荒れた天気になる所がありそうです。
生字幕放送でお伝えしますこんばんは。
「ゆうどきネットワーク」金曜日は大阪のスタジオから女優の田丸麻紀さんとお伝えしていきます。
田丸⇒よろしくお願いします。
大阪は朝の時点ですでに雪で。
私は名古屋から来ましたが、名古屋もえらいことになっていました。
大阪も珍しく雪が積もっていて、家を出て3歩目ぐらいでつるって滑って危ないですね。
羽生結弦さんばりのコンビネーションスピンでした。
それだったらいいじゃないですか。
違うのはどっちに曲がるのか回るのか分からない。
皆さんもお気をつけください。
きょうはバレンタインデーでもあります。
そういったバレンタイン関連の話題もお伝えします。
最初のコーナーは「行ってみたい!」です。
きょうは長崎放送局の山口アナウンサーです、よろしくお願いします。
山口⇒今回は長崎県北部の佐世保市です。
佐世保は、戦後から、海軍基地が置かれていて米軍のアメリカ文化が根づいてきました。
路地を一歩入ると、そこには昭和の風情が残されています。
朝も夜も街にあふれる佐世保の人情に触れてきました。
長崎県佐世保市。
この街は、明治時代から軍港として栄えてきました。
戦後はアメリカ軍も駐留。
街を歩けば、至る所で外国人の姿を目にします。
国際都市佐世保が誇るご当地グルメといえば佐世保バーガー。
地元、佐世保の食材にこだわって作られ今やその人気は全国レベル。
一方で、路地を一歩入ると昔ながらのたたずまいを見ることができるんです。
私が向かった先は、戸尾市場です。
野菜に魚、肉に総菜。
50余りの店が市民の食を支えています。
佐世保のかまぼこの主な原材料はアジ。
魚のうまみがぎゅっと詰まっているため調味料はいりません。
おいしいですよ、こりこりして。
おいしいですね。
おいしいし、食感がぎゅっと。
食べ応えありますね。
どうぞ。
お店の方が店の奥へと案内してくれました。
田丸⇒結構つながっていますね。
実はここ戦時中の防空ごうなんです。
今は、防空ごうを利用してかまぼこを作っているんです。
戦後、焼け野原から復興した佐世保。
雨風をしのぎ、商売ができると防空ごうがそのまま市場になりました。
市場でも古株の魚屋さんです。
こちら3代目の主人土居澄人さんです。
並んでいるのは旬の魚ばかり。
脂ののったアマダイにメバル。
対馬海流の恵みが並びます。
こちらのお客さんは土居さんの祖父の代から通っている常連さんです。
旬のものはメバルとかアマダイね。
アマダイもらおうか。
身は刺身に、頭は澄まし汁に。
お客さんの毎日の献立に合わせて魚をさばいてくれるんです。
田丸⇒ありがたいですね。
夕方6時。
日が落ちると街の雰囲気は一変します。
バーには仕事を終えた外国人の姿が。
一方、昭和の風情がまだまだ味わえる場所がこちら。
狭い一角に、焼き鳥屋やおでんを売る店が並びさらにその先には…お客さんが楽しんでいるのはご当地アイドルSASEBOキャンディーズ。
比留木⇒まさに昭和ですね。
メンバーは地元の主婦や学生たち。
毎週土曜日、昭和の歌謡曲をステージで披露します。
比留木⇒山口さん?突然、呼ばれて、一緒に踊らせてもらっちゃったんです。
SASEBOキャンディーズのステージはこうしてお客さんと一緒に盛り上げていくんです。
田丸⇒楽しいそうじゃないですか。
センターで踊るリーダーのなほちゃん。
実は、3人のお子さんのお母さんです。
深夜3時。
お客さんの声でにぎわうお店があります。
24時間営業の小さな食堂。
おつまみからごはんまで頼めば何でも作ってもらえます。
店を切り盛りするのは溝口美佐子さん、88歳。
夜9時から朝9時まで働き休むのは、元日の1日だけ。
この生活をもう50年以上続けているそうです。
訪れる客は美佐子さんに人生相談をしたり仕事の愚痴を聞いてもらったり。
ここに集まるとお客さんどうしもすぐ打ち解け語り合う仲に。
美佐子さんが店を開いたのは31歳のとき。
