ニュースウオッチ9▽無観客試合処分▽列島襲う「春の嵐」▽「復興力」を高めよ 2014.03.13

Jリーグ屈指の人気を誇る浦和レッズ。
8日の試合で、ある出来事が。
浦和レッズの本拠地、埼玉スタジアムです。
ゴール裏の観客席、多くのサポーターが詰めかける、この場所に通じるこの通路、その入り口に当たります、こちらの場所に、差別的とも取れる横断幕が掲げられていました。
ジャパニーズ・オンリー。
日本人以外はお断りとも受け取れます。
レッズの3人のサポーターが掲示しました。
この日の試合のあと、レッズの槙野智章選手は。
きょうの試合、負けた以上にもっと残念なことがあった。
こういうことをしているようでは、選手とサポーターが一つになれないし、結果も出ない。
問題の横断幕、ゴール裏といわれる熱烈なサポーターが集まる場所の入り口に、試合開始前から掲げられました。
レッズの運営本部に連絡が入ったのは、試合開始1時間後の午後5時ごろ。
警備の責任者は、幕を掲げたサポーターの1人に撤去を求めましたが、試合中のため、厳しいなどとして応じなかったということです。
結局、試合終了後の午後6時過ぎ、警備員が取り外しました。
レッズは、横断幕を掲げた3人に対して、聞き取り調査を実施。
3人は、差別や政治問題化させる意図はなかったとしたうえで、ゴール裏は自分たちの聖地で、ほかの人たちに入ってきてほしくない。
最近は海外のファンも増えているが、応援の統制が取れなくなるのが嫌だったなどと話したということです。
今回の横断幕について、Jリーグは。
その上で、クラブ側の責任も指摘しました。
そしてレッズに対して、今月23日のホームゲームを、無観客試合とする制裁処分を出しました。
スタジアムに観客が一切入ることができない無観客試合。
クラブには入場料収入が入らず、経営的に大きな打撃になります。
無観客試合の処分が出されたのは、22年目を迎えたJリーグで初めてのことです。
今回の処分を受け、浦和レッズの淵田社長は、会見で陳謝しました。
レッズは横断幕を掲げた3人が所属するサポーターのグループについて、無期限でレッズの全試合の入場を禁止する処分に。
さらに、あさってのリーグ戦以降、レッズのすべてのサポーターに、横断幕や旗などを掲げることを禁止しました。
2020年には東京オリンピック・パラリンピックも控えています。
今回の問題について、街の人たち、どう捉えているでしょうか。
今回の横断幕を巡る問題。
専門家はこう話します。
こんばんは。
今回の横断幕、言論の自由や表現の自由をはき違えていると言われても、しかたのないものでした。
厳しい処分は、当然と言っていいと思います。
一方で、こちらの横断幕をご覧ください。
セイ・ノー・トゥ・レイシズム。
人種差別にノーとあります。
問題の試合の翌日、岐阜市で開かれたJ2の試合で、スタンドに掲げられました。
今回の一件、学ぶことは多そうです。
東日本の太平洋側で、風と雨が強まっています。
こちら、雨が横殴りに降っていますが、成田空港の先ほど8時半過ぎの様子です。
このあと数時間は、非常に強い風が吹く見込みで、十分な注意が必要です。
午後3時過ぎ。
厚い雲に覆われた東京。
そして。
東京・新橋、午後7時です。
ご覧のように、道に植えられた木、風で大きくあおられています。
さらにこちら、ご覧ください、自転車が1台、2台、そして向こうにも3台、4台と完全に倒されています。
道行く人たち、今、横断歩道を渡っている人がいますが、傘をしっかりと持っていないと、飛ばされてしまう、そんな状況です。
吹き荒れる風。
風で傘が壊れた人も。
インタビュー中も。
もう傘が意味をなしません。
太平洋側の広い範囲で、強い風が吹き荒れました。
この風と雨。
低気圧と前線の影響です。
雨雲は西から東に移動。
暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が、非常に不安定になりました。
一方、この低気圧が通過した九州南部と奄美地方は、春一番が吹きました。
この春一番の風、春の訪れというイメージがありますが、災害をもたらすことも多いのです。
昭和53年2月、春一番が発表された東京。
竜巻が発生し、最大瞬間風速52メートルの突風で、電車2両が横転しました。
平成19年には、静岡県袋井市で、住宅など100棟以上で、屋根が飛ばされたり、窓ガラスが割れたりする被害が出ました。
九州南部などに春一番をもたらした低気圧。
