ニュースウオッチ9▽また大雪が直撃交通混乱・被害相次ぐ▽羽生圧巻!頂点へ! 2014.02.14

生中継でお伝えいたします。
あすは、切り替えてね。
≫気持ちを切り替えて。
≫この先、強いチームランキング上位のチームとどんどん当たっていくわけですがポイントはなんでしょうか?≫1投1投集中。
それしかないと思います。
ショットを決めないことには勝てないので。
1投1投集中してチームワークで勝ってほしいなと思います。
首都圏を再び雪が襲いました。
東京・八王子の現在の様子です。
雪が今も降り続いています。
その影響は。
地面に積もった雪、かなり水っぽいです。
この上、歩きますと、このとおり、水しぶきが上がるようで、滑りやすくて危ないです。
私の目の前でも、会社帰りで革靴の人など、転ぶ姿がありました。
また転ばないように、一歩一歩足を持ち上げるようにして歩く人の姿もありました。
こちらJR新橋駅前です。
広場は一面、雪で真っ白です。
帰る人の傘にも、雪が張りついているのが見えます。
駅の構内では、掲示板を心配そうに見上げる人ですとか、携帯電話で連絡する人の姿もありました。
待ち合わせをしているという方にお話を伺いますと、友人の一人が雪で転んで来られなくなってしまったということで、帰りはなんとかタクシーを拾いたいということでした。
また近くの飲食店でお話を伺いました。
空席がかなり目立っていまして、金曜のこの時間だと、ふだんは満席に近いということなんですが、雪の影響がかなり出ているというお話でした。
新橋駅前からお伝えしました。
JR新宿駅の南口です。
細かな雪が風に舞って降り続いています。
そして、建物と道路の際にいますと、時折、雪の固まりが落ちてきます。
歩く際には、上を見て歩くことも必要となりそうです。
また、構内を歩く人の姿なんですけれども、足早で早めに改札を通って、ホームに歩いていく姿が見られます。
列車の状況ですけれども、中央線の特急など、一部の列車が運休となっているほか、最大で1時間半程度の遅れが出ているということです。
先ほど、静岡に結婚式出席のために向かうという女性にお話を聞いたところ、たどり着けるか分からないけれども、とりあえず向かうというふうにおっしゃっていました。
この遅れなんですけれども、解消の見込みについて、新宿駅の駅員に聞いたところ、先週の大雪の際には、午前2時半ぐらいまで遅れの解消、かかったということでした。
ただきょうについては、この見通し、まだ立っていないということです。
新宿駅南口でした。
変わってこちら、東京・練馬区の練馬駅です。
ご覧のように、横殴りの雪、そして下も水っけの多いべしゃべしゃした雪で、路面は覆われています。
この練馬駅、都営大江戸線ですとか、西武有楽町線など4つの路線が交わる駅です。
各路線で、帰宅ラッシュが今、続いています。
ただ皆さん、この最寄り駅に戻ってきても、家に帰るまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
というのも、見てください。
奥、タクシー乗り場です。
先を見てみると、人の長い列が出来ています。
先頭の方は、40分待ったと話していました。
路線バスも平常どおり動いてはいるんですけれども、バスを使った場合は、降りた所から家まで歩いて帰らないといけない。
今夜、予報はさらに強くなることになっていますので、皆さん、やはりタクシーで帰りたいという方が、非常に多くいました。
時間を追うごとに、その列も徐々に徐々に長くなってきています。
名古屋からこちらへ戻ってきたという男性に話を聞きました。
新幹線で30分遅れて、さらに東京に着いてからも、この練馬に戻るまで時間がかかりましたと。
で、着いたと思ったら、このタクシーの長い列。
もう本当に疲れましたと、早く帰りたいですと、話していました。
雪による混雑が続く練馬駅でした。
こんばんは。
雪に不慣れな太平洋側の地域にまたも大雪です。
東京ではちょうど帰宅時間帯を直撃しました。
内陸の甲府市では、統計を取り始めてから最も多い積雪となりました。
太平洋側で、雪が降り続いたきょう。
奈良市では一時14センチの積雪を観測しました。
金閣寺も。
大阪城も雪に包まれました。
三重県にある伊勢神宮では、雪の影響で、参拝が停止に。
周辺を通る鉄道も、運転を見合わせ。
タクシーも、ほとんどが営業を取りやめました。
甲府市では、積雪が、明治27年に統計を取り始めてから最も多くなりました。
宅配便の台車は、雪に阻まれ、配達は一苦労です。
今夜8時現在の積雪は、57センチに達しました。
そして、早朝から雪が降り始めた都心では。
大丈夫?
