先日の日記、励ましのコメントやメールを下さった方がた、
どうもありがとう!
ネット上でのやりとりは 通りすがりでしかないかもしれないけれど
暖かい心づかいが本当に嬉しいです!細々ブログやってて良かった。
その日記でも書いた
もう一度繰り返す莫迦なチャレンジ…というか
今回そこまで気負ったものでも無いのですが
しかし静かに玉砕するだろな、という予感のする第二のプレゼントです。
もうね、今度は大丈夫だから。
私の行動の行く末をあららら~と思いながらも刺繍を応援してくださる方に向けても
一生懸命刺しました。
これね、「しょこたん:中川翔子さん」の飼い猫「マミタス」という猫を刺繍したシャツです。
うちの次女は小学生のころからしょこたんファンでCDや本もたくさん持っているのですが
(追っかけをやるオタクほどではない)
この日曜日に彼女の高校時代の電車通学途中にある大阪のショッピングモールで
「しょこたんミニコンサート」のようなものがあり
その場でCD予約とかすると握手券がもらえる、みたいな企画があることを先週帰省してから知りました。
私はその時製作途中の黒猫さんもあったし何しろまだ落ち込んでいたりもしたので
「ふーん」程度だったのですが
以前から次女に見せられてた「マミタス」はとてもきれいなお顔の猫で
(顔は小さいのに体がすごい大きく太っています)
CDのジャケットになっているマミタスはそりゃプロがプロたる道具と場所で撮ったものですから
「刺繍してみたい…」とは思っていたのですよ。
でもそういうのは著作権の問題があり販売するわけにも来ません。
だから刺繍しても子供の服になるだけだし時間ないし、で放ってあったのですが
今回その「ミニコンサートに行く、握手する!」と息巻いている次女を見て
じゃ、プレゼント持ってく?と言う流れでなんとなく刺してみる気に。
実は昨年暮れだったか、ねこシャツがまたツイッターなどでちょっと流布された時
しょこたんブログやツイッターをチェックしている次女が
「お、お母さんのシャツをしょこたんがリツイートしてる!」と見せてくれたことがあります。
私にとってはそのお礼、ってところでしょうか。
これがマミタス。
こうしてみると全然似てないですが。
黒分量の多いキジ猫です。
前回の黒猫シャツをアメリカに送ってから
「やるか」と思って布を裁ち始めたのが火曜で水木と今日の前半は刺繍して
さっき縫って洗ってアイロンしたところです。
私、土曜がコンサートだと思ってて「終わらないかも」と焦りました。
こんなに急いで刺繍したの初めて。
こんなのね、プレゼントしてもまた「見たと思います」程度ですよ。
今度こそ相手の手に渡るかも判りません。
でもね、今回やる気になったのは
海外の刺繍サイト「mr x stitch 」さんから「コラムに載せたいのだけれど?」というお誘いを頂いたから。
(何時になるのか実現するのか判りませんが。)
まさに、捨てる神あれば拾う神あり。
ちょっと大きなサイズの新しい画像を、とも思って新たに急きょ刺したわけです。
私の画像いつも640のだから。
それでですね、傷心のポケモン刺繍も一つ入れました。袖に。
これ、「ニャスパー」というねこポケモンの色違いです。
なんか、写真だとがたがた見えますが実物は結構可愛く刺せてます。
こういう刺繍のほうが私には猫よりもずっと難しいです。
久しぶりに注文ではないものを作りまして
(注文の時は注文主さんの事だけ考えて刺すけれど贈り物は余計なこと考えます)
ポケモン刺したらまた振り子来る?とかビクビクしてたけど
刺繍自体はやっぱり楽しいです。
今は 刺しあがって、仕立てあがって、という一番充実した時なので
「楽しかった!」という感想しかないのですが
日曜以降にまたなんとなくつまらない気分になるかもですね。
しかしそんな暇はないのだ!今日はまた白布13Mとボタンも100個くらい注文しました。
新たに猫学期の始まりなのです。あああ。
どうもありがとう!
