衣類の穴や破れを元通りの状態に修繕するかけつぎ職人
その驚きの技術とは?
(加藤)分かんない。
(ヒロミ)これすげぇ。
…を成功させた革新者が新たな作品に挑む
(羽鳥)もう寒さ忘れるなこれ。
すごい。
週末金曜の夜だけひっそり開かれる映画館
『未来シアター』では未来への道を切り開く革新者の生きざまを名曲に乗せて上映いたします
さぁ始まりました『未来シアター』です。
記念すべき今日は100回目ということになります。
たった1人の観客はヒロミさんです。
(小山)よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
お2人は?ヒロミさんは…。
僕実はヒロミさんがやってた『8時だJ』っていう番組がデビューだったんです。
え〜!もう『ジャニーズ』の子供達が60人ぐらい出てたんですよ。
小学生から中学生高校生ぐらいまでいた…60人。
でも…。
(笑い)だからか!さっき打ち合わせで「そん時のヒロミさん怖かったんじゃないですか?」ってみんなに言われたんですよ少しもないんですよ怖いイメージが。
(笑い)そういうことか。
小山君はどうなんですか?ヒロミさんの印象は。
印象ですか?やっぱその厳しいというかちょっと怖い印象は正直あるんですけど…。
そういうキャンペーンあるんですね。
大丈夫よ。
会ったからあいつにさ…。
…って言われたんだよ。
(笑い)相当だ相当だ。
(ブザー)
思い出の詰まった服に開いてしまった穴
「元通りに直らない」と諦めてしまう傷をただ布を当ててふさぐのではなく一針一針織り込む「かけつぎ」と呼ばれる匠の技術を使って見事によみがえらせてしまう男がいる
一針一針に懸けるその思いとは?
愛知県名古屋市
松本の元には毎日全国各地から修繕依頼が舞い込む
普通穴が開いたら手の施しようがないニット
ひとたび松本の手にかかれば先端が開閉するかぎ針を使い見事によみがえって行く
このように…
直し方は素材などによってさまざま
例えばこの穴
元通りに仕上げるためには同じ糸が必要
そこで松本は目立たない裾の折り返しから糸を取り出す
ここからあたかも手で布を織るがごとく穴を閉じて行く
わずか7ミリの穴をふさぐのに300針以上
並外れた根気と緻密さが要求される
55年の経験に裏打ちされた熟練の技
見比べてみても完璧にふさがれていた
松本を頼りクリーニング店や服のリフォーム店などプロからの依頼も舞い込む
かけつぎ職人の中でもできる人が少ないといわれているのが革製品の修繕
使う針は髪の毛よりも細い特注品
厚みのある革は表に出た針を同じ穴に戻し革の内部で少しずらして糸で閉じる
これを繰り返すことで縫い目が表に出ることなく穴をふさいだ
うわ分かんない。
この日松本が取り組んでいた新たな依頼
それは使い込まれた『HARRISTWEED』のジャケット
依頼主は尾張旭市に住む若杉さん
32年前お金をためて…
(若杉さん)東京で働いてる息子が帰省して…帰って来た時にジャケットが欲しいと言ったもんですから。
言葉にはしなかったが嬉しかった
しかし長年の愛用で右肩部分に穴が開いてしまった
そこで松本に助けを求めた
(若杉さん)…でもあるんですね。
ポイントは白と黒の規則正しく複雑な模様をいかに自然に再現できるか
まずは裾の折り返しから白と黒の糸を取り出した
そして黒い横糸を通して行く
だからこそ最高の仕事をしてあげたい
続いて白い縦糸を織り込んで行くがここからが勝負
横糸のどの間に糸を通すかによって模様が決まる
うわ〜。
(松本さん)完成ですね。
見事によみがえった若杉さんのジャケット
へぇ〜。
完成の連絡を受け若杉さんが来店
(松本さん)ここをやらさせてもらったけんどね。
あ〜…。
ねぇ。
(松本さん)ハハハ…よかったお互いに。