大丈夫じゃないです。
あっ、大丈夫ですか?
東京・品川区の商店街です。
雪の粒がかなり大きくなってきて、風も出てきました。
街を歩いている人たちも、ブーツですとか、長めのコートを着て、対策をしていますね。
この雪をもたらしたのが、本州の南の海上を移動する低気圧。
先週、大雪をもたらした低気圧と、似たようなコースを進んでいます。
雪による被害は各地で。
滋賀県湖南市では、乗用車が対向車線にはみ出して、大型トラックと正面衝突。
乗用車の男性が死亡しました。
警察は、乗用車が凍結した路面でスリップした可能性が高いと見て調べています。
奈良県大和郡山市では、車がスリップして転落し、乗っていた男性2人が軽いけがをしました。
また、大分市の宿泊施設で、きのうから宿泊していた3つの小学校の児童と教員合わせて128人が、周辺の県道が雪で通れず、帰宅できなくなっています。
道路の除雪作業はまもなく終わる予定ですが、安全を考えて、児童たちは今夜、施設に宿泊することになりました。
NHKが午後8時現在でまとめたところ、きのうからの雪に関連する事故や転倒などで、2人が死亡し、2人が意識不明の重体となっているほか、30の都道府県の合わせておよそ680人がけがをしました。
さらに、午後8時現在、西日本と東日本の12の県で、合わせておよそ1万7000世帯が停電しています。
先週の大雪もあって、商店街では、早めの対応をする所も。
靴を修理する店では、滑り止めが次々と売れています。
マルゲリータ作ります。
宅配ピザの店も、雪の対応で大忙し。
通常は宅配のエリアは、店を中心に半径2キロですが。
営業時間は午後11時まで。
悪天候の日は注文が増えますが、雪の降り方しだいで、いつまで続けられるか、分かりません。
午後6時過ぎ、カプセルホテルでは。
予約は承っておりませんので、先着順になっておりますね。
ここで一夜を過ごそうと、客がひっきりなしに。
夜に入っても一向に降りやまない雪。
積もって、足元が悪くなる中、人々が家路を急ぎます。
待てども来ないタクシー。
JRの在来線は、運転の見合わせや運休、それに遅れが出ています。
新幹線では、午後9時52分に、東京から長野に向かう長野新幹線あさまと、午後10時8分に、東京から仙台に向かう東北新幹線のやまびこなどの運休が決定。
東海道新幹線には、最大で35分程度の遅れが出ています。
山形、秋田、上越の各新幹線は、平常どおり運転しています。
また、首都圏の高速道路には通行止めの区間が。
午後8時半現在では、東北自動車道の川口ジャンクションと、佐野藤岡インターチェンジの間、関越自動車道の練馬インターチェンジと、渋川伊香保インターチェンジの間の上下線などが通行止めとなっています。
国内の空の便にも影響が。
きょう一日で、ぜんにっくうが126便、日本航空が118便など、合わせて308便が欠航しました。
こちらは成田空港。
人が空港から動けなくなる事態に備えて今、寝袋の搬入作業が行われています。
先週末の大雪では、周辺の公共交通機関が止まり、6000人がロビーなどで一夜を明かしました。
今回も同じような事態が起きることを警戒して、急きょ、1万5000人分の寝袋などを追加で用意。
空港近くのホテルでは。
カウンターには、長い列が。
交通機関の乱れに備えて、あらかじめ空港の近くで泊まっておこうという利用客が多いということです。
またホテルでは今回、従業員のための仮眠室も用意。
雪で通勤できなくなる場合に備えています。
あすも、仙台を発着する便を中心に、国内13便の欠航がすでに決定。
航空各社は、ホームページなどで、最新の情報を確認するよう呼びかけています。
各地の今夜8時の積雪です。
記録を更新した甲府市のほか、横浜市と前橋市で18センチ、東京の都心で6センチ、名古屋市で3センチ、大阪市で2センチなどとなっています。
今後の見通しです。
関東の沿岸部では、あす未明までに、雪が雨に変わると予想されています。
東日本の内陸や山沿いではあすにかけて、東北の太平洋側では、あすからあさってにかけて、まとまった雪が降り、積雪が増える見込みです。
あすの夕方までに降る雪の量は、山沿いの多い所で、関東と東北で60センチ、東海で50センチ、甲信で40センチと予想され、平地の多い所では、東北で40センチ、関東北部と甲信で35センチと予想されています。
風も強まり、東日本はあすにかけて、東北ではあすからあさってにかけて、沿岸部を中心に、非常に強い風が吹くおそれがあります。