ネット上でのやりとりは 通りすがりでしかないかもしれないけれど
暖かい心づかいが本当に嬉しいです!細々ブログやってて良かった。
その日記でも書いた
もう一度繰り返す莫迦なチャレンジ…というか
今回そこまで気負ったものでも無いのですが
しかし静かに玉砕するだろな、という予感のする第二のプレゼントです。
もうね、今度は大丈夫だから。
私の行動の行く末をあららら~と思いながらも刺繍を応援してくださる方に向けても
一生懸命刺しました。
これね、「しょこたん:中川翔子さん」の飼い猫「マミタス」という猫を刺繍したシャツです。
うちの次女は小学生のころからしょこたんファンでCDや本もたくさん持っているのですが
(追っかけをやるオタクほどではない)
この日曜日に彼女の高校時代の電車通学途中にある大阪のショッピングモールで
「しょこたんミニコンサート」のようなものがあり
その場でCD予約とかすると握手券がもらえる、みたいな企画があることを先週帰省してから知りました。
私はその時製作途中の黒猫さんもあったし何しろまだ落ち込んでいたりもしたので
「ふーん」程度だったのですが
以前から次女に見せられてた「マミタス」はとてもきれいなお顔の猫で
(顔は小さいのに体がすごい大きく太っています)
CDのジャケットになっているマミタスはそりゃプロがプロたる道具と場所で撮ったものですから
「刺繍してみたい…」とは思っていたのですよ。
でもそういうのは著作権の問題があり販売するわけにも来ません。
だから刺繍しても子供の服になるだけだし時間ないし、で放ってあったのですが
今回その「ミニコンサートに行く、握手する!」と息巻いている次女を見て
じゃ、プレゼント持ってく?と言う流れでなんとなく刺してみる気に。
実は昨年暮れだったか、ねこシャツがまたツイッターなどでちょっと流布された時
しょこたんブログやツイッターをチェックしている次女が
「お、お母さんのシャツをしょこたんがリツイートしてる!」と見せてくれたことがあります。
私にとってはそのお礼、ってところでしょうか。
これがマミタス。
こうしてみると全然似てないですが。
黒分量の多いキジ猫です。
前回の黒猫シャツをアメリカに送ってから
「やるか」と思って布を裁ち始めたのが火曜で水木と今日の前半は刺繍して
さっき縫って洗ってアイロンしたところです。
私、土曜がコンサートだと思ってて「終わらないかも」と焦りました。
こんなに急いで刺繍したの初めて。
こんなのね、プレゼントしてもまた「見たと思います」程度ですよ。
今度こそ相手の手に渡るかも判りません。
でもね、今回やる気になったのは
海外の刺繍サイト「mr x stitch 」さんから「コラムに載せたいのだけれど?」というお誘いを頂いたから。
(何時になるのか実現するのか判りませんが。)
まさに、捨てる神あれば拾う神あり。
ちょっと大きなサイズの新しい画像を、とも思って新たに急きょ刺したわけです。
私の画像いつも640のだから。
それでですね、傷心のポケモン刺繍も一つ入れました。袖に。
これ、「ニャスパー」というねこポケモンの色違いです。
なんか、写真だとがたがた見えますが実物は結構可愛く刺せてます。
こういう刺繍のほうが私には猫よりもずっと難しいです。
久しぶりに注文ではないものを作りまして
(注文の時は注文主さんの事だけ考えて刺すけれど贈り物は余計なこと考えます)
ポケモン刺したらまた振り子来る?とかビクビクしてたけど
刺繍自体はやっぱり楽しいです。
今は 刺しあがって、仕立てあがって、という一番充実した時なので
「楽しかった!」という感想しかないのですが
日曜以降にまたなんとなくつまらない気分になるかもですね。
しかしそんな暇はないのだ!今日はまた白布13Mとボタンも100個くらい注文しました。
新たに猫学期の始まりなのです。あああ。
立ち直りました…。(心配して下さった方がた、ありがとうございます!くっだらない詳細は後ほど…)
ねこシャツの布を裁って部品を縫ったところで
私は日曜朝から新幹線で一人帰り、段取りを組んでから
月曜日は母の病院行きに付き添ったのですが
前から経過を観察していた乳がんの具合がちょっと思わしくなくて治療についての説明と選択があり
そういうのもあんまり言葉を言えなくなってしまい意欲も失いつつある母の人生について
子としての責任を果たしているのかなあ、これでいいのかなあと
様ざまな思いが去来して歩みが止まってしまいそうです。
しかしのんびりゆっくり想いに浸っている暇はないのでした。それでココロが助かることもあるわけで。
