見るだけであなたも料理上手
(2人)おはようございます。
先生今日のお料理は?今日は塩鮭で3品作ります。
身近なお魚ですよね。
まあ塩鮭を焼いてからねその美味しさを100パーセント使い切るということです。
今日はみんな大好き焼いた塩鮭をさまざまな料理にアレンジ
塩鮭ならではの魅力をあの手この手で引き出します
醤油焦がします。
あ…醤油も焦がして。
ああいい香りがしてきました〜。
醤油の…。
美味しいでしょ。
美味しい!塩鮭いいですね。
塩鮭いいんですよ。
今日はひと味違った汁気のないドライカレーをご紹介します。
尾身先生にはいつものカレーとはひと味違うなんと厚揚げがゴロゴロ入ったドライカレーを教わります
鮭は日本人がもっともよく購入する魚介類といわれています
お手ごろで調理もしやすく生はもちろん塩鮭も大人気
今日はそんな塩鮭で3品作ります
先生今日は塩鮭を使ったお料理3品ということですけど塩鮭の魅力ってどんなところですか?塩鮭って美味しいっていうか塩物というのはやっぱりそこで塩をしてから熟成するからね。
今日はねとりあえず焼いてから使うんですよ。
はいこれですね。
はい魚焼くのの一番最初の大事なところは?温めて…。
ああそうそうそう。
それが一番大事や。
ちゃんと温めてそこに乗せてください。
はい乗せましょう。
もう十分に熱いからね。
十分ですか。
これは…?今はね魚途中でひっくり返さなくてもいいですよ。
これ…中途半端ですね。
魚の皮…皮ちゃんと焼きましょうよ。
はい皮ちゃんと焼く。
これ真っ直ぐ切ってるからね。
まあ斜めに切ってるのとかいろいろあるけど。
こういうふうにして…。
皮を上にして。
皮目をしっかり焼けたんが美味しいでしょう。
はい。
7〜8分待てば焼き上がりです
すべてほぐしてから使うのでカマでも中骨でもかまいません
まずは
焼き鮭が余ってしまった時おすすめです
まずは白菜を塩鮭で炊くんですよ。
これねすごく作り方簡単ですから。
白菜を茹でるっていうようなこと…火を通す時に茹でるわけでしょ。
茹でるのもそんなたくさんのものはいらないんですけども白菜…。
フライパンで出来るんですか?そうそうそう。
白菜こうやって入れてしまうでしょ。
白菜ねこれ220グラムやから結構な分量ですよ。
ねえ。
そしてこれにお水入れるんですよ。
ね。
うん…お水は1カップですね。
お水これ1カップ入れます。
だから白菜に火を通すだけやったら蒸し茹でといってね2分の1カップもあったら十分なんですけども…。
白菜からも水分が出てくるわけですよね。
そうそうそう。
まあこれでね火を通す。
湯気がもれてきてから1分くらい蒸し煮にしましょう
はい…まあこうやってねおおよそ火が入ってきたわけですよ。
やわらかそうな感じが出てますね。
このように火が入りました。
そしたらもう塩鮭…これ入れるわ。
はい。
塩鮭は皮とかそんなところでもいいし…。
まあまあ…。
これである程度うまみの元になります。
じゃあ今度はね薄口醤油を…。
薄口醤油…。
はい薄口醤油のほうが白菜の白い色が際立つしあんまりお醤油がでしゃばらないんですよ。
そしてごま油を大さじに1杯ここに入れます。
ごま油入れるんですね。
これは風味づけですか?なんかうまみの…油が入るとうまみがワンランク…。
野菜料理やからちょっとこれで美味しそうになったでしょ。
これでねもう白菜がふんわりとやわらかく煮えたら出来上がりですよ。
はい。
これ塩鮭とごま油ってなかなか組み合わせ珍しいですよね。
油が少し入るでしょ。
煮物の仕上がり際にちょっと…。
なんかもの足りないなと思うような時にちょっと油が入るとひと味美味しくなるよね。
これ美味しいよ。
美味しそうです。
体が温まりそう…。
そうでしょ。
はい!やわらかく煮えて…。
あ〜。
もう十分でしょうこれだけでも。
色合いもきれいですね。
色合いもきれいやし…ね。
塩鮭ならではのうまみにごま油でコクと香りをプラス
手間も時間もかからない簡単な煮物です
