おはようございます。
3月1日土曜日ウェークアップ!ぷらすです。
2月は早かったですね。
早かったですね。
なんだかオリンピック見ているうちにあっという間に終わってしまったという感じですが、実はその間にですね、外交・安全保障、それから経済の行方と、もう今、日本、難問山積でございます。
それらの難問にきょうはずばりこの方にお答えをいただきます。
自民党の石破茂幹事長です。
おはようございます。
よろしくお願いいたします。
きょうはご機嫌はいかがですか?
なんですか、それは。
変化球ですね。
朝6時の飛行機に乗って。
朝6時の飛行機で。
大阪のこのスタジオに、まず駆けつけてくださいました、どうぞよろしくお願いいたします。
世話になります。
そしてゲストの皆さんです。
東京からのご出演です。
時事通信社解説委員の田崎史郎さん。
おはようございます。
おはようございます、よろしくお願いします。
そして大阪には外交の専門家、キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦さん。
中小企業の経営者、株式会社アオキの青木豊彦会長。
よろしくお願いします。
そしておなじみ、読売新聞特別編集委員の橋本五郎さん。
読売テレビ、岩田公雄特別解説委員です。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
さあ、きょうは3月1日。
この3月1日という日は、歴史上、大きな意味を持つ日でもあります。
3月1日は、韓国では、日本からの独立運動が始まった日として、最も日本への厳しい見方が高まる日です。
パク・クネ政権が発足してから1年。
日韓関係の冷え込みが続いています。
親日派と目されていたパク大統領は、なぜ強硬路線を取ったのか。
関係改善の道筋は。
京都市内に、多くの韓国人観光客が訪れる史跡がある。
16世紀、豊臣秀吉が朝鮮半島に派兵した際、現地の人の耳をそぎ、もちかえった。
それらがこの地に埋められているという。
歴史への関心が高いという韓国人。
今週、就任1年を迎えた韓国のパク・クネ大統領。
反日姿勢を就任以来、貫いている。
その主な理由は、歴史の問題だ。
きょう3月1日は、韓国人にとって重要な日。
日本の植民地だった1919年のこの日に行われた、独立宣言書の朗読会がきっかけで、朝鮮半島全土で独立を求める運動が始まったのだ。
去年、この日を記念し演説を行ったパク・クネ大統領は。
就任後、パク・クネ大統領はアメリカや中国を訪れ、首脳会談を行った。
だが、日本の安倍総理とは一度も会談が実現していない。
日本と韓国の間に横たわる歴史問題。
中でも、いわゆる従軍慰安婦問題では、この一年、さまざまな動きがあった。
去年7月、アメリカのカリフォルニアに、韓国系の市民団体が慰安婦像を設置したり、国連安保理で、韓国が慰安婦問題で日本を批判したり、フランスの国際漫画祭で韓国の団体が慰安婦の漫画を展示したり、国際社会へのアピールに力を入れているのだ。
一方、韓国側の反日姿勢に、日本側にも変化が起きている。
日韓ワールドカップや韓流ブームなどで、ここ数年、韓国を訪れる日本人観光客は急増。
しかし去年は、為替の影響もあり、おととしに比べ、2割以上も減った。
さらに日本を代表するコリアンタウン、東京の新大久保。
韓国の食材や韓流スターグッズを求める日本人でごった返していたが。
いや、全然空いてますよ。
だって、この辺、すごいですもん、ぞろぞろぞろぞろって。
親から止められてたりとかっていう子もいます。
日本人だから、そういったいろんな問題あるじゃないですか、韓国で、慰安婦とかも。
そういうのはやっぱり、心のどこかでは嫌なんじゃないかな。
どっちも譲れないものもあるんじゃないですか。
両国にとっては。
難しいですよね。
また、週刊誌などでも、韓国側の姿勢を批判する特集が相次いだり、在日韓国人らを批判するヘイト・スピーチも目立つようになった。
冷え込む日韓関係。
去年末の安倍総理の靖国参拝で、首脳会談も、ますます遠のく形に。
京都を訪れた韓国人観光客は、日韓関係について、こう答えた。
冷え切った両国の関係を温める打開策はあるのだろうか。
さあ、このコーナーのゲストをご紹介しましょう。
コリアレポート編集長、ピョン・ジンイルさんです。
おはようございます。
よろしくお願いいたします。
きょうは3月1日。
私たちはこのときに3・1独立運動というふうに習ったんですが、韓国では、3・1節というそうですね。
その韓国・ソウルから中継です。
玄さん。
ソウルです。
こちらはふだんの週末と変わらない静かな朝を迎えています。
パク・クネ大統領はきょう午前10時過ぎから記念式典での演説に臨むんですが、これについて韓国の朝刊、朝鮮日報なんですが、パク大統領は日本に対して、断固としたメッセージを送るだろうと、このように伝えています。
去年2月の就任以来、パク大統領は歴史認識問題で、日本が前向きな対応を示すべきとの頑なな立場を崩さず、日韓関係は冷え込んだ状態です。
去年の秋には、日韓の外交当局が水面下で接触するなど活発な動きもあったんですが、安倍総理の靖国参拝によって、日韓首脳会談は遠のきました。
参拝後、日本のある外交官は、すごろくに例えれば2回休みの状態になったと話していました。
最近も、竹島の日の式典に内閣府の政務官が出席したことや、河野談話を検証する動きについて、韓国は強く反発しています。
この状況を見ると、とてもとても安倍総理はパク大統領の会談なんということは実現しそうもないですね。
すぐには難しいと思われます。
ただ、今の日韓関係に問題があると考えている人は、韓国でも多いんです。
韓国の研究機関が先週末から今週にかけて行った調査によりますと、日韓首脳会談を開くべきと答えた人は、54.9%と、過半数を超えているんです。
日本に厳しい姿勢の韓国の新聞も、先週、日本と外交戦を繰り広げることが、韓国にとってよいかを考えるべきだと訴えました。
またアメリカが日韓の関係改善を、強く求めています。
先月、ソウルを訪問したケリー国務長官は、北朝鮮問題への対応で、日米韓の連携が必要だとして、日本との関係改善に向け、韓国にも歩み寄りを促しました。
そしてオバマ大統領が、日韓を訪問する4月を前に、問題解決を図るべきだと要請していまして、韓国としても、日本との関係改善に向け、糸口を探るものと見られます。
以上、ソウルからお伝えしました。
はい、ご苦労さまです。
ピョンさん、いわゆる外交には、必ず落としどころというのがあるはずなんですが、そのあたりが今回、全く見えない状況ですよね。
そうですね、まず、韓国のパク・クネ大統領が、原則の人といわれているんですね。
原則を曲げない、譲らない。
去年、訪米したときにオバマ大統領が大変驚きましてね、想像以上に保守的な人だったと。
別な言い方をしますと、非常に強固な人だと。
私たちはですね、彼女をもってしてイギリスのサッチャーのようなね、ああいうような大統領と。
ですから、今度の歴史認識や領土問題を巡って、彼女は、恐らく日本がなんらかの善処というか、この態度が前向きでないかぎりは、首脳会談にも応じないという、そういう立場を取っていますし、特に6月には韓国で、ソウル市長選挙を含む全国地方自治体選挙があるんですね。
ですから、その前に首脳会談やって、そしてその手打ちをやってしまうということになりますと、これまた政府・与党にとって、あまりよくないという、こういう判断もあると思いますね。
国内政治的には今、日本に妥協していく流れには、全くないということなんだろうと思いますけども、これをご覧いただいて分かるように、大統領に就任直後の演説で、加害者と被害者という歴史的な立場は、1000年の時が流れても変わらない。
うーん、まあ言わんとすることは分からんでもないですが、じゃあ、だけど五郎さん、そう言われたら、どうしたらいいのって話になりますよね。
そういうことですよね。
しかしこれ、私は本当にがっかりしたんですけどね。
大統領が新しい日韓関係が、指導者が代わるっていうことは、非常にいいチャンスですからね。
ところがこれが逆の方向に行っている。
そのためにはやっぱり、日本も少し我慢しなければいけないところは我慢しなければいけないって。
我慢しなければっていうのは、どのへんのあたりかっていう話は、ちょっと待ってくださいね。
じゃあその話をしますが、その前に現実問題として、日韓関係がどのぐらい悪くなってるかという話なんですが、いろんなところに影響が出てまして、日本、韓国、お互いの訪問者数なんですが、韓国から日本に来る人の数は、実はそんなに変わってないっていうか、むしろ増えてるんですが、日本から韓国へ行く人の数が激減してます。
これはまあ、一つ円安ウォン高ということも背景にありますが、そしてね、これが顕著なんですけれども、日韓関係をどう思うかということで言うと、韓国の世論調査は、実は2005年、2006年、小泉政権のときのほうが、悪いと思う人が、むしろ今より多かったんですが、赤の折れ線グラフをご覧いただいて分かるように、2011年から13年にかけて、2割台から7割台というように、これ、やっぱりイ・ミョンバク大統領の竹島訪問、竹島上陸というのが、非常に大きな契機になったような気がいたします。
目下のところ、やはり最も議論されるのが、いわゆる慰安婦問題なんですが、これに関して言うと、河野談話の見直しということが、日本国内ではむしろ議論になってる状況の中で、田崎さん、どうしていくべきだとお考えですか?
