マサカメTV「舌で楽しむ目で楽しむ!春の味覚狩り」 2014.03.29

桜も咲きすっかり春の兆し。
暖かい風に誘われてどこかへ出かけたくなるそんな季節がやって来た!春といえば花咲き乱れる美しい景色。
身も厚くプリプリとした食感がたまらない貝。
そして脂の乗った魚たち。
…って事で!そう今回は…マサカメリポーターたちが早春の房総を旅しながら旬の味覚をワンランクアップさせちゃうまさかの技をご紹介!では早速レッツゴー!まずは…マサカメリポーターのどきどきキャンプです。
見てよほら。
「ほっぺたおちた!」ですよ。
あの状態ほんとになったら…やって来たのはイチゴ農園の密集地帯千葉県山武市。
各農園が工夫を凝らしている。
昔はイチゴ狩りっていうとこんなふうに腰をかがめて取り続けていませんでしたか?だが今や進化しているんです。
例えばこちらは…これなら腰が痛くなる事もなく楽々。
親子でこう。
親がこうやりながら…。
子供がつまんでいける。
どんどん食えちゃうっていう。
そんな急にならないでしょ!更にこちらは車いすを用意。
通路も広くしお年寄りや足が不自由な方でも楽しめるというわけだ。
イチゴをねただでさえ甘いですけども更に甘くした達人がこちらの農園にいるという事で。
ここですか。
早速行きましょうか。
ジャジャン!お〜!そこで目にしたのは赤く輝くイチゴの数々。
何これ!でけえ!すごい重みだこれ。
「まずはリポーター2人で肝心の味を確認してほしい」と言う達人。
(佐藤岸)あ〜!ビックリした。
達人…イチゴ狩りのできる観光農園を始めて12年。
何!?さらに甘くするだと?何だって!?果たして本当なのか甘さを確認してみる事に。
糖度の測定をお願いしたのは…これはどちらも達人の農園で育った同じ品種同じ熟し具合のイチゴ。
右がイチゴ狩りの方法をちょっと変えたマサカメイチゴ。
左が通常のイチゴだ。
一体達人田中はイチゴ狩りの方法をどう変えたというのか?ヒントはこの施設の中に見えているというのだが…。
(佐藤)あれ扇風機なの?
(佐藤)あ〜そうだね!関係ないね。
さあ皆さんは気づいただろうか?達人田中のまさかの目のつけどころ。
一緒に考えて頂こう!
(拍手)さあ始まりました「マサカメTV!」。
面白TV!よろしくお願いいたします。
達人のマサカメは「イチゴ狩り農園でホニャララしたらイチゴが全部甘くなっちゃった」という事なんですね。
大体果物とかああいうのは…頑張ろうとするから?頑張ろうとするから。
どういうストレスをかけてますか?栄養をあげないとか。
「苦しい!」って言ってると…。
そうしたら甘くなると。
水をあげないという事なんですね。
厳しい環境ですよねイチゴにとってはね。
甘くないスイカも塩かけたら甘くなるでしょ?それまたちょっと違うんじゃないですか?甘さが際立つってやつですから。
でも塩吸ってたりとかするとすごい甘く…。
塩まくのは相当…死んじゃうくらいのストレス。
イルミネーションが出てきたのでこの季節にクリスマスのイルミネーション飾ってる意味って何かあると思うんですよ。
そしてイルミネーションをつける。
夜も営業してる。
そしてイチゴもついでに甘くなる。
一石二鳥な感じで。
ストレスはかかるかもしれないですね。
イチゴも…春日さんはどうです?イチゴがなってるでしょ?ズラッと。
その上ですよ。
布みたいな黒い布が…。
あれがイチゴ狩りの時はバサーッと全部かぶるわけよ。
だからずっと睡眠している状態を錯覚させるわけイチゴに。
そこを…多分これ違うな。
(笑い声)同じ品種同じ育て方なのにイチゴが甘くなる方法を編み出した達人田中。
そのヒントは施設の中にあるという。
この辺ももう一度見て下さい。
ず〜っと見渡して下さい。
ハウスの天井を見てみるとたくさんのイルミネーションが。
イチゴの上にも電球がずら〜っと並んでいる。
という事は?
(岸)分かった!そう達人田中の農園では夕方から夜にかけてイチゴ狩りができるのだ。
やって来たお客さんに聞いてみると…。
2人も食べてみる事に。
(2人)いただきます。
では…実験に協力してくれた佐藤氏によるとイチゴは日中光合成で作られたデンプンを実にためる。
そして日が当たっている間はそのデンプンを糖に変え甘くなっていくのだ。
つまり一日の中で最も糖の量が多いのは夕方というわけだ。
イチゴの甘さは温度にも左右されるという。
イチゴの中に多く含まれるフルクトースという甘味成分。
他の甘味成分が温度によってほとんど変化しないのに対しフルクトースは温度が低いほど甘味度が上がっていくのだ。
