情報まるごと 2014.02.14

こんにちは、情報まるごとです。
史上最高得点でした。
フィギュアスケート男子シングルショートプログラム、羽生結弦選手がトップです。
プレッシャーもあったと思うんですが、見事な演技でしたよね。
興奮しました。
見ていてしびれてしまいましたね。
ねぇ。
金メダルまであと一歩です。
日本時間のあす未明、フリーに挑みます。
後ほど刈屋解説委員とお伝えします。
その前にですね、心配される雪についてです。
西日本と東日本の太平洋側で雪が降り、あすにかけて山沿いを中心に積雪が増える見込みです。
今の雪の降り方はどうなっているのでしょうか。
東京・港区から中継でお伝えします。
東京・港区です。
雪が明け方から続いています。
先週末の雪よりも湿り気の多い雪です。
ですから、服に落ちてきた雪も、すぐにとけてしまいます。
これから外にお出かけになる方、できるだけ水を通さない素材の上着を着てください。
そして私の後ろ、急な坂道の歩道にも、雪が積もりました。
その湿った雪ですので、先日よりも足元がつるつると滑りやすくなっています。
すでに全国各地で、けがをなさった方が出ています。
これからお出かけになる方、坂や段差を中心に、足元には十分な注意をお願いします。
東京ではこれから、この雪と風がさらに強まる見込みです。
東京・港区でした。
気象庁によりますと、西日本の南の海上にある低気圧の影響で、太平洋側の広い範囲で雪が降り、内陸を中心に積雪が増えています。
午後1時の積雪は、甲府市で22センチ、奈良市で15センチ、津市で12センチ、大阪市と名古屋市で4センチ、東京の都心と横浜市で1センチなどとなっています。
沿岸部の雪は、これから次第に雨に変わる見込みですが、西日本や東日本の内陸や山沿いではあすにかけて、東北の太平洋側ではあさってにかけてまとまった雪が降り、積雪が増える見込みです。
あすの昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東で70センチ、甲信と東海で50センチ、東北の太平洋側で40センチなどと予想されています。
また平地の多い所では、東海と甲信、関東北部、それに東北の太平洋側で30センチから40センチ、近畿と関東南部で3センチから20センチと予想されています。
風にも注意が必要です。
近畿や東海、関東、それに東北の太平洋側では、あすにかけて風が強まり、最大瞬間風速は30メートルから35メートルと予想され、沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、路面の凍結や雪による交通への影響、強風、高波などに十分注意するよう呼びかけています。
交通にも影響が出ています。
国内の空の便は、これまでに羽田などを発着する日本航空の75便と、全日空の40便の欠航が決まりました。
またジェットスターも12便の欠航を決めました。
航空各社によりますと、今後の雪の状況によっては、欠航や遅れがさらに増える可能性があり、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
新幹線への影響です。
JR各社によりますと、東海道新幹線は雪の影響で、浜松駅と新大阪駅の間で、始発から速度を落として運転しています。
このため、上下線ともに最大で50分程度の遅れが出ています。
そのほかの東北、山形、秋田、上越、長野の各新幹線は、午後1時の時点では平常どおり運転しているということです。
この雪のため、けがをする人も各地で相次いでいます。
お出かけの際には、車のスリップ事故や歩行中の転倒などに十分ご注意ください。
雪の今後の見通しと注意点について、気象予報士の加藤さんがお伝えします。
太平洋側では積雪が増えてきています。
こちらは午後2時現在、大雪警報や大雪注意報が発表されている所です。
ふだん、雪に慣れてない地域、東日本や西日本、太平洋側にも発表されている所が多くなっています。
近畿や東海、それに甲信地方には、大雪警報が発表されている地域もあります。
