国土地理院が最新のGPS測量を実施したところ、長野県の県境に一部修正が入ったことを平成26年4月1日付で正式発表されました。
県の面積13,562㎡には変更がないものの、主に東西北の県境に大きくズレが生じていたことが分かった模様。これまで隣接する県の数が8つと、日本最多を誇っていた長野県ですが、今回の修正で東京都と隣接していたことも判明しています。これにより、9県都と接する県となりました。
温泉地でアイスを食べていた男性も驚きを隠せない模様
各地の金融機関、運輸関連で混乱を招いているようで、早急な対応が急がれています。長野県内に住む男性に話を聞いたところ「平成の大合併以上の戸惑いを感じている。だが、東京が近くなったのは嬉しいこと。ディズニーランドやスカイツリー観光をしてみたいと思う」とのことでした。
これまで国土地理院では、山の標高に関する微修正を行なってきましたが、ここまで大幅な修正が生じたのは初めてのこと。国土交通省を含め、その他の都道府県についても至急確認作業を行なう模様です。
県境が変わってしまったり、いままで信じて疑わなかった県の形が変わってしまったのはすごく不思議な気持ちですね。正直なところ困惑しないほうがおかしいとは思うのですが、新たな気持ちで長野県を愛していければと思います。
これが新しい長野県です
まだ慣れないですが、これから慣れていきましょう
んんん??!
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・。
何かに見えるぞ・・・?
少し角度を変えると・・・・?
動物の横顔みたいになりました!!!!!
なんと、新しい長野県の形は少し傾きをつけると動物の横顔のようになりました。これは新しいゆるキャラになりそうな予感。信州にはアルクマという県を代表するゆるキャラがいますが、それに並ぶくらいの人気が出るかもしれません。県の形がそのままゆるキャラになれば、皆が愛着を持つことができるはず。
ナーガノ君という名前にでもして、公式のゆるキャラになれば嬉しいです。皆さん、新しい長野県に少しずつ馴染んでいきましょう。