月曜の晩から仕事を終えた夫と娘二人が車を飛ばして翌朝やって来てくれました。
ここからが本番。
引っ越しと言うか大掃除と言うか
母が介護施設へ入居することになったのでまあほとんどの家財道具を処分したわけですが
昔気質の人でさすがに「気に入ったものじゃんじゃん買っちゃう」なんてことは決してして無いにもかかわらず
「必要になる時があるかもしれない、まだ使えるから取っておく」派なひとの
85年分(というか戦後の分ですかね)の家財なのですごい量です。
一人暮らしなのに食器とか7人暮らしのうちよりずっと多い。勿論使ってないやつ。
何時の誰の引き出物だか内祝いだか判りませんが
段ボ―ルって何十年もたつとぱりぱりになってつかんだら指の形に穴空くんですね…、
そういう箱が一杯です。
いわゆる「ごみ屋敷」じゃないから汚れたものじゃないのですが
綺麗に洗った、おかずの入ったプラスチックのパック類とかがどんだけ出てくんだ!?とか
私が子供のころから使ってた麦茶冷やすボトルとか
バザーで買ったようなほぼ新品は箱に入って棚の中、で結局旧品を何十年も使い続けていた感じです。
タオル類も箱に入ったままのものが沢山、
そりゃ子どもがいるわけじゃないし一人暮らしでは傷まないでしょうけどね、
なにも何十年も使いまわすことないじゃないですか。
服も自分で縫ったやつばっかり、年に何着も自分の物を縫う訳じゃないけど
縫うときはちゃんと布から選んで仮縫いもして~ってな具合でしたから
長く着れまして割と最近までこれ30年以上前のじゃん、というのも着てたくらいですが
そういうのが何十着ってたまるわけですよ。85だから。去年まで縫ってたから。
パジャマみたいのは擦れたりしたら新しく作って更新されてたけど
お出かけ服なんかは出かけなくなっても捨てないからすごい量。
全部手作り。ボタンホールは手縫いですよ。
とまあこういう具合で大体想像していただけますかね。
そういうのを心を鬼にしてばっさばっさと処分してまいりました。
ここで私が「この布イイな、端切れにして小物作れそう」などと思ってしまってはいけないのです。
どうにもならないことを深く考えて悩んだり苦しんでも前には進めない、を合言葉に
娘や夫と人の暮らしの処分なんとか終えました。
大方片づけて東京を出たのが10時頃だったかな、
風の強かった日でスカイツリーも東京タワーもビルの灯りも綺麗に見えました。
途中一休みした富士川あたりでは月明かりに白くぼーっと浮かぶ富士山も見えました。ビューティフル!
水曜の朝に奈良に着いてから末っ子と次男を学校とバイトに見送り
皆は朝ぶろに入ってご飯、一眠り。
そして昼には 捨てきれず持って来た荷物を整理したりこちらで粗大ごみとして処理場に持ち込んだり
なんやかやでまだ散らかしたままの部分もあるのですが
金曜日から強引に仕事モードにしました。
金土、と刺繍して昨日は刺繍とミシンで仕上げたのですが
なぜかすごく緊張してしまいました。
一週間ぶりの刺繍やミシン、以前なら2か月ぶりとかざらだったのですが
何か気持ちが大きく動いた感じですんなり元に戻れるかしらん?間違ってしまってない?って感じだったのですが
案外、かえって落ち着けたような。
今日朝から写真を撮ってオーダー主に連絡。OKを頂きまして日本時間では明日の取引となりました。
復帰第1作は苦手の黒猫です。
頂いた画像のスカーフ巻ねこが決まってたので顔はこれ、とすぐに決まりましたが
スカーフをホントに布付けてみようかな、とか色々考えたのですが
アイロンしにくいか?と結局刺繍にすることに。
あんまり上手く行ってないかもですが こういうのも良いな、と思いました。
黒ねこはいつも紫よりの灰色グラデーションを使うのですが
今回は初めて違う色合いの糸を使ってみました。暖かみにのある灰色系。
他の会社はわかりませんが 私の使っている「オリムパス」さんの刺繍糸は
黒にならぶ次に濃い色がグレーでも茶色でも差があり過ぎるのですよね。
もう一段濃い色が欲しい!といつも思います。
じゃあ会社変えれば?とも思うのですが オリムパスの糸の細さが好きなのですよ~。(太く感じる色もあるけど)
3月はこの引っ越し作業などの予定があらかじめあったため
お仕事としては一応この黒猫で予定クリアなのですが(勿論空いた時間は予定前倒し)
次は予定外のキジねこを刺そうか迷っているところです。
どうしようかな。このキジ猫もぴったりの色がないのですよねー。
別の会社の糸を試してみようか心躍る私の春休みですね。(いつも休んでるじゃん!)