この雪、このあと、これから強まる所もありそうです。
では雪の予想です。
近畿や東海は夕方ごろにかけて、大雪になる所がありそうです。
一方、関東地方は夜にかけても広く雪でしょう。
ちょうど帰宅の時間帯、東京都心も含めて雪の予想となっています。
この紫色の表示の所は、雪が強く降る所です。
関東甲信地方では、今夜からがピークとなります。
あすの明け方にかけては、紫色の表示、雪が強くなる地域もどんどん広がる予想です。
平野部も含めて大雪となるおそれがあります。
あすの日中になりますと、平野部では雪から雨に変わりますが、山沿いでは雪、さらに東北地方ではあすが雪のピークとなります。
あすは東北の太平洋側、再び大雪に警戒が必要となりそうです。
あすの昼にかけて予想されている雪の降る量は、平地の多い所で、東海や甲信、それから東北の太平洋側にかけて30センチから40センチ、東京23区は10センチと予想されています。
では天気図です。
今回もこの大雪の原因は南岸低気圧です。
あすにかけて、発達しながら進んできます。
先週土曜日の大雪のときと比べますと、低気圧のコースはやや北を進みます。
今回は沿岸付近を進む予想です。
このために、あすの日中になりますと、平野部では雨に変わる所もありますが、油断はできません。
激しく降るおそれがあります。
そして低気圧の中心が近いことから、風も急激に強まるでしょう。
そしてこの低気圧、動きが遅いのが特徴です。
あすの夜にかけてもあまり進みません。
風が強い状態が長く続きそうです。
あすにかけて予想されている最大瞬間風速は、30メートルから35メートル。
立っていられないくらいの非常に強い風が吹き、雨や雪を伴って、大荒れの天気となりそうです。
さあ、すでに交通機関に影響が出ています。
また前回の大雪のときには、転倒やスリップ事故が相次ぎました。
車を運転される際は、いつも以上に慎重になさってください。
また足元は滑りにくい靴を履いて、ゆっくり歩くようにしましょう。
そして、湿った重たい雪が降っているということで、停電も起こりやすくなります。
停電に備えて、懐中電灯やカイロなど、暖をとるものを用意しておくとよさそうです。
続いてはソチオリンピックです。
きょうもフィギュアスケート実況歴20年です。
刈屋富士雄解説委員とお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、刈屋さん、まずは何度見てもすばらしい、羽生選手の演技からです。
そうですね。
丸ごとご覧いただきます。
パリの散歩道。
まず4回転。
下りた。
完璧ですね。
羽生はこのショートプログラムで、ジャンプを2つ、後半に持ってきています。
高い。
トリプルアクセル。
トリプルルッツ、トリプルトゥループ。

3つのジャンプ、完璧です。
コンビネーションスピン。
強い!世界ランキングナンバー1、強さを見せつけました。
羽生結弦。
101.45!ついに出ました。
ショートプログラム、史上最高得点。
下りてほしい4回転。
4回転のトゥループ。
ちょっと回転を緩めてしまいましたね。
トリプルアクセル。
トリプルルッツ、トリプルトゥループ。
成功。
コンビネーションスピン。
高橋らしさが出ました。
4回転のトゥループ、ダブルトゥループ。
ダブルルッツです。
2回転になってしまった。
刈屋さん、どう見ましたか?
羽生選手は、明らかに団体のときよりも調子が上がってきている。
しかも団体のときの修正点をしっかり修正してきている。
ただ、出だしがすごくちょっと硬かったかなと思ったんですけれども、その中で、4回転を決めて、どんどんどんどん体がほぐれていったという印象ですね。
あとの2人は、ミスをしたんですけれども、メダル圏内に踏みとどまったという形じゃないでしょうか。
では、その順位を見てみましょう。
こちらです。
羽生選手が史上最高得点で1位。
そして高橋選手が4位、町田選手は11位です。
刈屋さん、この点差を見ますと、1位の羽生選手と、そして2位のパトリック・チャン選手、この2人、飛び出しているということでいいんでしょうか?
