ソチオリンピック(中継)◇ジャンプ 男子ラージヒル・予選[SS] 2014.02.15

当然、長いんですね。
空中での飛行姿勢。
これも非常に技術がいるんですね。
今回、選ばれた4人はその辺も上手な選手だといえると思います。
≫伊東に関しましては左ひざの裏を実は痛めていたという話もありましたけどジャンプ自体は決して悪くなかったですよね。
≫公式練習行われましたが非常に元気なジャンプを見せてくれましたし問題ないと思います。
≫3度目のオリンピックの開幕となります。
このラージヒルの代表に選ばれました。
この予選は1回勝負になります。
竹内、そして清水、伊東はこの予選を戦うグループ。
ワールドカップランキング上位10位に入っている葛西は予選免除組となります。
≫予選免除っていうのは有利ですね、やはり。
≫アメリカのアレクサンダー。
K点越えのはるか手前になりました。
画面にあります斜面にある赤い線。
上の線がK点の125m。
下のほうがヒルサイズとなります。
このジャンプは飛距離点と飛型点の合計得点で争います。
飛距離点はK点を60点としてそのK点越えから1mごとにラージヒルでは1.8ポイントのプラス。
飛型点は飛型姿勢やテレマーク着地などを採点します。
5人の審判がそれぞれ20点満点で採点し最高点、最低点をカットした中3人の合計得点となります。
これがジャンプのポイントになっていきます。
エストニアのサンメルセルグがゲートに入りました。
≫予選免除っていうのは今シーズンですねワールドカップが始まってそれのポイントを積み重ねた分になるんですが葛西がコツコツ初めからポイントを重ねた結果こういった予選免除の中に入れる第1シードの中にいるのは非常に自分でも調整しやすいでしょうね。
≫ですから、安心して今日の直前の練習調子がいいから飛ばなくてもいい。
こういうふうなこともできるわけですね。
≫そうなんですね。
実は、昨日も練習が3本行われたんですが彼は2本で練習を終えていますね。
≫飛距離的には十分の2位、3位という成績を残しました。
≫これは、いいジャンプができたというふうに自信満々な証拠だと思いますね。
≫ルーマニアから参戦のソリン・イウリアン・ピテアです。
この辺りの選手はまだワールドカップでポイントがない選手です。
これから世界に羽ばたいていきたいという選手たち。
今、ちょっと危なかったなという表情がありますがどういうときにああいうことが起こるんですか?≫助走のときにやはり右足に体重左足に体重がかかったり重心の位置が定まらないんですね。
ですから、迷いもありますから飛び出す瞬間にバランスが崩れてしまうんです。
これは右足に体重がかかりすぎた証拠ですね。
≫ご覧のように空中姿勢のポイントも上がりませんでした。
≫選手によって利き足ってあるもんですから力を入れたときに利き足のほうに力が入りすぎるんです。
≫その辺りも自分とつきあっていかないといけないんですね。
ブルガリアのゾグラフスキー、二十歳。
2011年の世界ジュニアで優勝。
お父さんもオリンピックの代表を務めています。
今ブルーのラインが見えましたがこれは選手から見えない仮想のラインでここまでいけばトップに立てるという目安のラインです。
≫我々、どうしても日本的に見てしまいますがこういった選手が、やっぱり次の世代をジャンプ界を担っていくんだろうと思います。
清水選手が日本でいうと若いですけどこの辺も同世代ですよね。
こういった選手が1年後、2年後に急成長して世界のトップに躍り出る可能性、十分ありますからね。
≫ビブナンバー5番はカナダのマシュー・ロウリーです。
この選手も二十歳。
ワールドカップの出場経験はまだありません。
これからこういった若い選手が何かきっかけをつかんで成績を出していきますとジャンプを強化する国がどんどん増えてくるとまた盛り上がりますね。
≫ジャンプはどうしても今ヨーロッパ中心に強豪国、オーストリアですとかドイツですとかポーランドが強化が進んで中心になっていますよね。
この選手はカナダなんですね。
≫ちょっと、風が追い風ですね。
≫お話の途中になりましたが待ちながら息を吐いていましたがやはり選手にとってもこのタイミングとかあるんでしょうね。
≫集中してるんですよ。
黄色のシグナルになったら選手はゲートに入るようになっているんです。
45秒間までは待ち時間があるんです。
その間に、ジュリーがいい状況であればブルーにしますね。
審判団がその間ずっと、そのいい状況が出ないなっていう最後は45秒なんです。
45秒たつと一度ゲートから下がりなさいということになります。
≫待たされている間の気持ちというのはどうなのかなというところです。
≫結構、ジャンプのシューズってひもで、ぐっと縛るんですけど。
結構固く選手たちは縛るんですよ。
だから足がグッと固くなっているんですね。
ですから、一度下げてもらうと楽になるというか。
控室ではひもを緩めていますから。
≫まさにその風を待つ時間がありました。
ジャンプは向かい風、追い風で有利・不利が大きく左右してしまいます。
従いまして風の影響をポイントで補正するウインドファクターというシステムも導入しています。
複数のポイントから風を計測しまして有利な向かい風を受けると風速1mにつき10.8ポイントのマイナス。
不利な追い風ですと風速1mにつき13.07ポイントがプラスされます。
原田さん、計算していきますとラージヒルは飛距離1mが1.8ポイント計算ですから有利な向かい風1mが吹くと距離にして6m分のポイントが引かれると。
つまりそれぐらいの有利、不利が出るんですね。
≫かなり大きいですよねラージヒルですから。
≫したがって、こういったウインドファクター補正するポイントシステムを導入しています。
今、これは選手がスタートするゲートの位置なんですがこれが変わりました。
もう1つ、ポイントを補正するシステムがあります。
これがゲートファクターといいます。
ゲートの高さを変えますと助走の速さが変わります。
ジャンプに有利、不利が出てしまいます。
それでポイントを補正するために高さが変わると1mにつき7.56ポイント低くなればプラス。