ねこシャツの布を裁って部品を縫ったところで
私は日曜朝から新幹線で一人帰り、段取りを組んでから
月曜日は母の病院行きに付き添ったのですが
前から経過を観察していた乳がんの具合がちょっと思わしくなくて治療についての説明と選択があり
そういうのもあんまり言葉を言えなくなってしまい意欲も失いつつある母の人生について
子としての責任を果たしているのかなあ、これでいいのかなあと
様ざまな思いが去来して歩みが止まってしまいそうです。
しかしのんびりゆっくり想いに浸っている暇はないのでした。それでココロが助かることもあるわけで。
月曜の晩から仕事を終えた夫と娘二人が車を飛ばして翌朝やって来てくれました。
ここからが本番。
引っ越しと言うか大掃除と言うか
母が介護施設へ入居することになったのでまあほとんどの家財道具を処分したわけですが
昔気質の人でさすがに「気に入ったものじゃんじゃん買っちゃう」なんてことは決してして無いにもかかわらず
「必要になる時があるかもしれない、まだ使えるから取っておく」派なひとの
85年分(というか戦後の分ですかね)の家財なのですごい量です。
一人暮らしなのに食器とか7人暮らしのうちよりずっと多い。勿論使ってないやつ。
何時の誰の引き出物だか内祝いだか判りませんが
段ボ―ルって何十年もたつとぱりぱりになってつかんだら指の形に穴空くんですね…、
そういう箱が一杯です。
いわゆる「ごみ屋敷」じゃないから汚れたものじゃないのですが
綺麗に洗った、おかずの入ったプラスチックのパック類とかがどんだけ出てくんだ!?とか
私が子供のころから使ってた麦茶冷やすボトルとか
バザーで買ったようなほぼ新品は箱に入って棚の中、で結局旧品を何十年も使い続けていた感じです。
タオル類も箱に入ったままのものが沢山、
そりゃ子どもがいるわけじゃないし一人暮らしでは傷まないでしょうけどね、
なにも何十年も使いまわすことないじゃないですか。
服も自分で縫ったやつばっかり、年に何着も自分の物を縫う訳じゃないけど
縫うときはちゃんと布から選んで仮縫いもして~ってな具合でしたから
長く着れまして割と最近までこれ30年以上前のじゃん、というのも着てたくらいですが
そういうのが何十着ってたまるわけですよ。85だから。去年まで縫ってたから。
パジャマみたいのは擦れたりしたら新しく作って更新されてたけど
お出かけ服なんかは出かけなくなっても捨てないからすごい量。
全部手作り。ボタンホールは手縫いですよ。
とまあこういう具合で大体想像していただけますかね。
そういうのを心を鬼にしてばっさばっさと処分してまいりました。
ここで私が「この布イイな、端切れにして小物作れそう」などと思ってしまってはいけないのです。
どうにもならないことを深く考えて悩んだり苦しんでも前には進めない、を合言葉に
娘や夫と人の暮らしの処分なんとか終えました。
大方片づけて東京を出たのが10時頃だったかな、
風の強かった日でスカイツリーも東京タワーもビルの灯りも綺麗に見えました。
途中一休みした富士川あたりでは月明かりに白くぼーっと浮かぶ富士山も見えました。ビューティフル!