遅くまで働く人たちへ温かいごはんを食べさせてあげたいと思って始めました。
佐世保の街は24時間温かな人情にあふれていました。
田丸⇒美佐子さんとってもお元気ですね。
皆さんのお母さんみたいなそんな感じに見えました。
でも田丸さん、おねえさんですから。
美佐子おねえさんと言っていましたね。
おねえさんと呼んでいるんですよね、本当にお店が家族の感じで温かい雰囲気に包まれていて積極的に美佐子さんを手伝っていました。
お皿を取りに行ったりしているんですよ。
温かい人情あふれるお店でした。
SASEBOキャンディーズも気になりました。
毎週土曜日の夜に公演を行っています。
比留木⇒現在の大阪の映像です、雪はもうやんでいるようです。
まだ大阪城の周りには雪が積もっています。
「ゆうどきネットワーク」、続いてはこちらのコーナーです。
色とりどりのスイーツの甘〜い誘惑。
ついつい手が伸びてしまという方いらっしゃいますよね。
そんなスイーツ好きが日本で最も多い街実は神戸なんです。
神戸はケーキやシュークリームなど世帯当たりの購入額が全国一。
そのため、たくさんのお店が競うように建ち並びそこで生み出された洋菓子は神戸スイーツと呼ばれているんです。
子どもの笑顔がいちばんと昔ながらのケーキにこだわる店。
おいしい洋菓子を作るためにとことん客の声に耳を傾ける職人。
そして、神戸スイーツのブランドを守るため強い絆で結ばれた師弟関係。
きょうはバレンタインデー。
1年でいちばん甘〜い日に甘〜い神戸スイーツの魅力をたっぷりとお伝えします。
比留木⇒もう見ているだけでという感じがしますね。
おいしそうでしたね。
甘いもの好きですか?もちろん大好きですし神戸に行くたびに必ず食べます。
あとお取り寄せもしています。
きょうは関西のスイーツ事情に非常に詳しい方にお越しいただきました。
ブログや著書でスイーツについて発信している神戸スイーツ学会の三坂美代子さんです。
神戸スイーツ学会というのが、あるんですね。
三坂⇒そうです。
神戸スイーツは定義があるんですか?あるんです。
兵庫県の神戸市から尼崎市にまたがる地域で作られるスイーツのことを神戸スイーツというんです。
神戸市だけではなくて阪神の位置も含んでいるんですね。
この辺りは非常にレベルが高いんですよ。
どうしてなんでしょう?その辺り、きょうはじっくりと伺いたいと思います、リポーターは中嶋梓さんです。
中嶋⇒今、三坂さんから説明がありましたように神戸市から尼崎市にかかわるエリアで、なぜ洋菓子店が多いのかそしてなぜ皆さん洋菓子を食べるのかを、三坂さんの案内のもと神戸スイーツの秘密に迫ってまいりました。
今回最初に訪れたのが神戸市の中央区に行ってまいりました。
神戸スイーツの秘密まず最初のテーマはスイーツは神戸のソウルフード。
こちらはスイーツの激戦区神戸市の中心部におととしオープンしたお店です。
開店するとすぐに店内は客でいっぱいになります。
三坂さん、これもうどれもこれも宝石みたいにきれいですね。
しかも、かわいらしいしこの繊細な完成された形すばらしいですね。
中でも、ひときわ上品なたたずまいのこのケーキ。
3種類のチョコレートとヘーゼルナッツの美しい調和。
作るのになんと4日もかかるんだそうです。
このケーキを作ったのがオーナーシェフの平井茂雄さん。
実はこのケーキ2009年にパリで開かれたチョコレートの世界大会で優勝。
平井さんは世界一の称号を持つパティシエなんです。
神戸生まれの神戸育ちという平井さんに神戸スイーツについて聞いてみました。
平井さんから見た神戸スイーツってどういうものですか?ソウルフード。
どう言えばいいですか…スイーツは神戸のソウルフード。
そんな平井さんが子どものころから大好きだったという洋菓子屋さんに向かいました。
それがこちら!三坂さん、こちらのお店はどういうお店ですか?へえ、心のふるさとですか?ぜひ早速、行ってみましょう。
中に入るとどこか懐かしい感じがする昔ながらの洋菓子店。