若杉さんの息子さんの元にあのジャケットが届いた
いい息子だな。
ハハ…。
あ〜似合うなぁ。
それを心の喜びに今日も松本は服をよみがえらせている
ん〜素晴らしい!素晴らしいですね。
素晴らしい!親から息子に引き継がれるあのジャケットをサポートする。
へぇ〜。
勝手に。
ただ…。
逆にヒロミさんのほうが気を付けてるのに。
そうそうあれ?みたいな。
お前何?それみたいな。
18歳『ドルガバ』ですか?何なの?お前みたいな。
でも意味が分かってなくて着てるから。
でももし…。
そうですね見つかったからね。
安心して…。
一針入魂というお言葉が…一つの針に魂込めるっていう。
ホント一つの道を究めてるなと思うんですけどヒロミさん逆に一つの道を究めるっていうよりはホントにもう多岐にわたってるじゃないですか。
芸人さんという一番太い幹はありますけれどもそこからこう派生する…。
そのお仕事を離れてヒロミさんが今ハマってるっていう趣味。
これをちょっとね調べさせていただきましたこちらです。
ドン。
あ〜。
あっ料理もされるんですか。
料理はねホント最近なんだよね。
奥様は…?ハハハ…はっきり言いましたね。
いやいやそうなのよだって…。
毎回作るけど…。
ぐわ〜!どう失敗するんですか?いや分かんないんだよね。
20年やって10年は失敗してるってことですか?そうよ。
ハハハ…優しい。
優しいホントに優しい…。
でも俺は文句言ったことないわけ。
「ママ今日のうまいね〜」ってずっと言ってたの。
だけど最近…。
へぇ〜!いいパパですね。
パンケーキ作るんだすごいな。
あれ?せっかくやったのに。
おいそこは邪魔なのかよ!みたいな。
そこは細かく言うんですね。
厳しいんだ。
かつてねヒロミさんにちょっとキツめに言われた人が「うっそ〜」って言ってるでしょうね今見て。
そうだね多分ね。
…って言ってると思うんだよね。
ちょっと「NEWS」の2人もすごい忙しいとは思うんですよ。
だからリフレッリュリセットの仕方って何かないですか?自分が出てるシーンを見るっていう。
お前ねそれ一番ダメなパターンだよ。
分かってます。
ダメなんだ。
(笑い)泣きそう…。
(ブザー)
2012年復元された東京駅でのイベントで注目を集めた…
(スタジオ:羽鳥)これすごいんですよね。
(スタジオ:ヒロミ)すごいよね…。
「プロジェクションマッピング」とは複数のプロジェクターで建物などの対象物にCGを映し柱が動きだしたり壁や窓がさまざまな色や模様に変化して行くように見せる最先端の映像技術
そんなプロジェクションマッピングの先駆者であり常に新しい映像表現を提案する…
映像制作の革新者が…
深津がプロジェクションマッピングを始めたのは今から10年前
日本で初めてドーム内の天井や壁など360度全てに映像を映し出す演出をはじめ…
さらに数多くのアーティストのミュージックビデオやコンサート映像にも携わり注目を集めている
そんな深津は去年…
それはさっぽろ雪まつりでの…
この深津の挑戦は…
なぜならそこには他のクリエーター達が嫌うある明確な理由があった
通常映像を映し出す…
しかし…
そのため映像を完璧に合わせるのは難しいとされていた
しかし深津は長年の経験と技術そして雪の変化にも対応し完璧に映像を投影してみせた
この挑戦は『雪まつり』の新たな可能性を示し…
しかし…
予想をはるかに超える人々が集まってしまったため安全を確保できなくなり映像の投影は中止に
今年こそ最後まで楽しんでもらいたい
深津の…
しかし去年大勢の来場者が映像の前で長時間足を止めてしまいパニックを起こしてしまった
そこで今年は映像のクオリティーは落とさず3分間の短い作品を数回に分けて投影することで人の流れをよくしようと決めた
巨大な雪像に正確に投影できるように…