この白菜の甘みと塩鮭の…。
うまみがね。
うん合いますね。
すごく…はい。
なんかこの塩鮭の力強さを白菜がやわらげているような感じがします。
あ〜そうよね。
これ意外にもこのごま油と塩鮭ってすごく合いますね。
そうそうそう。
あっさりしてるからね。
2品目は
色鮮やかなこちらは常備菜として覚えておきたい1品です
はいじゃがいもと…この塩鮭でポテトサラダ作りますよ。
おお…。
じゃあちょっと混ぜてください。
塩鮭は焼いたもので骨なんかを取っといてあげてね。
はい。
一緒に潰して混ぜていいですか?いいですいいです。
でも色合いもきれいですね!ポテトの色の中に明るい塩鮭の色が入ると。
マヨネーズで味付けようと思ってるけどもこれとこれだったらちょっとね…メリハリがないというか締まりがないよね。
うんそうですね。
ねえ。
ちょっと中和された部分が…。
塩とこしょうで。
あ…こしょう。
こしょういいですね。
…で引き締めようということ。
はいこれも入れてください。
全部入れていいですか?入れていいよ。
でも全体からしたら少ないでしょ。
そうですね。
うん…色も…どうですか?さっきより…。
いいと思う。
いい感じになりましたね。
これどうします?この中入れる?潰れたらちょっときれいさが…。
もったいないですかね?うんあんま潰さんようにじゃあ混ぜましょう。
仕上げにグリンピースをこれいいじゃないですか。
ねえ。
春の色ですよ〜。
春の色ですよ。
あっやっぱ緑あったほうがいいですよ先生。
そうですよ。
いいじゃないですかこれで。
わあ〜春だ。
塩鮭の持つ塩分で味がピタリと決まるサラダ
ポテトサラダに塩鮭をあわせるだけで劇的な美味しさに出会えます
最後に作るのは
週末のブランチにぴったりの1品です
焼いたものをもう1回焼くいうのがね美味しくなるんですよ。
塩鮭焼いたのをさらに焼くんですか?そう。
あとね塩鮭とうどんだけっていったらなんかつまらないんですよ。
うん…シンプルですよね。
これ野菜のね玉ねぎをあわせるなんていうのは相当なセンスが…ええことなんですよ。
これ。
自画自賛ですね。
フフフ。
玉ねぎは適当な大きさでいいですか?これ見て。
さりげないけど美味しそうやろ。
うんちょっとごろっとした感じで…。
1センチぐらいの厚みに切っておいて。
はい。
塩鮭のほうもねうどん1個やから…。
これに対して適当に焼いたもんですよ。
こうやってほぐしといてよ。
こうやってほぐすといい香りしますね!この辺のとこが美味しいねん。
うんパリッとした皮も混ざって。
そうそうそう。
これで…やりますよ。
はいまずはどれからですか?これが炒めるのが一番時間かかるんですよ。
あっ焼きうどん。
うん。
焼きうどんは冷たいでしょ。
これこうして油を大さじ1杯。
まずはうどんを焼くんですよ。
はい。
これはまだほぐさなくていいんですか?そうですね。
焼き色がついたらこう…シャッとして焼いたもの茹でたものを焼くことによって生き返るんですようどんが。
お〜生き返る…パックのうどんが。
見ときやこれね焼き色がついたら目が覚めるで。
目が覚める!これ返しましょうか。
うわ〜!見て!うわ〜!美味しそう!どうやねんこれ!美味しそう!ほらうどんが命を与えられたやろ。
うどんいうのはほれ見て。
ほどけない…ほどける。
「私は自分の力でほどけられるんです」うどん言うてるわ。
(笑い)ホントだ美味しそう。
ね?焼き色ちょっとついて香ばしくなってくるんですよ。
うん!もうこれだけで食感…美味しい食感が頭に浮かんできます。
これだけでまずは美味しいところがあるわけや。
楽しみになるやん。
な?はいこれでまあこっちにちょっとやっときますわ。
一度よけるんですね。
はい。
さあここでね油を足してください。
はい大さじ1杯足してください。
大さじ1杯。
さあ次に玉ねぎ入れますよ。
はい。
そして塩鮭も入れます。
これは同時に炒めていいんですね?これはねこっち側に隙間があるからね。
