す。それを中心に、日本の地電流で調べる。地震前にグラフに波が出ないときもある。波が出ても地震が発生しない時がある。それで的中率は2-4割。
気象庁の観測所(茨城県柿岡、北海道女満別、鹿児島県鹿野)で地電流が計測される。そのグラフを分析して、異常の発生地点を予想して、地震を特定する。茨城県は、赤グラフ(東西)と緑グラフ(南北)を5:1で表示する。
予測法
- 茨城県柿岡 --
波の高いと規模が大きい。波がプラスだと東北。波がマイナスだと関東以西(千葉県沖、伊豆・小笠原諸島も)。グラフが極端に細い時は北海道の地震。
- 鹿児島鹿野
-- 波がプラスだと南、西の地震とする。東は千葉県までの予兆が出る。ここに出ない柿岡の波は、茨城県以北とする。グラフ全体が上がる時は、九州周辺でM5-6とする。20で表示して、波が大きい時はM5-6とする。
- 北海道女満別 -- ここに20で表示して波があると、M4-6とする。この波から場所は予想できていない。
- グラフが傾いた時は? 観測所の近くの地震とする。右肩下がりに傾くとマイナスの波、右肩上がり傾くとプラスの波とする。それで方向を予想する。
c, 世界の地震分布から予想
分布パターンから予想する
- 2週間以内の空白地帯 --
アイリスは過去2週間分が大きく表示される。黄色・赤・橙色の円となる。それがない地域は、地震が発生しやすい。地震が発生する地帯で、それがないと、空白地帯とする。そこを埋めるように地震は発生する。
-
平行ライン -- アジア大陸を東西に地震列ができる。東南アジアにも地震列がみられる。地震列が平行に発生すると、翌日にM6-7の強い地震が発生しやすい。
- V字型分布 -- 地震ラインが重なると、V字のようにみえる。そんな分布がある。頂点から二番目の位置に、強い地震が発生しやすい。
- 3, 4直列 -- 地震は3-4つ直線的に発生しやすい。
- 地震空白帯の端 -- 2週間分の地震が発生していない空白帯がある。それが大きい時は、その端で強い地震が発生しやすい。
以上の方法で、日本と世界の地震を予知する。
5、テレビ予知
私オリジナルの理論だ。テレビに現れるシンボルを解読して、社会事件を予知できる。シンボルには、災害内容・地域・時間を示すものがある。それらで時期、発生地域、被害がわかる。地震のシンボル(崖、隕石、)から、地震予知ができる。シンボルは災害の数年前、31日前、4日前、1日前に特徴的なものが現れる。それらをもとに予知する。これで大地震は数年前から予想できて、1ヵ月前には時期を絞れる。中型地震の的中率は月に2つ。大地震の的中率は、不明(見逃しは多いが、予知した大地震はまだ発生してないため、外したともいえない)。
6、終わりの挨拶
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