ほとんどのケーキが300円以下の手ごろな値段なんです。
お小遣いを握り締めた子どもたちが買いに来ます。
中でも人気が、こちら。
スポンジケーキに生クリームといちごを載せたとてもシンプルなものです。
40年間、全く変わらないこのケーキは、まさに神戸のソウルフードの1つなんです。
この店ができたのは戦後まもない昭和21年。
まだ食べ物が乏しい時代でした。
創業者の向井克昌さんはそんなときこそ子どもたちのために夢のあるものを作りたいと洋菓子店を始めました。
当時、貴重品だったバターが市場で手に入らないときは神戸に入港した外国船から分けてもらったといいます。
そんな洋菓子に目を留めたのが神戸の母親たちでした。
家庭で洋菓子を食べる習慣が広がりお店も増えたのはそんな親心があったからなんです。
店の三代目・大西達也さんです。
義理の祖父の思いが込められたものを今も大切に保管しています。
これはかつて使っていたケーキを入れて運んだ箱のふた。
ここに書かれているのが…一家の笑顔。
創業以来大切にしていることばです。
これをご覧になりながらケーキを作る。
そうですね。
使わなくてもいいんかもしれないですけどちょっと目に触れることで思い返せる機会になるかなと思って今も使ってます。
家族みんなを笑顔にする食べ物。
スイーツが、神戸のソウルフードと言われるのはそんな思いがケーキに込められているからなんです。
さてきょうは神戸のソウルフードと言われるケーキをご用意しました。
田丸さん召し上がってみてください。
うれしい、早速いただきます。
どんな感じですか?すごく素朴な味で優しい甘みだからどんどん入っていきますね。
とても懐かしいような、ほっとするような、そんな味がします。
フォークの入り方を見ていたらふわっとした軽めのスポンジですね。
口に入った瞬間しっとり広がります。
こんなお菓子があったら戦後ですね。
やっぱり子どもさんに食べさせたいとお母さんたち、思いますよね。
初代が残した格言もありましたねなんて書いてあったんですか。
これは自分の職に感謝して、一家の笑顔あすの楽しみと書かれてあります。
買ってくださったお客さんそれを持ち帰って食べるお客さんのご家族みんなが笑顔になれるようにという思いを込めて書いてあるんです。
なんて言うんでしょうか、おいしく食べてもらって子どもたちにも笑顔というのはそのためにも頑張るという気持ちが伝わってきました。
まさにソウルフードですね。
洋菓子店が近くにあるという環境が、とてもうらやましいですね。
三坂⇒神戸は町の角角に洋菓子店がたくさんあるんですね。
それぞれの方がマイスイーツ店を持っていらっしゃってこのときはあの店そしてこのときはその店と決めているんですよ。
僕もありましたよ。
西に100m行ってもケーキ屋さんがあるし東に100m行ってもケーキ屋さんがあるし、またそれぞれが全国から注目されているようなお店なんですよ。
ということで神戸には舌の肥えたお客さんも多いんですが次に訪ねたのは西宮市です、神戸スイーツの魅力2つ目のテーマは神戸スイーツの職人は客が育てるです。
西宮市の住宅街にある洋菓子店。
行列の先にあるのは…シュークリームです。
1日1000個を売り上げるシュークリームを作っているのは店主の津曲孝さん。
どうぞ。
わあ、ありがとうございます。
私たちが訪ねるとまずは1つ食べてみろと差し出されました。
食べ方にも決まりがあるんですか。
これを思いっきり、手で持ってこう持って。
分かりました。
いただきます。
さくって音。
聞こえました?聞こえました。
かりっていうのもなんですけどこれね、皮は外、かりっとで中はちょっとふわっとしててその中にぎゅっとカスタードクリームが入ってますよね。
津曲さんこだわりのさくさくの皮。
よくご覧ください。
これがおいしさの秘密ですよ。
この皮にはさらに秘密があります。
よくご覧ください。
内側に薄い膜があるのが分かりますか?カスタードクリームがしみだして皮のさくさく感が失われるのをこの膜が防いでいるんです。
