VOICE 2014.03.14

明日から秋田新幹線は全車両、去年春にデビューしたE6系の新型車両、スーパーこまちへと切りかえられる。
大阪市長選のさなか市長不在で開かれた大阪市長選のさなか市長不在で開かれた大阪市議会本会議。
来年度の予算を審議するとても重要な場ですが、橋下前市長の辞職によって最低限必要な「骨格予算」のみが提案されました。
それでも、公明・自民・民主系の3会派は、「橋下前市長の色のついた予算が盛り込まれている」として、再来年度、公募校長を採用するための経費などおよそ6億6、000万円の計上を見送る修正案を提出、これに対し維新の会は「校長の採用は公募で行なうと条例で決まっている」と反発しました。
一方、野党会派からは…結局、修正案が可決され、維新の主張は負けました。
大阪市議会で当初予算案が修正されるのは珍しく今後、新市長のもと補正予算がどう組まれるのか注目されます。
【この部分は字幕がありません】全国のニュースでもお伝えしましたが、STAP細胞の論文調査について理化学研究所が中間報告を発表しました。
明らかになった内容について専門家の意見を聞きました。
理化学研究所の調査委員会は、STAP細胞の論文に外部から指摘されている4つの画像などについて、中間報告しました。
まず、「細胞の画像が歪んでいる」という指摘については、動画のひとコマを静止画にしたことによる解像度の違いで、「不正はない」としました。
次に、二枚の胎盤の画像が同じではないかという指摘。
小保方晴子リーダーからは「1枚不要なものを消し忘れた」と説明されたといいますが、当該箇所の本文中にも胎盤の説明はなく、調査委は「不正なし」と判断しました。
しかし、実験結果の画像を切り貼りしたのではないか?という疑いについては。
小保方さんの説明では、ゲル1のデータのひとつが「反応が薄かった」ためゲル2のデータに変えたということです。
なぜ、こんなことをしたのでしょうか?幹細胞研究の専門家は・・・。
そしてもう1つ、きわめて似ているネイチャーの画像と博士論文の画像。
調査委員会は、「同じ画像だ」と判断しました。
一方、小保方さんは、画像の訂正は申し出たものの「博士論文の画像だった」とは言っていません。
この点について、仲野教授は。
そして、なにより気になるのが、STAP細胞自体は存在するのか?という点。
現在、小保方さんは研究を停止中で「論文を取り下げる可能性について共著者と連絡を取り、検討しています」とコメントしています。
大阪市はきょう、北区の繁華街にある小学校の跡地を145億円で売却することを決めました。
跡地には52階建ての高層マンションが建設されます。
大阪・キタの繁華街、曽根崎に建つ大阪北小学校は2007年に閉校しました。
市は今年1月から売却先を公募し、住友不動産が予定価格68億円の倍以上の145億円で落札しました。
小学校跡地の売却額としては過去最高だということです。
計画では、52階建てのタワーマンションが建設され、1階部分には商業施設が入るということです。
また市の防災拠点として避難施設も設けられます。
工事は来年3月から始まり、2019年に完成する予定です。
ある新築マンションの広告に周辺住民は驚きと憤りを隠せません。
その訳とは…神戸市垂水区に建つマンション広告のチラシが波紋を広げています。
鉄道の駅が近く、海に面したしょう洒なマンションのようなんですが、一体、何があったのでしょうか。
今月、新聞の折り込みに入った一枚のチラシ。
「駅前に、海のパノラマ」と謳った10建てのマンションの売り出しです。
裏面には「西洋人を魅了し、かつての洋館街の趣が今も残る街」と、マンション周辺の環境の良さを紹介していますが、ここに掲載されたこの洋館の写真が周辺住民の憤懣を招いているのです。
神戸市垂水区の旧ジョネス邸。
この映像は去年8月に撮影したものです。
1919年、イギリス貿易商のフレデリック・モリス・ジョネス氏が建設、和洋折衷の様式が珍しく、「ひょうごの近代住宅100選」にも選ばれました。
しかし旧ジョネス邸は今はもうありません。
実は、この洋館の跡地にチラシのマンションが建てられるのです。
自分たちが取り壊した洋館の写真を使って周辺環境をアピールする不動産業者の姿勢に、旧ジョネス邸の保存を訴えてきた住民たちは憤懣やるかたないといった様子です。
音楽家の森本アリさんは旧ジョネス邸を残したいと去年、不動産業者と話し合いを進めていました。
森本さんたちは保存のために広く出資を募りましたが、業者側から提示された3億6,000万円に届かず、去年の秋、解体されてしまったのでした。
こうした経緯があっただけに今回の広告には周辺住民たちは戸惑いを隠せません。