もう金メダルと銀メダルはこの2人だというふうに断言していいんじゃないでしょうかね。
そうですか。
どちらがその色のいいほうをとるのかという勝負になってくると思いますね。
では、その羽生選手のライバルともいえます、カナダのパトリック・チャン選手の演技です。
4回転3回転です。
4回転のトゥループ、トリプルトゥループ。
きれいです。
トリプルアクセル。
よく耐えた。
トリプルルッツ。
さすがはカナダ、パトリック・チャン。
このチャン選手と、1位の羽生選手、点差というのを改めて見てみます。
およそ4点差なんですね。
羽生選手がやはり、初めて100点を超えたというインパクトが強くて、羽生選手が金メダル、かなり有力じゃないかという流れを感じているかもしれませんけど、この点差ですと、全く互角であるというふうに見なきゃいけないのかなという感じがしますよね。
もし、この101点のあと、5点差以上ついていたら、きょう、この場で、私、金、当確マークをここに、羽生選手に打とうかと思っていたんですが、3.93というのは実に微妙で、やはりパトリック・チャンのフリーを考えると、全く互角、横一線というふうに見なければいけないのかなと。
その根拠として、点数を技術点と演技構成の、いわゆる芸術点で分けて、この合計が総得点になるんですけど、総得点では3.93リードしてる。
技術点では羽生選手がやはり大きくリードしているんですね。
ただし芸術点、いわゆる演技構成点ですと、実はチャン選手のほうがリードしている。
高いんですね。
ということになるんですよ。
しかもフリーは、この演技構成点が倍になりますので、そう考えると、3.93という差は、あってないようなものだというふうに考えなきゃいけないと思いますね。
フリーでは、構成点のほうが強い人が有利ということですね?
どちらかというと、もし互角の力があった場合は、演技構成点が高いほうが有利というふうにいえると思います。
ただし、技術点、この部分は羽生選手は、極めて安定して強いですから、この部分でこちらを引き上げることもできると。
これを見ると、明らかにフリーでのポイントっていうのは明確で、技術展に有利な羽生選手が、その技術点を生かしてここで離せるかどうか。
つまりそのためには、チャン選手は4回転ジャンプを1種類しか跳べませんけど、羽生選手は2種類の4回転ジャンプを跳ぶんですよね。
その2種類の4回転ジャンプをしっかりと跳ぶことができるかどうか。
さらに、この演技構成点であんまり離されないために、先に演技をする羽生選手は、やっぱり演技構成点をなるべく高く取るために、プログラムの終盤、4分半の最後のところまで、スピードを落とさないということが大事ですね。
もしスピードが落ちてくると、あとに控えるチャン選手がいるからなっていうことで、この点数が抑えられる可能性が出てきます。
逆にチャン選手は、リードされている技術点の部分の、特にトリプルアクセルのポイントがもう一つ合っていませんので、それができるかどうかにかかってると思います。
まだまだ、本当に手に汗握る、今度のフリーということになってくるわけですね。
そうですね。
さあ、どうなるか。
これは応援するしかありませんね。
応援しましょう。
さあ、そしてですね、もう一つ、3位以降からも実は目が離せないということで、刈屋さん、3位から11位の町田選手まで、こちらありますけれども。
今の得点は総得点で争いますので、ショートプログラムで重要なのは、順位ではなくて点差なんです。
そう考えると、11位の町田選手までの間が、もう詰まってますので、この9人にチャンスがあるんじゃないかといえると思いますが。
いわゆる、日本は2つ目のメダルを手にできる?