高くなればマイナスされます。
スタートする選手の名前の上にゲートコンペンセーションが出ます。
これはマイナスですから有利なゲートが上がったということです。
少しでも有利、不利をポイントで補正して公平に試合を進めようというシステムです。
ブルーラインの手前です。
≫この選手は風で待たされましたよね。
追い風が吹いていたから待たされていたんですね。
追い風のまま試合が続きそうなのでゲートを1つ上げて補正させて再スタートということですね。
≫あまり距離が出ないというのも競技としてというのもありますし競技性や安全性から審判団が判断していく。
逆にコーチが要求して変更することもあります。
とにかく飛距離がほしいあるいは飛距離を抑えてでも着地を決めて、飛型点が欲しい。
≫古い話ですけど私たちが昔やっていたころはやはりゲートは1か所って決まっていたので今の場合ですとすべて、試合を一度やり直すシステムだったんです。
ですからものすごく時間がかかったんですよね。
≫ゲートが変わるならばやり直しと。
そういった見るほうの立場からとしてもこういったシステムが非常に進んできました。
≫ですから、ワールドカップはやり直しっていうのはありえないことになりますね。
≫韓国のカン・チルグが飛びました。
次は、所属チームの本拠地自国開催ピョンチャンのオリンピックが待っています。
この段階の第4位です。
≫非常に複雑ですけども。
ゲートの点数が計算されて追い風の点数も計算されていますね。
チェコのコウデルカです。
ビブナンバーでいうと実力のない選手が今シーズン少し体の調子をよくしていませんのでワールドカップのポイントがありません。
その分現在、この位置になっています。
もともと、実力はある選手ですから。
K点越え125mが飛距離の基準点ですから120mですとその60点からポイントがマイナスされることになります。
≫ノーマルヒルも、一般的にはK点が90m。
ここは95mだったんです。
ラージヒルも、一般的には120mなんです、K点。
ここは125m、5m長いんです。
それだけジャンプ台が大きいということですので見ていて、迫力もありますよね。
≫ノーマルヒルとは違った迫力のある試合がこれがラージヒルです。
ビブナンバー8番はギリシャのポリクロニディス。
ギリシャ人初めてのオリンピックジャンパーです。
≫120mって聞くとK点ジャンプだって思うんですけども実は、そうではないんですね。
≫葛西が最年長優勝したときのジャンプ台は200m以上飛ぶという世界にも何台しかない台でしたね。
≫K点が185でしたから。
≫最長飛距離は246mというのが出るような台ですよね。
≫74.7ポイントがすべてのポイントをトータルしたポイントです。
≫ヒルサイズも140mですからそういったジャンプが見られると非常に迫力あって、楽しいですよ。
見応えがありますね。
≫韓国のチェ・フンチョルです。
ノーマルヒルは43位。
手が動いたり、板が動いたり。
こういうのは飛型点の採点においてはどうですか。
≫もちろんマイナスです。
どうしても、この選手も重心が後ろにあるものですから思った方向に出ていけていないですよね。
≫その分飛距離も出ないという。
テレマーク着地。
両足を前後に開いた着地この足と足の間が飛距離の計測になります。
今日の予選は20か国61人がエントリーしてワールドカップランキング上位10人はあらかじめ予選免除です。
残りの51人が予選にチャレンジして上位40人があすの決勝に進みます。
したがってあすは予選免除組と合わせて50人の戦いです。
なお、予選は1回勝負です。
左に流れながらのランディング。
イタリアのセバスチャン・コロレド。
≫試技でこの前のラウンドでこの選手も飛んでいたんですが飛距離伸ばしていましたね。
非常に選手から見て左側に流れてくるジャンプが非常に特徴的で。
我々も危ない危ないとなりました。
≫やっぱりジャンパー出身の原田さんでも思うんですね。
≫でも今回はまっすぐ飛びましたよね。
≫124mです。
K点まで、あと1m。
≫バランスのいいジャンプができた証拠です。
カナダからの応援団。
次はカナダの選手です。
トレヴァー・モリス、22歳。
バンクーバーオリンピック自国開催、団体戦で出場しました。
日本選手はトップを切って清水礼留飛が32番スタート。
竹内択、伊東大貴が続きます。
48番、49番。
そして葛西が59番ということで名前が出ています。
しかし、原田さんナショナルチームの関係者によると今入った情報ですがどうやら葛西選手はここも飛ばないようだという情報が入ってきました。
予選免除組ですからそれは可能なわけですよね。
≫それはかまいません。
飛ばなくてもかまわないんですよ。
≫ということは、もし本当に飛ばないことになれば葛西選手はよほど好調という裏返しだとみていいですか。
≫そうですね。
とにかくジャンプ台何本か飛びましたがジャンプ台を攻略して迷いがないという。
ただ、ジャンプ台が近づけば飛び出せばいいという状況まで調整は整ったといえるんじゃないですかね。
≫カザフスタンのジャパロフです。
≫あとは温存ですかね。
≫いいジャンプの温存。
非常に楽しみになります。
≫飛ばないってことは悪いことではないんです。
課題が残ればやはり少しでも飛びたいですしね。
それを克服したいというのでジャンプ台に上がってきますが飛ばないとなれば本当に、ここまできたら迷っていてもしょうがないと。
自分のジャンプさえできればいいんだと思えれば大変、いいことですよ。
あまり、飛びすぎると、とにかく迷っていってしまうんです。
その課題が克服されないとどうして、うまくいかないな…。
じゃあ、次はこうやってみようと。
それがまた距離につながればいいんですが同じ飛距離だと、違うな…。
今度はこうやってみようか、とか。
そうなっていくと悪いほうに進んでいくんですね。
ですのである程度のところまでで線引きして。
もうオリンピックの舞台にいるわけですから。
どこかで腹を決めてやる必要があると思います。