焦げちゃったりはしないですか?焦げるのがまた美味しいんです。
ほらこう焼き色ついてるのわかる?2度焼きしてるから少々の骨なんかでも美味しくなっちゃうんですよ。
うん骨もパリパリッてして。
そうそう…はい。
あ…ああいい色ついた。
そうこうするうちにちょっと湯冷めしてるわけよこれが。
少し温めてやりたい。
そしたらこれはまだ焼けなあかん。
この上にのせてやるんですよ。
あ…上に。
そうすることで焦げすぎないってことですか?そうそうそう。
そのあとはもう味付けして。
味付けするよ。
味付け。
醤油入れますよ。
鍋肌から入れて…。
こうして。
うんうん…。
醤油焦がします。
あ…醤油も焦がして。
ああいい香りがしてきました〜。
醤油の…。
そしてその海苔をね炙ったんを持ってきてくれる?はい。
これは焼いてある海苔ですか?それ焼き海苔。
はい。
普通の海苔よりやっぱり焼いてあるほうが…?香ばしくなるよね。
香ばしさ。
普通の海苔を先生が焼いた…。
こうでしょ…。
はい。
あっこうぐしゃぐしゃって手の中でするんですね。
(笑い)おお〜!どうや?美味しそう…先生どや顔。
美味しいんですよ。
ねえ。
二度焼きした塩鮭から出る香ばしい香りが決め手の新感覚の焼きうどんです。
みなさんもぜひ!
いただきまーす。
うん…!美味しいでしょ。
美味しい!塩鮭のこのしょっぱさがうどんとよく合います。
合うよね。
パリッとした鮭に玉ねぎ合いますね。
玉ねぎ甘いし食感が全然違うからそれぞれを引き立てますよね。
美味しい…。
お醤油を焦がすっていうのもね味をまとめる最後のね…ひとつのポイントだと思います。
今回ご紹介した塩鮭を使ったお料理3品の他にも土井先生の作りやすいお料理をたくさんご紹介しています。
詳しくは『おかずのクッキング』2/3月号をご覧ください。
お近くの本屋さんで。
続いては少ないお肉でも大満足汁なしドライカレーをご紹介します
美味しさの秘密はなんと厚揚げ!?
教えてくれるのは料理家の尾身奈美枝さん
実は尾身さんテレビや雑誌のフードコーディネーターとしても大活躍
美味しく手際よく料理を作る達人なんです
皆さんカレーっていうとご飯にかけるとろんとしたカレーを思い浮かべますよね。
でも今日はひと味違った汁気のないドライカレーをご紹介します。
今日のドライカレーのポイントはこの厚揚げです。
まず厚揚げの2分の1丁分を1センチくらいの角切りにします
この4分の1の残った厚揚げなんですけどもこれはですねビニール袋に入れて手でつぶしちゃいます。
でこういうふうにねつぶすことで実はひき肉のように…食感になるんですね。
またこのつぶすことによってお肉の味がしみやすくなります。
この油から味が出てコクが出てきてすごく美味しくなります。
まずフライパンに余熱を入れて…。
でちょっと余熱が…温かくなってきたらサラダオイルですね。
そしてここにまずは香味野菜の生姜から入れます。
そしてにんにくですね。
でこの時にねそしてじっくり香りを出していきます。
香りが出てきましたね。
この時点でしっかり炒めて…。
焦げるまではいかないんですけども炒めて香りをしっかり出していただいたほうが美味しく仕上がりますね。
いい香りがしてきました。
そうしましたら次に…。
今日は合いびき肉ですね。
入れます。
しっかりここでも炒めていきましょう。
でこの時のポイントなんですけれどもお肉を入れたらちょっと火を強めていただいてしっかりとお肉も炒めていく。
でこの赤身がなくなってさらにお肉から脂がじわじわ出てくるまでしっかりと炒めてください。
色もだんだん変わってきましたね。
見てください。
お肉の色が変わってさらに炒めていくと脂がじわじわ出てくるのわかりますか?こうなるまでしっかりと炒めてあげてください。
はいこのぐらいしっかりとひき肉を炒めていただいたら次にですね先ほどつぶしたこの厚揚げ。
つぶしたほうの厚揚げを入れていきます。
そしてまたこの厚揚げの油の部分からね美味しいうまみも出てきますのでここで