今回の件について不動産業者に問い合わせましたが、「会社としては答えられない」というコメントが返ってきただけでした。
森本さんたちは解体された旧ジョネス邸の家具や階段などを保管していて別の場所での再建を目指しているということです。
長い入院生活を乗り越えても新たに子どもが直面する悩み、きょうの特集です。
いまや7割の人が治ると言われる白血病。
治療を終えて学校に戻ってくる子どもたちが増えています。
長期の入院生活を終え、去年学校に戻った女の子を支えた家族、学校、そして友達の1年です。
3年目に入りましたMBSのがん検診啓発キャンペーン。
きょうの特集は小児がんを取り上げます。
長い入院生活を終えて学校に戻る子どもたちは、嬉しい反面、自分の病気を分かってくれるだろうか、といった不安を抱えています。
去年、復学した小学5年生の女の子を取材しました。
大阪市平野区の小学校。
5年2組の調理実習の時間です。
北東紗輝さんは2歳の時、脳に腫瘍が見つかり、小学校に入るまで治療を受けていました。
いまも左半身に麻痺が残りますが、手の甲を使って上手に白玉を丸めます。
みんなで作ったデザート。
でも、紗輝さんは一緒に食べることは出来ません。
薬の影響で、免疫力が落ちているのです。
紗輝さんは毎日、お昼になると、いったん家に帰り、お母さんの手料理を食べます。
今から、3年前。
入院直後の紗輝さんです。
微熱が続き、体にあざができていたため、念のために受けた血液検査で病気が見つかりました。
「急性骨髄性白血病」。
幼いころに脳腫瘍を経験した紗輝さんにとって、2度目のがんとの闘いが始まりました。
7か月に及ぶ抗がん剤治療のあと、骨髄移植を受け、元気を取り戻していた矢先に、再発。
一刻を争う状況の中、骨髄の型が一致しない母親から移植を受けました。
入院が長引く子どもたちは、勉強が遅れないように、病院の中の学校、「院内学級」に入ります。
ただ、そのためには、「転校」をしなければなりません。
およそ7割が治ると言われる白血病。
退院して元の学校に戻るケースは増えていますが、院内学級に転校することで名簿から名前が消え、担任や友達から連絡が来なくなることもあります。
しかし、紗輝さんの小学校は、両親と常に連絡を取合い、夏休みには宿題を出しました。
そして、月に一度はクラス全員から手紙が届きました。
いよいよ退院が近づくと、不安なことが出てきました。
一番は、髪の毛がないこと。
でも、かつらがずれて恥ずかしい思いをするぐらいなら、と結局、かぶらないことにしました。
学校では先生が、全校児童に髪の毛のことや骨が折れやすく車椅子に乗っていることなどを説明しました。
そして去年2月、1年3か月に及ぶ入院生活が終わり、紗輝さんは学校に帰ってきました。
入院前は3年生でしたが、いまは5年生です。
免疫力が落ちているので、マスクと携帯型の空気清浄機が手放せません。
学校も、置くタイプのものを買いました。
勉強の遅れを取り戻すため、国語や算数などは特別支援学級で受けていますが、道徳や音楽などは、みんなと同じ教室です。
クラスメイトは、紗輝さんが教室にこられない日は、休み時間に支援学級まで遊びに行ったり、遠足は、紗輝さんが参加できる場所を選んだりして、いつも一緒にいられる工夫をしました。
先月。
5年生は、合唱の練習をしていました。
この春卒業する6年生の送別会で、歌を歌うことになったのです。
合唱にみんなで選んだ曲は、「フミダシテ」。
紗輝さんが入院中に出会ったコーラスグループの曲で、辛い治療も前向きにさせてくれた歌です。
そして迎えた6年生の送別会の日。
紗輝さんは、しんどくても、みんなと共に立って歌うと決めていました。
紗輝さんは、学校に戻ってくることを決して諦めませんでした。
そして、家族や学校、友達は、一緒に病気と闘いました。
春から、6年生。
少し勇気を出して、友達と教室で給食を食べてみるつもりです。
紗輝さんは風邪が流行ったり、インフルエンザの生徒が一人でも出ると教室に入れないのですが、小学校最後の一年、できるかぎりクラスのみんなと過ごして、修学旅行にも一緒にいきたいと話していました。
きょうのテーマは「核のゴミ」です。
原子力規制委員会は鹿児島県の川内原発の安全審査を優先して行う意向を示し夏までの原発再稼動が現実味を帯びてきました。
しかし、原子力について考える上で忘れてはいけない大きな問題があります。
それがこの「核のゴミ」なんです。
松本AN「核のゴミといいますと?」ここでいう核のゴミというのは高レベル放射性廃棄物のことですが高レベル放射性廃棄物とは・・・大雑把にいうと原発は燃料のウランを燃やして発電しますが、使用済み燃料を日本では再び使用しようと再処理しています。