材料は小麦粉や卵などで特別なものは使っていません。
生地の混ぜ方や、焼き加減だけで皮が二重構造になるんですがその日の気温や湿度などに左右される繊細な仕事です。
そんな思いがね、あるわけね。
津曲さんの飽くなき探究心の源。
それは、客の声です。
仕事が終わると毎日必ずお客さんの感想や意見に目を通しています。
そんな津曲さんにとって特別なお客さんがいます。
これは、ある1人の方から7年間にわたって送られてきたメールです。
毎日のように店に通いお菓子の感想を書いてくれました。
その中には生地の厚みや形に対する厳しい意見もありました。
それは、この焼き菓子。
形を整えやすい小麦粉を使わず卵白と生クリームで作っています。
口当たりは柔らかいのですが安定して形を作るのが難しいお菓子です。
しかし、自分のお菓子を愛してくれる客がいるかぎりその期待に応えなければならないと津曲さんは改良に取り組みました。
卵白を泡立てる機械を特注で導入。
さらに、生地に混ぜるアーモンドの粉末に至っては粒子の大きさをミクロン単位で研究しました。
そして、ある日のこと。
ついに焼き菓子を絶賛するメッセージが届きました。
もう本当に感謝。
なにものでもないです。
神戸スイーツの職人は客が育てる。
津曲さんの心に刻み込まれていることばです。
田丸⇒すごい。
7年間通ったお客さんからメールすごい量でしたよね。
びっくりしちゃいました。
三坂⇒津曲さんは本当に地元の方に愛されているんだなと思いますよね。
比留木⇒正直シェフじゃないですか、お弟子さんもいっぱいいて自分に厳しい意見は、できれば目をそらして。
でもそういう批判的な意見こそご自身を育ててくれるというふうに解釈しておられて。
今は評判もよくなられてあまり批判がないそうなんですよ。
ちょっとさみしいとおっしゃっていました。
僕はどちらかというと褒められて伸びるタイプで。
でもあの最後のメールを見て、うれしかったでしょうね。
そう思いますね。
中嶋⇒津曲さんのシュークリームをお持ちしました。
きょうは幸せですね。
こだわりがありまして食べる直前にクリームを詰めなければいけないということで、きょうはスタジオのすぐ横で3分前に詰めてもらったばかりのシュークリームです。
食べてみてください。
しっかり持って、がぶっといただきます。
音が聞こえましたか?聞こえました。
サクッと歯が入っていくんですけれども、シュークリームってこんなに皮がパリパリでしたっけ。
どうしても水分を拾ってしまうんですけれどもパリッとした中にフワッとしたクリームが詰まっていてその食感がすごく楽しいです。
直前でないとだめっていうこだわりが分かりますよね。
少しでも気に入らないことがあると潰してしまうんですよもったいない。
それを食べたい。
その技術の高さ、こだわりの深さというものもお客さんからの声があるからこそなんですね。
最後にご紹介するのは神戸市垂水区です。
神戸スイーツの秘密、最後のテーマは師匠と弟子の強い絆です。
細工菓子の達人と呼ばれる佐野靖夫さん。
数々の賞を獲得した神戸を代表するシェフです。
アーモンドの粉末と砂糖を練り合わせて作る細工菓子。
まるで絵本から飛び出してきたようなかわいらしい表情が見る人を笑顔にさせます。
田丸⇒かわいい。
今、35人の弟子がいる佐野さん。
その指導法は、神戸の洋菓子職人ならではだといいます。
修業を始めて13年目の片山陽介さんです。
これは片山さんが作ったチョコレートケーキの試作品。
師匠佐野さんの試食は、いつも緊張します。
これ、いちご?いちご、使ってます。
ニロか。
組み合わせやろな。
それが、もうちょっとクリームシャンテあるほうがうまいやろな。
ありがとうございます。
はい、すぐに改良して。
材料のバランスを変えたほうがよいという佐野さん。
しかし、その具体的な比率はアドバイスしません。
その先のことを思って。
佐野さんは言われたことを言われたとおりにする従業員ではなく自分と同じように独立して店を持つことができる職人を育てようと考えているんです。