やっぱりね、僕は日韓双方の国民感情に火がついている状況が、非常にまずいと思うんですね。
だから、やっぱり首脳どうし、なんとかとにかく会って、その場でやっぱりパク・クネ大統領にも話してもいただくし、安倍総理にも言ってもらう、そういう機会をできるだけ早く持つべきだと思いますね。
石破さん。
どちらもはっきりものを言う政治家なのでね、安倍さんも、パク・クネさんもね。
なかなかそこへ至るまでの道のりは遠いといって、諦めちゃいけないんで、外交官レベルであり、あるいは議員レベルであり、民間レベルであり。
昔はこう、戦前、戦中、戦後を知ってる竹下登さんみたいな人がいたんですよね。
そういう世代がごそっといなくなっちゃった。
ですからやっぱりわれわれも反省しなきゃいけないんですけども、もう首脳どうしが会わないからっていって、ほかは手引いちゃいけないんで、私たちも韓国けしからん、けしからんって言うんですけど、じゃあどれだけわれわれとして、戦前、戦中、戦後の歴史をきちんと学んだかっていうのは、やっぱりわれわれも学ばないといかんのですよね。
そこがもう、お互いに誠実にやらんいかんことだと、私は最近そう思ってます。
青木さん。
僕、2年前に韓国へ、ちょっと講演に来いということで、行ったことあるんですけど、そのとき、国民はみんなもう、日本大好きでという形になってんねんけど、報道になるとおかしな報道になってるという、僕、納得できませんけどね。
ピョンさん、そのあたりどういうことなんですかね、報道としては。
もちろん、本音と建前っていうのはどの国にもありますしね、韓国のマスコミも、今の日本の週刊誌も、かなりね、反感をあおるような記事が出ていますけどもね、ですけども私はすべての根源というのは、2012年8月のイ・ミョンバク大統領の竹島上陸、これ、日本人が反発しましたね。
これよく考えていただきますと、その直前に、すなわち2011年11月にイ・ミョンバク大統領が日本にやって来まして、当時民主党政権の野田さんとの会談でですね、一つは従軍慰安婦の問題について、善処してもらえないだろうかと。
それはもう、韓国で憲法裁判所の決定が出ましてね、この問題についてもう一回、日本と協議したらどうかと。
それで再三にわたって要請したところですね、つっけんどんな対応だったと。
これが、引き金になりましてね、今日の事態を招いているということで、私、よく日本で議論を聞いていますと、よく拡大解釈ということばを使われますね。
ですから、日本はですね、日韓条約ですべて決着ついていると、その日韓条約について、例えばこれを弾力的にいわば適用するとか、あるいは拡大解釈するならば、例えば、必要ならばですね、その日韓条約のその部分について、もう一回協議して、見直しをするとか、少し善処をするという、こういう方法もあってしかるべきだと思うんですね。
ただ、日本はですね、日韓条約ですべて解決済みだって、この解決済みを連呼しますとね、北朝鮮が拉致問題ですべて解決済みって言ってるように、全く同じように聞こえるんですね。
ですから、ここが取っ掛かりならばですね、ここをもう少し首脳会談なり、あるいは外相会談をやって、レベルで落としどころを見いだしたらどうかというのが、これがすべて引き金でですね、ソウル大使館の前に、従軍慰安婦の銅像が出来たり、アメリカに出来たりですね、あるいはあげくの果てには、日本人にとっては極めて侵害だとおもうんですけれどもあのハルビンに、伊藤博文を暗殺した安重根の銅像が出たり、ここが今日の問題になって、日本の大概イメージを損なってるわけですから、これは日本にとっても大きな国益を、この一件の問題で損ねてるってことで、この問題についてもう少し善処していただけないだろうかと、私、きょう、石破さんにですね。
それ、石破さんにですね。
石破さん、善処する余地というのはあるのか、この問題をどう考えたらいいのか。
今、韓国側の民間団体が優に20万人の若い女性を、強制的に連行したという、この主張に対して、日本としてどう考えるのか。
石破さん、このあたりどうですか?