それでも残った放射性廃棄物をガラスと混ぜたものがガラス固化体と呼ばれるいわゆる「核のゴミ」です。
松本AN「放射線量は高いんですか?」放射線量は毎時1、500シーベルトでそばにいれば20秒で死に至る値です。
この「核のゴミ」の処分方法については以前から議論されていて、処分先として宇宙や海の底、また南極の氷の底など検討されましたが、今、国が推進しようとしているのが「地層処分」です。
VTRをご覧ください。
世界で初めて地層処分の場所を決めたのはフィンランド。
オンカロという処分場の建設が進められています。
地下550メートルまでトンネルを掘りそこに使用済み核燃料を埋めて毒性がなくなる10万年後を待つと言う途方も無い計画です。
ところが、このオンカロを見学したこの人が・・・一方、安倍総理は使用済み核燃料の問題は「国が前面に立って解決する」と強調しています。
松本AN「10万年といわれてもピンときませんが?」10万年前って言うとナウマンゾウが大阪を闊歩していた頃で人間もネアンデルタール人でした。
フィンランドのほか、同じく北欧のスウェーデンも処分地を決めています。
どちらも20億年近く動いていない硬い岩盤であることも大きいです。
このほか、アメリカも中部の砂漠地帯に建設する方針だったのですが、オバマ政権がストップさせました。
実は国は2002年から「処分のための調査をしていい」という自治体を公募してきました。
活断層や火山の活動歴を文献で調査する文献調査に応じただけで年間10億円、ボーリング調査などに応じれば年間20億円という巨額の交付金をもらえます。
もちろん、建設・操業となれば莫大な電源三法交付金の対象となります。
そこで応募を検討したとされる自治体が・・・・これらの自治体、やはり地方の町や村が多いですが、結局、全て立ち消えになっています。
そこで国は去年、「科学的根拠に基づいた有望地に国が申し入れる」方式に方針を大きく変えました。
また、国民へのPR活動にも積極的に乗り出しました。
今月から、大阪を皮切りに地層処分を巡るシンポジウムが始まりました。
主催は原子力発電環境整備機構。
地層処分について理解を深めてもらうのが狙いです。
現在、すでにガラス固化体にして25、000本相当もの使用済み核燃料が日本ではすでに発生しています。
松本AN「今はどこにあるんですか?」処理の委託先であるフランスやイギリスから戻されて青森・六か所村の中間貯蔵施設に保管されていたり、そのままの状態で各原発に貯蔵されています。
エネルギー問題に詳しい京都大学の植田和弘教授は・・・「暫定的に保管して、安全な処分技術の発展を待ったり本当に地層処分でよいのか国民の議論を行ったりするステップを踏むことが必要では」とおっしゃっています。
鹿児島の川内原発が原子力規制委の審査に合格して夏までに再稼動するのではなどとされていますが「核のゴミの捨て場所問題」についても私たちは同時に真剣に考え始めなければいけないのではないのでしょうか。
今月21日から始まる第86回センバツ高校野球大会の組合せが決まりました。
各チームのキャプテンが集まって行われた今年の組合せ抽選会。
対戦が決まるたびに会場はどよめきに包まれました。
大会初日の第二試合、近畿校のトップを切って、京都・福知山成美が登場。
大阪・履正社の相手は、都立高校初めてのセンバツ小山台。
東西対決となりました。
二日目第二試合。
27年ぶりのセンバツ、徳島・池田は、和歌山の海南と対します。
名将、蔦文也監督のもと80年代、甲子園に旋風を巻き起こした「やまびこ打線」の復活に期待がかかります。
三日目。
地元、報徳学園は明治神宮大会優勝の強敵、沖縄尚学に挑みます。
四日目は近畿2校が登場。
智弁学園は、第一試合で三重と対戦。
主砲の岡本和真選手。
高校通算56本塁打を放つ今大会ナンバーワンスラッガーに注目です。
第三試合、智弁和歌山と明徳義塾は一回戦屈指の好カード。
秋の近畿大会の王者、龍谷大平安は奄美大島から21世紀枠で初出場の大島と対します。
高校球児たちの熱き戦いは3月21日に開幕です。
【天気予報は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】2014/03/14(金) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
VOICE[字]

学校に戻りたい…小児がん患者のためにできること▽核のゴミを石田解説

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