厚揚げとひき肉をしっかり炒めることで一体化
ボリュームを出します
そしたら次にですね粗みじんにした人参を加えます。
でこの時なんですけれども今日はドライカレーなのでたくさんの汁で煮るわけではないのでこの時点でもね人参をしっかり炒めてあげてください。
で先ほどあれだけあった脂もね人参にまとわりついて人参が吸ってくれて全然脂っこくなくなります。
結構細かく人参も切ってあるので火の通りも早いですね。
ちょっとね歯ごたえあるぐらいでもね美味しいかと思います。
そして次にですねお肉の代わり…ちょっと存在感のある角切りにした厚揚げを入れていきます。
でこれはねもうざっと炒めていただければいいと思います。
そしてここでカレー粉です。
カレー粉を全体に振り入れて炒めます。
これはポイントなんですけれどもこれからね他の調味料とかちょっとお水を入れていくんですけどもその前に入れてカレー粉も軽く炒めてあげてください。
そうすることによってカレーのスパイスの風味がより引き立ちます。
液体を入れてからカレー粉を入れるとせっかくのスパイスの香りが出にくくなってしまうんですね。
で始めに香りの風味も立ってきてしっかりと具材となじみました。
そうしましたらですねお水と調味料を入れていきます。
まずはお水ですね。
今日は1カップほど入れます。
そしてケチャップですね。
ケチャップは甘さとコクを出します。
そしてウスターソースですね。
たくさんスパイスが入っているのでこれを入れることでぐっと味が深まります。
そして味を引き締めるためのお塩。
同じく味を引き締めるためのお醤油ですね。
この状態で汁気がほとんどなくなるまで煮ていきます。
焦げつかないよう時々混ぜながら中火で水気を飛ばしていきます
どうでしょうかね。
そろそろ汁気がなくなってきました。
…っていっても火を止めました。
これでドライカレーの完成ですね。
ああ美味しそう。
今日はこの上にねドライカレーをのせます。
はい。
ドライカレーの出来上がりです。
スパイシーな香りにほどよい辛さ
厚揚げならではの優しい食感と味わいが絶妙なバランス
ほんのり和風な絶品ドライカレー完成です
すごく簡単で短時間で仕上がるので皆さんもぜひ作ってみてください。
『おかずのクッキング』2/3月号では今日の素材厚揚げ人参ひき肉を使った上手な使いまわしレシピをご紹介しています
ぜひご覧ください
今回ご紹介した料理の他にも
毎日の献立に役立つレシピが満載
『おかずのクッキング』2/3月号好評発売中
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そしてご自宅に直接届くお得な年間定期購読ならもれなくオリジナルグッズをプレゼント
このあとは次回の『おかずのクッキング』です
2014/03/15(土) 06:00〜06:25
ABCテレビ1
おかずのクッキング 素材のレシピ(塩鮭)・厚揚げ入りドライカレー[字]
「見るだけで料理上手」をコンセプトに、料理研究家・土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教えます。アシスタントは久冨慶子アナウンサー。テキストも好評発売中。
詳細情報
◇番組内容
「見るだけで料理上手」をコンセプトに、家庭料理の作り方をわかりやすく教えます。土井善晴先生は、塩鮭を使って「焼きうどん」や「ポテトサラダ」を紹介。尾身奈美枝先生は、お買い得食材を使って「厚揚げ入りドライカレー」を作ります。
◇出演者
土井善晴(料理研究家)
久冨慶子(テレビ朝日アナウンサー)
尾身奈美枝(料理家・フードコーディネーター)
【ナレーター】佐分千恵(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組HP
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