これは何が真実であるかということを、河野談話なるものが、どうもこの間の国会の議論を聞いているとね、きちんとした検証、聞き取りもないままに行われたのではないだろうかと。
だとすれば、きちんとこの検証の過程をもう一度見ましょうと。
見た結果、何が出るか分かりません。
検証の過程を見ましょうって、それはそれでやればいいんです。
他方、今、ピョンさんおっしゃるように、このままでいいはずがない。
中国の状況、北朝鮮の状況、なかんずく北朝鮮ですよね。
いいはずがないのであって、じゃあ、何ができるんだってことをね、もう、解決済みですってことではなくて、もう解決済みなんですよ、国際法的には。
だけれども、そのほかに何かできませんか。
要は冷戦が終わったっていうのは、こういうことなんですね。
冷戦の間、表に出なかったことが表に出てきた。
歴史認識、慰安婦の問題、そういうものが表に出てきた。
われわれはもうみんなそれ、済んだものだと思ってたけれど、そうじゃないと。
もう1回、冷戦の前に戻ったという見方もわれわれ、していかんのじゃないかと思うんですけどね。
宮家さん。
やっぱりね、今、パク・クネさんの対日問題ね、これ、内政上の問題だと私は思いますよ。
だけど同時にね、韓国にとっては中国が台頭しているという、この新しい東アジアの状況で、彼らの立場も微妙に変えつつあるわけですよ。
ここで彼らが正しい判断ができるか、石破さんおっしゃるように、われわれが正しい判断ができるかどうかね、自分たち、われわれがナショナリズムを、どれだけコントロールできるかってことだと思うんですよ。
それが日本人と韓国人に問われていると、私は思います。
岩田さん。
アジアなんかに駐在したときに、必ず戦争の話であるとか、歴史の問題というのが言われて、よく言ったのは、殴ったほうは殴ったことは忘れるけど、殴られたほうは痛みというのは残るんですよと。
ただ、新しいね、それを癒やしてくっていう段階をやっぱり積み重ねていきましょうと、よく言われたんですけれども、今で言うと、先ほど石破さん、おっしゃったように、われわれもきちっとした歴史を認識しなきゃいけないし、それとやっぱり、民間レベルだとかいろんな交流を積み重ねていくと、高校生ぐらいまで韓国いきますと、やっぱり教育の中では相当日本っていうのはひどいということだけが、一辺倒の部分が、確かにあると思うんですよ。
ただ、それ以外に日本に留学したとか、日本で勤務した人なんていうのは、日本人っていうのは、こういう人だったっていうのはだんだん意識、変わっているのも事実なんで、そういう積み重ねっていうのはやっぱり、していくべきではないかと思いますね。
僕はヨス万博行ったんですよ、韓国の。
そのとき、ジャパンデーいうのがあって、それ、日本の政治家の人は行かなかったんですよ、これ。
やっぱりそういうのがね。
それで僕、これはこういう所で言うていいんか分かりませんけど、にかい先生の団体で250人ぐらいで行ったんですね。
そのとき、熱烈な歓迎してくれしてよ。
これ。
だから僕はあのときにヨス万博でジャパンデーいうのがあるのに、日本が行かなかったということも、やっぱり、そういう積み重ねで、今、先生が言うてくれるように、積み重ねがね、僕、ものすごいあると思いますよ。
よく考えていただきたいのはね、1965年6月に、日韓国交正常化が結ばれたときに、非常に日韓関係、悪かったですね。
リショウバン政権下で。
ですから、当時人の往来は1万人、それが今、500倍ですね。
貿易力、当時2億ドル、今これが1000億ドルなんですね。
改めて来年がですね、その50周年なんですね。
ですから、今このままの状態で、とにかく日韓双方にとってもですね、よくないという、どっかでやっぱり、落としどころを見いだすべきなんじゃないかと思うんですね。
じゃあ具体的にということを考えていったときに、田崎さん、韓国側は20万人の強制をもう一度はっきり認めろという、どうも趣旨のようにも見受けられる。
日本的には、恐らく政治的にはそれを認めることは不可能に近いだろうと思うんですけど。
現実的な、皆さん、落としどころだとか、前向きにとは言うんだけれども、じゃあ実際に具体的にどう解決していくのかっていうところが、田崎さん、どうお考えですか?
僕はやっぱり、村山談話と河野談話を、安倍政権がはっきりと認める方法なら、来れるんじゃないかなっていう感じを持ってるんですけど、やっぱりこれをきちんと、それを踏襲するんですと、はっきりするんですっていうことを言って、韓国側の譲歩を促していって、なんとか首脳会談に持っていけないかなということを考えているんですよね。
ピョンさん、それぐらいで落としどころになります?
それ、だめですね。
っていうのは、韓国側の日本に対する必須条件というのは2つだけじゃなくて、例えば、今、竹島の日は島根県が県行事としてやってますね。
日本政府はこれ、政府行事に格上げするというようなことを、選挙期間中に公約したようですけれども、これを例えば、格上げしないとかですね、あるいは日本にとっては非常に厳しいかもしれませんけれども、安倍総理の靖国参拝、二度とあってはならないとか、あるいは竹島問題を国際司法裁判所に提訴すべきでないとか、この他の問題がついておりますので、この村山・河野談話をこれを撤回しない、踏襲するっていうだけでは、パク・クネ大統領も動けないんじゃないかと思いますね。
石破さん。
与党幹事長として、具体的にどうすべきだ、どうしたらいいと。
それ一つ一つを検討するんですよ。
いろんな今、ピョンさんおっしゃった話、田崎さんがおっしゃった話。
好きとか嫌いとかいったってしかたがない話なんで、ただね、冷戦の間って韓国は、中国とも国交なかったんですよ。
ソ連ともなかったんですよ。
それが今やもう中国との貿易って、日本、アメリカ、はるかにしのぐようになった。
だから日本は昔のままの感覚で韓国見てるけど、韓国は多くの国とつきあうようになったっていうのが大きな違いでね、われわれとしても、今の韓国ってなんなんだろう、そして北朝鮮があり中国があり、ここで安全保障環境をきちんと整えておかなきゃいけないのは、日本の国益でもあるし、地域の国益でもあるんですよ。
一つ一つの問題を、これができるかできないか、そんなめんどくさいことやってどうすんだって言われるけど、それの積み重ねしかないでしょう、外交っていうのは。
さっきね、私、我慢するところを我慢しなきゃいかんという意味は、それはあんまり焦ってはいけないっていうことですよ、それは。
そういう我慢ですよ。
それからもう一つ、私、やっぱり中曽根韓国訪問に学べって、ずっと言ってるんですけど、あのときは首脳会談、整わなければ首脳会談ができないっていうんじゃなくて、逆に首脳会談によって、これを打開すると、という具合に、逆の方向に考えないと、そのために何をしたらいいかっていうのを順々にやっぱり考えるべきだと思いますね。
今、大きな問題になっているのは、韓国との関係だけではありません。
きょうは石破さんに一つ一つ、解決策を提示してもらいたいと思います。
ピョンさん、ここまでのご出演となります。
トリプルアクセル。
日本に感動の渦が巻き起こったソチオリンピック。
ところが、日本の政治はというと、まさにもめ事の渦の中。
ベースアップを感じないです、やっぱり。
なんか、出費だけ増えるだけなんじゃないかなと思いますけど。
きのう、一般会計の総額が、過去最大となる2014年度の予算案が、衆議院で可決した。
野党側は、審議時間が不十分として反対したが、これで今年度内の予算成立は確実に。
安倍総理が急いだのには、訳があった。
反動減を抑制するための予算は、しっかりとタイムリーに、これは実施していくことが大切であろうと。
予算を早期に成立させることで、残りの国会を4月以降の景気の冷え込み対策に充てたいのだが。
肝心なのは私たちの賃金アップ。
物価だけが上昇するのでは、日本経済はさむーく厳しいものに。
景気よくなって、仕事の量が増えてるっていう感じもしませんしね、来るお客さんのほうの量っていうか、金額は変わらず、給料を上げなくちゃいけないような、なんか、そんな状況になってますね。
原発を本当にどうするのか、ゼロにしていくのか、このままベースエネルギーとして使っていくのかっていう、そこの一番根本なところをうやむやにしたまま、なんか大きいことでなし崩しにしていこうとされているような気がするのが、やっぱ力になりますよね。
今週、政府は新たなエネルギー計画案を発表し、原発を重要なベースロード電源とした。
これは昼夜を問わず発電を続け、安定供給を支える電源という意味だが、自民党内から公約違反との声が。
原発というのは、あくまで過渡的な電源であるということを、明記しなきゃいけない。
こうした状況に、菅官房長官も与党内で議論がないのはおかしいと述べており、前途は多難?