本州の南岸を東に進んでいます。
東海や関東の沿岸部を中心に、このあと数時間は、非常に強い風が吹く見込みで、局地的な雷雨や、竜巻などの突風のおそれもあります。
最大風速は東海や関東の陸上で17メートルから20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルと予想されています。
低気圧はこのあと、北日本の沖合へ進み、発達する見込みで、あすは北海道の東部を中心に、風が強まる見込みです。
気象庁は、強風や落雷、竜巻などの突風、それに雪崩や吹雪にも十分注意するよう呼びかけています。
春の嵐ですとか、春一番ということば、その春ということばの優しい響きに油断しがちなんですけど、この時期、強風による被害が、これまでにもしばしば起きています。
早めの備えをお願いします。
マレーシア航空機が行方不明となってから、5日余りがたちました。
当局者が前代未聞のミステリーと表現した旅客機の失踪。
航空機に船、そして人工衛星など、さまざまな手段を使って、捜索が続いています。
きょうも夜明けとともに始まった行方不明機の空からの捜索。
頼りは人間の目。
乗客・乗員239人とともに消息を絶ったマレーシア航空370便。
僅かな手がかりを求めて、広い海を見つめます。
空港を飛び立ったおよそ50分後に、航空管制のレーダーから姿を消したマレーシア航空機。
きょう、新たな情報が。
中国の衛星に撮影された3つの白っぽい漂流物。
長さは13メートルから24メートル。
旅客機が消息を絶った場所から、200キロ余り南東の海域で捉えられました。
果たして、行方不明機の残骸なのか。
海外のメディアは。
しかし、日本時間の今夜行われた会見で、マレーシア当局は。
そして、行方不明機の手がかりとなると期待されたもう一つが。
エーカーズは、無線を通じてデジタル情報を地上とやり取りするシステム。
飛行システムに異常があった場合には、自動的に情報を送る仕組みになっています。
5年前にエールフランス航空機が、大西洋に墜落した事故では、このエーカーズから、機体の異常を知らせる信号が送られていました。
今回の場合は。
分析の結果、最後の通信があったのは、行方不明機が消息を絶つ20分余り前。
エンジンの状態や飛行状況は、すべて正常だったということです。
一方、こちらは、捜索活動の拠点の一つ、マレーシアのスバン空軍基地。
航空自衛隊のC130輸送機がきょう午後、南シナ海に向かい、目視による捜索活動を開始しました。
12か国の艦船43隻、航空機40機の態勢に拡充された行方不明機の捜索。
しかし、捜索範囲は広く、手がかりはいまだ見つかっていません。
STAP細胞を巡って、論文の取り下げを共同研究者が呼びかけるなど、大きな波紋が広がっています。
きょう、NHKの取材で、新たな事実が明らかになりました。
STAP細胞の万能性を示し、研究の核心部分の1つとなる3枚の写真。
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが、科学雑誌、ネイチャーに発表したものです。
しかし、これらの写真、小保方さんが3年前に書いた、博士論文から流用された疑いが指摘されています。
NHKが関係者に取材したところ、小保方さんと、研究チームの中心メンバーで、理化学研究所の副センター長が、およそ1か月前にはこの問題を把握していたことが分かりました。
さらに、外部の有識者も入った調査委員会のメンバーには、この問題が、単なる画像の取り違いと伝えられていたということです。
流用の疑いもある重要な問題だとは説明されていなかったといいます。
これについて、副センター長は広報を通じ、調査に関わることなので、話せないとするコメントを出しました。
理化学研究所の対応について、専門家は。
理化学研究所は、あす、記者会見をして、これまでの調査の中間報告を行う予定です。
昭和42年以来、日本が掲げてきた外交・安全保障政策の看板の一つを、政府・与党が大きく見直そうとしています。
具体的な見直しが始まったのが、この武器輸出三原則です。
抜本的に変えようということなのか、それとも事実上、変化してきたものを、追認して再構築しようというものなのか。
佐々木リポーターです。
そもそも武器輸出三原則とはどんなものか、その歴史を振り返ってみましょう。
最初に打ち出したのは、昭和42年、佐藤総理大臣です。
当時は東西冷戦下、次の条件に当てはまる国へは、武器の輸出を認めないとするものでした。
