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正午のニュースです。
ロシアがウクライナ南部のクリミア自治共和国を編入したことを受けて、ロシアとウクライナを相次いで訪問した国連のパン・ギムン事務総長は、双方の対話を改めて呼びかけるとともに、国連として編入を認めないという立場を初めて明確にしました。
ロシアがクリミア自治共和国を編入し、緊張が高まる中、先週、ロシアとウクライナを相次いで訪れた国連のパン・ギムン事務総長は、28日、国連の安全保障理事会で報告を行いました。
報告を終えたパン事務総長は記者団に対し、クリミアの危機は、もはや地域を超えて国際社会全体を揺るがすもので、双方の首脳に対話を行うよう、強く促したと述べ、改めて仲介に努める姿勢を強調しました。
その上で、ロシアのプーチン大統領が、これ以上の軍事行動は望まないと述べたことを明らかにし、ロシアがさらなる軍事行動に踏み切る可能性は低いとの見方を示しました。
パン事務総長はこのように述べ、前日に国連総会が採択した、クリミアの地位の変更は認めないとする決議に従う姿勢を示しました。
国連は、これまでロシアによる編入に強い懸念を示しながらも、クリミアの地位については慎重にコメントを避けてきた経緯があり、今回、事務総長として初めて国連の立場を明確にしました。
TPP・環太平洋パートナーシップ協定の交渉妥結に向け、農産物の関税を巡る日本とアメリカの事務レベルの協議が終わり、牛肉や豚肉などの扱いで、意見の隔たりはなお大きく、来月、オバマ大統領の日本訪問を前に、改めて協議を行うことになりました。
日米の協議は、日本から大江首席交渉官代理が、アメリカから通商代表部のカトラー次席代表代行が出席し、28日まで2日間行われました。
協議では、とりわけアメリカ側が関税撤廃を強く求めてきた牛肉や豚肉をはじめとした農産物について、個別の品目ごとにどのような条件ならば受け入れが可能なのか、妥協点を探る作業を続けました。
その上で、大江首席交渉官代理は、オバマ大統領の日本訪問を前に、来月、改めて事務レベルの協議を行うことで、日米間で一致したことを明らかにしました。
北朝鮮が、拉致問題の解決に向けて誠意ある対応をした場合、日本が独自に行っている制裁を段階的に解除することもありうるという考えを、古屋拉致問題担当大臣が示したことについて、アメリカ国務省は日米の連携に乱れはないという認識を示しました。
あすから中国の北京で再開される北朝鮮との政府間協議について、古屋拉致問題担当大臣は、きのう、北朝鮮が拉致問題の解決に向けて誠意ある対応をした場合、日本が独自に行っている制裁を、段階的に解除することもありうるという考えを示しました。
これに対しアメリカでは、日本が一方的に制裁を緩和した場合、北朝鮮への圧力を強めているアメリカとの間で、足並みが乱れるのではないかという懸念の声も出ています。
これについて、アメリカ国務省のハーフ副報道官は、日米の連携に乱れはないという認識を示しました。
北朝鮮の拉致問題について、アメリカ政府は、日本政府に対し情報を共有しながら進めるよう、一貫して求めています。
きょう未明、仙台市太白区で住宅が全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかりました。
警察は、この住宅に住む70代の夫婦と長男ではないかと見て、身元の確認を進めています。
きょう午前0時25分ごろ、仙台市太白区の住宅から火が出ていると、消防に通報がありました。
火はおよそ3時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼し、周りの住宅4棟の一部が焼けました。
全焼した住宅から3人の遺体が見つかり、警察によりますと、この住宅に住んでいたいずれも70代の志賀虔太郎さんと妻の政江さんと、火事のあと連絡が取れなくなっているということです。
また近所の人の話では、志賀さんの長男も同居していたということで、警察は死亡したのは、志賀さん夫婦と長男の3人ではないかと見て、身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
三菱自動車工業は、かつて国内外の自動車レースで活躍したスポーツカー、ランサーエボリューションの生産を終了する方針を固め、より燃費を重視した環境対応車の開発に、経営資源を振り向けることになりました。
ランサーエボリューションは、三菱自動車が平成4年に発売したスポーツカーです。
コンパクトな車体に高出力のエンジンを搭載し、四輪駆動を採用して走行性能を高め、自動車ラリーの国際大会、世界ラリー選手権で優勝を重ねるなど、国内外のレースで活躍しました。
これまでに世界で15万台余りを販売しましたが、最近はハイブリッド車などエコカーの人気に押され、売れ行きが落ちていることから、三菱自動車は7年前に発売した今のモデルで生産を終了する方針を固めました。
今後三菱自動車は、販売が好調なSUV・多目的スポーツ車やプラグインハイブリッド車など、環境対応車の開発に力を入れていくことにしています。
子どもの医療費への自治体の助成について、厚生労働省が調査した結果、人口減少を食い止めるなどの理由から、市区町村では対象年齢の上限を、入院・通院ともに中学校卒業までという自治体が最も多いことが分かりました。
厚生労働省が去年4月時点で全国の都道府県と市区町村が行っている、子どもの医療費への助成について調査した結果、すべての都道府県と市区町村が助成を行っていました。
通院や入院の助成の対象年齢の上限として最も多かったのは、都道府県では就学前まで、市区町村では中学校を卒業するまででした。
助成の対象年齢が最も高いのは、北海道の南富良野町で、学生であれば、22歳になった年度末までで、町外で生活していても保護者が町内に住んでいれば、通院も入院も全額助成しているということです。
厚生労働省は、各自治体が人口減少を食い止めるため、子育て世帯を呼び込もうと、近隣の自治体を参考にしながら、対象年齢を引き上げるケースが広がってきていると話しています。
センバツ高校野球第1試合は、関東第一高校と明徳義塾高校が、ベスト8をかけて対戦しました。
関東第一は同点の4回、6番池田、ストレートを狙っていました。
2塁ランナーをかえすタイムリー2ベース。
明徳義塾の岸から、勝ち越し点を奪います。
明徳義塾は5回、1アウト満塁で4番西岡。
同点のタイムリーヒット。
さらに押し出しで1点を加え、この回、逆転しました。
(仁鶴)トラブルもめ事おまへんか。
2014/03/29(土) 12:00〜12:15
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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