最大風速は、陸上で18メートルから20メートル、海上で23メートル、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルと予想され、沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、雪による交通への影響や、路面の凍結、雪崩、強風、高波などに十分注意するよう呼びかけています。
気象予報士の井田さんです。
都心にいますと、夕方から夜にかけて、急に雪が積もってきた感じがするんですけど。
そうですね。
日中は湿った雪で、積もりにくい降り方だったんですけれども、夜になって、状況が変わってきてるんですよね。
その理由を、この天気図で見ていきたいんですが、この雪を降らせているのが、低気圧ですね。
この低気圧が近づくのに伴って、関東にも北から寒気を引っ張り込んできていますので、夜になって、降り方が強まってきているわけです。
ただ、先週末と違うのは、この低気圧が、海よりもかなり陸に近い所、すれすれの所を進んでいるんですね。
低気圧の南側には、暖かい空気が吹き込んできまして、この暖気と寒気の、ちょうどすれすれの所を、関東が位置するということで、かなり湿った雪となっているわけです。
先週はもっと寒気が南にあったということですか?
そうですね。
寒気がもっと南に入りやすかったんですね。
このあと低気圧がさらに北上するのに伴って、暖気も入ってきますので、関東ではあしたの朝には、雨に変わってきそうです。
ただ、このあとは東北では、まだまだあしたにかけて、雪が続くということになりそうです。
では大雪の見通しをこちらでご覧ください。
まず関東の平野部では、まだピークが続きます。
日付がかわって、午前3時ごろにかけてです。
そして関東の山沿いや甲信では、あしたの朝6時ごろまで。
そして東北地方では、あした、そして日曜日の初めごろまで大雪に警戒が必要となりそうです。
関東の雪は、あすの未明にはピークを超えるということなんですね?
そうですね。
雪のピークは超えてくるんですけれども、今度、あすは、きょう以上に風が強くなってきそうなんです。
もう一度この天気図でご覧いただきたいんですけれども、これ、等圧線の間隔、非常に狭いですよね。
風が強いということを示しています。
低気圧の動きが、このあと、かなり遅くなってきますので、この状況、暴風が広い範囲で長く続きそうなんです。
あす、もしくは日曜日ごろまで続くかもしれません。
あすも不要不急の外出は避けてくださいと言いたいところですが、受験とか、どうしても出かけなきゃならないという場合はあると思うんですが。
ありますよね。
そういう場合は、ぜひ注意していただきたいんですけれども、湿った雪、もしくは、このあと雨に変わりますと、足元、かなり悪いと思うんですよね。
滑りにくいギザギザの靴などを選んでください。
そして風も伴ってきますので、傘も差しにくいかもしれません。
帽子のついた雨がっぱなどがいいですね。
また枝などが飛んでくるおそれもありますので、頭の上も十分注意をしてください。
それから湿った雪、暴風に伴って、停電のおそれもありますので、明かりの用意、それからカイロや毛布など、暖をとれるようにしておいてください。
それから局地的に雨が降りますと、小さな川は急に増水したり、また低い所、高架下などは冠水したりしますので、こういう所もなるべく避けたほうがいいですね。
記録的な内陸、山沿いでは大雪となっていますので、雪崩にも注意が必要ですけれども、雪がやんでも、外出には十分注意をしていただきたいと思います。
この大荒れの天気を巡る情報につきましては、この番組の中でも、順次お伝えしていきたいと思っています。
続いてはソチオリンピックです。
羽生選手の演技、私も夜中、頑張って見ていたんですけれども、すばらしかったですね。
廣瀬キャスターは、まさにその会場で取材をしていました。
廣瀬さん。
こんばんは。
羽生選手、演技の前からもう自分の世界に入り込んでいたんですよ。
リンクサイドに姿を見せた瞬間から、一気に集中力を高めている姿、トップ選手たちの中でも、ひときわ目立っていました。
プレッシャーを跳ね返そうという気持ちを感じましたね。
演技の直前に行われる練習では、こうして誰よりも先にリンクに飛び出していく勢いもありました。
圧巻の演技、たっぷりとご覧ください。
金メダルを目指し、大舞台に臨んだ羽生選手。
最初の4回転ジャンプ。
降りた!
