日本から遠く離れた
いまだ見たことのない未開の地にたった1人で暮らす日本人がいる
一体なぜこんなところに?
始まりました世界の村で発見!こんなところに日本人本日もよろしくお願いします
(スタジオ内拍手)本日のゲスト高橋英樹さんでございますがなんと6年前に特番でやらせてもらったもう6年のうちにありがとうございますたまにね真麻さんの楽屋から「カッカッカッカッ!」って
日本からフィンランドまでは飛行機の直行便で11時間
フィンランドはヨーロッパ北部の国で国土の4分の1は北極圏に属していますおよそ3分の2は森に覆われ18万を超える湖があることから「森と湖の国」と呼ばれていてムーミンのふるさととしても知られています今回たった一人の日本人女性が住んでいるのはラーヌヤルヴィという村だということです
午後4時首都にあるヘルシンキ・ヴァンター国際空港へやって来たのは…
永遠のリーダー
旅の途中ふだん温厚なこの人があまりの過酷さにマジギレする!
この日の気温は−1℃
北緯60度のヘルシンキ
冬は0℃以上になる日のほうが少ない
まずは
空港から30分ほどで到着したのはフィンランドの首都で最大の都市
政治・文化の中心で人口は60万
デザインの街ともいわれメインストリートには世界的に有名なインテリアショップが多く建ち並び北欧ならではの色使いが目を引く
あー!
そう緯度が高いヘルシンキ5時でもこの暗さ…
おなかがすいたのでひとまず…
レストランだと思って入ったところは庶民の台所ハカニエミ・マーケットホール
ここは肉や魚の食材だけでなくたくさんの地元料理がそろう歴史ある屋内市場
でっかいハムだよね
(店員)そうだよ
フィンランド名物がこのトナカイのお肉
長時間かけて燻製にしたものに…
(渡辺)これをこうやって塗って…
トナカイの肉を人生初体験
ハハハハ…
名物を堪能して…
マイナス5℃寒空のもと日本人女性の住む村について聞き込み開始!
ヘイ!ヘイヘイヘイヘイ…サンキュー
そしてその後も…
ラーヌヤルヴィ
手当たり次第聞き込みを続けるが聞けども聞けどもラーヌヤルヴィを知る人は一人もいない
結局氷点下の寒空で2時間
50人以上に聞くも手がかり無し
寒さに時差ボケも重なりこの日はもう限界
そして翌朝午前9時
ホテルの前に出てみると…
目の前には凍った海
これはバルト海
毎年12月から冬の間中こうして分厚い氷に覆われる
冷たい潮風を受けながらの日本人探し…の前に
まずは腹ごしらえ!
このテントは地元の人たちが集うコーヒーショップ
お店の一番人気だというパンを注文
フィンランドではコーヒーと一緒に揚げパンをよく食べるのだそうだ
おなかも落ち着いたところで聞き込み開始!
今日も苦戦の予感…すると…
ついにラーヌヤルヴィを知る人発見!
…っとどこまで?
(渡辺)ラーヌヤルヴィはここ?
日本人女性の住む村・ラーヌヤルヴィはヘルシンキから直線距離で720km北上した場所
なんとそこはもう北極圏!
…と言いつつ結局列車を選択したリーダー
街のど真ん中にあるヘルシンキ中央駅へ
文句言ったってしょうがない自分で決めた列車の旅
日本出発から29時間
日本人女性が住むラーヌヤルヴィへの途中の町・ロヴァニエミへ向かう
これまた人生初体験にテンションが上がり…
(世界の車窓からの音程で)・「タタッタッタッタタッタッ」
列車は北へ北へ
窓の外にはフィンランドの大自然
しかしリーダーその風景を楽しむことなく水彩画に没頭中
旅にはいつも画材セットを持参しているという
この日の題材は…
車窓の景色ではなくヘルシンキ駅前の風景
揺れる車内にもかかわらず僅か15分ほどで…
なんとなくということで
ヘルシンキ駅前の何気ないひとコマを…
こんなふうに…
この出来に満足したようで
その後も針葉樹林を縫って列車は進む
出発から6時間午後4時でこの暗さ
ここよりさらに北に住む日本人とは?