農園で採取したイチゴの昼の平均温度は18.6度。
しかし夜は8.9度と10度近く低くなっていた。
つまり達人が始めた…でも…ナイター営業を行っていない通常のイチゴ農園の場合はどうしたらいいの?昼間デンプンを作り夕方糖の量が最も多いイチゴだが夜は実の中の糖を自分で消費し朝になった時点では甘さが落ちてしまうのだ。
だがこの下がり方は気温の違いで大きく変わる。
夜の気温が高いと自らの呼吸で糖を多く消費し逆に気温が低いと呼吸量が減り糖をあまり消費しない。
つまり…
(拍手)お〜すごい!春香クリスティーンさん正解!すごいねえ!初めて聞きましたねナイターでイチゴ狩りやるなんてね。
半分ねやっぱクリスマスのを忘れてんのかなと思いつつも…。
(マサカメくん)マサカメールマサカメール!そっか〜。
甘くなったイチゴの話を今しましたがそれを更に甘く味わう方法を見ていきたいと思うのですが。
パネルがその辺に。
こちらにありますな。
これを…パンッ。
(鹿島)おいしくなったイチゴ甘くなったイチゴの見分け方っていうんですかこのイチゴの中のどこで…。
どの部分を見ればいいのかと。
(山瀬)思った。
一目瞭然でしたね。
まさにこうなってるところが…甘くなって熟すとこうなるんですって。
これ迫力ありますね。
ここを見ればいいんですよね。
参考にしてみて下さい。
さあ続いてのマサカメはこちらです。
どうぞ。
南房総の旬の味といえば…もちろん豊富な「海の幸」。
港では毎日旬の魚介類が水揚げされる。
なすなかにしの2人がやって来たのはいすみ市の大原漁港。
この日港で揚がっていたのは…。
(那須)うわ〜リアルやな〜。
(中西)プチ水族館。
足が太く独特な弾力のある大原産のマダコ。
タコ飯にしても刺身で食べてもうまい!あっどうもすいません。
えっ!伊勢エビ!?なんとマダコの餌は伊勢エビ!殻ごと丸飲みにするのだ。
そんなふうにリードして頂けるという事は…はい。
達人ですか!達人中村松洋。
14歳から海に出て50年というベテラン漁師だ。
その達人が南房総でまさに今が旬だという魚とは?これなんですよ。
これが今旬のお魚?そうですね。
実はここいすみ市では程よく脂の乗った旬のイナダを更においしくするとっておきの食べ方があるという。
…って事で早速達人にその料理を作ってもらう事に。
刺身をたたいたら薬味を投入。
更に味付けの味噌を入れ出来上がったのは…。
そう「なめろう」。
あ〜おいしそう。
(荒俣)これは御飯に載せたらたまんないな。
荒俣さんの言うとおりなめろうは御飯にたっぷり載せても良し。
更に…さまざまな料理に変化するのだ。
いただきま〜す。
いただきます。
(中西)めっちゃおいしそうじゃないですか。
そうこのまま食べてはいけない。
何だって!?なめろうが隠れるくらいたっぷり入れるとおいしくなるものって一体何だ?なめろうにあるものをたっぷり入れた料理を他の地域の人に見せてみると…。
何やらみんな驚いているぞ?達人中村は「豪快にたっぷりと」なめろうの皿に何を入れちゃうんだ?漁で汗をかけばミネラルが必要。
海の男なら山盛りで食べる?「塩」なのか?海の男がたっぷりといえばやはり「日本酒」なのか?海の男といえど時々は甘いものが食べたくなる?「砂糖」なのか?体力勝負の漁師。
多少すっぱくても健康のためならどんどんかける?「お酢」なのか?果たしてこの4つのどれなのか。
さあ皆さんも考えて頂こう!これどれもこれもなめろうが隠れるぐらい…。
せっかくあんなにおいしい状態のなめろうがあるのに。
希望では…1つの作業にしちゃう。
多分普通じゃないんだよね。
しょうゆとかお酒だと誰でもが発想するから砂糖をかけた場合どうなるか。
お皿いっぱいに…。
でも塩って線も捨て難いんだけどね実は。
で塩を…それは気が付かなかった。
確かに。
一番真面目に考えてくれましたね。
いすみ市大原では一体何をたっぷり入れて食べているのか?なめろうってねお酒と合わせたら最高な気がするんですよ。
これ違います?日本酒。
(那須)こんなもんかな。
絶対おいしいと思うねんけど。
まあお酒欲しいなるもんな。
じゃあいただきますね。
まず日本酒。
俺はもう普通に考えていい?うん。
俺これや思うねん。
塩。
いきま〜す。
うわ〜!そらそうやわ。
あえて甘くするんじゃないですか?え?砂糖?うん。
これちょっといってみえへん?これはだって考えられへんもんふだん。
(中西)砂糖はなあ…。
(那須)これもたっぷり…。
えっ?わけわからん!達人にふだんどおりやってもらった。
(中西)あららら…あ〜!そんなにいきますか!