水曜の朝に奈良に着いてから末っ子と次男を学校とバイトに見送り
皆は朝ぶろに入ってご飯、一眠り。
そして昼には 捨てきれず持って来た荷物を整理したりこちらで粗大ごみとして処理場に持ち込んだり
なんやかやでまだ散らかしたままの部分もあるのですが
金曜日から強引に仕事モードにしました。
金土、と刺繍して昨日は刺繍とミシンで仕上げたのですが
なぜかすごく緊張してしまいました。
一週間ぶりの刺繍やミシン、以前なら2か月ぶりとかざらだったのですが
何か気持ちが大きく動いた感じですんなり元に戻れるかしらん?間違ってしまってない?って感じだったのですが
案外、かえって落ち着けたような。
今日朝から写真を撮ってオーダー主に連絡。OKを頂きまして日本時間では明日の取引となりました。
復帰第1作は苦手の黒猫です。
頂いた画像のスカーフ巻ねこが決まってたので顔はこれ、とすぐに決まりましたが
スカーフをホントに布付けてみようかな、とか色々考えたのですが
アイロンしにくいか?と結局刺繍にすることに。
あんまり上手く行ってないかもですが こういうのも良いな、と思いました。
黒ねこはいつも紫よりの灰色グラデーションを使うのですが
今回は初めて違う色合いの糸を使ってみました。暖かみにのある灰色系。
他の会社はわかりませんが 私の使っている「オリムパス」さんの刺繍糸は
黒にならぶ次に濃い色がグレーでも茶色でも差があり過ぎるのですよね。
もう一段濃い色が欲しい!といつも思います。
じゃあ会社変えれば?とも思うのですが オリムパスの糸の細さが好きなのですよ~。(太く感じる色もあるけど)
3月はこの引っ越し作業などの予定があらかじめあったため
お仕事としては一応この黒猫で予定クリアなのですが(勿論空いた時間は予定前倒し)
次は予定外のキジねこを刺そうか迷っているところです。
どうしようかな。このキジ猫もぴったりの色がないのですよねー。
別の会社の糸を試してみようか心躍る私の春休みですね。(いつも休んでるじゃん!)
前回のねこちゃん、ポケットに手をのせて、と言うご希望だったのに
すっかり忘れて仕上げてしまい
あわてて手を付けたしました。あとからはとてもやりにくいのですが
なんとかできました。
何着か同時進行しているともうサイズの事で頭がいっぱいになって
猫についての細かな指定がふっとんでしまっております。あわわ。
全国的にお天気が荒れる、ということでしたが
ついさっきまでここ奈良橿原は小雨のみでまた神宮マジックか?と思いきや
今すんごい振りになってきました。末っ子は4時過ぎに帰宅予定なのですが
こりゃーずぶずぶになりそうです。
外暮らしのねこちゃんたちもちゃんとどこかに身を隠せているのでしょうか。
今度のねこはこねこよりちょっと大きくて
でも大人じゃなさそうな少年風猫。(勝手に命名)
黒い部分の多いキジ猫って これが本来の野生種なのでしょうけど
やっぱり一番猫っぽくてきりりとした印象で好きです。刺すのすごく難しいけど。
うーむ、どうしても漫画っぽくなってるな。
真似っこねこシャツ屋が出てきたときに 高校からの友だちが私の刺繍する猫について
「目なんて透き通ってて リアルなのに可愛くて」と言ってくれて
私はそれがすごく嬉しかったのです。
写真を撮ることが好きではないのでちっとも上達しなくて
ここの画像やflickrの大きな画像でもあまり良く写っていなくて
実物を受け取って下さった人にしか見てもらえないけど
猫の目部分はなかなか気合を入れて刺していて
出来上がって見つめると本当にねこと対話しているみたいな気分になります。
漫画っぽくなってしまうのはたまにキズなのですが
ただリアル、と言うのが良ければ写真をプリントすればよいわけですし
リアルで可愛くて体温とか柔らかさなんかを感じられるように刺繍できたら、というのが目標です。
半年前よりはだいぶ慣れて速く気に入った風に刺繍できるようにはなったけれど
「ここもうちょっとこう出来たらなー」は毎度のことなので色々刺して精進していくしかないですね。
というところで来週はまた上京して母の以前住んでいた部屋の中身を整理しなければなりません。
兄と今回は夫と娘(でかい息子たちはそれぞれバイト、末っ子はまだ学校ですね)も協力で
家具の処分大作戦です。