完璧ですね。
残りのジャンプも確実に決め、得点を重ねます。
トリプルルッツ、トリプルトゥループ。
3つのジャンプ、完璧です。
さらに、観客の心をつかむこのポーズ。
強い!強さを見せつけました。
得点は。
101.45。
ついに出ました。
ショートプログラム、史上最高得点。
解説を務める本田武史さんは、羽生選手の演技をどう見たのか。
特に本田さんが注目したのは、大舞台でも動じない精神力です。
一方、4位の好位置につけた高橋大輔選手については。
4回転トゥーループ。
ちょっと回転を緩めてしまいましたね。
高橋らしさが出ました。
11位だった町田樹選手は。
ダブルルッツです。
今夜決まる、男子フィギュアのメダルの行方。
金メダルは、羽生選手と、2位のカナダ、パトリック・チャン選手の一騎打ちになると、本田さんは見ています。
2人の勝敗を分けるポイントとして、本田さんが注目するのは、ジャンプです。
さらに重要だと指摘するのは、演じる順番です。
羽生選手が先、そのすぐあとにチャン選手が滑ります。
決戦を前に、2人は。
そして、もう一つ気になるのは、高橋選手と町田選手のメダルの可能性です。
2大会連続のメダル獲得を目指す高橋選手については。
一方、3位とは3点差余りの11位につけた町田選手。
ショートプログラム終了後に、こんな決意を口にしていました。
本田さんも、メダルの可能性は十分にあると見ています。
その鍵は。
さあ、次のフリーの演技開始まで、3時間を切りましたけれども、廣瀬さん、直前の選手の様子、どうでしょうか。
大越さん、先ほど行われた練習を取材してきました。
現在トップに立っている羽生選手。
きょうの練習でも、本田さんもポイントに挙げていました、ジャンプ、安定感は抜群でした。
2種類の4回転ジャンプも、曲に合わせて確実に決めていましたね。
印象に残ったのが、その表情。
生き生きと楽しそうでした。
その羽生選手が今シーズン追いかけて、追いかけてきたのが、現在2位、世界選手権を3連覇しているパトリック・チャン選手。
こちらは練習時間いっぱい、厳しい表情で、ジャンプの練習をギリギリまで繰り返していました。
この2人の対照的な練習での表情が、最終結果にどうつながるのでしょうか。
金メダルをかけて、今夜、フリーに挑む羽生選手。
その胸にあるのは、地元東北への思いです。
世界を沸かせた羽生選手の演技に、出身地の仙台では。
震災のあと、羽生選手が書いた絵馬です。
世界のトップになれますようにということばのあとにつづられていたのは、東北の光となれるように!ふるさと東北への強い思いでした。
とんの?