まだいいとも悪いとも、判断できないとこだと思いますよ。
集団的自衛権の行使容認を巡り、閣議決定する方針の安倍総理。
これに対し、閣議決定の前に国会で議論をすべきだとして、与党内からも反発が。
やっぱり、これだけ大きな変更をする場合には、国民のご理解を得なければいけないと、僕は思っています。
決定したものについて、さらにこれはそれが議論されないということではないわけでありまして、当然、これは国会でも議論になるわけであります。
今までも常にそうじゃないですか。
閣議決定したものを国会で議論してるじゃないですか。
アメリカも自動車では譲んないし、日本もコメでは譲んないから、ある意味では、オバマ政権と安倍政権のほうで、どういうやり取りをするのかというのは、毎日のね、日常の問題に最終的には響いてくるんじゃないかなと。
TPP・環太平洋経済連携協定の閣僚会合は、日本とアメリカが合意に至らないまま、今週、閉会した。
できるだけ早期にですね、その事務折衝は再開になるというふうに思っております。
いつまでに何を完了するっていうことは、まだやってみなければ分からないわけで。
今回、鍵となっていたのは、日米の農産品重要5項目の関税や、自動車を巡る協議。
日本は一部で譲歩案を示したが、アメリカは一歩も譲らず、TPP交渉は先行きの見えない状況に陥っている。
もめ事の渦から今後、どう抜け出しますか?石破さん。
まさに難問山積。
幹事長に問う!日本のもめ事ということで、4つ、手段的自衛権、TPP、消費税、景気、経済の話ですね。
まず集団的自衛権からいきましょう。
自民党と連立を組む公明党の漆原さん、首相の考えは、国民の声を聴くという一番大切な部分が欠落し、到底賛成できない。
なぜ変更する必要があるのか。
国民的合意を得る必要がある。
石破さん。
かなり、厳しい指摘だと思いますが。
漆原国対委員長という方は、本当にずーっと長い間、国対委員長をやられて、ある意味、自公政権の要みたいな人ですよ。
だからこう、これから先、漆原さんや多くの公明党の方々にご理解をいただくような、努力はしていきます。
ただ、国民的議論っていうのは、国会の場だけじゃないんで、私たち、衆議院の選挙、おととしの暮れやったときも、参議院の選挙、去年の夏やったときも、集団的自衛権の行使、容認させてくださいって訴えて、政権頂いてます。
参議院で勝ってるんです。
それを、やっぱり私たちが選挙区できちんと語るってことも大切なんでしょう。
国会で議論するためには、それが議題に上がんなきゃいけないんで、集団的自衛権についてどう思いますかっていう、抽象ぼうばくたるもの議論するわけにいかないから、何か法律とか、閣議決定とか、そういうものが必要なんですね。
まだ今の時点で集団的自衛権の行使に賛成っていう人は、そんなに多いわけではないから。
世論調査の結果です。
支持する、支持しない、ご覧のようにきっ抗してますけども、支持しないという方が若干多いという、今、状況であります。
集団的自衛権、大ざっぱに言うと、日本が攻撃されたとき、アメリカは助ける責務があるけれども、アメリカが攻撃されたときに日本は助けることが、憲法上できないと、宮家さん、そういう理解でいいですか?
そのとおりですね。
普通、NATOでもアメリカが結んでいる安保条約はみんな双務、両方とも攻められたら守りましょうねってことですよね。
それを日本が今までやってこなかった、それは憲法上の解釈の問題だと私は思いますから、それからね、確かに国民的議論っていうのは大事なんだけれども、私なんかはずっとやってきたからかもしれないけども、集団的自衛権の問題って相当長く議論をしていますよ。
ですから、初めて、去年出てきた話でもなんでもないんでね、私は、そろそろ議論をしたうえで、決める時期に来ていると思います。
これだけ大きな変更をするならば、やはり憲法9条を正面から改正するのがまともな在り方ではないのかと、岩田さん、そういう議論もあります。
ですね。
ですからただ、あちこちで話してますとね、集団的自衛権というのは一体、どういうことなんだと、今言ったようなものがやっぱりまだ理解されていない部分があって、きちんと説明はしてるって言うんですけれども、どうも皆さんと話してても、そこのところがあまり4つの類型とか、いろんな形でやりましたけども、そこのところがもう少しきちっと説明をしていく必要があるけど、もう一つ言われるのは、そんなに結構、中長期政権なんかも展望されてる政権の中で、そんなに慌ててやらなきゃいけないんですかっていう質問を受けるのも事実なんですけどね。
その点、どうなんでしょうね。
田崎さん、政治のプロの目から見て、今回、これは、集団的自衛権というのは、もうそれ、行使できるというふうに決めるような、ある意味、成熟度を迎えているのか。
そうだとすると、これ、自民党としては公明党を切ってでも、通そうとまでしてるんだろうと、これから石破さんに聞きますが、政治のプロとして、田崎さん、どうですか。
ちょっと石破さんの前に話すのは恐縮なんですけれども、僕はやっぱり、自民党と公明党が離れるっていうことは、可能性は極めて低い、ほとんどないと思ってるんですね。
それはやっぱり、基盤が選挙協力。
国会議員見るときに、どうして当選してきてるかというところに着眼しないといけないんですね。
選挙でもお互いが別れられない関係になっているんで、それを基盤にして、どうやって合意点を見いだしていくかっていうのが今の時点だと思うんですよ。
それで漆原さんの意見が出て、それに対して、自民党側も一定の配慮をする。
そういうことを繰り返しながら、やっていくんだと思います。
そこです。
石破さんの見解はいかがですか?
うーん、これはね、集団的自衛権てなんですかっていうことがきちんと言える人が、実は国会議員の中にもあんまりいないと。
こんなことで通るわけはないだろうと。
甚だしきにいたっては、アメリカと組んで地球の裏まで行って戦争する権利だっていうと、へー、そんな権利なんだっていう人がいるわけですが、そもそも国連の憲章の中に、なんで集団的自衛権って入ったんですかというところから、お話をしないとどうにもならん。
そうするとね、そんな難しい話は聞きたくないと言われるんですけれども、ここから始めないとどうにもならんのですよね。
だから、第2次世界大戦が終わって、国際連合というものが出来ますと、これからはもうそれぞれの国が勝手に戦争しちゃいけませんと、国連によってやってきて、もめ事は解決してくれるからと、それぞれの国が勝手に戦争をやっちゃだめよっていうのが国連なんですけれども、そこにアメリカ、ソ連、中華民国、イギリス、フランスという5つの国がだめって言ったら国連、動いてくれない。
これ、安保理常任理事国。
はい、常任理事国が拒否権持ってますからね。
そうすると、よわっちい国が攻撃を受けたときに、その5つの国のどれかがだめって言ったら、国連、助けに来てくれないし。
そうしたら自分たちやられちゃうし、自分の国、自分で守る、関係の深い国々で守りあう、当たり前でしょって。
石破さんがまさにおっしゃるように、もともとの集団的自衛権というのは、中南米のちいさな国どうしでお互い防衛しましょうという話で、アメリカというような大国ということを実は前提にしていないんですよ。
そうしたときに、じゃあ日本とアメリカが集団的自衛権っていうのは、中南米の小さな国のためっていうものが、っていう意味で言うと、ちょっと違うんじゃないかという議論があると。
いやいや、もともとはそういう話でした。
ですけども、戦後、日本は個別的自衛権すら認めないって言った時期があるんですよ。
憲法9条を読むと、失礼、日本国憲法全部読むと、世界の国、みんないい国です。
それを信じて日本は生きていくんですと、軍隊も持ちません、それがストレートに読んだ読み方ですよ。
だから個別的自衛権すら認めないっていうところから始まって、いやいや、せめて個別的自衛権ぐらいは、でも集団的自衛権自体も認めません。
でも、その代わり、日本はなんの義務も負わないわけじゃなくて、三沢であれ、嘉手納であれ、岩国であれ、普天間であれ。
国土を軍事基地として提供する義務を負ってるんですよ。
だから日米関係成り立ってるわけでしょ。