≫葛西はこれまで7回目のオリンピックですからワールドカップやその他、国内大会含めて一体どれぐらい飛んできたという数を積み上げてきましたからね。
ただここにきて飛ばなくていい状態になるというのはジャンプ人生の中でもいいピークがきていると思いますね。
今、アメリカのアンダース・ジョンソンがゲートに入って、コーチが手を振ろうというところでしたが風で待っている状況です。
お父さんも代表コーチでお姉さんが女子の代表です。
≫矢印がランディングバーンをはうように矢印が出ていましたがああいう目に見えない気流がジャンプに非常に影響するんですよね。
≫あっという間の着地だと思うんですが選手はそれを感じますか飛んでる間に。
≫感じます。
飛び出しますよね。
この時点で、もう落ちるのはどの辺か分かっているんですね。
≫飛び上がった瞬間に?≫飛び出しますよね。
うまくいったと思うんですが着地面が見えてくる辺りで110m前後だなとかこの辺でわかるんです。
110mですからもう少し先にいきたいなと少し、目線を遠くに置きながらちょっと2m伸びたぐらいな感じだと思います。
これで現在トップのコウデルカそれから、第2位のイタリアのコロレドに予選通過が確定となりました。
現在トップ、コウデルカ。
≫今日は、リーディングボードがブレーキングトラック内にあるんですね。
≫カナダのダスティー・コレック。
ブルーラインの手前です。
今、画面で見えたブルーラインは仮想でトップに出るラインです。
これは選手からは見えない画面上のラインです。
109mの着地。
ですから、この選手も飛び出したときにK点やヒルサイズじゃない辺りが頭の中にあるんですね。
≫若干、追い風を感じているので手を左右に動かしながらバランスを取っているんですね。
≫よくいうのが体が前に倒れすぎないように手を後ろに引いたりということをしていると。
アメリカのアレクサンダーにも予選通過が確定となりました。
韓国のキム・ヒョンギです。
長野オリンピックは15歳で出ました。
2大会目のオリンピック。
最後は距離を伸ばせませんでした。
≫もう本当にジャンプの選手ならみんな分かっていますが非常に追い風が吹いていて苦しそうにジャンプを飛んでいるのが分かりますね。
≫K点までは、ちょっと届かないジャンプになってしまいました。
≫追い風のときはやはり前傾をかけすぎるとどんどん落ちてしまいますのでそれをうまく我慢してるんですよこの選手も。
追い風だ。
距離がいかないといいながらよくここまで持ってきたといえると思いますよ。
≫有利な向かい風あるいは不利な追い風を選手がうまくコントロールするのが1つの技術です。
なお風の影響をポイントで補正するシステムがあります。
ウインドファクターです。
有利な向かい風を受けると風速1mにつき10.8ポイントのマイナス。
不利な追い風ですと13.07ポイントがプラスになります。
地元ロシアの選手ハゼトディノフ。
ブルーラインの付近まできた。
≫1つ、ここのジャンプ台は少しブレーキングトラックが短いようです。
気をつけなくてはいけない。
≫短い場合はすり鉢状というか止まる場所が高く坂になっているところもあるんですがフラットのまま。
ハゼトディノフ、第4位。
このジャンプで予選通過が確定。
続いて韓国の選手です。
韓国からは4人が参戦。
チェ・ソウです。
≫ブレーキングトラックはジャンプ台の横にクロスカントリーのコースがあってノルディックコンバインのゴール地点って有名になりましたよね。
≫ちょうど今、選手がブレーキをかけているここがノルディック複合のいわゆるトラック最後のスタートゴール地点。
≫渡部君が銀メダルをとったブレーキングトラックですから。
≫ちょうどまさにラージヒルの着地する先なんですね。
今度は、原田さんジャンプ陣ですからね。
≫ぜひ、ブレーキングトラックでフラワーセレモニーを受け取ってほしいですね。
≫第3位ですのでこのジャンプで予選通過を決めています。
ちょうどラージヒルを下り降りてブレーキをかけたところ。
この辺りが、ノルディック複合のフィニッシュ地点でした。
≫ジャンプ陣はそこでガッツポーズで決めたいところ。
≫カザフスタンのチェリンツェフ。
これはK点にははるかに届かないジャンプ。
日本からは清水礼留飛が32番スタート。
竹内、48番スタート。
続いて伊東大貴が49番スタート。
伊東はノーマルヒルは代表にならなかったのでこれが、今日が伊東にとっての開幕です。
そして、葛西はワールドカップランキング第3位ということで59番スタートですが現在の情報では好調なため予選免除組なのでジャンプは飛ばないという情報が入ってきています。
もし飛ばなかったとしてもこれは絶好調の裏返しでありあすの決勝メダル争いだということは皆さんにはお分かりいただきたいところです。
≫ほかの外国人選手からすると葛西が飛ばない。
どうしたんだ何か隠してるんじゃないかというプレッシャーを外国の選手はいろいろ考えて。
そういう戦略かもしれませんね葛西選手の。
≫アメリカのフレネット。
ノーマルヒルで距離は出せず。
飛ばないとなるとほかの選手は疑心暗鬼、あるいは何かすごいことがあるんじゃないかとなるみたいですね。
ポーランドの選手が金メダルをとったんですが何かあるんじゃないかって今、うわさになってるそうですね。
≫ポーランドは何かを手に入れてストッフ選手は連勝しているって報道があってその何かが分からないようなんですよ。
≫このポイントですと現在の予選通過はまだ決定しません。
アメリカ選手が続きます。
ニコラス・フェアロル。
この選手からワールドカップポイントを持っている選手。
最後、ふわりといきました。
ブルーラインの辺り。
≫ウインドファクターという点数が加算されるので、順位が出るまでとにかく分かりませんから。
距離が伸びないとしてもやはりテレマーク姿勢をきっちり決めてジャンプを終えないと。
やはり、追い風でプラスされてる場合がありますから諦めてはいけないんですとにかく。
≫今はテレマーク姿勢が取れませんで。
特に右足が開いてしまいました。
現在の5位ですので予選確定となります。
≫本当に最後まで何が起こるか分からない。