そうですね。
2つ目のメダル、つまり銅メダルをとれるところに、2人入っているということがあります。
特に、でも高橋大輔選手が有力だろうと思いますし、フェルナンデスとの争いが、やはり一番のポイントになってくるのかなという感じがしますよね。
この2人の差というのを。
ちょっと見てみましょうかね。
その差ということをもう一度確認しますと、このフェルナンデスと高橋選手というのは、もうほとんど差がないんですよ。
もうほとんどない。
本当だ。
さらに、町田選手との差が3.50。
これは羽生選手とチャン選手の差よりも、ない差のところに、9人入っているということになりますね。
ですからその9人にチャンスがあるといえますが、その中でもやはり、一番有力なのは高橋選手だろうと思います。
なぜかというと、高橋選手は、演技構成点が高い。
フェルナンデス選手は、3つの4回転ジャンプを持ってる。
この2人のちょっと得点内容を比べてみますと。
出ないかな。
ショートの分析をしましょう。
ショートプログラムの。
先ほどの羽生選手とチャン選手と同じような比較をしてみると、技術点はフェルナンデスのほうが高い、ただし演技構成点は高橋選手が高い。
あれだけミスをしても、全体の3番目の高さを持っています。
ですから高橋選手は、この演技構成点が高く評価されていますので、フリーで一番得点を挙げる可能性が高く、つまり高橋選手が銅メダルをとる可能性が一番高いといえると思います。
ただしフェルナンデスが、2、3回の4回転ジャンプをクリアに決められてしまったときに、どういう点が出るかというのは、なかなか分からないかと。
この2人が伸び悩んだときに、町田選手が入ってくる可能性が出てくるということになりますね。
高橋選手のショートの演技を見て、さらにここをというポイントは?
もう4回転に尽きますね。
4回転ジャンプが3回転に評価されちゃって、もうそれだけで、6点ぐらい失ってるんですよ。
ですから、4回転のときに、回りきって転倒してたら、この点数よりもさらに5点ぐらい高いんです。
90点ぐらいいくんです。
回り切る?
回りきること。
だからフリーでしっかりと、この部分ですね。
これ、最後、解説者が緩めてしまったと言ってましたんで、転倒をちょっと恐れて緩めたことによって、3回転という評価がされちゃったんです。
ですからこれ、3回転と評価されると、3回転ジャンプ、つまり4点台ぐらいのところしかもらえない。
でも4回転となると、10点以上もらえると、その6点差のところを考えると、回りきって減点されたほうが、得点は高いんですよ。
ですから、フリーでしっかり回りきって、回り切ってとにかく演技を続けていけば、演技構成点が稼げますので、銅メダルが見えてきて、日本選手、複数の表彰台という可能性が高まってくるんじゃないかなと思いますね。
なるほど。
2つのメダル獲得なるでしょうか。
ではその滑走順を見てみましょう。
町田選手は18番目、午前2時59分ごろに登場の予定です。
高橋選手は20番目、そして羽生選手、チャン選手と続きます。
刈屋さん、この滑走順はどう影響しますか?
町田選手はもう、とにかく自分のベストを尽くして後続を待つと。
高橋選手はとにかく4回転を回りきって、最高の得点をここで挙げておくと。
問題はこの最後の2人ですよね。
チャン選手の前にできたってことは、羽生選手にとっては、自分の演技に集中できるからいいと思うんですけれども、もし会心の演技でなかった場合に、ジャッジが、後ろにチャンが控えてるっていうことで点数を抑えてくる可能性はあるんですね。
ですから、しっかりと2種類の4回転ジャンプおよびプログラムを最後までスピードを落とさないと、滑りきるっていうところを見せないと、後半にもしスピードが落ちて、うん?羽生選手、ちょっとスタミナが切れてきたかなと思われたときに、ジャッジは、うーん、このあとのチャンを見てから決めようかなっていう話になってしまうので、とにかくその部分をしっかりと滑りきるということが重要になってくると思います。
逆にここで羽生選手がすごい得点を出したら、流石のチャンも、かなりプレッシャーを感じると思いますね。
もうどうかこの順番が、羽生選手に有利な方向に影響してほしいと思いますが。
このフィギュア男子シングルフリーは、あす午前0時からです。
NHKBS1で生中継します。
では次に、カーリング女子です。
前の試合では地元ロシアに快勝して、好調ですよね。
そうですよね、予選リーグで2勝1敗で迎えた日本。
アメリカと対戦しました。
インフルエンザで離れていた小野寺が初めて出場しました。
第4エンド。
日本はミスショットとなります。
ちょっと短いですね。
円の中にアメリカの黄色いストーンが6つ残ります。
小笠原のショットは。
抜けて、抜けて、おーっと。
2点を奪われ、主導権はアメリカに。
小野寺の復帰戦を、勝利で飾ることはできませんでした。
日本、残念ながら敗れてしまいました。
惜しいですね。
現在の順位を見てみましょう。
予選リーグ、10チームの総当たりです。
2勝2敗の日本、4位となっています。
中国、イギリス、韓国と並んでいます。
上位4チームが、準決勝に進出できますが、刈屋さん、一つ、準決勝進出の鍵というと?