東京都の粗大ごみシステムは大変きっちりしているのですね。今週は電話予約に奔走でした。
ちゃんとできるかなあ。
すっかり忘れて仕上げてしまい
あわてて手を付けたしました。あとからはとてもやりにくいのですが
なんとかできました。
何着か同時進行しているともうサイズの事で頭がいっぱいになって
猫についての細かな指定がふっとんでしまっております。あわわ。
全国的にお天気が荒れる、ということでしたが
ついさっきまでここ奈良橿原は小雨のみでまた神宮マジックか?と思いきや
今すんごい振りになってきました。末っ子は4時過ぎに帰宅予定なのですが
こりゃーずぶずぶになりそうです。
外暮らしのねこちゃんたちもちゃんとどこかに身を隠せているのでしょうか。
今度のねこはこねこよりちょっと大きくて
でも大人じゃなさそうな少年風猫。(勝手に命名)
黒い部分の多いキジ猫って これが本来の野生種なのでしょうけど
やっぱり一番猫っぽくてきりりとした印象で好きです。刺すのすごく難しいけど。
うーむ、どうしても漫画っぽくなってるな。
真似っこねこシャツ屋が出てきたときに 高校からの友だちが私の刺繍する猫について
「目なんて透き通ってて リアルなのに可愛くて」と言ってくれて
私はそれがすごく嬉しかったのです。
写真を撮ることが好きではないのでちっとも上達しなくて
ここの画像やflickrの大きな画像でもあまり良く写っていなくて
実物を受け取って下さった人にしか見てもらえないけど
猫の目部分はなかなか気合を入れて刺していて
出来上がって見つめると本当にねこと対話しているみたいな気分になります。
漫画っぽくなってしまうのはたまにキズなのですが
ただリアル、と言うのが良ければ写真をプリントすればよいわけですし
リアルで可愛くて体温とか柔らかさなんかを感じられるように刺繍できたら、というのが目標です。
半年前よりはだいぶ慣れて速く気に入った風に刺繍できるようにはなったけれど
「ここもうちょっとこう出来たらなー」は毎度のことなので色々刺して精進していくしかないですね。
というところで来週はまた上京して母の以前住んでいた部屋の中身を整理しなければなりません。
兄と今回は夫と娘(でかい息子たちはそれぞれバイト、末っ子はまだ学校ですね)も協力で
家具の処分大作戦です。
東京都の粗大ごみシステムは大変きっちりしているのですね。今週は電話予約に奔走でした。
ちゃんとできるかなあ。
子ねこが続きますー。
なんだか雪降ってるし、このパソコンいじっている場所が寒くて指先冷えます。ほんと。
なにやら水彩画風の春っぽい色合いのねこ。
ええと、「スコティッシュフォールド」?
私は猫の種類とか全然判らないのですがこういう耳が無いみたいだったり
鼻先が出っ張ってなかったり、というような まあ普段そこいらで見かけない猫ちゃんたちは
初めて刺繍したのですが(ああ、毛の長いやつもそこいらでは見ないかな?)
普段にもまして「ここどうなってるの??」な部分が多くちゃんと刺せるか謎でした。
と、とりあえずこの子は刺せたような。
子ねこの写真を見るとたいていこういう感じのあいまいな黒っぽい色の目ですよね。
成長と共に緑になったり青になったり茶色になったりして来るのでしょうけれど
子ねこの、この「見えてんの?」と感じてしまうようなはっきりくっきりしない濃い色の目、というのは
いつぞやの子犬と一緒で ちょっと何考えてるか判らない、つかみどころのない雰囲気で
目が合うとこっちが固まってしまいそう。
でもね、「あらあらまー」とか言って瞳孔開いちゃうんですよね…。
それと子ねこは体全体の毛が密度を長さでカバーしてる、みたいな雰囲気で
こういう淡い色合いだと更にどこまで身が入ってるかやっぱりわかりません。
すっごい細っこいですよね、ああ儚い。
この前から使っていた布が仕様変更になって ややしっかり目になったのです。
以前のと今の2着持ってる、と言う方はまだおられないけど違いがはっきり分かる感じです。
縫っている私はややテンションが下がり気味。
白は透け感が少なくなり、裁断も縫製も刺繍も格段にしやすくなったのですが
うーん、何か以前の物のしなやかな柔らかさ、「たふんたふん」した感じが
「とふんとふん」になったというか。「ぱふぱふ」が「ぽふぽふ」になったというか。
しっかりした分重く堅く(という程でもないのですが)なり