午後7時50分ロヴァニエミ駅に到着
耳が…
フィンランド北部最大の町
人口は7万
ラップランド州の州都で北極圏から僅か8km南
サンタクロースの故郷としても有名な町だ
ここからラーヌヤルヴィまではどうやって行けばいいのか?
オーケー!
こいつはラッキー
ということで…
リーダーもうやけくそでお宿探し
アルクティスそうだよキートス!
最初に会った人が勧めてくれたホテルに泊まることにして…
アルクティス
ロヴァニエミの町中から10分
Hi!ハーイ!
ホテルの人についていくと…
そこには想像を絶する世界が!
フィンランドのラーヌヤルヴィという村に住む日本人女性を探すため途中の町・ロヴァニエミで一泊することになったリーダー
ホテルの人についていくと…
で案内されたのが…
そうですよ
そうここは雪と氷でできたホテル
イヌイットの伝統的な住居・イグルーを再現
この地域にはこういったスノーホテルがいくつかあり人気のスポットなのだそうだ
気になる
分厚い氷のベッドにはマットレスが1枚敷かれているだけ
そうですよ
ウハハハもう笑うしかない
極寒にも耐えられるという特殊な寝袋に入って…
部屋はマイナス3度命の危険を感じつつ2日目終了
日本人探し3日目
なんとか命はつながってるようで…
午前10時
たった一人の日本人女性が住む村・ラーヌヤルヴィへ向け出発
雪原の一本道をただただひた走る
地元の人もめったに行かないラーヌヤルヴィとは一体どんな場所なのか?
そしてそこに住むたった一人の日本人女性とは?
ロヴァニエミを出発して1時間
氷のベッドで昨日はほとんど眠れなかったリーダー
起こされて外へ出てみると…
日本を出発して54時間
たどり着いたのは雪原の果てに現れた小さな村
一体なぜこんなところに?
さぁというわけで渡辺正行さんです
(スタジオ内拍手)
(森)かわいい似合うリーダーいいですね似合いますねお疲れさまでしたどうぞどうぞこちらへ「お疲れさま」とかねそういうことじゃなくてわりと温厚な人間なんですけどほかのスタッフ誰もいないんだよ俺一人なんだよ氷の上に氷の上で
フィンランド北極圏にある
真冬にはマイナス30℃にもなるこの小さな村に200人ほどが暮らしている
ここに住むたった一人の日本人女性とは?
通りには人の気配が全くないので目に入った建物のほうへ…
すると…
人が出てきた
やはり小さな村すぐに分かった
なんとも大雑把
今いるところから一本道をちょっと行けば学校があり日本人女性がいるという
キートスすごいな向こうに学校…
ウフン上機嫌で一本道を進むが…
30分歩いても学校はおろか建物1つ見当たらない
地図では近いように見えたがすでに40分歩きっぱなし
不安になりながらもとにかく進むしかない
氷点下の雪道を汗をかきながらひたすら前へ
一人としてすれ違うものもなく歩くこと1時間
・
(はしゃぎ声)あそこだ…
日本を出発して55時間
ここに探し求めた日本人がいるはずだが…
おっ!おおっ!そうだよ
子どもたちのあとをついてくと…
そんなアホな…キートス
学校にいるのに先生じゃないとは一体…
あれ?真っ暗だよ…
(渡辺)カツミさん?そうです
日本出発から55時間
ついにラーヌヤルヴィ村に住む日本人女性のもとへ…
どうぞどうぞ
フィンランド・ラーヌヤルヴィ村に住むたった一人の日本人女性
(渡辺)かわいいお部屋ですね
一体どういうことなのか?