その条件がこちらです。
共産主義の国、国連の決議で決められた武器の禁輸国、そして国際紛争の当事国です。
この3つが最初の原則でした。
それが昭和51年、三木総理大臣のとき、さらに厳しくなりました。
佐藤政権で決めた条件に限らず、憲法の精神にのっとって、武器輸出を慎むと決めたんです。
これで実質的にすべての武器輸出が禁止されました。
この厳しくなった原則を緩和したのが、昭和58年、中曽根内閣です。
例外を設けることで、同盟国アメリカに日本の技術を提供できるようにしました。
この例外。
その後の政権でも新たな事態が起きるたびに、そのつど、官房長官談話を発表するなどして認められてきました。
こうした緩和の流れは、民主党政権でも続きます。
平成23年、野田政権では、三原則そのものを事実上、緩和しました。
一定の条件のもとで海外への輸出、移転を認めるなど、包括的な例外措置を決めました。
これまで重ねられた例外の数は今までに21件。
こうした流れを踏まえ、安倍政権は今回、武器輸出三原則を全面的に見直そうというのです。
きょうの公明党の会合に出席した礒崎総理大臣補佐官。
これまで官房長官談話などで、例外を認めてきたことを念頭に、こう説明しました。
日本の安全や平和貢献のために、新たな原則を策定するとしている安倍政権。
きのうの国会でも。
政府は、与党の協議を踏まえたうえで、閣議決定したい考えです。
政府が与党側に示した新たな三原則の案、こちらです。
防衛装備移転三原則と名付けられています。
それによりますと、紛争当事国や国連安全保障理事会の決議に違反する国など、国際的な平和と安全の維持を妨げることが明らかな場合には、輸出など、移転をしないとなっています。
さらに2つ目、日本の安全保障や、国際協力の積極的な推進に資するかどうかなどを、厳格に審査するとしています。
その上で、目的外の使用や第三国への移転については、適正な管理が確保される場合に限定するとしています。
これまで個別に例外を認めてきたやり方を転換する、新たな三原則の案。
政府はこの見直しで、具体的にどのようなことができるようになると考えているんでしょうか。
まず、次期戦闘機の国際共同生産など、これまで個別に例外として認めてきたケースについては、原則、可能になります。
また、新たな原則では、安全保障面で協力関係がある国に対し、救難や輸送に使える装備も、輸出が可能になります。
具体的に政府が想定しているのは、国産のUSー2救難飛行艇です。
水面に降りたり、飛び立ったりできるため、海上での人命救助などに活用されています。
これを敵と味方を識別する装置などを取り外さずに輸出できるようになります。
また、航空自衛隊の次期輸送機として開発が進められている国産のC2輸送機や、機雷処理を行う掃海艇などの東南アジアなどへの輸出も念頭に置いています。
政府・与党で検討が進む三原則の見直し。
街の皆さんはどう考えているんでしょうか。
およそ半世紀ぶりに打ち出される新たな三原則。
今後の議論に求められるのは。
もう15年以上も前ですけれども、私が沖縄の基地問題を巡る法整備を取材していたときに、責任者だった当時の官房長官、かじやませいろくさんという方ですが、印象的なことばを述べていました。
それは国家の基本である安全保障政策というのは、国会の3分の2以上の賛成を取り付ける覚悟で、合意形成を図っていかなければならない、こんなふうに話をしていました。
時代や環境の変化に対応することと同時に、これまで築き上げてきた平和国家としての理念を揺るがすことがないように、緊張感を持って議論を進めていっていただきたいと思います。
鹿児島県にある九州電力の川内原子力発電所について、原子力規制委員会は、運転再開の前提となる安全審査を優先的に進めることを決めました。
この結果、川内原発の1号機、2号機は、審査中の原発の中で、最も早く審査が終わる可能性が高くなりました。
国内16の原発48基のうち、運転再開の前提になる安全審査を申請しているのは、10の原発の17基。
このうち6つの原発の12基の審査が先行していました。
規制委員会は審査をスムーズに進めるには、優先する原発を絞り込んで、人員を集中させる必要があるとしていました。
その結果、審査を優先することになったのが、川内原発の1号機と2号機です。
しかし、運転再開にはいくつものハードルがあります。
今後の審査では、安全設備や機器が地震の揺れに耐えられるか。