カナダが強いですけれども、それ以外には日本は勝つ力はあるんじゃないかと思います。
力が非常にきっ抗してますんで、本当にもう、ここだっていうショットを確実に決めるかどうかですよね。
このカーリング女子なんですけれども、私たち、母親の選手というところに注目してお伝えしてみたいなと思うんですが、実は今回対戦しました日本とアメリカ、母親となっても競技を続けるいわばママさん選手がチームを引っ張っているんですね。
こちら、アメリカは41歳のエリカ・ブラウン選手。
ソチオリンピックの公式ホームページによりますと、2人の子どもがいるということなんです。
一方の日本です。
いずれも35歳のベテラン、おなじみの小笠原歩選手、そして船山弓枝選手です。
この2人ともね、トリノオリンピックのあと、出産のために一度、現役を引退して、それで今回、オリンピックの舞台に帰ってきました。
刈屋さん、日本では母親の選手は少ない。
少ないですよね、これまでは。
ただ、彼女たちと一緒にトリノで、私、中継してたんですけども、ほかの国のチームは全部ね、ママさんチームなんですよ。
ですからようやく、日本も国際的スタンダードな、世界標準でチームを組んで臨む、今回が初めての大会ということになると思いますね。
では、母として復帰するというのは、一体どういうことなのかということで、取材してきました。
小笠原選手、船山選手、共に、出産後、復帰への道のり、まさに一からの出直しだったようです。
出産を経験して、母としてオリンピックの舞台に戻った2人。
その現役復帰を支えた、ある場所を訪ねました。
札幌にやって来ました。
小笠原選手と船山選手、この場所で、出産後も第一線で活躍するための努力を積んできたということです。
はい、おなかにしっかり力入れて。
札幌のフィットネスクラブのトレーナー、信太美紗都さんです。
小笠原選手と船山選手が、オリンピック出場を決めるまで、トレーニングを始動しました。
出産を経た2人。
再びアスリートを目指す道のりは、厳しいものでした。
当時のトレーニングのメニューが残っています。
これが小笠原選手です。
小笠原さんの。
出産後、筋力が落ちた体を一から作り直さねばならず、2人は基礎的な運動から始めるしかありませんでした。
最初に取り組んだのは、動きにくくなった体をほぐし、腕や足の動く範囲を広げることです。
筋肉を鍛え直し、カーリングならではの姿勢を維持し続けるバランス感覚も再び養いました。
2人の地道なトレーニングは、子育てや家事もこなしながら、3年間も続きました。
その結果、2人とも筋肉の量がトレーニングを始めた直後よりも4キロほど増えました。
1日に2試合こなしても、バランスを崩さずストーンを投げ続けられる体力を取り戻したのです。
母親アスリートとして旗手も務めたソチオリンピック。
小笠原選手から、信太さんのもとにメッセージが届きました。
これはどちらから?