そうですそうです
勝美さんのご自宅は村が運営するラーヌヤルヴィ小学校の校舎の左半分
学校が使わなくなったスペース・140平米を600ユーロの家賃で借りている
現在ご主人と長男・長女3か月の次女の5人で暮らしている勝美さん
しかしなぜこの雪深い村に住んでいるのか?
そもそもご主人との出会いは日本で今から12年前だったという
埼玉県秩父市で英語教師のアシスタントとして仕事をしていたご主人と友達の誕生パーティーで偶然出会ったのがきっかけ
その後彼からの熱烈なラブコールを受け交際開始
出会いから1年
常に前向きな性格に引かれ日本で結婚
ご主人は今近くで仕事中だというので訪ねてみた
(渡辺)渡辺ですはじめましてハジメマシテ
(アンッティ)ハイ
(渡辺)すごい
ご主人のアンッティさんは氷のアートなどを作るデザイナーとして活躍
地元のスノーホテルのデザインやイベントなどでも引っ張りだこの人気デザイナーだという
しかし彼と出会いこの地に来るまでには勝美さんにとって大切な人を悲しませた事も…
そうですね
OLとして働き20歳になった勝美さん
自分では大人になったつもりでいた
親の心配をよそに毎日飲み歩き朝帰りすることも
そんな娘の生活態度を許せない厳格な母とある日大喧嘩
勘当されてしまった
家を出た勝美さんは時を同じくしてつきあい始めたアンッティさんと同棲を
あ〜14歳なんだ
一度は切られた親子の縁
しかし娘の幸せを願う母親は
そして2007年2人はフィンランドに移住
しかし最初からラーヌヤルヴィ村に来たわけではなかったという
デザイナーになりたいという彼の夢を応援するためにまずは大学のあるロヴァニエミへ
卒業後晴れてデザイナーとなったご主人が仕事で訪れたこのラーヌヤルヴィを気に入り引っ越してきた
しかしフィンランドに来たばかりのころこの国のある風習に戸惑ったことも…
生後2週目を過ぎたあたりから肌を外気に慣らしていくのだそうでその際泣き声が聞こえるようにトランシーバーを置きもう片方を家の中へ
日本では考えられない風習に初めは抵抗があったが最近では慣れてきたんだとか
ラーヌヤルヴィで家族5人幸せな毎日を送っている勝美さん
そして今夫婦には新たな夢があるという
去年からご主人が一人で手作りしている未来の新居
廃材を利用しなるべく自然のもので建設
2年後の完成を予定している
日本を離れこの北極圏の村で生きていく決心
母親もあると思いますね
勝美さんにとってここラーヌヤルヴィ村は…
リーダーめっちゃいいじゃないですか喧嘩してるように思えないよねだからお母さんとも最終的には仲直りされて…
(スタジオ内笑い)よかった
続いては!
前回アフリカントラベラー・せいじは日本から飛行機で31時間のセネガルへ
アフリカ大陸の最西端に位置し人口は1300万国土は日本の半分ほど
ということでセネガル完結編
せいじは現在その日本人が住んでいるカヤールに
人口は1万5000
セネガル有数の漁港があり豊富な水揚げ量を誇る港町だ
日本出発から90時間
この町に住むたった一人の日本人とはどんな人物なのか?
いきなり有力情報が!