(那須)めちゃめちゃいきますね。
(中村)これが隠れるくらいまで。
(中西)たっぷりですね!
(那須)これぐらいいくんですね。
(中村)そうです。
豪快にお酢が注がれたその名も…お〜!完全になめろうが沈んじゃってます!しかし豪快な漁師料理とはいえここまで入れて…なめろうの味付けに使われた味噌が肝心だという。
また…海の男たちが作った料理「なめろう」。
そこに豪快にお酢を入れた「すなめろう」。
ではいいですか?いっちゃいますよ。
(一同)わ〜!
(春香)十分十分!こんだけ入るとそうですよねえ。
(鹿島)満遍なくね。
だんだんねちょっとだけ…。
色が白くなってきてる。
本日は漁師料理という事もありますのでざっくばらんにじか箸で皆さん申し訳ないですがいって頂いて。
じゃあそれぞれ取って下さい。
どうぞどうぞ。
いっちゃいましょう。
(虻川)すごい酢の香りが…。
先生ちょっといってみて下さい。
ちょっと上向いて…。
そんなにすっぱくない。
え〜!え〜!
(鹿島)みんなやっぱり匂いをまず嗅ぐんですね。
全然すっぱいよ匂いは。
結構ベチャベチャ。
ベッチャベチャ。
大絶賛。
2個目だ荒俣さん。
すいません私も。
うまいこれ!これ最高!これさ普通のなめろうより…あ〜!レモンを搾って…。
(春香)イタリアとかにありそうな感じの。
(荒俣)あんな感じ。
マリネぐらいのちょうどいい…。
(山瀬)いいねいいね!続いてはこちら潮干狩りだ。
網で焼けば抜群の香り。
く〜たまりません!家に持ち帰る時皆さんどうやって運んでます?帰り道車や電車で長時間かかると温度が上がり貝の鮮度が心配だ。
新鮮なまま持ち帰る方法はないものか?木更津の貝を見続けてきた男達人石川義男。
達人石川によると貝の鮮度を保とうとこうして…しかしこの方法だと重たくて持ち運びが大変。
そればかりか実は…そんな問題を一気に解決するとっておきの方法があるという。
達人の言う簡単な方法とは?さあみんなで考えて頂こう!泥の中にそのまま…。
泥と一緒にね。
うん。
どうぞ答えて下さい。
時間がありますから。
もうその場で焼いて帰っちゃう。
鮮度抜群。
そう水道水!貝の博物館で学芸員を務める山本氏に水道水の効果を聞いてみた。
実際にそうなのか?海水の中のアサリに水道水をかけると…。
確かに!ただし…更に持ち帰った時の…最近ではこのように蛇口から海水が出る施設も多いのでペットボトルなどで持ち帰れば完璧なのだ。
鮮度を保ったまま簡単に潮干狩りの貝を持ち帰る方法。
達人石川のマサカメすぐに実践あるのみ!真水で洗う人なんてあんま聞いた事ないですよね。
春香さんって潮干狩りやった事あります?ないです。
日本に来てもまだやった事ないですね。
潮干狩りは楽しいですよね。
(荒俣)楽しいですよ。
しゃがんじゃうんですよね。
そうそう。
こうやって座るからね。
どんどん深いとこ行っちゃうんですよね。
「その辺見たな」つって。
それじゃあ春日さん最後にマサカメくんの気持ちを代表してひと言お願いいたします。
この間打ち上げで「短めに」と…。
(笑い声)なるほどなるほど。
「今日は『旬特集』という事で旬の一発ギャグをやってくれ」。
なるほどね。
面白いじゃん。
いきましょうかじゃあね。
夜のイチゴを食べて…アマー!私は貝になりたい。
おうち帰ったら戻してよ海水で。
という事で「マサカメTV!」以上でございます。
それではまた次回です。
ありがとうございました。
(拍手)2014/03/29(土) 18:10〜18:43
NHK総合1・神戸
マサカメTV「舌で楽しむ目で楽しむ!春の味覚狩り」[字]

旬の味覚狩り!早春の房総を旅しながら旬の味をワンランクアップさせる技をご紹介。イチゴ狩りで甘いイチゴを見分けるには?潮干狩りでとった貝を新鮮に持ち帰る方法とは?

詳細情報
番組内容
旬の味覚狩り! 早春の房総を旅しながら旬の味をワンランクアップさせる技を紹介。イチゴ狩りで甘いイチゴを見分けるには? 潮干狩りでとった貝を新鮮に持ち帰る方法とは? 【司会】オードリー、鹿島綾乃アナウンサー 【ゲスト】荒俣宏、山瀬まみ、虻川美穂子、春香クリスティーン 【リポーター】なすなかにし、どきどきキャンプ
出演者
【ゲスト】荒俣宏,虻川美穂子,山瀬まみ,春香クリスティーン,【司会】オードリー,鹿島綾乃,【語り】中井和哉

ジャンル :
バラエティ – クイズ
情報/ワイドショー – その他

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