優勝の瞬間もとにかく点数が出るまでみんな分からないんですね。
ずっと優勝の瞬間も掲示板を見ているのが分かりますよね。
エストニアのヌルムサル。
果敢に前傾姿勢をかけていくような姿勢でしたがブルーラインを越えてきました。
125m。
K点までいきました。
体をまっすぐ。
大きなV字。
随分、前傾というか、板に体が近づくようなフォームですね。
≫急に向かい風が吹くんですね。
向かい風が吹いたとたんにこんなに距離が伸びるんですよね。
こういう風では、ああいう前傾姿勢はだめなんです。
飛び出した瞬間に向かい風だって分かりましたからすぐに対応して前傾姿勢を取っていますよね。
≫葛西選手や船木選手のような果敢な前傾姿勢でした。
≫これ、本当に無意識なんです。
飛び出して、すぐなんか考えてられませんから。
体がすべて、それを覚えていて追い風向かい風に対応するんです。
≫ロシアのロマショフ。
風を感じながらブルーラインまで。
飛距離点と飛型点の合計点で争うこのジャンプ。
飛距離点はK点を60点としてK点から1mごとに1.8ポイントのプラスマイナス。
このジャンプ台は125mがK点。
そして、飛型点が飛型姿勢やテレマーク着地などを採点します。
5人の飛型審判がそれぞれ20点満点で採点し最高点最低点をカットした中3人の合計得点が得点になります。
これがご覧の数字になります。
そして、ゲートの設定しましたその位置によってあるいは風の有利・不利によってポイントで補正されます。
先ほどのロマショフは91.8ポイントで予選通過を決めました。
イタリアのデッラセーガ。
最後、原田さん、こういう着地はどういうがありましたか。
≫非常に力強い踏み切りをして高いフライトを取っていったんですが。
フライトの中盤で非常に追い風が吹いていたんですね。
非常に背中から後ろからたたかれるようなジャンプになったんですね。
≫本来はもう少し深い前傾をかけるところが少しかけにいったんですがそれと同時に追い風だったのでスキーごと前に下がってしまったんですね。
≫デッラセーガは予選通過のマークはまだともることはありません。
フィンランドのオーリ・ムオトカ、25歳。
ノーマルヒルは39位でした。
≫24番まできましたがコウデルカ選手がまだトップですごいですね。
≫ビブナンバー7番のコウデルカ。
ジャンプではなかなかないことですね。
どんどん強い選手が出てきますからね。
いいジャンプを見せました。
この選手はフライングという大きな200mを超えるジャンプが出るジャンプ台を得意としていまして220m50というのを飛んだことがあります。
≫大きなジャンプ台が得意だなという特徴があります。
非常に緩やかな前傾姿勢。
これ、追い風でも向かい風でもなく非常にちょうどいい前傾スタイル。
スキーの立て方をしていますね。
予選通過を決めました。
≫空中にいればいるほどどんどん落ちないで飛んでくるタイプの選手。
非常に大きな台が有利といえますね。
≫イタリアからダヴィデ・ブレサドーラ。
ノーマルヒルはジャンプスーツの規格違反があったということで失格になりました。
≫ジャンプスーツですね。
ジャンプスーツにもルールがあるんですよ。
このスーツ、非常にどの選手もいろいろなカラーで非常にきれいなんですが。
スーツの生地の空気を通す量が決まっているんです。
それを検査でクリアしたものでなければ試合では使えない。
選手は左腕に丸い印をつけているんですが検査を通ったよという印をつけているんですね。
≫そのスーツを着ていないと違反であったりということですね。
フランスのラミー・シャプイ。
ノルディック複合のラミー・シャプイといとこということです。
≫体の前側を空気をずいぶん通すようにして背中側を空気を通さないものにしたんです。
≫風船みたいになりますね。
≫そうなんです。
飛び出すと体がスーツのおかげで体が浮く現象が起きたんです。
ですから、スーツの空気を通す量。
すべて決められてるんですね。
≫そのようなわずかな違反がありますとそれだけで失格となってしまいます。
ラミー・シャプイは第5位に入りまして予選通過を決めています。
≫それから今非常に注目されているのがサイズですね。
非常に、どの選手もジャンプスーツがスリムになったんです。
≫チェコのハエクです。
≫我々が飛んでたころは非常にダブダブだったんですね。
≫長野オリンピックの写真見ても今とまた少し違いますね。
≫非常に肩口が大きかったり太ももの辺りがすごく太かったりしたんです。
それをすべて規定しまして体から何センチというルールに決めたんです。
ですからどの選手もスリムになって平等になったんですね。
≫今飛んだチェコのアントニーン・ハエク。
ノーマルヒルには出られませんで代わりの代表入りとなりましたこのラージヒル。
この段階での予選通過を決めているハエク。
≫それとスーツのルール変更ですがやっぱり、葛西選手なんかもいち早く、対応してきて。
今の葛西があるんですが葛西の飛び方はとにかく長野当時のものではないんです。
≫ロシアのコルニロフ、大歓声。
≫全然、あのころの葛西の飛び方とは全く今の飛び方は違うんです。
ですから、葛西はルール変更ですとかジャンプの飛び方の進化というものにいち早く敏感に反応して取り入れてそれに改良に取り組んで。
そして、今一番遠くまで飛べる葛西が出来上がったんですね。
≫葛西をはじめとした日本勢ですがノーマルヒルは清水、竹内、伊東、葛西。
清水が32番スタートです。
このコルニロフが予選通過を決めましたが彼がビブナンバー28番。
32番スタートで清水。
48番、49番続いて竹内、伊東。
葛西は59番スタート。
現在のところ好調をキープしているので予選免除組ということで、今日は飛ばないという情報も入っています。
フィンランドのマーター。
そもそも葛西選手は板を両方そろえて飛ぶクラシカルの時代を知っている選手ですよね。
今の選手の中ではどうでしょう。
≫清水なんかはもちろんあれですけどジャンプを始めたときからVスタイルですよね。
当然ですよね。
我々は葛西も含めてまず飛んだときはスキーをそろえていたわけですよね。