これまで佐野さんのもとで修業し独立して店を持った弟子は30人。
その絆の強さも神戸ならではのものです。
27年前弟子の中で、最も早く店を開いた野村信希さん。
野村さんは今でも頻繁に師匠のもとに足を運びます。
おはようございます。
久しぶり、久しぶり。
元気やった?おかげさまで。
ことし初やな。
野村さんは何かに迷ったときは必ず、佐野さんに相談するといいます。
もう僕は本当に助けてもらいました。
自分が持っているすべての技術と知識を弟子に教えてきた佐野さん。
実は、そのことが佐野さん自身を助けることにもなったといいます。
阪神・淡路大震災。
3店舗あった佐野さんの店のうち2店舗が被害を受け営業できなくなりました。
佐野さんにとって最もつらかったのは預かっている若い弟子たちを一人前にしてやれないかもしれないということでした。
救いの手を差し伸べたのは野村さんをはじめとしたかつての弟子たちでした。
店を復旧するための支援物資を送るだけでなく営業が再開できるまで若い弟子を引き受けると申し出てくれたんです。
新しい商品の開発を任されている片山さん。
店を閉めたあとも材料のバランスを考えています。
佐野さんは、片山さん自身が答えを見つけるまで黙って見守り続けています。
田丸⇒一人一人がしっかりと立つことで初めて支え合えるという、その考え方が自分の技術を惜しみなく弟子に教えるという、ものの考え方がとても大きいなと思いましたね。
三坂⇒神戸は地方都市ですから1人の突出した人がいてもだめなんですね。
たくさんの、技術力が高い人を育てなくてはならないので自分の弟子だけではなくお店をクロスして、よそのお弟子さんまで教えていらっしゃるんですよね。
いろいろなケーキの作り方を習ってきたでしょうけれどもおっしゃるのはひと粒の朝露のようなひと言なんだと。
それを伝えるからこそ周りのお弟子さんたちにも発展していくということなんでしょうね。
新しいお店ができるときにはいろいろなお店から手伝いに行かれるんですね、そこでまたいろいろなお店の情報を仕入れて帰って来られる。
ライバルとか関係ないんですか。
関係ないですね。
そういうことが神戸スイーツの強さという感じがしますよね。
きょうはバレンタインデーで甘いお話かと思っていたら組織作りというか地域づくりというか、人材育成というか、深いですね。
パワーを感じますね。
きょうは神戸スイーツの秘密について、神戸スイーツ学会理事の三坂美代子さん、そしてリポーター中嶋さんに伝えてもらいました。
ありがとうございました。
続いてはこちらです。
田丸⇒「週末中継さきのり」きょうは東京都大田区の町工場なんだそうですよ。
雪の状況は、いかがでしょうか。
角田さん!角田⇒こちらは、一日雪が降り続いております。
降っていますね。
夕方から、また強くなってきた感じです。
私がやってきたのは大田区の町工場。
ここは町工場に囲まれている場所なんです。
あしたはこちらの町工場が一般開放されるイベントが行われるんです。
大田区には4000もの町工場があるんですが、そのうちの20を開放するということでいくつかご紹介していきます。
お邪魔します。
ふだんは精密機器から、航空機のドアノブの部品までさまざまなものを作っていらっしゃいます白石正治さんです。
こちらの工場を、1人で切り盛りしていらっしゃいます。
白石さん、ありがとうございました。
今作っていらっしゃるのは何ですか。
白石⇒きょうは特別な日じゃないですか。
ホワイトバレンタインデー。
ハートの。
金属がアルミなんですよ。
鉄を持ってもらえますか。
もう1つ、これが3分の1なんです、重さが。
作っていただきましたよ。
田丸麻紀さま。
田丸⇒うれしい。
手作りで作っていただきました。
ありがとうございます。
この形は、1つしかないんです。
型でやっているわけではないので。
あとでお送りします。
楽しみにしています。