さらに実際の雪像にどのように投影すればより美しくなるのか模型を使ってシミュレーションを繰り返す
すげぇなぁ。
うわ〜。
待望の映像が完成し立体物に投影した
しかし映像にズレが生じたため急ピッチで調整を行うことに
さらに今回映像を投影する場所を3か所に増やすことで混雑を分散しより多くのお客さんに楽しんでもらおうと考えていた
いよいよ映像を映し出す雪像が完成
初めて…
果たして…
日が沈み…
本番まで気の抜けない日々が続く
ついに雪像への投影が始まる
うわ〜。
キレイ。
すげぇなぁ。
もう寒さ忘れるなこれ。
すごい。
すごいわ幻想的だろうね雪の中だったらね。
最高です。
これからも深津は多くの人々の…
うんすごい。
うん素晴らしい。
素晴らしいああいう映像の裏にはきめ細かい作業があるんですね。
もうどうやってやってるとかどういう技術なのかってもう分かんないけどただすごいってことだけは分かるね。
…っていうのは真っ白な雪景色にあの鮮やかな色を投影するというのはやっぱり誰が見ても感動できますし。
そうやって常に新しいやり方…ちょっと時間を短くするとやりたいことができないな…とかって嘆かずに常に新しい方法を探って行く姿勢も素晴らしいなと思いましたし。
結果として皆さん笑顔でしたから今年は成功してホントよかったなと思います。
ホントですね。
ヒロミさんも自分のやりたいことをやり通してるじゃないですか。
でもやっぱそこは奥様の存在っていうのは非常に大事になって来てる…。
いやすごくっていうか。
そうですね。
怒るじゃない「何やってんの?」って。
(笑い)…っていう感じだったわけ。
逆に何も言わないからね。
逆にね。
伊代さんの一番好きなとこってどこですか?あの…俺が家でね例えばリビングにいて中庭があって台所があるんだけどね…。
俺こっちソファに座ってこうやってテレビ見て何となく見えるわけそうすると…。
(笑い)「おっ!ママ〜」っつってよくこれ…。
今回取り上げた2人の革新者から学んだことを私が古今東西の偉人の格言から見つけてまいりましたのでご紹介します。
うん。
本物そっくりのスイーツアクセサリーを生み出した革新者
(貫地谷)貫地谷をこれからどう売ってくかみたいなことを。
お父さんお父さん。
…の思いとは?
2014/02/28(金) 23:30〜23:58
読売テレビ1
未来シアター【ゲスト:ヒロミ】[字]
洋服にあいた穴や破れを補修するかけつぎ職人の神業▽世界初!さっぽろ雪祭りでの雪像へのプロジェクションマッピング制作の裏側に密着▽ヒロミが妻との円満の秘密を語る
詳細情報
番組内容
「未来シアター」は様々な分野で世に批判や失敗を恐れず、イノベーションを起こしている人々を「革新者(かくしんもの)」と呼び、彼らの生き様を番組が選んだ主題歌と共に紹介していく「一曲一人生」をコンセプトにした番組です▽一着のジャケットが父と息子の絆をつなぐ。かけつぎ職人が見せた一針入魂×平井堅「いとしき日々よ」▽シンディ・ローパーが絶賛したプロジェクションマッピングの達人に密着×ゆず「イロトリドリ」
出演者
羽鳥慎一
小山慶一郎(NEWS)
加藤シゲアキ(NEWS)
【ゲスト】
ヒロミ
監督・演出
【企画】
福士睦
【演出】
小江翼
【ディレクター】
長沼昭悟
【プロデューサー】
今井大輔
上原敏明
【チーフプロデューサー】
安岡喜郎
制作
【制作協力】
ユーフィールド
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – その他
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ステレオ
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