≫全く違うジャンプからずっときて7大会連続ですからオリンピックが。
≫予選通過を決めましたマーター。
このあと、日本の清水礼留飛の順番が近づいてきました。
32番スタートで清水礼留飛になります。
今日の予選には61人がエントリー。
ワールドカップランキング葛西をはじめ、上位10人は予選免除です。
残りの51人が予選にチャレンジ、1回勝負。
上位40人があすの決勝に進出となります。
ノルウェーのヤコブセン。
≫この選手の特徴ですが非常に空中で前向きといいますか顔が前を向いていますよね。
特徴なんですけどね。
もう少し優勝争いしていたころはあごを引く感じだったんですけどね。
調子が悪くなればなるほど距離がほしいのであごが出てきてしまうそういった感じ。
いわゆる胸が出てきてしまう感じがしますね。
特徴ですけどね、この選手の。
≫ワールドカップで総合2位というのもある実力者のヤコブセン。
予選通過はもちろん決めています。
≫そろそろ清水が飛んでくるんですが。
≫次、カナダの選手が飛びますと日本の清水礼留飛選手です。
≫清水は非常に空中であごを引く。
目線を低く置くほうです。
そうやって前半の空中の抵抗をなくそう、なくそうという意図が見えるジャンプをしますね。
≫カナダのボイド・クロウズ。
ブルーラインの辺りまで持ってきました。
このK点が125mですからK点には届きませんでした。
このあと、いよいよ清水の登場です。
≫清水は、とにかく飛び出しのときに沈み込むような動作ではなくてひざの角度を中心に出てくるんです。
それの角度を全く変えないでお尻側からグッと上がってくるんですよ。
あまりできない技なんですよね。
≫二十歳にしてそれを持っている。
≫それが、清水君らしさといえるところですからね。
≫ノーマルヒルは18位。
初めてのオリンピックで元気よく飛びました。
さあ、ラージヒルの予選。
今日はご家族も来ています。
持ってきました!≫やりましたね。
≫ここまでのジャンパーとは一段、違うところを飛んでいきました。
130m50、調子いいですね。
≫お尻をぐっと持ってきてひざの角度を全く戻さないで空中で持ってきますよね。
≫足首からひざの角度が変わらないんですね。
≫今、スキーがたわんだんですが後ろ側が上がるようにたわんでいくんです。
これが、清水君の特徴、すばらしいジャンプでした。
≫清水礼留飛、高校まではノルディック複合の選手でした。
ジャンプの実力を買われてこのジャンプに転向。
もちろん予選通過。
現在のところのトップに立ちます。
120.4ポイント。
距離が130m50。
≫気持ちよかったでしょうね。
本人、ガッツポーズも出ました。
こういうの一つ一つ自信になりますから。
≫地元ロシアのワシリエフ。
昔からよく、ワシリエフ選手も着地のことを考えずにとにかく飛ぶんだという選手でしたが。
≫強引にね。
≫それが逆に魅力なんですが。
ノーマルヒルはメンバーから外れましてラージヒルが最初の競技です。
≫ここでやっぱりスキーを離してはいけないんですよね。
スキーが上がってくるところを無理して体を入れた。
その反動でスキーが下がってしまうんです。
≫9位で予選通過を決めました。
予選を戦うのは51人でやります。
上位10人は予選免除組です。
上位40人があすの決勝進出となります。
予選は1回勝負です。
34番スイスのデシュヴァンデン。
絶好調の若手です。
≫公式練習でも連発してますね大ジャンプを。
非常に一直線に伸びるフライトの姿勢が特徴的ですけどね。
≫今、ヘッドコーチが旗を振ろうとしたところでしたが待たされています。
185cm、65kg。
非常に足が長いという印象ですよね。
≫助走のスタイルを見ていると本当に足が長くて。
その長い足を非常にうまく使って飛び出すんですけどスピードもありますからね。
≫少し追い風がまた出ていまして今、選手のスタートが止まっています。
≫空中が、またうまくてですね。
かけすぎない前傾というのを見事にやる選手です。
≫トップの選手はこうやってずっと待つわけですね。
トップが変わるまで。
しばらく、この清水礼留飛にいてほしいですね。
最後までいてもらえると一番いいんですけど。
≫120.4ポイントですからね。
2位の選手が109点でかなり差がありますから相当、そこにいなきゃいけませんね。
まあ、うれしいことですよね。
≫世界のトップ選手たちトーマス・モルゲンシュテルン。
61人がエントリーしました。
上位10人が予選免除組のワールドカップランキングトップ10。
予選を戦うグループの中の40人があす…。
竹内選手が映りました。
≫後ろは伊東大貴選手でしたね。
竹内、伊東48番、49番でスタートします。
こうやって、注目の選手を国際映像が撮るというのがあるんですがやはり、日本選手が撮られる回数が増えますね。
表情がいいですよね。
どの選手も。
≫竹内選手も、ご両親が応援に来ています。
≫ゴールグルをかけて表情が見えないのが残念です。
スイスのデシュヴァンデン。
飛距離を伸ばすことはできませんでした。
風の状況がありましてしばらく待ちました。
≫相当、悪いですね。
≫ご覧のように長い足をたたんでひざに胸がつくぐらいの助走をしました。
体をまっすぐに保ってスキーを平らに保つんです。
斜面と同じぐらいまでスキーを寝かせてくる。
これを、向かい風が吹くとものすごい距離が伸びるんです。
≫第3位で予選通過もちろん決めています。
≫ものすごい追い風の数字が出ていますね。
≫ウインドファクターというのがあります。
有利な風ですとマイナスポイントで補正され不利な追い風ですとプラスポイントが補正されます。
ブルーラインの手前になります。
チェコのヤクブ・ヤンダ。
風の影響をポイントで補正するウインドファクターというシステム。
有利な向かい風を受けると風速1mにつき10.8ポイントのマイナス。
不利な追い風ですと風速1mにつき風速13.07ポイントがプラスされます。
デシュヴァンデン選手がプラスをもらってるんです。
ですから124mの選手よりも上にいますよね。
勝っているんです。