だから南米の国はルーツとしてそうなんだけれども、日米関係はアメリカは日本を防衛する、日本はアメリカに、日本防衛のためだけじゃなくて、この極東地域の平和と安定のために、基地を提供するって義務を負ってるわけですよ。
それが本当にこれからも日本の平和と安全のためにいいですかっていうことなんですよ。
でも、日本が基地提供の義務を負ってるのは、個別的自衛権で、アメリカが攻撃されたときに日本は助けに行けないから、逆に日本は基地提供という義務を負うことによって、個別的自衛権というのが存在しているという考え方もありますよ。
それは、少なくとも条約には書いてないですよね。
やっぱりね、この問題を考えるときにね、今理論的に話がありましたけれども、今、実際にこの東アジアでどのようなことが起きていて、そして日本に対して物理的な、もしくは潜在的な怖いことが起きるんじゃないかっていう意識がやっぱり、出てくるべきなんだろうと思うんですよ。
それで議論したらいいと。
石破さん、具体的に自民党としてはどのくらいの長さ、時間軸をメドに、この集団的自衛権というのの行使というのを今、考えていらっしゃいますか?石破さんの中では。
早ければ早いほどいいです。
中国の台頭、アメリカの相対的な力の低下を考えたときに、このアジア太平洋地域で力のバランス保っとかないと、偶発的なことから、何が起こるか分からないんでね。
ですけども、このあと議論になるんでしょうけれども、消費税が上がる、経済が失速しちゃった、集団的自衛権どころの騒ぎじゃないですよ。
一つ一つをきちんとやっていって、経済、大丈夫なんだね、財政も規律、取り戻せるんだね、安倍政権、本当に信用できるよねっていうことになって、集団的自衛権っていう議論が進んでいくんじゃないかと、私は思います。
いっぺんに全部やろうとすれば、それは無理。
集団的自衛権だって、まず閣議決定をして解釈を変える、政府の考え方はそうですからね。
そこから法律を書き始めるんで、いっぺんに全部なんかできやせんですよ。
ある人に言わせると、今の憲法9条で、解釈によって自衛隊が持ててることを思えば、今の解釈で集団的自衛権を持つことなんか容易だっていう人が、この間、話ではありますが。
これを解釈を変える前ならば、憲法改正すればいいと、こうおっしゃいましたけれども、それができない、逆にそれは解釈の見直しに反対してる人が、改正にも反対するわけですから、これができない状況の中で、ここは私は、さっき石破さんが歴史的なことをおっしゃいましたけれども、もっとごく常識的に考えればいいんであって、日本が襲われたときはアメリカが助けてくれる。
しかしアメリカがすぐそこまで来てるのに、攻撃されてるのに日本が全く何もしないっていうことが、それで済むのかっていう。
それが本来の同盟の在り方なんです。
そうなんです。
そこをやっぱり大本を考える必要があると思うんですよ。
そうすると、本質的に片務的な安全保障条約がお互いに助けようということになると、どっかで双務条約に変わっていくっていう、もうある意味、大変、大きな転換点であることは間違いないですよね。
だから昭和30年までのまた昔の話ですがね。
しげみつまもるっていう外務大臣がアメリカに行って、日本はこれから集団的自衛権を行使する、グアムまで守る、よって、在日米軍基地は撤退せよと言ったことがあるんですよ、今から59年前ね。
そのときにアメリカ国務長官、ダレスはなんと言ったか。
そんなことが認められるはずがないと、表は言っていたけれども、日本に守ってもらうなんてことはないさ、アメリカの利益は日本に基地を提供させることなんだと、その義務を負わせることなんだと言ったのが59年前なんです。
今でもその日本ですか?今でもそのときの自衛隊ですか?それは違うんじゃないですか。
今の現実を見据えれば、この地域において力のバランスを保つために何ができるか。
私は在日米軍基地がなくなれなんて言ってんじゃないんですよ。
だけども、最後はアメリカがなんとかしてくれるだろうとか、どこになんの飛行機があって、どこになんの船があって、そんなこと日本人は知りませんよと、そんなことで安全保障が語れるとは、私は思わない。
宮家さん、アメリカは本音のところでどうなんですかね。
そういうときにやっぱり日本の軍事協力してほしいと思い始めてるんですか?
それはね、アメリカの軍事費がどんどん下がっていってね、陸軍も小さくなっていて、アメリカが全世界をカバーすることは、もうできないんですよ。
ですから中国がこのような形で台頭してくるのであれば、日本は当然、アメリカの重要な、最も重要な同盟国の一つとして、当然なんて言うんですかね、協力して、この地域の平和と安全を守る、それが一番正しい方法だと思いますよ。
青木さん。
僕、ずっと今、きいとってね、よく理解できるような、できんような感じで、国民のほとんどがもう難しいことことばに酔うてるような気がする。
もっと今、橋本先生がおっしゃるように、アメリカがやられとったら日本知らん顔するんですかと、ごく単純なね、から論議していかないと、そんなことばの単語でね、なんやかんや、ごちゃごちゃ言うてるような感じで、しゃあないですわ、僕、これ。
だから、国会の先生も勉強してもらって、勉強してはるんやろうけど、先生、全部理解してる人も少ないというような話、言うてましたやんか。
僕ら、国民にしたら、登用して信頼してんのやから、先生方、ピシッと決めなさいということも、僕は思いますね。
それはビシッと決める、説明はしてもらわなあきませんけどね。
それから重要問題なんですが、自民党としてはこのベースロード電源、原発を昼夜分かたず電源を支える、ベースのところの電源としてという今回のエネルギー基本計画というのは、これは、公約に違反しませんか?
しません。
しません。
それはわが党の公約は、原発の比率は下げると、再生可能エネルギーの比率は上げるっていうのは公約ですからそれは原発というのは、常に動いているんで、ベースロードとしてお日様が照ったり、かげったりとか、風が吹いたり吹かなかったりとか、火をたいたりたかなかったりというのとはちがうのでベース電源というのとベースロード電源と違いますよね。
ベースロードという、しかしことばのイメージで言うと、この先ずっとというニュアンスも含んでるように感じます。
それはベース電源であって、ベースロード電源ではない。
TPP、どうでしょうか。
まとまらない、まとまる気配も最近ないという状況でもありますが。
それはまとめなきゃいけないですけど、まとめることありきで、公約を破りましたとか、5品目の再生産ができなくなって、その産業なくなっちゃいましたとか、そういうことをやってはいけない。
これはアメリカは自動車、こっちは農産品。
それはもう、去年、オバマ大統領と安倍総理、話したときから、お互い、こういう問題があるよね、それを認識して交渉しようねという話になってるわけで、もう時間がないぞ、アメリカは中間選挙だぞ、顔を立てなきゃいけないぞ、まとめるぞ、あとは金を払えばそれでよしみたいなことにはならんですよ。
これ、時間軸として、やはり自民党としては、どのくらいを見ていらっしゃいますか?どういう状況だと思いますか?
ここはね、これからまた甘利さんがさっき言っていたように、事務レベルの話が始まるわけです。
お互い言いっぱなしっていうのもしょうがないから、お互い歩み寄ろうっていう、事務レベルの話が始まるわけですよね。
そうすると、やはりオバマ大統領の来日っていうのを挟んで。
4月ですね、ことしの。
中間選挙が11月にきますからね、その間に、どこで折り合えるかっていうことだと思います。
宮家さんは?
折り合わなかったらしかたがない。
貿易交渉って長く時間がかかるんですよ。
僕はこれからね、恐らくオバマさんだって、一つの方向性が出てくれば、うまくいけば、年内に行けたらいいなって、そのくらい厳しい状況だと思います。
日本とアメリカだけで決められりゃいいけども、TPPには10か国以上の国があるわけで、全部のコンセンサスがないといけませんから、これから本当の交渉が始まると、私は思ってます。
さあ、ちょっと目をですね、自民党内に転じてみたいと思います。
もはや怖いものなしともいえる自公の連立与党。
しかし、自民党と公明党の間で、そして、自民党の内部から聞こえてくる不協和音をどうする?