小笠原さんから、写真付きで。
あー、これ、五輪に戻ってきたよってなってますね。
なんか戻ってきたっていうところに。
深みがありますね。
信太さんは、2人の活躍を見て、これから日本でも、オリンピックに出場するような母親アスリートがもっと誕生していくのではないかと期待しています。
出産されてから、アスリートの体に戻すというのは、やっぱり大変だったんですね。
そうですね、並大抵の努力ではなかったというふうに、信太さんもおっしゃっていました。
刈屋さん、母親のアスリートが増えていく、増やしていくっていうのは、大事なことでしょうか。
大事なことというよりも、本来スポーツはそういうもんじゃないかと。
なんで結婚したらやめなければいけないのか、なんで出産したらやめなきゃいけないのか。
別に続けるのが普通のスポーツの、当たり前の考え方で、それが当たり前だというこの共通認識と、そういう環境を、今、整えなきゃいけないんじゃないかと。
特に2020年にオリンピックとパラリンピックがありますので、それに向けて、やっぱり日本もそういう意識と環境を、一気に整える、今、チャンスじゃないかと。
そうすることによって、女性アスリートの競技人生が伸びていきますし、逆に競技人口が増えて、層が厚くなりますよね。
そういう意味でも、プラスのことしかないんじゃないかと。
もちろん本人たちの非常に負担はありますけども、周りがしっかりと理解して支えていけば、できるっていうことを、この2人は証明してますよね。
カーリング女子、今、4位で並んでるということですね。
競ってますね。
接戦になってます。
こちらも応援が欠かせませんね。
チャンスだと思いますね。
楽しみにしたいと思います。
さあ、オリンピックで連日、アスリートたちの熱い戦い続いていますが、競技場を離れたソチの町の様子というのを、ここでご覧いただきます。
オリンピックの町、ソチ。
訪れる人をきれいな町でもてなそうと、準備が進められました。
ソチ市民の手で、およそ200万本の花が植えられました。
黒海に日が沈むと。
町にはさまざまな光があふれます。
町の中心部には、五輪の色に輝く光の噴水が作られました。
やっぱり保養地だけあって、穏やかな雰囲気がいいですね。
きれいでしたね。
さあ、刈屋さん、この週末ですね、メダルが期待される日本の選手、どんな選手がいますか?
やはりジャンプですよね。
男子のジャンプのラージヒル。
ジャンプ陣、力があると思いますので、やはりその力を発揮したら、かなりおもしろいんじゃないかなと思うんですけどね。
特に葛西選手。
やはり個人でのメダルというのを悲願に、ずっとオリンピックにこれで7大会ですが、挑戦してますので、なんとか結果を出してほしいなという感じがしますよね。
集大成。
頑張ってほしいですね。
ここまでソチオリンピックについて刈屋解説委員とお伝えしました。
さて、ここで番組に届きました、かわいらしい映像をご覧いただきましょう。
豪雪地帯として知られる新潟県十日町市で、きょうから雪まつりが始まります。
これに合わせて、十日町小学校の子どもたちが、番組のキャラクター、にじまるの雪像作りに挑戦してくれました。
すごい気合いですね。
1年生と2年生のみんなが、思い思いのにじまるを作っていきます。
ああ、これ、2本の足で立ってるじゃないですか。
立ってますね。
そして出来上がったのがこちらです。
髪の毛がちゃんと虹色になっていて。
目立ってますね。
こうやって作ればいいのか。
ねえ。
にじまるも喜んでますね。
伝わりますね。
本当にたくさんのにじまるがいて。
かわいかった。
十日町小学校の皆さん、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
十日町雪まつりはあさって日曜日まで開かれ、市内におよそ80もの雪像が並ぶということです。
さあ、毎週金曜日、お伝えしています。
ちょっと感動を短歌に詠んでみましょう。
やす短歌なお短歌のコーナーです。
歌人の小島なおさんとお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
視聴者の皆さんから頂きました短歌もご紹介してまいります。
小島さん、まずは今回のお題を改めてお願いします。
今回は贈るでした。
なぜ?