ですからそれだけ点数的にはプラスされて順位も上にいるんです。
≫ノルウェーのヴェルタ。
ノーマルヒルは22位でした。
K点、125mの手前。
日本はこのあと48番で竹内49番で伊東。
そして、葛西は今日は好調ということで予選免除組ですので今日は飛ばないという情報が入っています。
そして現在日本の清水礼留飛が130m50を飛んで現在もトップ。
なかなか、この記録を抜かすという選手が出てこないのではという大ジャンプを見せました。
≫ちょっと、清水選手タイミングを外すと空中でスキーがばらつくんですが今回のジャンプはピタッと決まってましたからあすも、こういった見事なジャンプを期待したいです。
≫そしてヤンネ・アホネンフィンランド。
ワールドカップ、36勝。
板が揺れましたが、今のは?≫もう少しVスタイルといいますかスキーを、もう少し幅広く開くんですけど。
後ろ側が、もう少し絞るようにスキーをまとめる選手なんですがどうも、最近は…。
H型といいますか後ろ側も開くのでスキーがばらばらと収まりがつかないようですね。
≫しかし第3位に入りましたので予選通過は決めています。
このアホネンよりも上。
現在トップにいるのが日本の清水礼留飛。
葛西選手もテールを離す大きなH字といいますかスタイルですね。
38番、フィンランドのコイヴランタ。
≫アホネンでさえルール変更やジャンプの進化に対応しようとしていろいろなスタイルを試しているんだと思いますね。
≫オリンピックに合わせて現役復帰してきましたアホネンは現在3位。
アホネンの下でそのあの辺を目指すフィンランドのアンシ・コイヴランタ。
もともと、このコイヴランタはノルディック複合のワールドカップ総合王者。
≫ノルディック複合からの転向が多いです。
清水も若いときは…。
≫そうですね、高校までは。
≫清水を超えることはできません。
現在予選トップ暫定トップは清水礼留飛。
トップの選手は、ずっと待ちます。
背中が見えていたのが清水礼留飛です。
ノルウェーのファンネメルです。
フライングヒルでは244m50という記録も持っています。
フライトの高さがありませんでした。
日本勢は、このあと48番、竹内49番、伊東大貴のスタートがあります。
≫これもちょっと追い風の数字が大きいですね。
≫もちろん、風の有利不利をポイントで補正しますがそれと同時に原田さん空中での技術というのが要されるわけですね。
≫とにかく、追い風のときはとにかく飛ばないんです。
≫そのときにどうするかですよね。
≫そうなんですね。
逆に向かい風のときはどんどん距離が伸びるので楽しくてしょうがないんですけどね。
≫ファンネメルが第7位。
40番のハイベック。
このハイベックで40人。
その中で現在トップが清水礼留飛。
持ってきた!K点を上からのぞくような高さがありました。
清水の飛距離が130.5mでした。
それを超えてきましたハイベック。
初出場でノーマルヒル5位入賞。
≫いわゆる、ストロークが長い飛び出しなんですね。
≫具体的には?≫野球でいったら投げたピッチャーの球離れが遅い。
≫長く力を踏み切りのときに…。
≫そういった表現。
分かりづらいですかね。
バットで球をとらえて長く運ぶ…。
≫ここでトップの座が交代になりました。
ハイベックがトップで清水が第2位で予選通過は決めています。
≫ストロークの長いジャンプ難しいジャンプをします。
うまいですね。
≫マトゥラのジャンプでした。
ですから最後の踏み切り、本当に0.1秒もない中どれだけ長く力を加えて飛び出せるか。
このあと、空中で腰を進めていってそのストロークを生かすんですけど。
それをスキーに伝えながら、それをうまく利用しながらいくんです。
例えば、ジャンプってとにかく道具を使っていますから。
スキーを使っているんですよね。
ですから、スキーをうまく操作していかないことにはいくら自分がうまく飛んでもそれにスキーがついてきてくれないと距離は伸びないんですね。
≫第9位予選通過を決めています。
このマトゥラも元ノルディック複合の代表で長野オリンピックにも出ています。
そしてドイツのフライターク。
飛べるっていうのは道具を使うのがうまいともいえますよね。
≫最後に高さがなくなった。
≫クロスカントリーのスキーって逆に今度は細くて感覚がないぐらい細くて軽いんですよね。
それを操作しながらクロスカントリーってすごく長い距離を走るんです。
ジャンプもそうですね。
空中でやはり、スキーを感じながら操作をしながら風をうまくとらえていかないとなかなか距離を伸ばすことはできないんですね。
≫フライタークは予選通過は決めています。
日本の清水礼留飛が先陣を切って32番スタートでジャンプしました。
130m50を飛んでその段階のトップ。
しばらくトップをキープしました。
現在は第2位。
もちろん予選通過は確定しています。
ポーランドのジワです。
≫アプローチのとりかたがすごく特徴的ですね。
ビックリしましたね、今。
頭をグッと下げてポジションを作りました。
女子の高梨選手がアプローチのポジションがしっくりこないと非常に言ってましたけど。
選手それぞれポジションにはこだわりが非常にあってそこにたどり着くまでにはいろいろなことを試すんですね。
この選手は特徴的なポジションのつかみ方をします。
≫ピョートル・ジワ。
予選通過を決めました。
44番のマチェイ・コットまできました。
48番で竹内49番で伊東大貴です。
ノーマルヒルでは大健闘の7位入賞を見せたコット。
K点を越えてきました。
ワールドカップでも大崩れをせず10位から30位に入ってポイントを獲得してきますがワールドカップでも自己最高5位という中ですから大健闘のノーマルヒルの7位でした。
≫目立たないですが非常に上手ですよね。
非常にミスの少ないジャンプです。
結果から見ていくと悪いときでもこれぐらい。
いいときでもこれぐらいという選手ですよね。
こういう選手は団体戦ですごく活躍するんです。
≫なんといいいましても金メダリストがカミル・ストッフポーランドですからね。
スロベニアのテペシュです。