膨大な資料の確認作業や、火山活動の影響の解析、それに現地調査なども行われます。
さらに、再開には地元の同意が必要です。
鹿児島県知事と、薩摩川内市長は、これまで反対の立場は取っていませんが、国に住民説明会を開くよう、求めています。
九州電力は、さらなる安全性・信頼性の向上への取り組みを進め、原発の安全確保に万全を期していきますとしています。
東日本大震災の教訓が、今、こんなことばで生かされようとしています。
こちら、事前復興です。
復興といえば、被災したあとに町づくりを行うものですが、その発想を転換して、被災したあとをあらかじめイメージして、復興の対策を取っておこうというものです。
住民主体の新たな動きが始まっています。
徳島県美波町の山あいの道。
地区の人たちが向かったのは。
高台にある水田。
津波で被災したあと、住民が移転するために確保した土地です。
被災しても、住民たちが速やかに町を復興できるよう、事前の準備を進めています。
海のすぐそばにある美波町の由岐地区です。
南海トラフの巨大地震が起きると、最大で20メートルを超える津波が襲い、ほとんどの住宅が被害を受けると想定されています。
町の自主防災会の会長、酒井勝利さんです。
酒井さんは、被災地の復興の現状を見て、被災することを前提に、事前に準備をしておく重要性に気付いたといいます。
津波で大きな被害を受けた東北の被災地。
被災したあとに一から町づくりを進めることは容易ではありません。
住宅の8割が流される甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の大沢地区です。
震災から3年がたち、住民主体で町づくりの議論が本格的に進められています。
地域の人たちが話し合っているのは、コミュニティーの中心を担ってきた集会所を建て直す場所です。
住民によって、望んでいる場所が違うため、話し合いは7か月以上に及んでいます。
被災地では、再建に向けた住民の模索が続いています。
美波町の由岐地区では、事前に住民全員が納得できる復興プランを考えようとしています。
その取り組みを支えているのは、徳島大学の研究員、井若和久さんです。
井若さんは防災の研究のために美波町に住み込んでいます。
日頃から復興プランを立てておくことが重要だと考えています。
まず初めに行ったのが、地区での意識調査です。
津波で被災しても、地元に残りたいか聞きました。
その結果、7割が地区に住み続けたいと回答。
復興を見据えた事前の取り組みについて、大部分の住民の賛同が得られると予想していました。
しかし、実際に取り組みを説明すると、住民からは差し迫った話ではない、実際に被災していないのに、その後の復興まで想像できないといった反応が寄せられたのです。
どうすれば住民が一体となって取り組むことができるのか。
酒井さんたちは調査で7割近くの人たちが、地域の人や命を守りたいと回答したことに注目。
まず、津波から逃げるための避難路や防災倉庫など、命を守るための設備を充実させ、不安の解消に努めました。
緊急地震速報が発表されました。
さらに、住民の意識を高めようと、勉強会を重ねています。
この日は、被災してからの1週間で、どんな生活が予想されるか、みんなで考えました。
一人一人に避難したあとの生活をイメージしてもらい、そこからの復興を、事前に考えてもらおうというのです。
こうした地道な取り組みを積み重ねていたところ、高台にある土地を提供してもよいという住民が現れました。
ここや、ここ。
これです。
およそ1000平方メートルの休耕田を、被災したときに使ってほしいと申し出てくれたのです。
背景には、男性の母親が68年前の南海地震の津波から、命からがら逃げたという経験がありました。
酒井さんたちはここに住宅を再建した場合に、不自由なく生活できるように、道路を整備するよう町に要望することにしています。
被災することを前提に、復興に向けた町づくりを考え始めた住民たち。
住民が一体となって取り組んでいくことの大切さを感じています。
もし自分の地域が被災をしたら、どう行動するか、そしてその先の復興をどう進めるのか。
そのことを住民があらかじめ議論するというのは、守っていくべき、育てていくべき地域の特徴は何かということを考えることにほかならないと思います。
そうすると、ふだん見過ごしがちな長所も見つかるかもしれませんし、そうやって議論すること自体が、地域の活性化や、絆の強化につながると思いませんか?