白石さんは大田区でもアイデアマンとして知られていてさまざまなものを作っていらっしゃるんですよね、お願いします。
よっこらしょ。
50cmの、これで大体40リットルぐらい入るんですね。
何だと思いますか?何ですか、これは。
比留木⇒チョコレートの型?田丸⇒宇宙船?答えはこちらです。
ミニチュアサイズなんですが。
すごいすごい、おしゃれ。
金魚鉢、しかも壁に掛けられるんですよ。
すごい、だから半球型なんだ。
そうなんです。
水に耐えられるだけの強度を保ちながら軽くなければいけない、そういう技術が必要だということで出来たてほやほや、本邦初公開まだ世の中に出ていない、特別に見せていただきました。
金魚がどこから入ったのか考えたら夜寝られなくなる。
楽しいものを作りたいんですよね。
こういったアイデアすごいですね。
アルミのように、私の頭も軽いですから航空機もアルミが使われていますからそれから大田区にはたくさんのかたぶつでもあるし、そういう職人さんがいっぱいいますのでそういう人たちと知り合いになって交流して1つのものを作る。
ですからコーディネーターですかね私は。
みんなで協力して新しいものを作っていらっしゃるありがとうございました。
こういった専門的な技術を持った職人さんがさまざまいらっしゃいます。
こちらには工場が8軒並んでいるんですよね。
多いときは、昔は14軒並んでいたこともあったそうなんです。
続いても、ものすごい技術を持った職人さんをご紹介していきますよ。
こちらの近辺で最年長の職人さんをご紹介します。
失礼します。
すごいね、ちょっとうれしくなりますね。
小野信太郎さん、御年83歳です。
現在、車のエンジンの部品を磨いていらっしゃるところです。
磨き続けて65年。
磨きのプロです。
その技術が、1000分の1ミリ単位の狂いもなく均一に磨きあげるということで日本だけでなく、海外からもオファーが来るほどの腕前なんだそうです。
小野さん、ゴッドハンド神業ですよね。
小野⇒全くそのとおりだね。
小野さん、すごくお元気なんですよ。
その元気の印を見せていただいていいですか。
帽子を。
どうですか?83歳なのに、地毛ですよ。
黒々。
つやつや。
羨ましい。
元気なんですよね。
これからも元気で、このお仕事続けられますか。
おかげさんで、頑張りますよ。
頑張ってください。
私たちも、ずっと応援していますのできょうはありがとうございました。
きょうは髪の毛も見せてもらったりして、特別に見せてもらいました。
ほとんど目を離さないですね。
職人さんですから、真面目にお仕事をこなしていらっしゃいましたね。
あしたは、こうやって職人さんと直接話すこともできますので皆さん、ぜひ話しかけてみてください。
楽しそう。
しゃべってくれるのかな?あしたは1年でいちばん職人さんがしゃべる日と決めているそうなので、遠慮なく話しかけていただきたいと思います。
続いて、こちらの工場にまいりましょうか。
町工場を改修した展示場なんですよね。
工場で作られた部品ですとかあと職人さんが作ったおもちゃとか小物をあす当日、買うことができるということなんです。
あす本番ということで今スタッフの方々が準備していらっしゃるんです。
スタッフの方なんだ。
若い方が多いですよね。
そうですよね。
実は、大学生がこのイベントを企画しているんです。
地元の観光協会と、大学生が一緒になって町おこしの一環で企画されたということです。
お話を伺ってよろしいですか?どうですか?このイベントの企画に参加されてみて。
阿部⇒大田の町づくりにかかわって、ここにしかない職人さんの技を知ることができたのでしっかりアピールできればなと思っています。
このオープンファクトリーは、あすの午前9時半から午後4時半まで行われます。
職人さんにも会えますから来ていただきたいと思います。
雪で大変なんですが来られる方は来ていただきたいと思います。
ぜひ来てください、お待ちしています。
ありがとうございます。
町工場はふだんなかなか入れないですから。