自民党党大会の前日に開かれる恒例の屋台村。
石破幹事長は、自作レシピのカレーをふるまった。
ことしは少し辛みを強くしないと。
野党時代を忘れないという思いを込めて、味を引き締めたい。
カレーに秘めた党が一丸になろうという思い。
しかし、政権奪取から1年以上が過ぎ、党の内部に少しずつ亀裂が。
先月の東京都知事選挙では、舛添氏を支援する党の決定を小泉進次郎政務官が批判。
若いときにいろんなことを言い、いろんな失敗もする。
小泉さんもいろんなことをこれから学んでいくんじゃないか。
不協和音はこれだけではない。
政府がまとめたエネルギー基本計画で、原子力を重要なベースロード電源としたことで、自民党内の慎重派からは異論が続出。
また自民党の総務会では、集団的自衛権の解釈を巡る安倍総理の国会答弁に、批判が相次いだという。
総理の答弁が危うさを感じたので、ちょっと調べてほしいということで。
皆さんから相変わらず、政高党低とやゆされるんですけども、私はそうは思ってなくて。
気圧配置の西高東低ならぬ、独走する安倍総理の西高東低。
何事も政府主導で進め、党の意見を低く見ているのではないかと指摘されている。
誠に申し訳ございません。
そんな中、今週、公職選挙法違反事件を受け、徳田毅氏が議員辞職した。
補欠選挙は4月にも行われる見通しだが、消費税増税後、初の国政選挙までに自民党は一枚岩になれるのか。
みんながばらばらなことを言っておりますということですと、有権者に大変ご迷惑をおかけしますので。
また安倍総理は、通常国会の閉会後にも、内閣改造を行う意思を固めたという。
人事をちらつかせ、党内を引き締めるねらいではとの見方もある。
石破幹事長、与党内、自民党内の不協和音にどう対処しますか?
今週、読売新聞に8月に内閣改造、つまり大臣を代えるという、半年先の大臣代えるっていう話が記事になるのが、橋本さん、もう一つよく分からなかったんですが。
いやいや、それはいろんな意味があるんですね。
というのは、期待してる人たちに、今、じっとしてるとちゃんと大臣になれますよと、だから静かにしなさいという意味もあるんですよ。
読売新聞に、少なくともリークしてきたということなんですかね。
いやいや、そういうことじゃなくて、ちゃんと総理大臣があとで、自分の本心をきのうね、そのとおりですと認めたという、人事はそうですけどね。
田崎さん、田崎さん、半年先の人事情報が今ごろ出るっていうのは、あまり聞いたことないんですけど。
いやあ、まあ、これ、いつ書くかって問題で、7月にやるだろうというのは、ある程度、党内で見方としてはあったんですね。
今、橋本さんが指摘されたように、きのうなぜ総理が、参議院議員との会合で、総理みずからがおっしゃったかなんです。
それはこれからやっぱり、集団的自衛権の問題、TPPがまとまれば、またそこでの党内説得が必要になるわけで、党内を引きつけておく、やっぱり議員は、もし協力しててくれたら、あなた、ポストに就ける可能性があるんだよってことを示しておく、この意味は大きいと思うんですね。
党内操縦術としては非常に優れた手腕だと思います。
石破さんは言ったら党のほうのトップですから、操縦をされる側となりますが。
何をですか?操縦される側?
要するに、今回、いきなり自民党の役員会でも、それまで文句言いそうな人が、みんな黙って、やっぱりこのまま黙ってたら、大臣になれるかもしれないとみんな思い始めてるという状況でしょう、やはり。
いえいえ、言う人は言いますよ、それでも。
いや。
ですからそれはもう、常とう手段というか、こういうのはね、ちょっと黙っててよとか、そういうことを言ったときにはこんなことやるし、別にほんぽうしゅえんではなくて、佐藤栄作さんも使ってきたやり方だし、小泉さんも使ってきたやり方ですよ。
今、2年、閣僚が変わらないっていうのは、だんだん記録を更新しつつあるわけで、やっぱりそこは代えていかないと、いろんな人の登用ができないってこともありますから、いいんじゃないですか。
今、2年とおっしゃいました。
小泉さんのときに一内閣一閣僚っていうかですね、やっぱり最低でも4年ぐらいは、同じ大臣が同じポストにいないとまともな政治、できないじゃないのか。
2年ぐらいでどんどんどんどん、大臣変えていっていいのかという議論はあろうかと思いますが。
ですからどういうような改造をするか、それは総理しか知らないから。
全部変えるか、それとも一部しか変えないか、それは分かりません。
知事さんも市長さんも、村長さんもみんなやるんだから。
石破さん、幹事長としてはどういうお気持ちですか?
それはやっぱり適材適所であって、ポストっていうのは、天下国家のためにあるのであって、個人のためにあるわけじゃありませんから、やっぱり一番適材の人を使っていくっていうのは基本です。
そりゃそうですが、4期、5期当選組のみなさんを見てらして、見ていまして、やっぱり、大臣なりたいなという気持ちは見てて、それは見てて分かりますか?
それは分かります。
痛いほど見ててわかりますけどですけど、機が来たから大臣ってことじゃなくて、それは見てればね、今の閣僚たちもそうですけども、本当にきちんと答弁をし、それについてよく勉強もし、帰すうが来たから大臣になれるんじゃなくて、その大臣のポストがきちんと務まるだけの力量があるからするんであって、そうしないと国なんてやってられませんよ、これ。
石破さんご自身としては今の党のトップ、事実上の役割と、内閣や政府の中に入って、それなりの力を振るいたいというお気持ちと、実際、どうですか?
それはどっちでもいいですよ。
役にあるときは、その仕事を一生懸命やる。
なんの役にも就いていないときは、自分の力を蓄えて高める。
どっちでもいいんです、そんなことは。
人事でやっぱり、一番総理大臣、安倍さんが、考えなければいけないことは、自分のあとのリーダーを、どうこの内閣で育てるかってことを石破さんも含めてね。
そのことにやっぱり一番大きくいを用いなければいけないと思いますね。
今、だんだんね、次なる総理大臣というのは一体誰か、派閥じゃないですからね、養成するのが。
総理大臣なんですよ。
それ、ポストをつけることによって、その人を成長させると。
五郎さん、石破さんの目をじっとのぞきながら、しゃべるにはそれなりの理由があろうかと、ですね?
石破さんも含めて。
田崎さん、そのあたりどうですか?ひと言、お願いします。
その石破さんの動向ですか?僕は石破さん、幹事長留任の可能性が高いんじゃないかなと思って見てるんですけどね。
菅官房長官と石破幹事長の体制っていうのは、ちょっと崩さないほうが、政権運営としてうまくいくんじゃないかなと思って見てます。
それにしても、不安定な時期は、半年先の人事を言われても、そんなときまで政権もってないんだろうっていうような時代も長く続きましたが、今、半年先の人事が、真面目な議論として、岩田さん、受け止められるぐらいに、ある意味、安定してるということですかね。
ですから中長期政権というのは、望んでる中でも、展望される中で言うと、やっぱり強力な布陣というのがたぶんまあ、待望組はいるでしょうけれども、現実に今、ある程度強力なものであったら、そのまま維持するだろうし、そういうものをやらないと、また人事でなんとかっていうふうになってね、混乱っていうようなことは誰も望んでないんだと思いますけど。
田崎さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
石破さんにはこのあともおつきあいをいただきます。
続いて夢とロマンの物語。
H2Aロケット打ち上げ成功。
各国が競って開発を進める宇宙技術。
いよいよ人類長年の夢、民間宇宙旅行も現実に?もしあの乗り物で宇宙へ行けるなら。
きょう、このスタジオにお越しの青木さんはまいど1号という衛星を、中小企業で作られたということで、大変話題になりましたが、5年前ですよね?あのまいど1号は今、どこにどうしてるんですか?