4歳でスケートを始めた羽生選手。
地元仙台のスケートリンクで、技を磨いてきました。
3年前、高校1年生で四大陸選手権2位に入るなど、若手のホープとして活躍し始めたときに起こったのが。
東日本大震災です。
仙台のリンクは、4か月間使えなくなりました。
自宅は壊れ、避難所生活を余儀なくされました。
そんな羽生選手の迷いを振り払ってくれたのは、スケートの力でした。
先輩に誘われて、チャリティーショーに参加。
リンクに立つことで、被災地に元気を届けられると実感したのです。
震災後、厳しい状況にあった羽生選手を支えた人がいます。
都築章一郎さんです。
都築さんは、羽生選手が小学生から中学生にかけて、コーチを務めていました。
震災の直後、練習場所を失った羽生選手のために、横浜に練習環境を整えました。
世界の頂点を目指す教え子の姿に。
羽生選手が練習拠点にしていた仙台のリンク。
きょう、地元の人たちから、フリーに向けて期待の声が。
ソチの会場には、がんばろう東北の文字。
羽生選手、被災地への思いを胸に、決戦の舞台に臨みます。
勝負のフリー、滑走順です。
24人の選手が出場します。
ショートプログラムの結果を受けてくじ引きが行われ、日本選手で最初に登場するのが、18番目の町田選手、続いて、現在3位のフェルナンデス選手。
そこからさらに高橋選手、羽生選手、そしてチャン選手と、上位の選手が続けて登場します。
それでは、そのほかの競技です。
カーリング女子、日本は予選リーグ2勝2敗として、第5戦。
去年の世界チャンピオン、イギリスを相手に2点リードされ、第4エンド。
ショットの正確さを欠き、リードを広げられます。
第7エンド。
司令塔の小笠原。
まっすぐ伸ばしてきた。
ナイスショットですね。
このショットでなんとか食らいつきます。
しかし。
一挙に5点を奪われた日本は、ここでギブアップ。
通算成績は2勝3敗となりました。
アイスホッケー男子。
チェコは41歳のヤーガーが出場。
長野オリンピックの優勝メンバーです。
背番号68。
第1ピリオド終了間際でした。
大ベテランが、2試合続けての得点を決め、チームを勝利に導きました。
北米プロアイスホッケーリーグでもプレーするスーパースターは、あすが42歳の誕生日。
オリンピックを盛り上げています。
スキーノルディック複合の渡部暁斗選手。
銀メダルを獲得した、個人ノーマルヒルの表彰式が行われました。
日本にとって、ノルディック複合では、実に20年ぶりのメダル。
世界のトップで戦う実力者が、オリンピックでその力を示しました。
いった!
次の個人ラージヒルでは、もう一つ上を目指します。
このあと日本時間0時から、フィギュアスケート男子フリーが始まります。
その舞台に進めなかったのが、ロシアのプルシェンコ選手。
本番直前まで、腰の痛みと闘いながら、調整を続けたものの、ショートプログラムを棄権。
現役を引退する考えを明らかにしました。
無念の最後でしたが、地元ロシアでのオリンピックで、団体の金メダル獲得に大きく貢献したプルシェンコ選手。
会場を去るときには、観客から大きな大きな拍手で送られていました。
以上、ソチからお伝えしました。
廣瀬キャスターでした。
ここで、雪について最新の情報です。
各地の積雪はさらに増え、今夜9時には、横浜市と前橋市で19センチ、東京の都心で8センチなどとなっています。
気象庁によりますと、日本の南の海上にある低気圧の影響で、太平洋側の広い範囲で雪が降り、関東甲信の内陸を中心に、大雪になっています。
午後9時の積雪は、甲府市で63センチに達し、120年前の明治27年に統計を取り始めてから最も多い記録となっています。
また長野県松本市で52センチを観測したほか、関東の平野部でも積雪が増え、横浜市と前橋市で19センチ、東京の都心で8センチなどとなっています。
交通機関への影響も続いています。
新幹線では、東北、長野の各新幹線で、運休する列車が出ています。
また東海道新幹線は、一部の区間で速度を落として運転しているため、最大40分程度の遅れが出ています。
これまでに、およそ36万9000人に影響が出ました。
このほかの山形、秋田、上越の各新幹線は、平常どおり運転しています。
今後の見通しです。
低気圧の接近に伴って、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、関東の沿岸部では、あす未明までに、雪が雨に変わる見通しですが、東日本の内陸や山沿いではあすにかけて、東北の太平洋側では、あすからあさってにかけてまとまった雪が降り、積雪が増える見込みです。
あすの夕方までに降る雪の量は、山沿いの多い所で、関東と東北で60センチ、東海で50センチ、甲信で40センチと予想され、平地の多い所では、東北で40センチ、関東北部と甲信で35センチと予想されています。