今、ちょっと残念だなというしぐさですか?≫そうなんですね。
高いフライトを取れるはずなんですがこのところどうも僕ら、当たらないって言うんですがいわゆる、タイミングが合わない。
なかなかうまく当たらないんですよね。
ここへきても非常にムラがあって飛んではいるんですがうまく当たらないので自分のインパクトができなくていつも物足りないという感じです。
≫ポイントでも予選通過を決めたテペシュ。
このあと、48番スタートで竹内49番スタートで伊東大貴です。
なお、葛西はこうやって選手たちが悩む中好調をキープしていますので今日は予選免除組で予選は飛びません。
ポーランドのジョーブロ。
今、ちょっとだけビンディングが見えましたがどうやら、あの辺りに新しいものが、ポーランドチームあるんじゃないかということでビンディングかかとと板をつなぐ辺りが…。
実は練習の段階で2本ありますっていうのは…。
≫一般的には1本のはずなんですが。
ポーランドの選手たちはどうも2本あるように見えるので。
この辺がもしかすると秘密兵器なのかなと。
≫いずれにしましてもただ、金メダリストは実力がありますからね。
ジョーブロは第8位で予選通過を決めています。
このあとダミアンが飛びまして48番の竹内49番の伊東です。
≫先ほども言いましたがとにかく我々は道具と仲よくしないといけないんです。
スーツとスキーとビンディングですね。
シューズもそうですけど非常に、どの道具も距離が出るように開発されているのでいち早くその情報に敏感に反応するのが選手たちなんですね。
≫ダミアンはノーマルヒルでは9位。
入賞まで0.5ポイントでした。
1月の札幌のワールドカップで30歳の初優勝。
この着地ですとテレマークは大丈夫ですか?≫大丈夫ですよ。
≫さあ、日本の竹内の登場です。
≫竹内が、やっぱり矢を放つようなしなるようなジャンプをぜひ、このオリンピックで見せてほしいなと思っています。
≫ノーマルヒルは24位でした。
竹内のラージヒルが開幕。
K点を越えたところのランディングになりました。
≫もっともっとですよ。
できるはずですね。
≫K点は越えてきました。
≫飛び出してからもっと、スキーをうまくたわませられるんです。
多分2バウンドぐらいで終わっていますから今ひとつ、インパクトが薄いんでしょうね、やっぱりね…。
≫今日はご両親も駆けつけています。
4年前に高いされました所属チームの恩師で元代表ヘッドコーチの写真もご両親が持ってきてその前でのジャンプ。
伊東大貴です。
ノーマルヒルはありませんでしたのでこれが伊東の開幕です。
3度目のオリンピック。
フライトの高さがある!もってきました!ブルーラインの付近まできた!≫いいですね。
≫距離は清水礼留飛と同じ。
≫やっぱりラージヒル飛ばすとうまいな。
≫そういうのも、確かにヘッドコーチが言ってましたね。
伊東はラージヒルが得意なので温存しておくと。
≫最近のジャンプの傾向ですよね。
いわゆる後半から、スキーを少し寝かせるというか、ほとんどマイナスの角度ぐらいまで前に進んでくるんですね。
≫第2位、伊東。
≫落ちそうで落ちない伊東大貴選手のジャンプがあすも見られそうです。
楽しみです。
現在49人を飛んで2位と3位が伊東と清水です。
ドイツのクラウス。
ブルーラインの手前。
なお、竹内が第5位。
現在のところ、伊藤が2位清水が3位竹内が5位という予選順位です。
飛距離でいっても130mを超えたのが清水と伊東という日本選手2人、期待できますね調子いいですね。
≫チーム全体がよし、きたぞ、というふうに思っているでしょうね、やっぱり。
≫竹内も127mを飛んで現在第5位。
予選は1回勝負。
トーマス・モルゲンシュテルン。
ノーマルヒルは元気がなくて14位でした。
ワールドカップは23勝のトリノオリンピックの金メダリスト。
これもK点を越えたところのランディングになりました。
トーマス・モルゲンシュテルン。
≫オーストリアはモルゲンシュテルン選手とシュリーレンツァウアーが今ひとつ元気がないのがチーム全体が盛り上がらないのはこの2人の不調なんですけどね。
≫団体戦に向けても、その辺りはオーストリアチームとしては気になるところかもしれません。
この51人まで予選を戦う選手たちになりまして52番以降の選手は予選免除組になります。
≫着地の落ち際にこんなにスキーを立てる選手ではないんですよね。
≫その辺り、僅かに何かずれがあるのかもしれません。
もちろん予選通過は決めています。
これで51人が飛びました。
ここまでが予選を戦う選手です。
上位40人があすのK点進出となります。
清水、竹内、伊東。
いずれも予選通過を決めています。
その中でも原田さん、この順位で通過を決めました。
2位、3位、6位。
≫気持ちいいですね。
≫しかも飛距離が130m50130m50。
伊東と清水が130mオーバー竹内も127m。
≫いわゆるもういい感触をつかんだわけですよね。
葛西同様よし、決まったと。
この角度でいけば距離が伸びるというのを確信した証拠です。
≫またK点95mのノーマルヒルと違って飛距離も出ますから選手としても、決まると気持ちがいいんじゃないですかね。
≫130mですからね。
≫なお日本の葛西紀明は世界ランキングワールドカップランキングのポイント上位10人ですので予選免除組です。
予選免除組は今日は飛ばなくてもかまわないという1日になります。
葛西は今日は、どうやら飛ばずにあしたに備えるということです。
何度も申し上げますがこれは好調の裏返しということでよろしいですね。
≫はい、そうですね。
≫これがビブナンバー40番トップの選手のジャンプでした。
やはり予選で非常にいい選手予選で上位にきている選手飛距離を出した選手というのはワールドカップを見ても決勝ラウンドで上位を争いますね。
≫この選手は、これから先大選手になる予感がしますね。
≫技術的にもそういうものがありますか。
≫22歳でこれからいろんな経験を積んで大選手になるんじゃないですかね。
≫オーストリアのミヒャエル・ハイベック。
ノーマルヒルで5位に入賞してきました。
ロベルト・クラニェツです。