もう、一応寿命はきまして、それで今、宇宙のごみみたいな形になんねんけど、やっぱり今、きのうも上がったんですけど、上がったときはばっと報道して、にぎやかに見えるんですけど、後が大変なんですよ。
このずーっと受信を受けていうのが、管理をするのが。
その管理はもう、町工場ではとても無理なことになってきます。
だからJAXAさんの協力を得ながらやっていかんとあかんし、それで今、各大学がパノラマアンテナを作ったりして、やってくれてることも事実なんですけど、われわれのときはもう一応、中小企業が作るいうことで脚光を浴びましたけれども、それはそれでよかったんだけど、夢だけじゃなしに、これからは利用という世界に入っていかなだめやと思うんですけどね。
ビジネスやからね。
そうですね。
まいど1号は今は宇宙ごみになってるということなんですけれども、実はそういう、きょうは話題でありまして、五十嵐さん。
今、お話にもありましたが、きのう、H2Aロケットが打ち上げられまして、そこには最新の人工衛星が載っていました。
人工衛星が初めて打ち上げられてから、およそ60年。
今、宇宙空間では、ある問題が浮上しているんです。
SRB点火。
きのう、種子島宇宙センターから、H2Aロケット23号機が打ち上げられた。
このロケットには、日本とアメリカが共同開発した降水観測衛星や、日本の大学が開発した小型衛星7基が搭載されている。
今からおよそ60年前、旧ソ連が世界で初めて人工衛星の打ち上げに成功した。
そして人工衛星は今、カーナビのGPSや天気予報など、われわれの生活に欠かせない役割を担っている。
しかし、故障したり役割を終えた人工衛星は一体どうなるのか。
スペースシャトルが破壊され、宇宙空間に放り出された宇宙飛行士と科学者の決死のサバイバルを描く映画、ゼロ・グラビティ。
この映画でスペースシャトルに衝突するのが、スペースデブリ、役割を終えた人工衛星や、過去に打ち上げられたロケットの破片、つまり、宇宙空間に漂うごみだ。
宇宙ごみは、現在、地球から観測できるものだけで、およそ2万個。
観測できない小さな宇宙ごみに至っては数兆個に上るともいわれる。
日本でスペースデブリの観測を行っている施設を訪ねた。
こちらでは、宇宙航空研究開発機構の依頼に基づき、ほぼ毎日、宇宙ごみを観測している。
これは過去にこちらの観測所で撮影された映像。
この辺に、あっ、もう出てきましたね。
ここから、1つの衛星が来るんです。
もう1つの衛星が、中心付近に接近する様子が分かると。
あわや衝突かというほど接近する2つの衛星。
いっぱい飛び交ってるわけですよね。
それで近くを通ることもそう少ないわけではないので。
実際には、10センチを超える大きさの宇宙ごみには、世界共通の認識番号が付けられ、人工衛星や宇宙ステーションに接近する危険がある場合には、警告が出されるという。
それでも2009年、予期せぬ衝突事故はついに起きてしまった。
アメリカとロシアの通信衛星が衝突したのだ。
秒速8キロものスピードで移動する宇宙ごみ。
その衝撃はどれほどなのか。
4センチぐらいの板に、アルミの板にデブリと見立てた、4グラムぐらいのこの、ここにある、これなんですけど、実際にぶつかると、これくらいの穴が開いてしまうと。
宇宙ごみを除去する方法はないのか。
今回のH2Aロケットには、この難題に挑むため、ある実験を試みる人工衛星が搭載された。
先生、これはなんですか?
これが、香川大学で開発している人工衛星です。
実はこっちの衛星がロボットになってるんですよ。
ひもにつながれたロボットなんですね。
能見研究室が取り組むのは、人工衛星を親機と子機に分離し、その間を結ぶ導線に電流を流すことにより、地上からの操作で宇宙空間を移動できるようにしようというもの。
将来的には、子機にアームなどの装置を取り付け、宇宙ごみを捕獲。
大気圏に落として燃やすといった方法で、宇宙ごみの除去を目指すという。
スターズ2では、落ちる方向に動く電流を流そうとしているんですよ。
逆に流すと、今度は上昇ができるんじゃないかと思っていて、それができれば将来的にはちゃんとロボットの手、手かどうか、まだ夢の話で、手にするか何にするか別なんですけれども、捕まえて下まで来て、パッとごみを離して、ごみが落ちましたと。
宇宙空間の掃除機みたいな?
そうですね、はいはい。
掃除機っていうか、ごみ捕まえて落として、それでまた次、捕まえて落としてっていう、掃除ロボットですね。
本格的な宇宙時代が目前まで迫っている中、宇宙ごみ対策は喫緊の課題だ。
一方、ことしにも始まろうとしている民間宇宙旅行だが、そのさらに先を行く驚くべき宇宙構想が、すでに始まっていた。
誰でも気軽に宇宙旅行が楽しめる、夢の宇宙旅行を実現しようと、ことし1月、東京に宇宙旅行を専門に扱う旅行会社が設立された。
早ければ、ことし末にも1号機が宇宙へ行って、来年には実際にお客様が乗っていくというような予定が組まれております。
アメリカの宇宙旅行基地から出発するツアーの参加料金は、およそ2500万円。
音速の3倍のスピードで、高度110キロメートルの宇宙空間に飛び出し、およそ4分間の無重力体験をしながら、窓の外に広がる宇宙空間と、美しい地球の姿を楽しむことができるという。
人類長年の夢、民間宇宙旅行へのカウントダウンが始まっている。
さらに、気軽な宇宙旅行を実現するため、驚くべき構想も。
ずばり、宇宙エレベーター建設構想です。
その構想に取り組むのは、あの東京スカイツリーを手がけた建設業者。
一体、どういう構想なのか。
これは将来、宇宙に出ていく手段、まあ、未来の輸送交通システムと考えています。
私たちの構想では、2050年に完成して、人やモノが宇宙に出ていければいいなと思っています。
もし2050年としたら、私、70近くなんですけど。
大丈夫ですよ。
乗れますかね?
全然大丈夫です。
宇宙エレベーターとは、重力と遠心力で釣り合いが取れたケーブルで、地球と宇宙空間を結び、そのケーブルを伝うゴンドラに物資や人を乗せて、宇宙に運ぶ輸送手段。
ケーブルは10万キロもの長さになり、その強度と軽さを備えた素材の開発が、長年の課題となっていた。
途中でポキって折れたりしないんですか?