風も強まり、東日本はあすにかけて、東北ではあすからあさってにかけて、沿岸部を中心に、非常に強い風が吹くおそれがあります。
最大風速は、陸上で18メートルから20メートル、海上で23メートル。
最大瞬間風速は、30メートルから35メートルと予想され、沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、雪による交通への影響や、路面の凍結、雪崩、強風、高波などに十分注意するよう呼びかけています。
来年の春に卒業する学生の就職活動が本格化しています。
雪の中、きょうも、就活スーツに身を包んだ学生さんを電車の中で見かけましたけれども、手にしたスマホと必死ににらめっこをしていました。
インターネットは今や、必須の就活ツールのようです。
井上さん。
学生の間では、ネットを利用した就職活動、いわゆるネット就活が定着してきました。
ネット就活で、学生がまず行うのが、就職情報サイトへの登録です。
希望の職種などを登録しますと、採用情報の確認や、説明会の申し込みをすることができます。
こうした申し込みはネットエントリーと呼ばれ、学生がエントリーする企業の数は、10年前に比べて2倍以上に増えています。
ここに来て、過熱するネット就活に、一石を投じる動きも出ています。
今週、東京都内で開かれた合同会社説明会です。
学生たちが手放せないのが、スマートフォン。
採用情報の確認など、今や、就職活動にインターネットは欠かせません。
ネット就活で、何が起きているのか。
立教大学3年生の東本悠佑さんです。
就職活動が始まって2か月余りで、およそ50社にエントリーしました。
毎日100通近いメールが企業から届きます。
この日は、IT系の企業から、会社説明会の開催を知らせるメールを受け取りました。
エントリーボタンを押すと、おすすめとして、新たに10の企業が表示されました。
同じようなIT業界や関連の企業です。
こうした情報サイトでは、関心のありそうな企業を次々紹介する仕組みになっているのです。
表示された企業の一つが気になった東本さん。
ついでにエントリーすることにしました。
東本さんは広告業界などが第1志望ですが、業界を広げなければチャンスを逃してしまうと、焦りが募るようになりました。
雪だるま式にエントリー数が増えていくネット就活。
エントリーが殺到する大手企業からは、採用活動への弊害を指摘する声も上がり始めています。
この大手製薬会社では、就職情報サイトを利用していたころ、30人の採用枠に3万人余りがエントリー。
これに対して、採用担当者は4人しかいませんでした。
人数を絞るために、基礎学力を測るネットテストを行っていましたが、才能ある学生までふるい落としているのではないか、懸念があったといいます。
この会社では、4年前にネットエントリーの受け付けをやめ、今回からは、会社説明会に来た学生だけに、応募に必要な書類を手渡すことにしました。
中小企業の中にも、インターネットを使わない採用に切り替える動きが出ています。
兵庫県にある中堅の不動産会社です。
採用担当者の岡田洋子さんです。
就職情報サイトに掲載することで、学生が集まると期待して、毎年300万円ほどかけて利用していました。
去年はおよそ1700人のエントリーが寄せられましたが。
連絡を取ろうとしても、電話にさえ出ない学生が相次ぎました。
今回からは、就職情報サイトの利用をやめ、大学の部活動やイベントに出向いて、学生をスカウトする形に切り替えました。
知り合った学生とは、懇親会を開いて、就職活動の悩みなどを聞きます。
すでに去年を上回る250人余りの学生と会っている岡田さん。
インターネットを離れた採用方法に、手応えを感じているといいます。
インターネットの普及によって、様変わりした就職活動。
採用の在り方を問い直す動きが広がっています。
ネット就活から距離を置く企業が出てきたり、中には、本気の学生だけにエントリーしてもらいたいと、受験料を徴収する所も現れ、議論となっています。
ただ学生にとりましては、この就職情報サイトというのは、間口を広くして、いろいろなところにエントリーできるという利点がありますので、初めからあまり特定の学生に採用対象が絞られるのも困るという面も否定できません。
功罪両方があるネット就活。
企業と学生のマッチングはどうあるべきか、議論は続きそうです。
休校や学級閉鎖など、全国に影響が広がったインフルエンザの患者が、減少に転じました。
今月9日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、推計で158万人で、前の週より30万人近く減りました。
ただ、東京や大阪など40の都道府県では、依然、大きな流行が起きているおそれを示す警報レベルの地域が出ています。