そうですね。
事前復興を考える意味は、そういうところにもありそうです。
アメリカ・ニューヨークのマンハッタンにある住宅街で、爆発が起き、アパート2棟が倒壊した事故で、この建物に住む日本人1人と連絡が取れなくなっていて、日本総領事館で確認を急いでいます。
ニューヨーク市警察などによりますと、この爆発で、これまでに6人が死亡、40人以上がけがをしました。
9人の安否が確認できていないということです。
ニューヨークの日本総領事館によりますと、日本時間の13日午前11時の段階で、この建物に住む日本人1人と連絡が取れていないということで、確認を急いでいます。
当局は、ガス漏れが爆発につながった可能性があると見て調べています。
ソマリアに新たな支援を表明です。
安倍総理大臣は、ソマリアのハッサン・シェイク大統領と会談しました。
この中で安倍総理大臣は、目ざましい成長を遂げるアフリカは、日本外交のフロンティアだ。
アフリカを力強く支援していくと述べました。
これに対し、ハッサン・シェイク大統領は、長く続いた内戦により、ソマリアが最も困難だった時期に日本が支援してくれたことを心から感謝していると述べました。
そして安倍総理大臣は、ソマリアの治安維持能力などを向上させるため、新たに日本円にして、およそ40億円の支援を行うことを表明しました。
日本人として初めて国際宇宙ステーションの船長に就任した若田光一さんが、今夜、記者会見し、抱負を語りました。
若田さんは今月下旬、新たに3人の飛行士を宇宙ステーションに迎え、およそ2か月間にわたり船長を務めます。
それじゃあ失礼します。
それでは気象情報、井田さんです。
こんばんは。
きょうは九州から関東で、大気の状態が不安定となって、各地でこの春、一番の大雨となりました。
こちらは午後7時半過ぎの千葉市中央区です。
南から暖かく湿った空気が流れ込んで、雨と風が強まりました。
羽田空港では、午後9時前、最大瞬間風速22.6メートルを観測しました。
関東の沿岸ではこのあと数時間、非常に強い風が吹く見通しで、落雷や竜巻などの突風にも十分注意をしてください。
引き続き注意が必要ですね。
そうですね。
あと数時間は、関東、注意をしてください。
ではこのあとの雨や雪の様子を見ていきましょう。
太平洋側の雨雲は、もうほぼ抜けています。
このあと見ていくと、あしたにかけては、日本海側で雪の所が多くなってきそうです。
そして、あしたの午後になると、太平洋側でも不安定です。
一時的には雨や、山梨県など、雪になる所がありそうです。
では、天気図を見ていきましょう。
きょう、太平洋側を荒れた天気にした低気圧、発達しながら、北海道の東へと進みます。
西高東低、冬型の気圧配置が強まりそうです。
詳しく見ましょう。
上空の寒気も強まってきまして、あしたは日本海側で雪の所が多くなりそうです。
北風も強まりそうです。
そしてこの強い寒気の影響で、太平洋側でも不安定です。
一時的には、雪や雨となりそうです。
天気の変化には、お気をつけください。
各地の天気と気温、詳しく見ていきましょう。
大気の不安定な状態が続くということで、引き続き注意が必要ですが、気温の変化も大きいですよね。
そうなんですよね。
あしたは春から、また冬への戻りそうなんですね。
きょうは関東にかけて、暖かい空気が流れ込んでいましたけれども、あしたになると、また冬将軍が南下してきまして、すっぽりと冬の空気に覆われてきそうなんです。
この強い寒気の影響で、あしたは日本海側で雪、風も強まりそうです。
また太平洋側でも午後は不安定になりますので、雪や雨、天気の変化にはお気をつけください。
そしてあしたの朝は、まだ暖かいなと感じても、夜に向かってどんどん寒くなってきますので、あすのお出かけ、冬服をご用意ください。
また太平洋側でも、雨具があると安心だと思います。
気象情報でした。
さあ、注目の一番もたっぷりご覧いただきます。
廣瀬さんです。
こんばんは。
その大相撲春場所は5日目。
横綱、大関と対戦してきた遠藤が、今場所最後の大関戦。
4連勝と好調の稀勢の里との一番です。
遠藤は4連敗にも、思い切り行くだけと、きょうもまっすぐ当たることを意識します。
遠藤、低く強い立ち合いで稀勢の里の体を起こしました。