これは、特殊な材料の、具体的にはカーボンナノチューブっていう材料を使って作ります。
ケーブルなので、柔らかいですから、折れたりはしません。
理論上は建設が可能とされる宇宙エレベーター。
しかし実際には。
今の技術ではできません。
まず第一に、カーボンナノチューブ、長さが10万キロメートル、理論上はできているんですけれども、本当にそれが数十年間、使用に耐えるぐらいの長さ、強さのものを作らなきゃいけません。
そのほかにも、これだけ大きな鉄道のようなものが、鉄道の車両のようなものが昇っていくメカニズムというのも開発しなければいけません。
まだまだ実現には道半ばの夢物語。
しかし数十年前、想像もできなかった数々の技術が実現している現在。
これから数十年後に、地球から月へ、エレベーターに乗って旅をする日が来ていても不思議ではない。
この宇宙エレベーターという考えは、実は100年ぐらい前から考えられていた話だそうで、そのときはもう本当にありえない話だったんですけれども、今はちょっとは近づいてきているということで。
技術的にエレベーター素材に関しては、これに関しては、もう理論的には完成していると。
僕、聞いてますわ。
聞いてますか?そこの箱は東大阪ですか。
またまた。
それは…。
ありがとうございます。
岩田さん、でも言うてみたらアポロが月に行ったときは、2001年宇宙の旅で、そのころに今ごろはもうとっくの昔に宇宙旅行ができてるはずだったんですけど。
私なんてそう思ってましたけどね。
でもこれから日本なんかでも、成長戦略といわれているものが、3本の矢で言うとここの部分、やっぱり伸ばしてほしいですよね。
芽もどんどん出してほしいし。
さっきの宇宙旅行もそうでしたが、石破さん、ああいうのをどんどん欧米では、民間企業がやる時代になってますけど、日本はちょっとどうでしょうか、そのあたり。
だから民間の活力、だから政府としてできるかぎりのことはします。
規制もできるだけ緩和します。
でもやっぱり民間の創意と工夫がないと、今、岩田さんがおっしゃるように海と宇宙なんですよ。
まだ海のほうが可能性広いかもしれない。
海と宇宙で、日本の成長っていうのは、相当加速させるし、させなきゃいかんですよ。
そうやね。
そんな規制とか緩和とかしていうスローガンだけは宮家さん、ずっと出てるんですが、本当に例の第3の矢というのが、機能してるのかっていう気が常にあります。
やっぱり日本がこれだけ人口が小さくなってね、昔のようなエネルギーがないからこそ、自分たちが変わらないと、再生できないってことですよね。
だけど宇宙に、先生おっしゃるように、夢と、ビジネスとして考えたらね、ものすごいアイデア出てくるんですよ。
なんやらオタクだけでやると研究開発ばっかしになってしまうんで、もう先生の言うように、ビジネスという形でどんどんやっていけば、好きな人いっぱいいてますから。
きのうね、科学者の人と話してたら、日本はやっぱり基礎研究には非常に厚く援助はしてくれるんだけども、そのあと、それをビジネス化するところの援助がないっていう科学者の方、いらっしゃいましたけどね。
そこはお金も出します、ファンドも使ってください。
国がなんとかしてくれるだろうじゃなくて、国としてなんの支援をしたらいいんだっていうのは、ぜひね、
数字で切り取る今週のニュース、坂木さん。
今週の数字はこちらです。
まずはこの476から。
消えてなくなった仮想通貨、ビットコイン。
その額なんと476億円です。
476億円が消えた?
システムに弱いところがあって、ビットコインがいなくなって、申し訳ございませんでした。
なんだっけ?
インターネット上で取り引きされる仮想通貨、ビットコイン。
大手取引所の一つであるマウントゴックスが経営破たんし、きのう、東京地裁に民事再生手続きの開始を申し立てた。
ビットコインは、インターネット上の取引所を通じて現金をコインに換え、そのコインを使って、買い物や海外への送金ができるというもの。
今週、マウントゴックスのサイトが停止状態になり、利用者が預けたビットコインを引き出すことや、現金に換えることができなくなっていた。
マウントゴックスによると、不正アクセスによってコインが盗まれた可能性があり、利用者が預けていたコインなど、あわせて85万ビットコインがなくなったという。
85万ビットコインはきのうのレートで、およそ476億円相当と見られる。
基準値の2倍を超える脅威?
外行っちゃだめって。
外で遊びたかった。
今週、大気中の有害物質、PM2.5が西日本を中心に広がり、大阪市内では国が定める環境基準地の2倍を超えた。
これを受け、大阪市などは初となる注意喚起を出し、外出の自粛などを呼びかけた。
大阪府内の薬局では、PM2.5を防ぐマスクなどを扱うコーナーも。
体にどういう影響が出るのか分からないんで、やっぱり、何かあればね、いいんですけれども。
来週もPM2.5の濃度が上がる可能性があるということで、環境省は注意を呼びかけている。
政権への抗議デモで、多数の死者が出たウクライナ。
今週、大きな動きが。
政権崩壊から7日。
これは大統領の座を追われたウクライナのヤヌコビッチ氏と見られる人物が、逃亡を図ろうとしている映像。
デモの続いていたウクライナで、政権が崩壊した。
首都キエフでは、新政権の首相として、欧米路線を掲げる、ヤツェニュク氏が指名され、暫定内閣が発足。
しかし、ウクライナ南部のクリミア半島では、新政権を支持するグループと、親ロシアの住民が対立。
また行方の分からなくなっていたヤヌコビッチ氏もきのう、ロシア国内で記者会見を行い。
と、みずからの正当性を主張した。
ロシア軍の部隊が、クリミア半島にある空港を封鎖したとの情報もあり、ウクライナ情勢は予断を許さない。
宮家さん、ウクライナは内戦の危機かとまで言われてますが。
そうですね。
これ、西半分は西側に憧れてて、東半分はロシアに依存せざるをえない。
ロシアの隣国としての運命みたいなものを感じる国ですよね。
そしてこの国が安定するかしないかっていうのは、ロシアの安全保障にとって、ヨーロッパの安全保障にとってきわめて重要なんですよ。
それはこれからの数週間は、非常に重要な時期だと思いますね。
すぐ西側はポーランド、まさしくロシアと西欧との境界線。
ポーランドとウクライナとられちゃったら、もうロシアにとっては丸裸みたいなものです。
なんか旧ソ連時代のいびつな支配の、そのざんしのようなものを感じますが、さあ、これからどうな
きのう、東京ではことし一番の暖かさとなりましたが、きょうの最高気温は9度と、真冬並みとなりそうで、来週も寒い日が続く見込みです。
初めに全国のきょうの天気です。
北日本は晴れる所が多くなるでしょう。
東日本や西日本は、午後から雨の所が多くなりそうです。
続いて週間予報。
初めに北日本と東日本です。
太平洋側の天気は周期的に変わり、あすは関東の内陸部などでは、大雪のおそれがあります。
続いて西日本です。
あすは広い範囲で雨になりそうです。
週明けは晴れ間が出そうですが、水曜日ごろは再び雨になる見込みです。
以上、お天気でした。
出たばかりの石破茂著、日本人のための集団的自衛権入門、いきなり前書きのところで、テレビは視聴率が取れないから、集団的自衛権はやらないっていう、マスコミ批判じゃないですか。
ずっとここ十数年。
集団的自衛権って話すと視聴率低下、はい、コマーシャルって何度泣いたことか。
岩田さん、そんなことないですよね。
こういうふうに取り上げてますしね。
ただこういった、きちんとね、読んでもらって、知るべきだと思いますね。
どういう状況かというのを。
2014/03/01(土) 08:00〜09:25
読売テレビ1
ウェークアップ!ぷらす[字]
朴槿恵大統領就任1年、悪化する日韓関係▽自民党・石破茂幹事長に問う!どうする?日本のもめ事…原発は?賃金は?集団的自衛権の行使は?TPP交渉は▽今年は宇宙が熱い
詳細情報
出演者
辛坊治郎
森若佐紀子
坂木萌子
岩田公雄(読売テレビ特別解説委員)
五十嵐竜馬(読売テレビアナウンサー)
【コメンテーター】
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
宮家邦彦(キヤノングローバル研究所)
青木豊彦(株式会社アオキ会長)
石破茂(自民党幹事長)
田崎史郎(時事通信社解説委員)
辺真一(コリア・レポート編集長)
番組内容
朴槿恵大統領就任1年、3.1抗日運動記念日に何を語る?悪化の一途をたどる日韓関係、解決の糸口は▽自民党・石破幹事長が生出演…山積する日本のもめ事をどう解決する?原発をベース電源に?賃金は上がるの?集団的自衛権の行使は?TPP交渉はまとまる?自民党内の運営は?“政高党低”はこのままでいい?▽H2Aロケット打ち上げへ!今年は宇宙当たり年…いよいよ宇宙旅行始まる!?宇宙エレベーター計画も▽週間ニュース
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