国立感染症研究所の砂川富正室長は、流行のピークを過ぎたかどうかは、次の週のデータを見ないと分からない。
油断をせず、手洗いの徹底や、人の目の前でせきやくしゃみなどをしないなど、エチケットにも努めてほしいと話しています。
さあ、気になる雪の状況、今、どうなっているんでしょうか。
再び中継でお伝えします。
JR新橋駅前です。
SL広場、花壇がありますけれども、雪が3、4センチくらいでしょうか、積もっていて、花がすっかり埋まってしまっています。
私の傘にも、ものの15分ぐらいなんですが、ずっしりと雪が積もって、重みも感じます。
辺りの様子も、少し変わってきました。
先ほどの水っぽい雪から、粉っぽい雪に変わって、白さを増したように感じます。
まだまだ帰る人の姿があります。
先ほど、背中とお尻がすっかりぬれてしまっている人がいらっしゃいまして、お話伺うと、やはり滑って転んでしまったということでした。
出張中で、あすの朝の飛行機が、きちんと出るか心配だと話していました。
雪が強まる新橋駅前からお伝えしました。
新宿駅南口、先ほどよりも雪、風共に強くなってきました。
ふぶくようになってきています。
そして私の後ろ、見通しも悪くなってきました。
また駅の構内なんですが、時折、列車の運転見合わせ、あるいは遅れについてのアナウンスが流れます。
先ほど30代の男性にお話を伺ったんですが、新宿駅に向かって列車に乗っていたところ、列車が止まったり動いたりを繰り返して、30分缶詰状態になったと、とても疲れたというふうに話していました。
こういった列車の遅れの影響、今後も続いていきそうです。
新宿駅の南口でした。
かわって練馬駅です。
ご覧のように、タクシー乗り場。
変わらず人の長い列が続いています。
今も30人弱の人たちが、待っています。
タクシーはなかなか来ません。
このタクシー乗り場なんですけれども、見て分かるとおり、風によって、雪がこの駅構内に入ってきます。
立っていても寒いんです。
待っている皆さんも、体をすぼめたり、足を交互に動かしたりして、じっと待っています。
最寄り駅に戻ってきても、なかなか家に帰れない。
混雑は続きそうです。
練馬駅でした。
では再び、井田さんに伝えてもらいましょう。
関東甲信地方、夜遅くなるにつれて、雪の量が急速に増えてきています。
2時間前からの雪雲の様子見ましょう。
濃い青や黄色の表示。
関東甲信や東海地方で、雪の降り方が強まってきています。
午後9時現在の積雪です。
東京では8センチ、1時間で2センチ増えました。
そして甲府では63センチ、この1時間で6センチも増えています。
このあともピークは続きそうです。
雪の予想です。
白は雪、濃い紫は、雪が強まることを示しています。
このあと見ていきますと、関東の平野部では、午前3時ごろまで雪のピーク、続きそうです。
短い時間にまた多くの雪が積もりそうです。
そして、そのあと、関東の山沿いや甲信では、朝にかけて雪のピークが続きそうです。
さらにそのあとです。
東北地方では、あしたの夜にかけて、雪の強まる所がありそうです。
そして風はさらにあすは強まりそうです。
風の予想です。
オレンジは平均でも15メートル以上の強い風を表しています。
広い範囲で風の強い状態が続きまして、あしたの昼前には、関東の海上では20メートル以上の風が予想されています。
さらに夜にかけても、強い状況は続いていきそうです。
予想される最大瞬間風速は、近畿から東北、広い範囲で30から35メートル。
立っていられないくらいの、そんな非常に強い風が予想されます。
外出はなるべく控えるようにしてください。
では天気図です。
その大雪や暴風の理由は、発達しながら進む、この南の低気圧です。
詳しく見ましょう。
この低気圧に向かって、強い寒気が吹き込んできています。
あすも東北では雪が続いて、猛吹雪となる所がありそうです。
ただ雪がやんでも、風の強い状況は続きますから、あすも広い範囲、暴風に警戒をしてください。
2014/02/14(金) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽また大雪が直撃 交通混乱・被害相次ぐ▽羽生圧巻!頂点へ![二][字]

大雪が太平洋側直撃 交通混乱・被害相次ぐ 雪の見通しと注意点は▽ソチ五輪フィギュア羽生が圧巻演技で首位震災乗り越え頂点へ▽ネット就活に異変?学生・企業双方に懸念

詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子

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ニュース/報道 – 定時・総合
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