きょうはバレンタインデーなので。
きょうだ。
2月14日。
で、贈るということで、というお題がありました。
ではまず、私の短歌から発表します。
重いね。
切ないですね。
いやー、重いね。
すみませんね。
そう、ちょっとね、いろいろ、何で詠もうかなと思ったんですけど、祖父との別れのときなんですけどね、祖父が亡くなる3週間くらい前に帰省していて、じゃあ帰るよって言ってから、自分の家に帰ろうと思ったら、無口な祖父が、口数少ないんですけど、手を差し伸べて握手を求めてきて、私も意外に思って、じゃあねって言って握手したら、なんかね、分かったんですね。
ああ、もうこれでお別れなんだなと思って、そしたら案の定、その月のうちに亡くなったんですけど、でもその手を握ったときに、ちょっと冷たい手でしたが、ああ、でもまあ、こうやって命って受け継がれていくんだなという気がしたというのを詠みました。
重いね。
いえいえ。
大丈夫です。
そうですね、解説も歌も大変すばらしいなという印象でした。
ちょっと解説させていただきますね。
おっしゃったように、祖父との、おじい様との最後の場面でした。
握手交わしてに実感がありましたね。
おじい様の手のひらに触れると同時に、心をふれあわすような交感が、そこに生まれていたのかなというふうに感じました。
もう完成されているので、私の添削の余地はないいい歌だなと思います。
え?
すごい、すごい。
え、何、これでいいんですか?
はい。
完成してます。
添削なしですって。
これ、初めてですよね。
ねぇ。
そうですね。
初めてですよね。
初めてですね。
ああ、でも1回、ブリのときにありましたけども。
ああ、そうでした、はい。
ブリ以来です。
あら、すみません。
ああ、じゃあ、えーと、視聴者の皆さんの短歌に。
その前になんですけど、このままでいいんですけども、さらに飛躍、いい歌を目指していくためのポイントをとりあえず解説させていただいていいでしょうか、ちょっとだけ。
すみません。
この歌なんですけれども、いい歌なんですけれども、やや型にはまり過ぎている印象なんですよね。
うまくできすぎているがゆえに、意外性、小澤さんらしさっていうのがあまりない。
ちょっと模範解答のような歌になってしまっているんですね。
前にもちょっと言われたような気がしますけどね。
そこできょうの推こうのための解説ポイントです。
優等生にならない!ということです。
これも前、言った気がするんですけど、優等生じゃないんですけどね。
優等生なんです、この歌は。
多くの人にぴったりと当てはまってしまう歌ではなくて、例えばどこか一つに、自分だけにしか詠うことのできない感覚とか、情景、そして体験を入れ込むことによって、歌に厚みが出て、たくましい歌になっていくと思います。
頑張ります。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
では視聴者の皆さんから頂いた短歌です。
ご紹介していきます。
どんな本だったんでしょうかね。
ねえ。
初恋の思い出の歌ですね。
この初恋や、このやというのは、俳句の切れ字のように、古池やとか、そのやと同じように、初句切れする、初恋や。
という形で読むのが正しいのかなと思いますね。
脳もなきが、ちょっと言い過ぎなのかなという気もしましたけれども、…。
謙遜なさって。
でも自分を戯画化して、ユーモラスにおもしろく詠っている方だなと思いました。
大空と自分を対照的に捉えて、初恋に満身創痍な気分が伝わってきましたね。
では続いてこちらの短歌です。
こちらです。
独特ですね。
解説をお願いします。
これ、珍しいですね。
漢字としての贈に注目した視点が独特でした。
こういう貝偏の字を一つ一つぽんぽんぽんって並べていくことによって、まるでそこに貨幣を並べているような、文字としての見た目のおもしろさを工夫された作品でした。
ほかの漢字と比較して、最後の賤という字は、少しいい意味では使われない、ちょっと悪い意味がある漢字なんですけれども、そこもわざとポイントとして、一番最後に持ってきているっていううまさがありますよね。
では、3つ目の短歌、こちらです。
ご紹介します。
レナさんが海外からいらっしゃっているということでしょうかね。
プレゼントしたんですね。
きっと外国のレナさんだと思うんですけど、まあ、なんといってもやっぱり、ホーム・ステイのレナというのが、短歌にはなかなか出てこないような斬新な素材ですよね。
もう一種の主人公という感じでしょうか。
あとは、古典的なあやめ柄の浴衣っていうのと、レナの対比ですよね。
新しいものと、少し古風なもの、その落差の魅力が大変生きている作品かと思いました。
さあ、いつもならここで小島さんの作品なんですが、きょうはちょっと短縮バージョン、小島さんの短歌はありません。