大関に初めて勝った遠藤。
出身地の石川県から駆けつけた応援団の期待に応えました。
取組を見た音羽山親方は。
横綱、大関との対戦を1勝4敗で終えた遠藤。
音羽山親方は、顔の傷に注目しました。
そして、更なる飛躍のために遠藤にもとめられることは。
初日から5日連続で横綱、大関戦。
上位との力の差を感じながらも、きょう、その修正点も出たということに今後、また楽しみが膨らみますね。
ただ、稀勢の里、今まで4連勝でしたよね。
先場所でつらい思いをしただけに、頑張ってほしかったですけれども。
稀勢の里にとっては、ちょっと残念な一番でしたよね。
それでは中入り後の勝敗です。
視覚に障害がある選手たちが競うクラス。
クロスカントリースキーでは、選手たちは、前を走る伴走者の声や、かすかに感じる姿を頼りに滑りきるんですね。
この種目で、4大会連続の金メダルを狙うカナダのブライアン・マッキーバー選手を取材しました。
マッキーバー選手は19歳のとき、病気で視野の9割を失いました。
ジュニアのクロスカントリー代表だったマッキーバー選手。
視力を失ってからは、元オリンピック代表の兄、ロビンさんが伴走者を務め、2人は圧倒的な走力を武器に、世界の頂点に上り詰めました。
今回のパラリンピックは、2人にとって、新たな挑戦になりました。
兄、ロビンさんは、パラリンピック代表チームのヘッドコーチに就任。
マッキーバー選手は、別の伴走者と出場することになったのです。
クロスカントリー20キロ、得意の長距離のレース。
マッキーバー選手にとっては、パラリンピックで初めて、兄ではない伴走者と滑るレースです。
前半、強豪のスウェーデンやロシアにリードされます。
今回、コーチになったロビンさんは、秘策を考えていました。
中間点で黄色のビブスの伴走者が離れます。
マッキーバー選手の圧倒的な走力を生かすため、もう1人の伴走者に交代する作戦です。
2人目の伴走者を得て、マッキーバー選手は一気に先頭に立ちます。
さらに勝負どころの上り坂。
後押ししたのは、コーチで兄のロビンさんでした。
作戦どおりのレース運びで、4大会連続の金メダルを獲得しました。
兄のロビンさん、一生懸命ね、横から声をかけてましたけれども。
伴走者ではなかったけれども、本当にパートナーであることは変わらない、今回の大会でした。
やはりこの伴走者との相性というのが非常に大事になってくる種目ですので、この途中で伴走者を替えるというのは、本当に秘策でありながら、一つの賭けでもあったんですね。
表彰台には伴走者の方も一緒に上がってましたよね。
こうしてまた、選手がどんどん進化していくことが、また競技の発展につながっていくというパラリンピックの見どころの一つかもしれません。
プロ野球のオープン戦です。
楽天は注目のルーキー、ドラフト1位の松井裕樹投手が、オープン戦3回目の先発です。
楽天の松井。
オープン戦2試合で無失点の投球を続けています。
開幕は2週間後。
きょうも0点に抑えて、アピールしたかったと、序盤から飛ばしました。
持ち味の鋭いスライダーも決まり、4回まで1安打に抑える完璧な内容。
ピンチは5回、デッドボールなどで2アウト満塁。
それでも目の前のバッターを打ち取るだけと冷静でした。
松井はきょうも無失点。
星野監督は、内容も結果も立派として、開幕から先発で起用することを明らかにしました。
一方、オリックスの金子。
キャンプ終盤、インフルエンザにかかり、きょうが初登板。
2回を3安打1失点の結果にも、実戦感覚はつかめたので、問題ないと淡々と話していました。
2014/03/13(木) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽無観客試合処分▽列島襲う「春の嵐」▽「復興力」を高めよ[二][字]

浦和レッズ横断幕問題「無観客試合」処分に▽列島襲う「春の嵐」激しい雨・強風に注意▽なぜいま?目的は?武器輸出三原則見直し▽「復興力」を高めよ新発想で災害に備える

詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子

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