作業中なんて見られないですからね。
皆さん、ユニークでしたね。
中継のカメラが入ってきたのにあんなにカメラのほうを見ない人たちも。
寡黙な。
なかなか珍しいですけれども1年でいちばんしゃべる機会にぜひ皆さん訪ねてみてはいかがでしょうか。
メッセージをいただいています。
宮城県仙台市の方からです。
こちらの地域でも雪が舞ってきました、佐世保でご当地アイドルの方が子どもがいるとはびっくりしました。
美佐子ねえさんの元気、僕にも少し分けてほしいですね。
比留木⇒とらのすけもきょうはチョコレートをもらったみたいですけれども、大きすぎへんかな?田丸⇒立派なチョコレートをもらいましたね。
おなかを痛くしないでください。
メッセージいただいています。
神戸のスイーツ、チョコレートの特集など、とてもうれしいです。
私は三重県に住んでいるんですけれども、昔はよく三宮の地下街にチョコレートを買いに行ったりしてショッピングを楽しんでいました。
田丸さんはバレンタインのチョコレートどんなものを選びますか。
自分が味見をしてみておいしいと思ったものを差し上げますよ。
自分で食べるんですね。
事前に食べますね。
バレンタインのエピソードはありますか。
私の所属している会社の社長にバレンタインデーにプレゼントをしようと思って、いっぱいチョコレートをもらうかなと思って、あえてネクタイにしたんですね。
後日会ったときに田丸君バレンタインありがとう、とてもおいしかったよって言われて。
たくさんもらいはる人はね。
そんなふうにお礼を言っていただいて。
そんなふうに間違えてみたいですけれどもね。
中嶋⇒2月14日の男性の心境はどうなんですか。
どきどきしますよ。
しますか。
します、します。
山口⇒私は、あまり縁がないので気がついたら2月14日が来て過ぎていって。
温度差が違いますね。
きょうは、三坂さんにもお越しいただいています。
スイーツ学会で、いろいろなところを食べ歩くわけでしょう?三坂⇒そうですね。
一日どれくらい行かれるんですか。
6か所とか、8か所とか。
そんなに。
行けば必ず食べますので行った軒数分は、いただきます。
そんな中できょうは神戸スイーツの秘密をたっぷり教えていただきました。
来週月曜日のゆうどきの内容です。
月曜日は「人生ドラマチック」。
ゲストはNHKのトークコーナー初登場の壇蜜さん。
グラビアモデルとしてデビュー。
今やその人気は女性にまで広がっています。
壇蜜さんの素顔に迫ります。
自分の好きな本を持ち寄りその魅力を発表し合うゲームが人気を集めています。
歌あり、笑いありそして人生の悩みあり。
このゲームに集う人たちの姿を伝えます。
壇蜜さんが出てきてちょっとスタッフがざわめきました。
来週もぜひご覧ください。
2014/02/14(金) 17:10〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどきネットワーク[字]
バレンタイン・チョコとの関わりが深い神戸は洋菓子店が立ち並び、舌の肥えた客も多い“洋菓子の町”だ。「神戸の洋菓子職人は客が育てる。」と言う神戸スイーツを特集する
詳細情報
番組内容
バレンタイン・チョコとの関わりが深い神戸は洋菓子店がたち並び、舌の肥えた客も多い“洋菓子の町”だ。戦後、「子供に栄養を取らせたい。」という母親たちの思いから、家庭で洋菓子を食べる習慣が定着。そのため、舌の肥えた市民が多く、「神戸の洋菓子職人は客が育てる。」とも言われている。さらに、師弟関係の絆が強く、技術を共有しながら切磋琢磨する神戸特有の慣習もある。多彩なスィーツが神戸から生み出される秘密に迫る
出演者
【キャスター】女優…田丸麻紀,比留木剛史
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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