ではまた皆さんからの短歌、募集しますので、そのお題を、小島さん、お願いします。
次回は動物でお願いします。
動物?なんでまた、動物でしょうか。
実は、来週放送予定の2月22日が猫の日みたいで。
ニャンニャンニャンの日ですね。
かわいい。
なるほど。
でも猫に限らずということでいいわけですね。

そうですね。
犬でもいいし、ゾウとかキリンでもかまわないです。
じゃあ皆さん、どんな動物で詠みますでしょうか。
作品、お待ちしております。
お寄せください。
やす短歌なお短歌でした。
小島さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、では、雪が気がかりですね。
気象情報です。
加藤さん。
東京都心も雪が積もっています。
こちらは丸の内の今の様子です。
午後2時の東京都心の積雪は1センチとなっています。
植え込みなどにも積もっています。
風も強まってきていますね。
遠くのほうは雪で少し見通しも悪くなっているようです。
このあと、雪の降り方がさらに強まり、関東では今夜からあすの明け方がピークとなりそうです。
では、この時間の雪の様子です。
この時間は近畿から関東中心に雪が降っていて、東海付近では降り方が強まっている所もあります。
午後2時の積雪です。
奈良では15センチ、甲府では24センチまで増えてきました。
このあとさらに雪が積もる所がありそうです。
太平洋側、平野部でも大雪に注意や警戒が必要となります。
あすにかけて、転倒やスリップ事故にはくれぐれも注意するようにしてください。
ではこのあとの雪の予想を見ていきましょう。
このあと近畿や東海は夕方にかけて、大雪になる所がありそうです。
関東では今夜にかけても雪でしょう。
帰宅の時間帯も広い範囲で雪の予想となっています。
この紫色の表示の所は、雪が強く降る所です。
関東甲信地方では、今夜からがピークとなります。
今夜10時には、東京都心もこの紫色の表示がかかります。
夜遅くなればなるほど、雪の降り方は強まりそうです。
平野部でも大雪となる所があるでしょう。
あすの明け方にかけては、雪が強まる地域が、関東甲信地方、広い範囲に広がる予想です。
平野部でも大雪になる所があり、東京23区もあすにかけて、多い所、10センチの雪が降る予想となっています。
あすの日中になりますと、雨に変わる所もありますが、岐阜県や長野県は雪が続きます。
そして東北地方はあすが雪のピークです。
太平洋側では大雪や吹雪に警戒してください。
では天気図です。
低気圧があすの朝には発達をしながら、東海の沿岸に進んできます。
あすの日中になると、雨に変わる所もありますが、まだ油断はできません。
広い範囲で風が非常に強く吹きそうです。
あすにかけて予想されている最大瞬間風速は、東北から近畿、広い範囲で30メートルから35メートル、立っていられないくらいの非常に強い風となりそうです。
雪が降る東北地方では、猛吹雪となる所もありそうです。
日曜日になりますと、この低気圧は東の海上へと離れていきますが、北日本、東日本ではまだ等圧線の間隔が狭いです。
風の強い状態が続きそうです。
では、あすの全国の天気です。
あすは東北を中心に、大雪となりそうです。
関東や東海、近畿は雨ですが、全般に風が強く、荒れた天気となるでしょう。
予想気温です。
あすの日中、雪が降る仙台では3度と、厳しい寒さです。
関東から西の地域では、きょうよりも高くなり、10度以上の所もありそうです。
では週間予報、札幌から東京です。
あすも荒れるようですね。
そうですね。
あすは風にも気をつけなければいけませんね。
お伝えしましたように、太平洋側の広い範囲で雪が降っています。
2014/02/14(金) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
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▽注目の男子フィギュア 金メダルの行方は? 【キャスター】小澤康喬,堀友理子,【気象キャスター】加藤祐子

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【キャスター】小澤康喬,堀友理子,【気象キャスター】加藤祐子

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 天気

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音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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