ここからは予選免除組。
それでもK点の辺りになりました。
ノーマルヒルは事前の公式練習で2度の転倒がありひざを痛めて欠場がありましたこのクラニェツ。
≫ひざを、かばったような止まり方をしましたよね。
会場は沸いていましたけど。
ひざを痛めてしまうとどうしても、ジャンプの場合は致命的ですよね。
≫ただ原田さん、事前の情報で伊東選手は、ワールドカップでひざを痛めてたという情報がありましたが130m50を飛んで予選通過の第2位ですから。
≫多分、オリンピックですからひざ痛いなんて言ってられないんですよ。
≫3度目のオリンピックで気合いが入ります。
そして、21歳、オーストリアのディートハルトノーマルヒルは4位。
今シーズン、実質ワールドデビューのイヤーです。
≫この選手もうまいな。
≫今シーズン実質デビューということで早くもワールドカップ2勝。
年末年始のジャンプ週間の総合優勝。
≫この選手も決して強い雰囲気ではなくてやはり長い踏み切りができているという。
ちょっと皆さんには分かりづらいですけど我々にはそう見えますね。
空中姿勢が落ち着いてますね。
決して、前に突っ込まず、待たず。
微妙なところを本能的に空中で飛んできています。
≫予選免除組ですので細かいポイントというのは出てきません。
どれぐらいの調子なのかなというのもこの放送席から原田さんに解説をいただきながらあすのメダル争いということになります。
初出場でノーマルヒルは6位の入賞でした、ヴェリンガー。
≫18歳とは思えないですね。
≫本当に非常に長身なんですよ。
そんな長身選手がひざをたたんでいますよね。
≫ひざが胸につきそうなぐらいですね。
≫この姿勢から立ち上がるのは非常に努力ウエートトレーニングなんかを非常に重ねているんでしょうね。
≫ノーマルヒル6位に入ったヴェリンガー。
95年生まれですからヴェリンガーが生まれたときには葛西は2度オリンピックに出ています。
ビブナンバー、60番はペテル・プレヴツ。
ノーマルヒルの銀メダリスト。
そして、銅メダルをとったのがこのノルウェーのバーダル。
まとめてきます。
≫それだけ長身選手が低いポジションから低く長く飛んでくるとスキーの後ろ側が上がってくるといいますかいわゆる、平行のまま保たれるわけです。
スキーの後ろ側が本当にそのまま飛んでいくというか。
これが、前へ前へ進む力に伝わっているわけですね。
≫推進力といかに滞空時間を長くするかという技術で飛距離を伸ばしていきます。
なお、日本の清水も130m50を飛んで予選通過を決めています。
竹内、127mで予選通過。
伊東も130m50を飛んで予選通過。
シモン・アマンです。
元気がないですねシモン・アマン。
≫オリンピックの申し子ですけどね。
≫個人最多の金4つ。
ニッカネンでも個人で金3つですから。
≫非常に表情が硬いですね。
とにかく距離が伸びればビッグスマイルで楽しそうだなっていうのを感じる選手ですけど非常に今回は表情が硬い。
≫ビッグゲームに合わせるうまさがあるんですけどね。
≫うまくいってないですよね。
今シーズンの成績からいってもなかなか波に乗れていないなというのは感じていましたけどね。
≫年末年始に調子を上げたんですが最後のワールドカップ2連戦で全く順位が出ないという成績。
シモン・アマンです。
続いてはビブナンバー58番のシュリーレンツァウアーですから57番のフロイントはこの予選を飛ばないということ。
フロイントも絶好調でしたからね。
葛西とフロイントこの2人が絶好調と。
シュリーレンツァウアーがゲートに入りました。
ノーマルヒルはまさかの11位。
ワールドカップでは52勝という選手。
距離が出ませんでした。
このあと59番スタートの葛西紀明は好調維持ということで予選免除組ですので今日のジャンプは飛ばないということになりました。
原田雅彦さんの解説でお伝えしております。
ジャンプのラージヒルの予選です。
日本から出場の伊東大貴、清水が第2位、第3位で予選通過を決めてそして竹内択、6位タイで予選通過を決めています。
日本の葛西は好調を維持そのまま、あすに臨むということになりました。
≫葛西紀明選手は結局この予選はジャンプをしませんでした。
すでにワールドカップの上位の選手ですので予選免除、決勝進出は決まっていましたが今の予選で、伊東大貴竹内択、清水礼留飛の日本の3選手は予選通過という結果になりました。
全員通過ですね。
≫よかったです。
それでは、あすジャンプ、ラージヒルの決勝が行われますが期待の葛西選手が語ります。
≫金メダル以外は目指していないです。
≫葛西紀明、41歳。
あすの決勝にすべてをかける。
過去6回のオリンピック挑戦。
金メダルには届かなかった。
それでも、前へ突き進んだ。
≫自分がとりたいという金メダルの夢を諦めることはできないですし。
自分の持ってるものを全部、出し切れればいいなと。
≫オリンピックに挑み続けて22年。
今度こそ、夢をつかむ。
≫葛西選手の7回目のオリンピックラージヒルへの挑戦があす行われることになります。
≫楽しみですね。
それでは、あすの放送予定をご覧いただきます。
2014/02/15(土) 02:30〜03:35
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック(中継)◇ジャンプ 男子ラージヒル・予選[SS][字]

◇2:30頃(中継)ジャンプ 男子ラージヒル・予選 ▽葛西紀明、伊東大貴、竹内択、清水礼留飛[延伸のとき以降の番組に変更あり]<競技変更の場合あり>

詳細情報
番組内容
◇2:30頃(中継)ジャンプ 男子ラージヒル・予選 ▽葛西紀明、伊東大貴、竹内択、清水礼留飛が出場予定! ▽悲願のメダルへ、決勝へ進めるか? ▽「日の丸飛行隊」の復活に期待![延伸のとき以降の番組に変更あり]<競技変更の場合あり>
出演者
【スタジオキャスター】工藤三郎,杉浦友紀,【解説】原田雅彦,【実況】島田弘久

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:6250(0x186A)