縫っている最中少し寂しいです。どんだけ好きだったんだ、前の布。
でもね、出来上がってから洗ってアイロンすると
少しこなれてしなやかになって以前の雰囲気に似て来るので
洗う度にきっとたふんたふんになってくれるだろう、という予感もします。
全部の色が在庫を残してこの規格に変わってゆくそうで
今自分の持っているピンクとブルーとベージュ、たくさんは無いけれど
惜しみつつ使うのだろうなあ。
しかし今の所白のご注文がまだ続く予定です。
白、何メートルあってもすぐ無くなります。今度は20mとか注文しなくてはいかんかも。すごいなあ。
日曜日にミシン踏んでいて、ふと
「私は世界中(に住むごく一部)の人たちに請われて内職してる!」という
自信をもっていいのか情けないと思うべきなのか判別しかねますがそういうことだよなあ、
なかなか自分は珍しいポジションにいるのだな、という実感が突然わきました。
また今英語メールのお返事ためてしまっていてあわわわな状況ですが
ちょっと面白くもあるのかな。頑張ります。
なんだか雪降ってるし、このパソコンいじっている場所が寒くて指先冷えます。ほんと。
なにやら水彩画風の春っぽい色合いのねこ。
ええと、「スコティッシュフォールド」?
私は猫の種類とか全然判らないのですがこういう耳が無いみたいだったり
鼻先が出っ張ってなかったり、というような まあ普段そこいらで見かけない猫ちゃんたちは
初めて刺繍したのですが(ああ、毛の長いやつもそこいらでは見ないかな?)
普段にもまして「ここどうなってるの??」な部分が多くちゃんと刺せるか謎でした。
と、とりあえずこの子は刺せたような。
子ねこの写真を見るとたいていこういう感じのあいまいな黒っぽい色の目ですよね。
成長と共に緑になったり青になったり茶色になったりして来るのでしょうけれど
子ねこの、この「見えてんの?」と感じてしまうようなはっきりくっきりしない濃い色の目、というのは
いつぞやの子犬と一緒で ちょっと何考えてるか判らない、つかみどころのない雰囲気で
目が合うとこっちが固まってしまいそう。
でもね、「あらあらまー」とか言って瞳孔開いちゃうんですよね…。
それと子ねこは体全体の毛が密度を長さでカバーしてる、みたいな雰囲気で
こういう淡い色合いだと更にどこまで身が入ってるかやっぱりわかりません。
すっごい細っこいですよね、ああ儚い。
この前から使っていた布が仕様変更になって ややしっかり目になったのです。
以前のと今の2着持ってる、と言う方はまだおられないけど違いがはっきり分かる感じです。
縫っている私はややテンションが下がり気味。
白は透け感が少なくなり、裁断も縫製も刺繍も格段にしやすくなったのですが
うーん、何か以前の物のしなやかな柔らかさ、「たふんたふん」した感じが
「とふんとふん」になったというか。「ぱふぱふ」が「ぽふぽふ」になったというか。
しっかりした分重く堅く(という程でもないのですが)なり
縫っている最中少し寂しいです。どんだけ好きだったんだ、前の布。
でもね、出来上がってから洗ってアイロンすると
少しこなれてしなやかになって以前の雰囲気に似て来るので
洗う度にきっとたふんたふんになってくれるだろう、という予感もします。
全部の色が在庫を残してこの規格に変わってゆくそうで
今自分の持っているピンクとブルーとベージュ、たくさんは無いけれど
惜しみつつ使うのだろうなあ。
しかし今の所白のご注文がまだ続く予定です。
白、何メートルあってもすぐ無くなります。今度は20mとか注文しなくてはいかんかも。すごいなあ。
日曜日にミシン踏んでいて、ふと
「私は世界中(に住むごく一部)の人たちに請われて内職してる!」という
自信をもっていいのか情けないと思うべきなのか判別しかねますがそういうことだよなあ、
なかなか自分は珍しいポジションにいるのだな、という実感が突然わきました。
また今英語メールのお返事ためてしまっていてあわわわな状況ですが
ちょっと面白くもあるのかな。頑張ります。
プロフィール
Author:hiroko0619
刺繍と手仕事と日々のつれづれ
ねこシャツのご注文は現在お受けしておりません。
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