ちなみに
60歳前後の日本人男性一体いつからそしてなぜこの地へ
車で30分エンドウさんが住んでいる村に到着
この日の気温は27℃だが最高気温は50℃を超えることも
決して住みやすい環境ではない
親切な男性がエンドウさんの家まで案内してくれるという
日本出発から91時間
この村で暮らすたった一人の日本人男性・エンドウさんの自宅へ
(ノック)
(せいじ)どうもこんにちは
日本出発から91時間
ついにセネガルの漁師町に住む日本人のもとへ…
(ノック)
セネガルの漁師町・カヤールに住むたった一人の日本人どうぞどうぞすいません失礼させてもらいます
お邪魔して早々せいじは気になることをズバリ質問
セネガルに来て13年
58歳の遠藤さんは
(せいじ)あっそうですか
遠藤さんはこの地で井戸を掘ったり診療所を建設したりと日本からの協力資金を募りカヤールの人たちのために活動を行ってきたという
宮城県出身の遠藤さんは日本で水産加工の仕事をしていたが30歳のころ自分の力を試したいと一念発起
青年海外協力隊に応募し初めての海外となるセネガルへ
日本での経験を生かし燻製を作る技術指導を行ってきたが現地の人と触れ合ううちに支援のあり方に疑問を抱いたという
与えるだけの支援を続けていくと現地の人がその現状に甘えてしまうことがある
支援とはモノやお金を与えるのではなく自立を促すきっかけを作りそばで支えることではないのか?
自分なりの理想を思い描くも任期を終え遠藤さんは帰国
未練を残したまま
それは協力隊時代の仲間からの連絡だった
「今度こそ自分の理想を実現したい」
当時45歳だった遠藤さんは会社を辞め2000年再びセネガルへと渡りカヤールへ
与えるだけの活動はせず人々が自立できるよう意識改革を始めた
そしてその理想は今形に
ワラでできた古い小学校その建て替え費用のほとんどを村人たちが自分たちで集めたという
遠藤さんの活動資金からはほんの一部を負担しただけ
さらに村人たちはほかの校舎も建て直そうと寄付を募ってレンガを購入
その考えが芽生え始めている
カヤールでの遠藤さんの活動は日本でも少しずつ知られるようになりセネガルの子どもたちのためにと使わなくなった文房具や教材・楽器なども送られてくれるようになった
さらに遠藤さんは先生と相談し発表する場を設けてもらった
子どもたちが上達したいと練習に励めばより楽器を大切にするそう思ったのだ
セネガルに来て13年日本に帰りたいと思ったことは?
その思いに駆られ手にするのは…
遠く離れたふるさと・日本への思い
それでも13年この地にいる訳は?
自分を必要としてくれる人たちがいる
日本への思いはそっと胸の奥にしまい込んでまだしばらくここに残るつもりだ
アフリカ54か国を巡る旅では出会った証しとしてサインを頂く
久しぶりに会った日本人
セネガルの漁師町・カヤール遠藤さんにとってここは…
遠藤さんずっと一人で日本語しゃべるのも久しぶりやねんしゃべりたいねん「イテテテテ」2014/03/14(金) 21:00〜21:54
ABCテレビ1
世界の村で発見!こんなところに日本人[字]
世界の極地に住む日本人探し▽北欧フィンランド…親に勘当され、厳格な母と死別…マイナス30度・北極圏の村で(秘)生活の日本妻▽アフリカ・セネガル…50度超え砂漠に独身58歳
詳細情報
◇みどころ
世界には「一体なぜこんなところに?」と首を傾げたくなるような場所に、たった一人で住む日本人が多数いる。旅人となった芸能人が自力で世界の僻地にいる日本人に会いに行き「一体なぜ?」と素朴な疑問をぶつける。
◇出演者
【司会】千原ジュニア
【旅人】千原せいじ、渡辺正行
【パネラー】高橋英樹、森泉
【データマン】大野拓朗
◇番組内容1
『北欧フィンランド・雪原の果てに住むたった一人の日本人女性』とは?トナカイの肉を食べ、凍ったバルト海を横目に辿り着いた場所は、マイナス30度にもなる北極圏の村。親に勘当され、とんでもない家に暮らす女性の波乱の人生とは?
◇番組内容2
せいじアフリカ54ケ国日本人探しの旅は、11カ国目のセネガル完結編!暑い時は、50度を超えるという砂漠地帯に住む58歳独身の日本人男性。望郷の念にかられ、しばしば漢字辞典を手にするというが、一体何のため一人この地に!?
◇おしらせ
☆番組HP
http://asahi.co.jp/konnatokoroni/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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